【完全ガイド】マッチングアプリに潜む既婚者の特徴&見分ける方法!

普通に生活しているだけでは、恋愛相手や結婚相手に出会えないと悩んでいる女性も少なくないでしょう。
近年では、さまざまなマッチングアプリがサービス提供されていて、スマホがあれば隙間時間に手軽にやり取りができると人気を集めています。
しかし、中には既婚者でありながら未婚と偽って登録している悪質ユーザーが混ざっているのも事実です。
そこで今回の記事では、マッチングアプリに潜む既婚者の特徴や、見分ける方法を紹介します。
ぜひ参考にして、あなたの恋活・婚活に役立ててくださいね。
Contents
マッチングアプリに既婚者が潜んでいる場合もある
恋活アプリや婚活アプリなどのマッチングアプリは、スマホ1つで手軽に利用できる便利なツールですが、利用者の中にはヤリモク男性が潜んでいることがあります。
中には既婚者でありながら、妻以外の女性と性的関係を持つことを目的に登録しているケースもあり、純粋に恋活や婚活をしている女性にとっては迷惑な存在です。
運営会社側も、運転免許証や健康保険証などの身分証明書の提示を求めるなどの対策を行っていますが、これだけでは未婚か既婚かを見分けることができません。
結婚相談所の入会に必須な独身証明書の登録義務があれば、被害は避けられるかもしれませんが、公的書類を提出するのは気軽さが魅力のアプリでは現実的ではないでしょう。
そのため、マッチングした相手が既婚者だった、という残念な経験をしたことのある女性も時々います。
これを回避するためにも、既婚ユーザーの特徴を理解して、見分ける力を培うことが大切です。
マッチングアプリに潜む既婚者の特徴
既婚者でありながらマッチングアプリを使って女遊びをしている男性には、いくつかの特徴があります。
被害に遭わないためにも、彼らの特徴を紹介します。
プロフィールがハイスペック
マッチングアプリに潜む既婚男性の特徴は、プロフィールに高学歴・高年収・高身長などのハイスペックな内容を書いていることです。
ハイスペックなプロフィールにすることで、女性から関心を持たれやすくなり、マッチング率が高まります。
女性から好感を持たれやすくなれば、それだけ多くの女性と性的関係を持つことができると考えているため、嘘のプロフィールで自分の価値を高めるのです。
顔がはっきりわかる写真を掲載していない
マッチングアプリに潜む既婚男性は、知り合いに自分の身元がバレるのを恐れています。
そのため、プロフィール写真は、顔がはっきりわかるものを掲載していない場合が大半です。
顔がぼやけていたり、顔の一部を加工したりして、人を特定できないようにします。
やましいことがない人なら、堂々と顔写真を掲載するのが自然ですよね。
ましてや、本気で恋愛や結婚を求めている場合は、ありのままの写真を掲載するはずです。
稀に仕事の事情で写真を掲載できない人もいますが、既婚男性はメッセージのやり取りでも、頑なに自分の顔が写った写真の公開を嫌がります。
プライベートな話はしない
女性とのやり取りで、自分のプライベートな話を避けるのも、既婚男性の特徴です。
そもそもプロフィールに嘘の内容を書いているため、自分のことにはできるだけ触れられたくないのでしょう。
深く相手に聞かれることを避けるためにも、常に自分が聞き役になって、女性中心の話題で会話を繋いでいこうとする傾向があります。
とくに「休日は何してるの?」といった質問には、「ごろごろしてる」などと当たり障りのない返事をして、すぐに他の話題をふることが多くなります。
それは既婚者であることを相手に悟らせないよう、自分のプライベートを隠すためです。
休日に会えない・連絡がとれない
マッチングアプリにいる既婚者は、休日に会えなかったり連絡がとれなかったりする傾向があります。
未婚者なら、デートは時間がたっぷり取れる休日を選ぶのが一般的です。
しかし、既婚者の場合、休日は家族と過ごすことが多くなるため、マッチングアプリで知り合った女性とは会えないことが多いでしょう。
また、家族と一緒にいる時間に連絡をしてこられても、電話に出られなかったりメッセージの返信ができなかったりするので連絡がとれません。
実際に会うことや連絡がとれるのは、いつも平日の夜になってしまうのです。
マッチング後すぐに会いたがる
マッチングアプリに潜む既婚男性の特徴として、マッチング後にすぐに会いたがる点も挙げられます。
彼らの目的は、マッチングアプリの女性会員と肉体関係を持つことだけだからです。
一夜だけのアバンチュールを楽しめればいいので、相手を深く知る必要がありません。
むしろ、お互いの内面や情報を知らないほうが、自分にとっては後腐れがなくて好都合です。
時間をかける労力ももったいないと考えるので、できるだけ早く会いたいと急かすのです。
マッチングアプリに潜む既婚者の見分け方
いざマッチングアプリで出会い交際をスタートしても、相手が既婚者だった場合は、さまざまなリスクを背負うことになりかねません。
こういったリスクを回避するためにも、相手が既婚者かどうか見分けることが大切です。
ここからは、マッチングアプリに潜む既婚者の見分け方を紹介していきます。
SNSで検索をしてみる
メッセージのやり取りをはじめた相手が既婚者かどうか見分けるには、相手のSNSを検索する方法がおすすめです。
本名(フルネーム)を聞いた上で検索し、Facebookなどの実名登録のSNSでヒットすれば、彼の真の姿を知ることができるはずです。
SNSに家族の写真をアップしていたり、日々の行動を発信していたりする可能性があります。
マッチングアプリ内では未婚者と偽って、自分のプライベートを明かさない相手でも、他のSNSをチェックすれば、彼のリアルを知ることができるというわけです。
事前に相手の身元を調べることで、深い関係になる前にリスクを回避することができます。
ただし、教えてもらった名前が偽名だった場合は、SNSで検索しても本人はヒットしないので、他の方法も試してみてください。
平日の夜か土日に電話を提案する
平日の夜か土日に電話をするように提案してみるのも、既婚者かどうかを見分けるために有効な方法です。
相手が既婚者の場合、平日の夜や土日は家族と過ごしていることが多いため、提案を断られる可能性が高いでしょう。
他の時間帯にかけるようお願いされたり、電話がきてもいつも外からかけていたりしたら既婚者の可能性が高いです。
とくに土日の電話をいつも断られる場合は、「どうして電話できないの?」とストレートに聞いてみるのもおすすめです。
納得できない理由が返ってくれば、黒であっても不思議ではありません。
結婚指輪の跡を確認する
デート中に彼の左薬指を見て、結婚指輪の跡がついていないか確認するのもおすすめの見分け方です。
デートのときに指輪を外していても、奥さんの前ではつけているなら、指輪の跡がついていたり日焼けで指輪の部分だけが白かったりする可能性があります。
また、実際には跡がなくても、あなたが左薬指を見つめるだけで隠すような素振りを見せるようなら既婚者かもしれません。
「2人で写真を撮ろう」と言ってみる
マッチングアプリで出会った相手が既婚者かどうか見分けるには、「2人で写真を撮ろう」と言ってみるのもいい方法です。
相手が既婚者だった場合、自分の身元がバレることを恐れて写真撮影を断るはずです。
万が一、女性とのツーショットをSNSにアップされてしまうと、家族や知人の目に触れて浮気がバレてしまいます。
こういったリスクを考える既婚男性は、2人のツーショット撮影を嫌がります。
極度な恥ずかしがり屋のため断る…ということも考えられますが、何度お願いしても拒絶するようなら既婚者の可能性大です。
勤務先を聞く
マッチングアプリがきっかけで何度か会うような仲になり、ある程度交流を深めたら、相手の勤務先を聞いてみましょう。
具体的な企業名を聞いたり、名刺がほしいと言ったりしても教えてくれないようなら、既婚者の可能性が高いです。
もちろん警戒心から教えないこともありますが、ある程度2人の距離が近づいているにもかかわらず頑なに教えてくれない場合は、隠したい何かがあるのかもしれません。
とくに働いている職場のエリアすら開示しない場合は、かなりの危険信号です。
マッチングアプリで既婚者と出会い不倫するリスク
マッチングアプリで出会った男性が既婚者で、相手が既婚者と知ってもなお交際を続けた場合は、その後の人生に悪影響を及ぼすほどのリスクを背負うことになりかねません。
ここからは、不倫の具体的なリスクを紹介していきます。
周囲にバレると社会的信用を失う
不倫は犯罪ではないものの、不法行為として法律でも禁止されている行為です。
そのため、周囲にバレてしまうと社会的信用を失うことになります。
マッチングアプリで出会った男性が既婚者だった場合、すぐに別れればいいのですが、既婚者と知りながら交際を続けた場合は、あなたも法律に違反していることになります。
もしも職場内で不倫がバレてしまうと、周囲から敬遠されたり悪口を言われたりするかもしれません。
また、上司からの信用を失って、昇格できないなどのリスクが生じる可能性もあります。
人によっては、周囲から辛く当たられて退職を余儀なくされることもあるでしょう。
慰謝料を請求される場合がある
相手が既婚者と知りながら交際を続けて、周囲にバレてしまった場合は、相手の配偶者から慰謝料を請求されることがあります。
社会的信用を失うだけでなく、金銭的にもダメージを受けると、その後の生活が一変してしまうことにもなりかねません。
しかし、相手の配偶者からすれば、金銭だけでは補いきれないほどの精神的ショックを受けているのですから、不倫相手に慰謝料を請求するのは当然の行為です。
不倫では誰も幸せになれない、ということを肝に銘じて、自分を律する必要があります。
婚期を逃す可能性がある
結婚相手を見つけるためにマッチングアプリに登録したのに、出会った相手が既婚者だった場合、いくら長期間付き合っても結婚できる確率はほぼありません。
なぜなら、不倫男の大半は家庭を捨てるつもりはないからです。
「いつか結婚しよう」と言っていても、その日は永遠にやってくることはないでしょう。
それでも、彼から離れられなくて交際を続けていると、婚期を逃すことになります。
女性は子供を産むことを考えると、男性に比べて結婚適齢期が短い傾向にあります。
その婚期を逃してしまうと、一生独身だったり結婚相手に妥協をしたりすることになる可能性大です。
不倫から抜け出せなかったせいで、その後の人生を大きく狂わせてしまうことになるので注意してください。
マッチングアプリで恋活・婚活する女性は既婚者に要注意!
マッチングアプリは普段の隙間時間で手軽に恋活・婚活ができる便利なツールです。
しかし、そこには体の関係を求める既婚男性が潜んでいる可能性があります。
とくに男性でも無料会員として登録できるサイトの場合は、ヤリモク男性が多い傾向があるため注意が必要です。
また、たとえ既婚男性に体の関係を結ばない「セカンドパートナー」を切望されても、何か裏があることもゼロではないので気をつけましょう。
今回の記事を参考にして、既婚ユーザーかどうかをしっかりと見極め、幸せな恋愛をしてくださいね。