トプ画でわかる深層心理！LINEやSNSのトップ画像で性格・心理分析！

日々生活をしていく中で、相手の心理を知るということは非常に大切です。

心理とは、自分自身で自覚できる表面的な「表層心理」と、自分自身では自覚できない心の奥にある「深層心理」に分けられます。

深層心理は一見わかりにくいですが、もし好きな人の深層心理が簡単にわかったら嬉しいですよね。

実は深層心理は、LINEやSNSのトップ画やプロフィール写真から簡単に知ることができるのです。

この記事では、LINEやSNSのトップ画からわかる性格や心理を男女別・アイコン別に解説します。

トプ画でわかる深層心理

LINEやSNSのトプ画は、その人の性格や心理がでやすいものです。

積極的に自撮りの画像を使う人や、逆に「自分自身の画像を設定するのは絶対にいや！」という人もいますよね。

ここでは、LINEアイコン画像やLINEプロフィール画像、SNSのプロフ写真など、さまざまなトプ画からわかる深層心理を紹介します。

SNSのトプ画別心理・LINEアイコン別心理をそれぞれ画像別に解説しますので是非参考にしてください。

自撮り

トプ画に加工した自撮りの顔写真を設定している人には自信家が多いといえます。

自己アピールしたい気持ちが強く、承認欲求が非常に強いタイプの人です。

自分の容姿だけでなく生活にも満足していることが多く、ナルシストである傾向もあります。恋愛には積極的で、ストレートに愛情表現しますが、その分わがままな一面も持ち合わせている人が多いでしょう。

また、自撮りをトプ画に設定することは、セキュリティ面でも大変危険なため、無防備な人という可能性もあります。

ちなみに、たまにLINEアプリのプロフ画像を自身の変顔にしている人もいますが、そのタイプの人は寂しがり屋の傾向があります。

「面白い写真でみんなの気を引きたい」「みんなに嫌われたくない」という心理が表れているのです。

後ろ姿

自分の後ろ姿をトプ画にしている人は、恥ずかしがり屋でありながらも承認欲求が強いといえるでしょう。

自分をさらけ出すことに抵抗はありますが、スタイルやファッションセンスは褒められたいという願望が強いのです。

また、人付き合いには裏表があり、SNSなどのネット上と現実の人間関係をしっかりと分けています。

自分を守りたいという欲求が強い傾向もあるので、ネット上においてはときに攻撃的になることもあるでしょう。

芸能人

芸能人をトプ画にしている場合、その人の性別によって意味合いが変わります。

例えば、異性のアイドルや芸能人を設定している場合は、その人の単なるファンである可能性が高いでしょう。

しかし、同性である場合は、その芸能人に対する羨望や憧れを強く抱いていることが多いのです。

このタイプの人は「この人に近づきたい」という真っすぐな自己実現欲求を持っていて、一途で素直な人が多いでしょう。

恋愛に対しても真面目で、ネット上でも現実でも裏表がないタイプといえます。

アニメ・似顔絵

アニメキャラクターや何かの作品のイラストをトプ画にしている人は、そのキャラクターや作品の世界観が好きというファン心理が強いでしょう。

アニメのトプ画を設定することは、自分のオタクな部分を気にしておらず、自分自身の嗜好を周りにもわかってもらいたいという欲求が強いのです。

このタイプの人は、趣味が合う人とは深く付き合い、そうではない人との関りは望んでいないことが多いでしょう。

また、価値観を理解してくれない人を敵視してしまうこともあります。

家族・子供

家族や子供をトプ画にしている人は、家族主義で家族を一番に考えている人が多いでしょう。

男性の場合は、浮気願望が低く、現状の家庭生活に満足している様子が伺えます。

また、女性の場合、子供のみの写真を設定している人は、生活が育児中心に回っており、育児以外に夢中になれることがない状態を表しています。

子供と自分とのツーショットを載せている場合は、子供への愛情だけではなく、自己愛も強い傾向があるといえるでしょう。

他人とは違う個性を大切にしており、自信にも溢れているため、否定されると攻撃的になる人が多いです。

スーツ

スーツ姿を設定している人は仕事人間の人が多い傾向があります。

自分の仕事に誇りを持っていたり、やりがいを感じている人といえるでしょう。

人間性としては出世欲が強く、ネット上での付き合いもビジネスパーソンとして割り切っていることが多いです。

しかし、人一倍責任感が強く真面目なため、信頼のおける人といえます。

食べ物

食べ物を設定している場合は、その食べ物の種類によって深層心理は変わってきます。

例えば、ラーメンなどの庶民的な食べ物の場合、単純にその食べ物が好きなだけであることが多いでしょう。

しかし、高級なものやお洒落なものを設定している場合は、その場所にいった自分自身を自慢したいという傾向が強いのです。

また、「インスタ映え」をするような食べ物の写真を設定している人は、食べ物に対して、味よりも見た目を重視することから、異性に対しても見た目を重要視する傾向が強いといえます。

犬や猫などの動物

自分のペットである犬や猫などの動物の写真を設定している人は、周りに共感を求めている人が多いです。

家族同然であるペットをさらけ出すということは、心がオープンであり、社交的な人が多いといえます。

また、共感を大切にしていることから愛情に飢えている場合が多く、甘えん坊タイプ。

特に女性の場合は、寂しがりやな反面、恋愛に関しては心を開きにくい閉鎖的な一面も持っています。

なし・消す・初期設定

特に男性に多いのが、アイコン設定を初期設定のままにしている人です。

「単純に変更が面倒くさい」という理由が大半でしょう。

これらのタイプは無駄な自己主張が少なく、交友関係を広げたいとも思っていません。

LINEグループなどにもあまり顔出さず、社交的なタイプではありませんが、その分男気溢れる性格といえるでしょう。

また、女性の場合も芯の強さがあり、男勝りな一面があるといえます。

自分自身をしっかりと持っているため、主張が強いですが、それを人に強要することはありません。そのため、親密な関係になるのは少し難しいでしょう。

花

トプ画に花を設定している人はおだやかな性格をしている傾向が強いです。

また、おだやかな性格を周りの人にアピールしている場合もあります。

花を設定している人のことを深く知るには、その色に注目すると良いでしょう。

パステルカラーなどの色がメインの花を設定している人は優しくて柔らかい雰囲気の人が多く、反対に原色に近い色の花を設定している人はおだやかでありながらも、現実的な厳しさや自立心が高い傾向があります。

真っ黒などの単色

真っ黒などの暗い色の単色を設定している人は、精神的バランスが崩れている可能性があります。

また、自分の心の闇や精神バランスの崩れを自覚している人が多いです。

SNSの更新内容も暗いことが多く、現状を友人や周りにアピールしている表れでもあります。

トプ画を変える心理

様々なトプ画によって変化する深層心理について紹介しましたが、友達や知り合いの中にラインアイコンやSNSのトプ画を頻繁に変えている人はいませんか？

ここでは、トプ画を変える人の心理状況について紹介します。

心理①飽きたから

トプ画を変える定番の理由として「飽きたから」というのが一番多いでしょう。

1週間に1回変える人や、多いときには一日に何回も変えるなんて人もいますよね。

頻繁に何度も設定を変える人は、飽き性であることが多いです。

しかし、常識の範囲内の頻度であれば、人間誰しも飽きは来るものなので気にしなくて良いでしょう。

心理②なんとなく

中にはなんとなくトプ画を変えるという人も多いでしょう。

気分転換をしたいときや、何かの区切りで変えることはありますよね。

思いつきでアイコンを変える人はこだわりが弱く、まわりからどう思われているかも気にしない傾向があります。

心理③今よりも良い写真や画像が手に入ったから

今設定している画像よりも良いものが手に入ったら、誰でも変えたくなりますよね。

自分で撮った写真や、友達から送られてきた画像が今よりも良いものだったら変える人も多いでしょう。

このような理由でトプ画を変える人は、周りの人たちからの目を気にする傾向が強いです。

より良いものを見せたい、より良く見られたいという欲求を強く持っています。

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トプ画には人の心理が表れています。

つまりトプ画の深層心理を理解することで、効果的なアプローチができるということです。

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トプ画で深層心理を分析して気になる人と近づきましょう！

人によってLINEアイコンやSNSのトプ画は様々ですが、そこには人の深層心理が隠れているのです。

気になる異性がいる人はまずトプ画をチェックしてみてください。

深層心理は自分自身ではなかなかわからないものなので、相手の心理状態を分析し、その人に合わせた対応をすることで「一緒にいてなんとなく心地良い人だなぁ」と好印象を持ってもらえるかもしれませんよ。

相手を理解して、気になる異性と近づいてみてくださいね。