ネットの出会いで絶対ダマされない!知っておくべきあるあるTOP5選
スマートフォンの普及により、インターネットを通じて気軽に男女の出会いを広げることができるようになりました。
SNS上のサークルを通じてオフ会を開いて交流するなど、恋愛以外でもインターネットでの出会いは一般化しています。
若者はもちろん、仕事が忙しく出会いにかける時間がないという社会人など、多くの人がマッチングアプリを利用しているのです。
しかし、恋活アプリや婚活サイトなどのマッチングサービスによって便利で気軽に出会えるようになった一方で、トラブルに巻き込まれるケースも少なからずあります。
この記事では、インターネットで異性と出会うにあたっての注意点、成功させるためのポイントを利用者の目線でご紹介します。
読み終わった頃には、きっと今のネットの出会いに対するイメージが少し変わり、興味が出てくるはずです。
トラブルを回避して、新たな出会いを大切に育みましょう。
Contents
知っておくべきあるあるTOP5選
まずは、ネットの出会いにおいての「あるある」を紹介します。
出会い系サイト・出会い系アプリ・マッチングアプリを利用して出会ったことがある人は、経験したことがあるのではないでしょうか?
また、これからネットで出会いを探そうと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
5位 何が悪かった?一度出会っただけで連絡が取れなく…」
気軽に利用できる分、ネットのつながりにはもろい一面があります。
都合が悪くなればどちらかが「連絡を絶つだけ」で関係が終わってしまいます。
それまで当たりさわりなく接していたつもりでも、何かがきっかけとなり一瞬にして関係が終わってしまう可能性があるのです。
気にさわることがあれば一声欲しいところですが、相手の都合で一方的にやり取りを打ち切られてしまうこともネットの出会いには頻繁に起こりえます。
とはいえ、見知らぬ相手とのやり取りですから、急に連絡が途絶えたとしても深く傷つかないようにしましょう。
「もし続いていたとしても長くはなかった」と気持ちを切り替えることも大事です。
4位 ネットでは気の合う仲だったのに …リアルで会うと、アレ?
とある出会いアプリで知り合い、やり取りの中では相性も良く、実際に彼と会うことになりました。
しかし、メールではあんなに仲良くできたのに、いざ対面してみると思っていた印象と違った…
現実と違ってネット恋愛は、実際に会うまで相手の一部しか知ることしかできません。
声や所作、振る舞いによって相手の印象はいくらでも変わってしまうものです。
自分が想像していた人物像とのギャップが少なからずあるということを理解した上で、実際に対面したときには相手の新たな魅力を見つける方に意識を向けてみてください。
3位 どちら様?詐欺写メにご用心!
人は誰しも自分をよく見せようと思うもの。
イケメンや美人の写真に期待を膨らませていざ出会ってみると「君、なんか写真と違わない!?」と言いたくなるケースは珍しくありません。
画像加工アプリの性能が抜群に向上している今、SNS、マッチングアプリのプロフィール写真は、まったくの別人と言っていいほど美化されたものがほとんどです。
また、加工アプリを使っていなくても写真の撮り方で良く見せるテクニックを持っている人もいます。
写真と実物の違いに驚かされることは、いまや当たり前のことになってきているのです。
そんな驚きを最小限におさえるため、プロフィール写真を見た時に実物とのギャップがある可能性を見抜くポイントを紹介します。
● 口周りをマスクなどで隠している
マスクをつけると、普段よりもイケメン・美人に見える人はけっこういます。
コロナ禍でマスク着用の生活が当たり前になった今、テレビなどでもそういった話題を見かけるようになりました。
マスクは鼻や口元、あご周りなど顔を見る上で減点対象になりやすい部分をすっぽりと覆ってしまいます。
外した時に印象がどう変わるのか、期待しすぎずに構えておきましょう。
● 顔の一部のみ、顔のドアップ
顔の一部のみを撮影している場合はマスクと同様の理由が考えられますが、顔のドアップは、特に体型を隠している場合が多いでしょう。
顔は痩せて見えるけど、体型はぽっちゃりしているという人が撮りがちな写真です。
しかし、ぽっちゃりしていても整った顔の人は少なくありません。
ぽっちゃり体型が売りの女性お笑いコンビ おかずクラブのゆいPさんも、「顔が平愛梨に似ている」ということで話題になりました。
顔が良くてもぽっちゃりは好みじゃない、という人は注意すべきポイントでしょう。
● 角度が全部同じ写真
これは、自分が一番良く見える角度をわかっている人がよく使うテクニックです。
実際に資生堂が、20代〜40代の女性516人に対しておこなった調査のプレスリリースによると
「自分の顔について、好きな角度や好きでない角度がある」
と、全体の64%の人が回答しています。
見た人に良い印象を与えられる写真を投稿したいと思うのは普通のことなので、よっぽど加工でもされていない限り、悪いギャップは少ないでしょう。
● プリクラ、SNOWなどの加工アプリで撮った写真
上の例と比較しても特に地雷率が高いです。
これらのアプリは顔の要素として重要な鼻、輪郭、口元を隠し、目を大きくします。
すっぴんで撮ったのにバッチリメイクをしているように加工することも可能です。
もはや、「これはその人ではない」と思っておくくらいが調度いいかもしれません。
本当の顔を見たい場合は、メッセージで
「加工してない写真を見たいな!自分も今撮って送るから」
と言って、送ってもらうと良いでしょう。
それで返信が途絶えたら、実物と全く違うか、サクラの可能性もあるので良い判断基準になるはずです。
2位 下心丸出し!目的が「女遊び」の男性に注意
自分自身がパートナー探しや結婚相手探しに真剣であっても、相手も同じ気持ちとは限りません。
中には、共通の友達はいないだろうしバレることもないと、色々な女性にちょっかいをかける男性がいます。
マッチングアプリを、遊び相手との出会い目的で利用している人もいるのです。
さらに、既婚であることを隠している場合もあります。
営業やサービス系の仕事をやっていて口が上手く、ルックスが良くてスペックも高い…
ネットで知り合った男性がそんなタイプなら、「付き合っている人がいない」という言葉を鵜呑みにしないようにしてください。
彼女はいなかったとしても、遊び相手がたくさんいる可能性は十分にあります。
1位 え?実は結婚していた!?
「あのね、実は結婚してるんだ。」
SNSやネットで出会い、交際後彼氏にカミングアウトされて気持ちの整理がつかない中、辛い別れを経験した人たちも少なくありません。
中には、家族と一緒にいる時所を偶然見てしまって、既婚であることを初めて知ったということも…
相手が既婚である可能性を見抜く方法としては
- デート中、着信音を聞いたことが無く頻繁に携帯を見ている
- 土日デートより平日デートの頻度が多い
- 急な電話は取ってくれない
- デートの場所は人目につきにくい場所が多い気がする
- 左手の薬指に指輪の跡形がついている(日焼けしている)
- アニメや子供向けのキャラにやたら詳しい
- 車の後部座席にチャイルドシートの跡がある
- SNSに私生活を全く公開していない
- SNSへの公開を恐れ、一緒に写真を撮りたがらない
こういった例があげられるでしょう。
もし既婚であった場合、恋愛関係を続けることで家族から訴えられたり慰謝料を請求されたりする可能性もありますので、怪しいと思ったら早めに対処することが大切です。
ネットの中では仲良しだけど初デートでは「はじめまして」
トラブルの一例をそれぞれ上げていきましたが、その大半は相手の顔が見えないことに起因するものです。
SNSは基本的に一方通行の発信なので、現実世界以上の虚像を作り上げることができます。
極端な話ですが、実際の姿や声、性格などの情報を一切隠して”別人として”交流することさえ可能です。
だからこそ「想像していた人物像」と「実際に会った相手」のギャップを埋める必要が出てきます。
現実とネットは違います。
写真と文字のやり取りで相性が合っていたとしても、実際に会うときは「知らない人」だという認識を持ってください。
「私たちSNSでは相性バッチリだし、リアル恋愛もうまくいくよね」
なんてことは、まずあり得ません。
ネットでのやり取りはあくまで出会いのきっかけと割り切って、相手のことは「これから知る」のだと心がけるようにした方が良いでしょう。
どんなに頻繁にやり取りをして親しみを抱いていたとしても、現実的には”初対面の相手“ということをお忘れなく。
ネット出会いの5つの鉄則
スマホが普及し、ネットやSNS、アプリの利用が日常化した現代、あらゆる危険性に対して「私に限って…」と油断してしまいがちです。
ネット恋愛やSNS恋愛はあくまで、「見えない相手」が対象であることを忘れないようにしてください。
常に、「ちょっとでも不安に感じたら誘いを断る」「都合の良い話に惑わされない」ということを意識しておくことが大切です。
これからネットで異性との出会いを広げようと考えている方は、次の鉄則を心がけて恋愛へと進展させましょう。
【 鉄則 】
その壱: 期待と想像で恋愛感情を膨らませないこと
その弐: 実際に会うときには、ネットでは見えなかった“実際の相手”をしっかり見ること
その参: 「リアルで出会ってから」をスタートと認識すること
その四: 事件に巻き込まれるな!会う時は自分の身が守れる場所で
その伍: 常に慎重になって関係を発展させること
便利なサービスをうまく活用しよう
いまや、出会いを求める男女にとって、その機会を得ることができる便利な恋活・婚活方法が非常にたくさんあります。
ネットの出会いでありがちなトラブルを見てきましたが、スマホが普及した現代だからこそ
知り合うはずのなかった異性と出会える
のが、ネット恋愛の特徴。
また、合コンや街コン、婚活パーティーや結婚相談所と比べ、コスパがよく時と場所を選ばず利用できることもメリットのひとつです。
おすすめアプリとしては、累計会員数2000万を超える「ハッピーメール」があります。
全国各地のユーザーの中から、あなたにぴったりの人がきっと見つかるはずです。
プロフィール検索で、住まいや年齢はもちろん、趣味やフィーリングの合いそうな人を探してみてください!
24時間365日万全のサポート体制で運営しているので、安全性が心配な方も安心して利用できますよ。
出会いを探す目的としては、恋愛目的、婚活目的さまざまでしょう。
その目的に応じても、婚活アプリなどユーザーの真剣度が高い婚活サービスを利用するのか、マッチングアプリで幅広く探すのか、選択肢はたくさんあります。
最近では、人気のオンラインゲームのチャット機能などを通じて恋愛関係に発展することも珍しくありません。
ネットにおける出会いのメリットとデメリットをしっかり把握した上で、あなたにとって最善の方法で婚活恋活に励んでくださいね。
本当の”出会い”は、実際に顔を合わせてからはじまります。
今回お伝えした鉄則を心がけて、運命の恋人を引き寄せましょう!
- ネット恋愛は現実と違い、あくまできっかけであることを認識すべき
- 実際に会ってから異性の性格や特徴を見極めることが大切
- 周りに恋愛相談をして普段の出会いより慎重に動く
- 慎重な方はマッチングサービスなどのイベントを活用してみるのがおすすめ