弁護士と結婚したい婚活女子必見!エリートな男性との出会い方&落とし方
弁護士といえば、士業としていわゆる高学歴・高収入、しかも外見や性格もよければ、婚活女子にとっては申し分のない結婚相手ですよね!
ただ、エリートすぎて、自分を結婚相手として見てくれないのではないかと、はじめから弁護士との結婚を諦めてしまう女子も多いのではないでしょうか。
でも諦める必要はありません!
どうしても弁護士と結婚したい婚活女子に向け、エリートな男性との出会い方や落とし方をまとめました。
Contents
弁護士と結婚するメリット・デメリット
結婚の候補にぜひ入れたい弁護士の男性。しかし、実際に弁護士と結婚したら、どんなメリットやデメリットがあるのか考えたことはありますか?
自分に弁護士が合うのかどうか確かめるためにも、結婚のメリットやデメリットを紹介します。
メリット
弁護士との結婚には、想像どおりのメリットがたくさんあります。
誰でも簡単にはなれない職業だからこそ、弁護士になれる男性はさまざまな魅力を兼ね備えています。
楽しい話し相手になる
彼らは、ものすごい勉強を経て、最難関といわれる司法試験を突破して弁護士となっています。
その努力もさることながら、もともとの地頭がよい男性が多い職業です。
そのため、彼氏や結婚相手として日常を過ごすと、会話が楽しくいい話し相手になってくれます。
頼りがいがある
司法試験に受かり、熾烈な弁護士の世界で生きている彼らは、日々さまざまな法律相談を受け問題解決に臨んでいます。
そのため、才能や頭がキレるだけでなく、人間的にも頼れる人が多いのが特徴です。
また、人生で生じる問題にも一緒に立ち向かってくれるので、とても頼り甲斐のあるパートナーとなります。
高収入
勤務する場所により弁護士の収入は変わりますが、厚生労働省の「平成29年賃金構造基本統計調査」では、弁護士の平均年収は約1,000万円と発表されています。
参考元:厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査」
これは一般的なサラリーマンの平均年収比べれば、高収入なのは明らかです。
生涯年収を考えても、弁護士と結婚できれば、将来お金に困ることがないというのも、結婚の大きなメリットといえます。
デメリット
では一方で、弁護士と結婚すると、どんなデメリットがあるのでしょうか。
喧嘩すると理詰めで返される
万が一、弁護士である彼と喧嘩をした場合、どんなに相手に非があっても理詰めで返され、反論できなくなってしまうことがあります。
彼らは日常的に法的トラブルを解消したり、何か被害にあった相談者の用件を聞くのが仕事です。
いわば論理を日常茶飯事で駆使する彼らには、口喧嘩では勝てないでしょう。
とにかく忙しい
弁護士はとにかく忙しく、結婚しても2人でゆっくり過ごす時間が取りにくいことがあります。
今や弁護士数も増え、法テラスや総合法律事務所、または小さな法律事務所でも無料相談の対応をしたり数々の案件や訴訟を抱えたりと、弁護士になれたとはいえ、努力を続けなければ将来安泰とはいえません。
弁護士との出会い方
弁護士との結婚のメリットやデメリットを踏まえても、弁護士と結婚したいと思う女性が大半だと思います。
ここからは、そんな弁護士との出会い方をお伝えします。
弁護士事務所で事務員として働く
日常生活で、会う機会が多くない弁護士と確実に出会える方法が、弁護士事務所で事務員として働くことです。
法律知識がもともとあれば、事務員として採用される可能性は高いかもしれません。
しかし、よほどの大手の法律事務所でなければ、それほど事務員の求人もなく、やや狭き門ともいえます。
知人に合コンを開いてもらう
弁護士の友人がいる知人に合コンを開いてもらうのも、弁護士と出会うためにおすすめな恋活方法です。
この方法で出会いたければ、日頃から多くの友人とコンタクトを取り、弁護士の友人がいないかどうか、そして弁護士がタイプであることをアピールしておくのも効果的ですよ。
婚活パーティーに参加する
婚活パーティーという婚活方法を選ぶのも、弁護士との出会いとしては得策です。
職業限定のイベントもあるので、弁護士が参加する限定パーティーに参加するのがおすすめです。
ただし、弁護士や医師など高収入で人気のある職業の男性が参加するパーティーは限られています。
しかも、女性の年齢などの制限もあり、モデルやキャビンアテンダントなど参加する女性のレベルも高めの傾向があります。
結婚相談所に入会する
婚活パーティーと同じく、高収入・高学歴男性が多く入会する、結婚相談所に行く方法もあります。
プロの婚活アドバイザーがあなたのタイプの人とマッチングしてくれるため、弁護士を紹介してくれる可能性は高いです。
ただし、ほかの結婚紹介所と比べて入会費用が高かったり、なかなか紹介してくれる男性がいなかったりと、紹介所の選定や利用法には注意が必要です。
マッチングアプリ
意外かもしれませんが、忙しい弁護士の彼らは、自分の空いた時間で婚活ができる、婚活アプリや婚活サイトを利用している人が多いのも事実です。
婚活メディアが発達したおかげで、たくさんのマッチングアプリが開発され、普段出会う機会の少ない弁護士や司法書士などの職業の男性とも、出会う可能性は高まっています。
職業で条件検索できるアプリが多いので、弁護士と出会えるチャンスが無数に広がっている出会いの場です。
エリート弁護士が求める理想の相手
弁護士と結婚したかった婚活女子が、運よくエリート弁護士と出会い、恋愛できたとしても、今度はそこから彼らに結婚したい女性と思ってもらわなくてはなりません。
人生のエリートともいえる弁護士が求める、理想の女性を紹介します。
信用ができる女性
エリート弁護士は、相手に求める条件として、外見や容姿の良さを求めることもありますが、意外にも内面を重視する傾向にあります。
彼らの職業柄、信用できる女性を求めるのは自然なことかもしれません。
弁護士という仕事で、人間の悪い面をたくさん見てきているからこそ、信用できるかどうかが、彼らにとっては重要になってくるのです。
理解者でいてくれる女性
弁護士は、多忙でときに私生活より仕事を優先しなければならない場面も出てきます。
また、事件の被害者だけでなく、詐欺被害・消費者被害、そのほかたくさんの事件の加害者の弁護を行わざるを得ないこともあります。
ストレスの多い仕事でもある弁護士を、心から理解してくれる女性を彼らは求めています。
そして、心の癒しになってくれることを望んでいるのです。
弁護士の落とし方
結婚したい弁護士に幸運にも出会えた場合、できたら確実に彼を落としたいと思いますよね。
さらに弁護士であるうえ、イケメン男性であれば、なおさら彼を狙う女性も多くうかうかしていられません。
最後に、弁護士の落とし方を紹介しましょう。
マナーや礼儀作法を意識する
恋愛や結婚相手となる女性がある意味選び放題である弁護士の彼を落とすには、あなた自身がよりスマートな女性になりましょう。
エリート弁護士の彼と一緒にいても恥ずかしくないような、マナーや礼儀作法を意識し、ほかの周りの女性との差別化を図るのです。
常に癒しを与える
いつも多忙で、非常にストレスの高い職場で働いている彼には、常に癒しを与えられるような女性でいてください。
仕事以外で、彼らが心から安らげる場所や存在として、あなたが彼の横に居続けるのです。
彼がどんな癒しを求めているのか、そのタイミングや加減も研究して、彼にとって唯一の存在になりましょう。
仕事が忙しいことを理解する
弁護士という職業は、休みも関係なく忙しく働いている人がほとんどです。
一緒にいて欲しいときに彼が仕事でそばにおらず、寂しい想いをすることもあります。
でも、弁護士という仕事の多忙さや特殊性を十分理解し、彼の仕事の負担にならない程度に、彼を応援するのがおすすめです。
そんな健気な対応をするあなたの姿をみて、よりあなたのことを大切に思ってくれるでしょう。
弁護士の理解者になって信頼を得ることが大事
エリートで人気の弁護士と結婚したいと思ったら、まずは、弁護士という彼らの職業全体を理解し、あなた自身が彼らに厚い信頼を得られるような女性になりましょう。
そして、弁護士との恋愛や結婚の特徴を理解し、さらに地道に弁護士と出会う可能性の高い場所へ行き、彼らと出会う機会をなるべく多く持つようにするのです。
そうすれば、いつか憧れの弁護士と結婚できる日も、そう遠くはないはずです。
- エリート・高収入の弁護士と結婚をしたければ、より戦略的に婚活をすることが大切
- 弁護士と出会う方法はさまざまあるが、まずは自分磨きをして、彼らの信用を得よう
- 多忙で特殊性のある弁護士の仕事を学び、彼の一番の理解者となれるよう努力しよう