【ビッチNG】大学生・社会人が末長く付き合える誠実な彼女の作り方

「彼女が欲しいけど出会いがない」
「そもそもつくり方がわからない…」
そんな悩みを抱える男性は少なくありません。
もちろん恋愛に正解なんてありませんが、女性にモテる男性の条件はあります。
また、アプローチの仕方やタイミングを察してチャンスを掴む方法も存在します。
今回はこういった恋愛スキルをマスターすることで、誠実な彼女をゲットする方法をご紹介します。素敵な彼女と実りある恋をはじめましょう。
Contents
彼女をつくるにあたっての心構え
まず最初に、彼女をつくるにあたっての心構えについて触れておきます。
どんな男性が女性にモテるのか、その基本からスタートしましょう。
外見・身だしなみに気を配る
「人は見た目が大事」といわれています。
「人は中身」という反論もあるでしょうが、それは知り合ってからの話です。
さほど親しくない人間関係では、外見が相手を判断する大きな要因となります。
アメリカの心理学者メラビアンの実験によると、相手から受け取る情報の割合として「視覚」の比率がもっとも高いという結果が出ています。
【メラビアンの実験】
・表情やしぐさなどの視覚情報・・・・・・・・ 55%
・声のトーンや話すスピードなどの聴覚情報・・・33%
・話す内容などの言語情報が・・・・・・・・・・ 7%
これを「メラビアンの法則」といいます。
怪しい格好をして暗い表情で「頑張ろう」とボソッと言ったとしても、そのポジティブな言葉の意味は7%しか伝わりません。
格好や表情・言い方で、ただ「不審人物が何かいっている」と見なされるわけです。
どんなに素晴らしい言葉も、見た目や態度が悪ければ7%しか伝わりません。
内面を見てもらおうと思ったら、まずは身だしなみに気を配って相手を遠ざけない程度に清潔感や常識のある格好を心がけましょう。
完璧な女性を求めない
彼女をつくるにあたって頭が良くて可愛くて…と思い描く理想像はあることでしょう。しかし理想はあくまで理想でしかありません。
望みを高く持ち過ぎると、現実からはどんどん遠ざかってしまいます。
高望みをする人は、相手の欠点に目を向けてしまいがちです。
「ここがダメ」「これが好きじゃない」と減点方式で相手を判断していった結果、気付けばまわりに良い人がいないという状況も少なくありません。
相手の良いところや素敵な点を見つける習慣を身につけていくと、異性を選ぶ範囲も自然と広がっていきます。少しくらいの欠点を気にしない男性の方が、女性からも好意的に見られるはずです。
失敗を恐れない
何事もそうですが、失敗を恐れない気持ちは彼女づくりにおいても大切です。
「私は失敗したことがない。うまくいかない1万通りの方法を発見しただけだ」
これはエジソンの言葉です。失敗を前向きにとらえ、成功するための努力を惜しまないというエジソンの本音が垣間見えます。
問題は、失敗を次に活かすことができるか。
失敗より成功した方が良いのはもちろんですが、何もしなければ何も起きません。「何もしないのは失敗することより悪い」と肝に銘じましょう。
自分に自信を持つ
恋愛において、女性は男性に“頼りがい”を求めます。
自信を持っている男性の方が、女性の目には魅力的に映るものです。
大切なことは「自信があるように見えること」です。実際に自信がなくても、装うだけでも効果があります。自信を持つのに「根拠」は必要ありません。
過剰な自信は良くありませんが、どんな場面でも堂々としていることが肝心です。
聞き上手になること
聞き上手になることは、彼女づくりの「はじめの一歩」といっても過言ではありません。女性は「自分の話を聞いて欲しい」生き物です。話を聞いてくれたら、それだけで「この人は良い人だ」と感じてしまいます。
また、女性が会話に求めるのは「共感」です。
解決策を提示されるよりも、話を聞いて共感してくれることを求めています。
解決は一人でもできますが、共感は一人ではできません。聞き上手になれば、女性との距離はグッと近くなります。
彼女をつくる方法|大学生編
大学時代は、彼女づくりの黄金時代といっても良いかもしれません。
本旨の学問は本人の自主性に任されている大学時代こそ、本気で彼女づくりに取り組みましょう。
ひたすら合コンに参加
彼女づくりのために、合コン三昧できる時間があるのが大学生の強みです。
参加者の多くが出会いを期待して会に臨みます。この機会を利用しない手はありません。
決まったグループだけでなく、いろいろな合コンに参加すれば人間関係も広がり出会いの機会も増えます。「絶対に彼女をつくる!」と気負う必要はありません。飲み会を楽しむつもりで、場数を踏むことが大切です。
幹事をやってみるのも良いでしょう。
そうすれば相手側の女性と必ずコンタクトが取れます。
合コン主催という名目があれば、連絡先も交換しやすくなにかと理由をつけて会うことも可能です。
合コンは彼女をつくる絶好の機会ですから積極的に活用しましょう。
出会いの多そうなバイトをはじめる
大学生になったらバイトをはじめましょう。
バイトは社会勉強にもなり、お金も稼げるうえに学外の異性と出会う機会にもなります。「カラオケ」「居酒屋」「ファーストフード店」など、大人数で働くバイトは出会いが多いため彼女づくりには最適です。
異性のバイト仲間だけでなく、同性の仲間との付き合いも大切にしましょう。
仲良くなれれば、彼らの合コンに参加できるチャンスもあります。
女友達とマメに連絡する
高校時代の女友達との付き合いを大切にしましょう。
女性はグループ行動をします。女友達と仲良くしていれば、その友達ともつながれるかもしれません。また、マメに連絡をすることで女性との付き合い方の勉強にもなります。
この時点で女性の生態を学んでおけば、気になる相手が現れた時にきっと役に立つはずです。
交友関係を広げる
学生時代にできるだけ交友関係を広げることが大切です。男同士の付き合いは、彼女づくりのきっかけになります。
どんな人でも、女友達が1人もいないというケースはほとんどありません。
誰か1人とつながれば、その人が仲良くしている女友達ともつながりやすくなります。
そうしてどんどん交友関係を広げることによって、女性との新しい出会いが増えていくのです。
さほど親しくない相手に誘われても、こまめに顔を出すよう心がけましょう。
魅力的な男になるように努力する
せっかく出会いのチャンスが訪れても、女性に自分の良さをアピールできなければ意味がありません。日頃から魅力的な男性になれるよう努力しましょう。
相手を引き寄せるために必要なのは、自分に足りないものを補うことです。
頭脳明晰で性格も温厚なら外見を磨くことをおすすめします。
女性が好感を持ちやすい「清潔感」を第一に考え、自分にどんなファッションが似合うかを研究してみてください。
顔は褒められるのに女性にモテないなら、コミュニケーションが上手く取れていないかもしれません。
上手に会話をする方法や表現力を豊かにする方法を研究してみましょう。
今の自分に何をプラスすれば良いかを考え努力することで、魅力的な男性に近づくことができます。
彼女をつくる方法|社会人編
社会人になると自由な時間は限られてしまい、恋愛三昧の日々を過ごすことは難しくなります。
忙しい社会人にはそれに見合った恋愛があります。自分らしい方法で彼女づくりに取り組みましょう。
職場での社内恋愛
やはり現実的なのは社内恋愛です。
同じ会社の女性はもちろん、取引先や関係者も含めれば出会いは決して少なくないはずです。一般的にも職場の同僚と結婚したというケースは数多くあります。
人間には最初は無関心だったものにも、繰り返し接しているうちに好印象を抱くようになる心理傾向があります。心理学で「単純接触効果」と呼ばれるものです。
テレビCMや街角のポスターなどは、この効果を利用しています。
頻繁に顔を合わせることの多い職場でも同様の効果が期待できます。
街コン・婚活パーティーに参加する
街コンや婚活パーティーに参加してみるのも良いでしょう。
街コンは全国各地で開催されており、映画やアニメなどテーマを絞ったものがたくさんあります。興味のあるものをピックアップして参加すれば、共通の話題で話が弾み、気になる異性との距離もグッと縮めることができます。
婚活パーティーはお見合いほど堅苦しくなく、一度に大勢の異性と出会えます。
より真剣な交際を求めるならば、街コンよりも婚活パーティーがおすすめです。
誠実な思いが身を結ぶ可能性も高くなります。
バーやクラブに通ってみる
バーやクラブに通ってみるのも1つの手です。
バーは雰囲気が良いうえに席が近いこともあって、見知らぬ客同士でも親しくなりやすい条件が揃っています。
お店を選ぶ際は女性客が入りやすい「女性スタッフ」が働いているところにしましょう。彼女づくりが目的ですから、女性客がいなければ意味がありません。
クラブであれば、イベント日を狙っていくのがおすすめです。普段はクラブに行かないような女性も友達に誘われて来ていることがあります。クラブ慣れしていない人でも、出会いのきっかけになる可能性は十分あります。
アプリで出会いを探す
仕事が忙しくて外出する暇がないという人は、アプリを利用してみましょう。
ネットでの“出会い”というと、トラブルを連想させる「出会い系サイト」をイメージする人もいるかもしれません。しかし、ここ最近出会い系アプリの信用度は高まっており、日常的に利用する人も増えています。
登録している人達は出会いを求めている人ばかりですから、話を早く進められるというメリットがあります。
通勤時間など、隙間の時間に利用できるため多忙な人にピッタリです。
また、結婚を見据えた相手を探したい場合には婚活アプリを活用してみてください。目的に合わせてアプリを使い分けることで、より自分に合った相手を見つけられる可能性が高くなります。
趣味や習い事をする
気の合う彼女が欲しいという人は、共通の趣味を持つ人が集まる社会人サークルや習い事をはじめてみましょう。
趣味が同じであればお互いの共通点を見つけやすく、付き合いも長続きする可能性が高くなります。
ゲームなどオンライン上のサークルも出会いのきっかけです。
オフ会が開催されれば、直接同じ趣味を持つ多くの人と会うことができます。
例え恋愛対象となる女性との出会いがなかったとしても、趣味や習い事でリフレッシュすれば日頃のストレスを発散できるため活力が出てくるはずです。
日々を楽しんでいない男性に惹かれる女性はまずいません。彼女づくりのためにも、まずは自分の人生を楽しみましょう。
性格の良い女性の見極め方
「末永くお付き合いしたい」と考えた場合、性格の良い女性を探すのが一番です。
しかし性格は目に見えない分、見抜くのが難しいところがありますよね。
そこで、ここでは性格の良い女性を見極めるポイントをご紹介します。
異性との接し方を観察する
気になっている女性が「男性とどう接するのか」をチェックしてみましょう。
特にイケメンに対して、態度に違いがあるか注目してください。
もちろん、相手がイケメンだと意識してしまう女性はいます。男性であっても、美人がいれば多少良く見せようという心理が働くのは当然です。
ここでいう“態度”とは、あからさまにイケメンにだけ気遣いを見せたり、女子力をアピールしたりする類のもの。これらのような態度に出た場合は、NGと捉えても良いでしょう。
イケメン以外への態度が悪ければ、残念ながら性格が良いとはいえません。
同性の友達との話し方をチェックする
「女性は生まれながらにして女優である」という言葉があります。
とはいえ、同性の前では素が出やすいものです。女友達と話しているところをチェックすれば、彼女の本質を知ることができます。
男友達には可愛い話し方をしていても、女友達には素っ気ないようなら、残念ながらそちらが彼女の本来の姿です。猫をかぶっていると見て良いでしょう。
友達と良い関係にあるか確認する
彼女の友達関係もチェックしてみてください。
清純派に見えても派手な友達が多いければ、あなたの前で清楚を装っている可能性があります。反対に同性の友達が普段の彼女と似たタイプなら、それが彼女の偽りのない姿と考えて良いでしょう。
機会があれば、女友達に彼女の話題を振ってみるのも得策です。女友達の目から見た彼女の姿を知ることができます。
慕われているような口ぶりなら、同性から好かれている証拠。男性にもいえることですが、同性からの評判が良い人は性格が良いケースがほとんどです。
普段の生活で良い子かを判断する
知らない相手との振る舞いも、彼女の性格を知るヒントになります。
例えば一緒に外食する機会があったら、店員など第三者への接し方を観察してみてください。本来関わりのない人への対応には、その人の本性が出るものです。丁寧に対応できていれば、普段から気配りのできる性格だと判断できます。
また、店員が水をこぼすなどのトラブルがあった場合に、彼女がどのような表情や態度を示すかも重要です。何かアクシデントが起きた時だからこそ、その人の素顔が見られる状況でもあります。
明らかに店員が悪い場合でも、相手を気遣うようなら心に余裕がある証拠です。もし2人に問題が起きたとしても冷静に対応してくれることでしょう。
性格別|チャンスを逃さないために行うべき行動
せっかくステキな出会いが訪れても、チャンスを活かせなければ付き合うことはできません。その機会をものにする方法は、その人自身が持っている性格によって変わってきます。
ここでは、チャンスを逃さないために起こすべき行動を性格別にご紹介します。
彼女いない歴が長いタイプ
「彼女いない歴」が長い人は、何が原因なのかを考えるところからはじめます。
・コミュニケーションが苦手
・消極的、ネガティブ
・清潔感がない
・デリカシーがない
・女性の理想が高い
以上の項目にあてはまることがあれば、改善する努力をしてみましょう。
ただし早く改善したいからといって、悪い部分ばかりを考えてしまうのはいけません。自己防衛が働いて正しい答えが見えにくくなったり、自己嫌悪に陥ってやる気が起こらなくなったりすることがあります。
自分磨きをスムーズに行うためには、常に「できること」と「できないこと」はセットで考えるようにしましょう。
いつも「いい人」で終わるタイプ
「いい人」は、恋愛においては、“どうでもいい人”になってしまうことがあります。
いい人や優しい人達がもたらすのは「安心」です。
もちろん人として安心は大切ですが、恋愛とはドキドキするものです。「いい人」であるだけでは恋愛に結び付きません。
「いい人」という評価は、恋愛とは別物だと考える必要があります。
気になる女性に「いい人」と言われてしまったら、恋愛をはじめるために必要なドキドキを演出してください。
効果的なのは「ギャップ萌え」でしょう。
「いい人」という言葉の裏には「相手のいいなり」「優柔不断」といったネガティブなイメージがあります。
これを逆手に取ってデートの時に女性をリードする姿勢を見せたり、積極性をアピールできれば意外性やギャップを演出することができます。
自分から好きになって失敗するタイプ
「相手に好きだとアピールをしているのにうまくいかない」
そんな男性も少なくありません。
積極的なことが悪いわけではありません。ただし、自分の気持ちばかりが先行して
女性への配慮が足りていない可能性も考えられます。
「押しの一手」という言葉がありますが、それは女性側にも好意がある場合に限られます。
恋愛は一方的な感情では成立しません。
女性は気持ちが整っていないと、恋愛への進展に躊躇してしまいます。
大切なことは信頼関係を築くことです。
焦らずある程度仲良くなってから、自分の良さをアピールしていきましょう。
きちんと自分とも向き合って彼女をつくろう
誠実な彼女をつくろうと考えた場合、自分を良く知ったうえで相手の性格を見極める必要があります。
大学生と社会人で出会い方に違いはありますが、相手に好かれないことには恋がはじまらないのは同じです。
自分を磨きながら前向きに過ごすことで、きっと良い出会いにも恵まれるようになっていきます。素敵な相手を見つけたら、タイプを見極めつつ時間をかけてアプローチしてみましょう。
相手はあなたの鏡だと考えてください。
あなたが誠実であれば、きっと素敵だと感じる相手もきれいな心の持ち主ですよ。
- 自分の「できること」と「できないこと」をセットで考えよう
- 出会いの機会は多ければ多いほど良い
- 相性の良い女性を見極めよう