「結婚したいけれど、周りの人はどこで出会いを見つけているんだろう?」「どうやって結婚を決めたの?」といった疑問を持つ人は少なくないでしょう。
そこで今回は、既婚者の男女200人を対象に、「出会いのきっかけ」や「結婚までの期間」、「決め手となったポイント」についてアンケート調査を実施しました。
理想のパートナーと出会い、スムーズに結婚へと進むためのヒントが詰まっているので、ぜひ既婚者のリアルな意見を参考にしてみてくださいね。
結婚相手との出会いは「職場・仕事関係」が最多

既婚者の男女200人に、「現在の結婚相手と出会った場所はどこですか?」と尋ねたところ、「職場・仕事関係」と答えた人が約3.5割を占めて最多という結果になりました。
社会人にとって職場は最も身近な生活圏であり、出会いの宝庫といえます。
業務を通じて相手の人柄や責任感を自然に把握できるので、深い安心感や信頼が育まれやすく、スムーズな結婚へと結びつきやすいのでしょう。
次いで「友人・知人の紹介」と「マッチングアプリ」が、それぞれ約2割という高い水準で続いています。
友人や知人からの紹介は王道の出会い方ですが、現在ではマッチングアプリもそれに並ぶほど普及している実態がわかりました。
もはやマッチングアプリでの出会いは特別なことではなく、現代のライフスタイルに溶け込んだ一般的な選択肢といえるでしょう。
出会ってから結婚するまでの期間は「1〜2年」が最多

既婚男女200人に、出会ってから結婚するまでの期間を尋ねたところ、「1〜2年」が約3割を占めて最多でした。
次いで、「3年以上」が約2.5割、「半年〜1年」が約2割と続き、「2年〜3年」と回答した人は2割弱に留まっています。
この結果から、2年以内に結婚に至っている人が、全体の5割以上を占めていることがわかります。
2年以内に結婚へと踏み切らなかった場合、生活が安定しすぎてしまい、結婚のきっかけを掴みづらくなる人が多いようです。
いわゆる「ダラダラとした交際」にならないように、期限を決めて付き合うことが大切だといえるでしょう。
また、「半年未満」で結婚に至った人は1割にも満たない結果となりました。
「スピード婚」が話題になることもありますが、実際には時間をかけて結婚を決めている人が多いようです。
既婚者が語る結婚の決め手とは?
既婚者の男女200人に、「結婚の決め手は何でしたか?」と尋ねたところ、多くの人から共通する具体的な理由が寄せられました。
回答を整理すると、「価値観の一致」「居心地の良さ」「相手の存在が支えになった」「ライフイベントや年齢」という意見が多くありました。
結婚へと踏み切るきっかけは人それぞれ異なるので、自分たちがどのパターンに当てはまるか考えるヒントになるでしょう。
ここでは、経験者のリアルな意見とともに、既婚者が語る結婚の決め手を詳しく紹介します。
価値観が一致した
| ・お互いの価値観や金銭感覚が驚くほど似ていたため、将来を共に歩むパートナーとして確信を持ちました。(男性)
・お互い性格も合い、金銭感覚が近くて一緒にいる時間が長かったことから結婚しました。(男性) ・物事の考え方、お金の価値観が似ていたからです。(女性) ・相手とお金に関する価値観や趣味が合うと感じたこと。(女性) |
男女ともに結婚の決め手として、「価値観の一致」を挙げる人が多数見受けられました。
物事の考え方や金銭感覚が大きく異なると、共に生活する中で衝突が増えてしまうので、円満な関係を維持するのが難しくなります。
一方で、根底にある価値観が合っていれば日々のストレスが減り、穏やかな家庭生活を送りやすいでしょう。
これから長い時間を共にする結婚相手を選ぶ上で、価値観のすり合わせは極めて重要なポイントといえます。
居心地の良さを感じた
| ・一緒にいて楽しいと感じた。(男性)
・一緒にいて安心感があったから(男性) ・一緒にいて落ち着くからです(女性) ・一緒にいる時に無理をしなくて良いと感じたことが一番の決め手でした(女性) |
「一緒にいて安心感がある」「無理をしなくて良い」といった「居心地の良さ」も、多くの既婚者が結婚の決め手として挙げています。
気疲れしてしまう人とは長い結婚生活を送るのが難しいので、自然体でいられる相手かどうかは非常に大切な要素です。
一緒にいても無理をせずに過ごせる相手であれば、心地よい関係を末永く続けていくことができるでしょう。
例えば、「なんでも話せる人」や「沈黙でも気まずくない人」であれば、ストレスのない結婚生活を送れるはずですよ。
相手の存在が支えになってくれた
| ・公私ともにつらかった時にそばにいて、支えてくれた(男性)
・体調を崩した際に親身になり看病をしてくれたことで将来を見据えるきっかけになった(男性) ・自分を守ってくれる、頼もしい面を見られたから。(女性) ・一番、大変な時にそばにいて、見捨てずに支えてくれたから。(女性) |
体調不良や仕事のトラブルが起きたときに、相手が親身になって看病や励ましをしてくれたことが結婚の決め手となった、という人も少なくないようです。
公私ともにつらかった時期に一番そばにいてくれた存在には、「頼もしさ」や「安心感」を感じるもの。
2人の距離が一気に縮まり、愛情が深まるきっかけにもなるので、「この人しかいない」と将来を見据えるきっかけになるのでしょう。
結婚生活は楽しいことばかりではなく、時には苦しいことも起こり得ます。
大変なときに見捨てずにそばにいてくれたという事実は、困難があっても2人で乗り越えられるという大きな安心感に繋がるはずですよ。
ライフイベントや年齢
| ・お互い30歳前後だったので、そろそろ身を固めようと考えていました。(男性)
・私の昇進とともに結婚しても経済的に大丈夫だというのが理由になります。(男性) ・同棲中に相手の転勤が決まったため、色々な手続きを引っ越しの手続きと一緒にできると思ったから(女性) ・仕事に疲れていて円満退職する良い口実になると思いました。(女性) |
「30歳前後で身を固めようと考えていたから」「転勤することになったから」など、ライフイベントや年齢も結婚の決め手となります。
特に仕事の関係で遠距離になることを機に、結婚を決意したという声が目立ちました。
結婚は人生における重大な決断となるので、「なかなか踏み切れない」と感じる人も少なくありません。
しかし、環境の変化が訪れると、将来について2人で具体的に話し合う機会が増えるのでしょう。
こうした変化を「良いタイミング」と捉えて、一気に結婚へとステップを進めるカップルが多いようです。
既婚者が感じた婚活で大変だったこととは?

既婚者の男女200人に、「婚活で一番苦労した・大変だったことは何ですか?」と尋ねたところ、「特にない」と答えた人が約3割を占めて最多という結果になりました。
婚活は苦労が絶えないイメージを持たれがちですが、実際には約3人に1人がスムーズに結婚に至っている実態がわかります。
次に多かった回答は「条件に合う人がいない」で、こちらも1位と同様に約3割を占めていました。
このことから、婚活における最大の壁は「理想の相手と出会えるかどうか」にあるといえるでしょう。
「この人だ」と思える相手と出会えれば、そのあとの苦労は少ないようです。
理想の相手に出会うことが結婚への最短ルート

今回のアンケート結果から、多くの既婚者が「職場・仕事関係」や「マッチングアプリ」を通じて、現在のパートナーと出会っている実態が浮き彫りになりました。
また、婚活において苦労を感じなかった人が最も多かった一方で、「条件に合う人がいない」という悩みを抱えていた人も同程度見受けられます。
このことから、自分にとって理想の相手といかに巡り合うかが、結婚への最短ルートといえるでしょう。
現在の婚活がうまくいかないと感じているのなら、理想の条件や活動方法を一度見直してみることで、良い出会いに恵まれる可能性が高まるはずです。
本記事で紹介したリアルな体験談をヒントにできるので、ぜひ理想のパートナーとの幸せな結婚を掴み取ってくださいね!
| 【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート 調査対象:既婚者の男女200名 アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名) 実施日:2026年1月8日 調査実施主体:ハッピーメール(ハッピー)(https://happymail.co.jp/) 調査会社:株式会社アイベック |
- 結婚相手との出会いは、1位「職場・仕事関係」、2位「友人・知人の紹介」、3位「マッチングアプリ」
- 出会ってから結婚するまでの期間は、1位「1〜2年」、2位「3年以上」、3位「半年~1年」
- 結婚の決め手は「価値観の一致」「居心地の良さ」など
- 婚活で大変だったことは、1位「特にない」、2位「条件に合う人がいない」、3位「結婚に本気な人に出会えない」



