結婚に向いてないタイプの特徴とは?円満な結婚生活を送る方法【アンケート】

ある程度の年齢になると「結婚」を意識せざるを得ないものです。
しかし、自分は結婚に向いてないのでは…?といった気持ちから、婚活に消極的になってしまう人も少なくありません。
そこで今回の記事では、結婚に向いてないタイプの人の特徴や円満な結婚生活を送るための方法を紹介していきます。
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結婚したくない人は何割?
そもそも結婚願望がなければ、婚活への意欲は湧いてきません。
成人男女200人にアンケート調査したところ、3割弱の人は結婚するつもりはないことがわかりました。
結婚するつもりの人が多数派ではあるものの、成人男女の約3割が「結婚するつもりがない」というのは驚きではないでしょうか。
昔よりも独身が世間で許容されやすく、結婚しなくても一人で生きやすくなったというのが大きな要因だと考えられます。
しかし、中には結婚は自分には向いてないという理由から諦めているという人もいるでしょう。
とはいえ、向いていないタイプの人が必ずしも結婚に失敗するわけではありません。
なぜ向いていないのか、円満な結婚生活のためにはどうすればいいのかをまずは知っておくことが大切です。
自分は結婚に向いてないと思う?
次に「自分は結婚に向いていると思うか」をアンケート調査したところ、半数以上の人が「思わない」と回答しています。
結婚はただ好きな人と暮らせばよいというわけではなく、ある程度の協調性や家庭を営むという覚悟が必要です。
そうした「結婚の形」を考えたときに、自分には向かないと思う人も多いのでしょう。
しかし、既婚者のすべてが「結婚に向いている」わけではありません。
たとえ結婚に向いていないタイプでも、円満な夫婦関係のために何が必要かを知っておくことで、パートナーと上手くやっていくことができるはずです。
結婚に向いてないタイプの特徴
そもそも、結婚に向いてないタイプとはどんな人たちなのでしょうか。
まずは「結婚に向いてない人」の特徴・共通点を紹介していくので、自分にも当てはまっていないかどうか診断してみてください。
協調性がない
結婚に向いてない人は協調性に乏しいです。
結婚は共同生活であり、相手に合わせようという気持ちがなければ難しいです。
結婚相手と協力したり助け合ったりという発想がない人は、ワンマンな振る舞いで家庭内でも煙たがられてしまうでしょう。
こだわりが強い
こだわりが強い人もあまり結婚に向いていません。
自分がやりたいことを貫くために家族を巻き込むため、パートナーや子供にストレスを溜めさせてしまいます。
また、家事や生活ペースが自分の理想どおりにならないと相手を責めるなど、喧嘩の種も産み出しがちです。
自己主張が強い
自己主張が強すぎる人も結婚生活向きではないでしょう。
自分に自信があり、自分の意見が絶対だと思っているのでパートナーの話を聞き入れることができません。
また、このタイプはプライドが高く自分から謝らないため、ちょっとした喧嘩が長引いてしまいがちです。
恋愛が後回しになっている
恋愛が後回しになっている人も結婚生活に不向きです。
仕事や友達との交流、趣味など、恋愛よりも優先したいことがある人は、たとえ結婚しても浪費癖がなおらなかったり自分を第一に考えたりと、家族をないがしろにする可能性があります。
そもそも恋愛を後回しにしているので、結婚自体にたどり着けないことも多いです。
自分中心で動いている
結婚に向いてない人は、常に自分中心で動いています。
自分さえよければいいので、周囲の人の気持ちや状況を考えることはありません。
独身時代ならそれでもOKですが、結婚して家族を持った場合は自己中心的な振る舞いで家族を追いつめることになりかねないでしょう。
人に頼らない
人に頼らない性格の人もあまり結婚生活に向いていません。
他人に頼らず大抵のことを自分の中で処理できるので、パートナーから相談されても「面倒だな」と思ってしまいます。
また、共同生活へのメリットも感じにくいのでそもそも結婚願望自体が薄い人も多いです。
そんな人は、さらにマンガ動画で共感や理解を深めてみてはいかがでしょうか?
本記事と併せて、ぜひご覧くださいね♪
結婚に向いてない人が円満な結婚生活を送る方法
結婚向きじゃない性格の人であっても、平穏な結婚生活を送ることは不可能ではありません。
ここでは、結婚に向かないタイプの人が円満な夫婦生活を送るための方法を紹介していきます。
お互いの価値観を認め合う
結婚に向いてない人は、つい自分の価値観だけで動いてしまいますがそれはNGです。
結婚生活は一人で送るものではありません。
相手にも考えがあるということを肝に銘じつつ、お互いの価値観を認め合うことを心がけましょう。
他人同士で考え方が違うのは当たり前だとわかっていれば、それほどストレスを溜めずに結婚生活を送ることができるはずです。
愛情表現をし合う
結婚生活に向いてない人は、パートナーに対してドライになりがちです。
そうした態度では相手に不信感を抱かせてしまいます。
普段からできるだけ愛情表現をし合い、お互いの気持ちを確認することをおすすめします。
結婚生活にポジティブに向き合うことが、円満な家庭生活につながるのです。
デートの時間をつくる
結婚すると、二人の関係性はマンネリ化しやすくなります。
そうした状態を避けるために、結婚後もデートの時間を設けるようにしましょう。
月一でデートの日を設定したり、仕事帰りに待ち合わせたりする日をつくることで、新鮮な気持ちでお互いを思いやれるようになるはずです。
二人で一つのことに取り組む
結婚生活に向いてないタイプの人は、ともすると個人プレーに走りがちです。
そうしたすれ違いを防ぐためにも、二人で一つのことに取り組むのがおすすめ。
共通の趣味を持ったり、マイホームのための共通貯金をしたりなど、二人で一緒にできる目標を立てればパートナーとの絆を深めることに役立ちます。
コミュニケーションを大切にする
結婚生活でもっとも重要なのは、コミュニケーションです。
結婚向きじゃないタイプの人はすべて自分でやったり、相手の意見を聞かなかったりとワンマンな態度をとりがちです。
しかし、そうした行動が目立てばパートナーは不安になってしまいます。
勝手に自分だけで行動せず、コミュニケーションの手間を惜しまないことが信頼関係を強くし、円満な結婚生活につながるでしょう。
価値観を認め合えるパートナーと出会おう
お互いに価値観を認め合える関係性であれば、結婚生活は長続きしやすいです。
自分は結婚に向いてないと思っている人にも、ぴったりの相手はきっといます。
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結婚に向いてなくても理解し合うことで結婚することはできる!
結婚に向いてない自覚があると、婚活自体に消極的になってしまうものです。
しかし、結婚に向いてない性格であっても円満な結婚生活を送ることは可能です。
まずはどんなところが結婚に向いていないのか、自己分析しておくことをおすすめします。
結婚生活は他人との共同生活。
相手のことを思いやり、コミュニケーションを積極的にとるよう心がければ、結婚向きな性格じゃなくても上手くやっていけるはずですよ。
- 約6割もの男女が「自分は結婚生活に向いてない」と思っている
- 協調性がない・こだわりが強い・自己主張が強いといった特徴を持つ人は結婚生活に向いていない
- お互いの価値観を認め合いコミュニケーションを大切にすることを心がければ、結婚生活に不向きでも円満な家庭を築くことができる!