両思い度チェック!付き合ってないのに見つめ合う男女の心理を徹底解説

片思いの相手と見つめ合う瞬間があったとき、好きな人がどんな気持ちでいるのか気になっている男女は多いのではないでしょうか。
結論から言うと4秒以上見つめ合うのであれば、両思いである可能性が高いといえるでしょう
この記事では、見つめ合うときの男女の心理状態を特集していきます。
見つめ方別の両思い度チェックや、見つめ合うときに好印象を与えるポイントも解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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どんな意味がある?付き合ってない男女が見つめ合うときの心理
好きな人や気になる人と見つめ合った経験はありませんか?
しかし、見つめ合うとき、その視線に含まれている意味は人それぞれ異なります。
ここでは付き合ってないのに見つめ合う心理を大公開!
どんな意味があるのか、見つめ合うときの男女の心理状態を見てみましょう。
会話に真剣になっている
男女間だけでなく職場や友人関係でも、会話中にじっと目を見ることはありますよね。
話の内容を理解しようとしていたり相手の反応を見たりするときは、お互いに見つめ合う場合があります。
話をしていて見つめ合うことが多いなら、相手はあなたの話を真剣に聞こうとしているのかもしれません。
真剣に仕事に取り組んでいるのでしょう。
どんな人か気になっている
知り合って間もない相手の場合、どんな人か知るために目をじっくり見つめることがあります。
人は言葉よりも相手の表情や目線、身振りなどから情報を得ることが多いといわれています。
まだ好きとは言いきれない段階で、異性として気になっていている相手の行動をチェックしている場合もあるでしょう。
恋愛関係になりたいと思っている
異性として好意があり、恋愛関係になりたいと思っているときに人は見つめ合うことがあります。
また、見つめている人の視線には、以下のような心理が含まれていることが考えられます。
自分の気持ちを伝えるため
相手を見つめる行為は、「熱い視線を送る」と表現されることがありますよね。
言葉では「好き」と言わなくても、見つめ合うことで相手に好意を伝えようとする場合があります。
見つめ合うことの多い相手がいるなら、告白をするのは恥ずかしいけど、自分の想いに気づくようにサインを送ってきているのかもしれません。
口説きたい
男女間で見つめ合うのは、相手に興味があって口説きたいという心理が隠れているケースもあります。
とくに、男性から見つめて、女性に視線を意識させて見つめ合うことが多いようです。
ただし口説きたいという心理は、純粋な恋心ではなく遊び目的の場合があります。
恋愛テクニックとして見つめ合う時間を作っていることもあるので、真剣な恋をしたい女子は注意しましょう。
男性・女性ともに一目惚れ
自分の理想のタイプだった、昔好きだった人に似ているなど、一目惚れする理由は人それぞれ違いますが、出会ってから数秒で相手を好きになることがあります。
出会ってすぐに見つめ合う状況になった場合は、お互いに一目惚れをしている可能性があります。
この場合、好きな人の笑顔や仕草など、全てを見ていたいという思いがあり、男女ともに見つめ合う時間を幸せに感じている状況です。
恋成寺叶人がお届けする「ハピ恋 恋愛相談室」
今回は「見つめ合う男女の心理」について解説しています。
漫画でわかりやすく解説していますので、本記事と合わせてぜひご覧ください。
見つめ方でわかる!?付き合ってない男女の両思い度チェック
意中の人と見つめ合った瞬間、両想いかどうかを知りたいと思う人もいますよね。
表情や態度など見つめ合う状況によって、意味が変わってくるケースもあります。
どんな見つめ方が両思いの可能性が高いのかチェックしてみましょう。
相手が自分を恋愛対象として見てるか、簡単に知ることができますよ。
見つめ合うけど無表情で反応なし
見つめ合うけど無表情でとくに反応がない場合は、両思いの可能性は低いです。
相手はあなたに特別な感情はなく、見つめ合っていることになんとも感じていない可能性が高いからです。
恋愛要素は皆無といえます。
しかし、出会って間もない相手なら、これからどんな関係に進展するのかわからない段階ともいえるでしょう。
見つめ合うと笑いかけてくる
見つめ合ったときに相手が笑いかけてくるなら、両思いの可能性は50%程度です。
笑いかけてくるのは、人として好意を持たれている証拠でしょう。
また、あなたの気持ちに気づいていて、余裕の笑みがこぼれているということも。
どちらにしても、笑いかけられた場合は前向きに捉えていいでしょう。
自分への想い度は、ほぼ100%です。
逆に行為のない相手に笑いかけるのは、相手に勘違いさせる可能性があります。
対処法として、行為のない相手を過度に見つめるのはやめましょう。
見つめ合うとすぐに目をそらされる
好きな人と目が合うと、ドキドキして目をそらしてしまうことがありますよね。
見つめ合うとすぐに目をそらされるなら、両思いの場合があります。
目をそらされたあともまた見つめ合いそうになったり、相手の目線を感じたりするときは両思いの可能性が高いです。
ただし、見つめ合うけど目をそらされ、そのあと目が合うことがないなら、単純にあなたを避けている場合もあるでしょう。
4秒以上しばらく見つめ合う
目が合ったあと、そのまましばらく見つめ合う時間ができた場合、その相手とは両思いといえるでしょう。
目安になる時間は4秒程度です。
3秒以上目が合うことを見つめ合うといいますが、3秒を超えて目が合うのはあなたに好意がある証拠です。
しばらく見つめ合うのは、相手がアイコンタクトでアプローチしていたり、告白できるタイミングを図っていたりする場合が考えられます。
あなたから2人きりになるチャンスを作ることで、恋愛関係へ進展するかもしれませんよ。
好きな人と見つめ合うときに好印象を与えるポイント
好きな人と距離を縮めるなら、見つめ合った瞬間を大事にしましょう。
好きな人と見つめ合うときに、好印象を与えるポイントを解説します。
自然に微笑む
好きな人と見つめ合ったとき、無表情でいたり目線をそらしたりせずに、自然に微笑むのが好印象を与える方法のひとつです。
異性として意識していない相手でも、微笑みかけられたら嫌な気持ちはしません。
とくに男性心理として、女性の笑顔を可愛いと感じることは多くあります。
見つめ合うのはドキドキするかもしれませんが、女性は笑顔でアプローチしてみましょう。
2人の仲がグッと深まるかもしれませんよ。
手を振るなどリアクションをとる
自然に微笑む以外にも、相手に手を振るなどのリアクションをとるのも効果的です。
見つめ合うときは、相手もあなたがどんな気持ちで見ているのか、気になっている場合があります。
軽くジェスチャーで何かを伝えると、「あれどういう意味?」と話しかけてくれるかもしれません。
リアクションをとることで、ちょっとしたコミュニケーションがとれますし、相手に安心感を与えられますよ。
手を振るのは相手をキュンキュンさせるモテテクもひとつでもあります。
見つめ合うときは4秒以上キープ
ただ見ることと見つめ合うことの違いは、目を合わせている時間が関係しています。
一般的に3秒以上目が合っていると、人は見つめ合っていると感じるようです。
相手に印象を残して関係を進展させたい場合は、目をそらさずに4秒以上目が合っている状態をキープしてみてください。
長い時間見つめ合うことで、相手は「自分に気があるのかな」と気づいてくれる可能性がありますよ。
見つめすぎるのはNG
見つめ合うとき、4秒以上見つめると相手に脈ありをアピールできます。
しかし、ただずっと見つめればいいわけではありません。
もっともやってはいけないのが、リアクションをせずに無表情で見つめたり、不機嫌そうな顔でじーっと見つめたりすることです。
相手の性格特徴によりますが「怖い…」「気持ち悪い…」と思われる場合があるので、優しい表情や仕草を意識して見つめ合うようにしましょう。
また、女性はアピールするつもりで上目遣いをすることがありますが、媚びているように見えて不快感を覚える男性もいます。
付き合ってないのに、必要以上に見つめるのは禁物です。
恋愛慣れしていると勘違いされる可能性もあるので、男友達や好きな人と見つめ合うときは注意しましょう。
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付き合ってないのに無言で見つめ合う関係なら、カップルに進展する可能性あり!
相手の話に真剣になっているだけだったり、ただ相手に興味があるだけだったりなど、「見つめ合う」という行動にはいろいろな心理が含まれています。
しかし、恋愛感情があり、彼氏・彼女の関係になりたいと思って見つめ合っている可能性も十分あります。
もし、好きな人と見つめ合うタイミングがあれば、今回解説した好印象を与えるポイントを参考にして、関係を進展させていきましょう!
- 見つめ合うのは、会話に真剣になっている・どんな人か気になっている・恋愛関係になりたいと思っているなどの心理状態が考えられる
- 恋愛関係になりたくて見つめ合うときは、自分の気持ちを伝えたい・口説きたい・一目惚れという意味が含まれていることがある
- 目が合ってしばらく見つめ合うなら、両思いの可能性大
- 好きな人に好印象を与えたいときは、自然に微笑む・リアクションをとる・4秒以上キープするのがおすすめ
- 無表情でじーっと目を見たり、下手に上目遣いでアピールしたりするのは避けたほうがいい