プロポーズ待ちを卒業!彼氏に結婚を決意させる女性の7つの行動を徹底紹介
彼氏がなかなかプロポーズしてくれないけれど、自分から結婚を迫ると引かれそう…。
このような悩みを抱えていませんか?
プロポーズされる日を夢見ているだけでは、何もないまま刻々と時間が過ぎていくかもしれません。
この記事では、プロポーズ待ちの女性がやるべき7つの行動を紹介します。
彼に結婚を意識させて、婚約指輪をゲットしましょう!
Contents
プロポーズ待ち女性が気になる交際~求婚までの期間
ハナユメのアンケート調査によると、プロポーズまでの交際期間は「1年〜2年未満」が一番多い回答でした。
参考元 | ハナユメ「結婚を決めた男性必見!女性が喜ぶプロポーズのタイミングTOP5」 |
この結果を踏まえると、付き合ってから2年以内にプロポーズされるのが一般的といえるでしょう。
ただし、理想の結婚年齢は人によって異なります。
女性が「もうそろそろ結婚したい…」と思っていても、男性側は「まだまだ恋愛を楽しみたい」と思っている可能性があるわけです。
2年付き合ったから結婚して当然という態度でいれば、彼氏は不快に思うかもしれません。
カップルによってプロポーズのタイミングは変わるので、あくまで目安として参考にしましょう。
プロポーズ待ちの女性がやるべき7つの行動
プロポーズ待ちの女性は、彼が結婚を意識してくれるような行動をとりましょう。
2人の関係を進展させるためにやるべき彼女側の行動を7つ紹介します。
彼氏にプロポーズされる方法として、ぜひ実践してみてください。
家庭的な一面をアピールする
最近は共働き夫婦が一般的になり、家事の分担も当たり前になってきました。
しかし、男性の多くは家庭的な女性を望んでいます。
家事が苦手な女性では将来、問題なく生活していけるか不安になってしまうでしょう。
プロポーズ待ちの女性は、彼氏に家庭的な一面をアピールするのが大切です。
手料理をふるまうだけでなく、洗濯物をきれいにたたむ・アイロンをかけるなど、家事全般を問題なくこなせるところをさりげなく見せるのがポイント。
彼女が家事をしている姿を見れば、男性は結婚生活をイメージできるため、プロポーズを考えるきっかけになるでしょう。
彼を親子連れが集まる場所に連れて行く
プロポーズ待ちの女性は恋人の聖地ではなく、親子連れが集まる場所に彼氏を連れて行きましょう。
子連れが多い大型公園やテーマパーク、ショッピングセンターなどがおすすめです。
「子どもってかわいいね」「あの親子楽しそうだね」と親子連れに注目すれば、彼氏に家庭を築くことへの憧れが生まれるかもしれません。
2人の将来について語り合う
彼氏に結婚を意識させたいなら、2人の将来について語り合ってみましょう。
「私たち5年後は何してるかな?」と問いかけてみれば、彼の気持ちを確認することができます。
将来の理想の姿を思い描くことで「そろそろ結婚について考えた方がいいかも?」と思ってくれるかもしれません。
ストレートに結婚を迫らなくても、2人の将来をイメージさせることで、彼がプロポーズを前向きに考えてくれる可能性があります。
結婚するメリットをさりげなく伝える
一人暮らしに不自由を感じていない男性は、結婚にメリットを見出せず「恋人のままの方が気楽だな」と思っている可能性大です。
夫婦生活に憧れていない彼氏には、結婚するメリットをさりげなく伝えましょう。
たとえば結婚すると、
- 共働きなら経済的に余裕ができる
- 家事を分担できる
- 親を安心させられる
- 体調不良のときに面倒を見てもらえる
- 孤独感に苛まれることがない
- 子どもをつくれる
など、さまざまなメリットがあります。
彼氏に「結婚すると幸せになれそう」と思わせることができれば、プロポーズの言葉をもらえる日が近づくでしょう。
彼の友人や家族と仲良くする
プロポーズ待ちの女性は、彼氏の友人や家族と仲良くなりましょう。
友人や両親・兄弟が自分の彼女を気に入り、将来の奥さんという目で見るようになれば、彼は結婚を意識せずにはいられません。
なかなかプロポーズしてくれない彼には、外堀を埋めて結婚を意識させましょう。
円満な友人夫婦とWデートする
彼氏からプロポーズされる雰囲気がないときは、円満な友人夫婦を誘ってWデートしてみましょう。
2人から幸せな結婚生活の話を聞けば、彼は結婚にポジティブなイメージをもつはずです。
結婚指輪をはめたラブラブな友人夫婦を羨ましがれば、さりげなく彼氏に結婚したいアピールができますよ!
同棲することを提案する
プロポーズ待ちの状況から進展しない場合は、彼氏に同棲を提案してみるといいでしょう。
一緒に住んで居心地の良さを実感できれば、夫婦になりたいと思えるかもしれません。
また、同棲には一緒に住まないとわからないような相手の癖や、生活サイクルを知ることができるというメリットがあります。
しかし、ずるずると同棲期間が長くなる可能性もあるため、「とりあえず1年一緒に住んでみる」というように、期限を決めておくと結婚のタイミングを逃しづらくなるでしょう。
男性が結婚を意識するタイミング
プロポーズ待ちの女性は、できるだけ早く結婚したいでしょうが、男性にその気がなければ2人の関係は進展しません。
男性が結婚したくなるタイミングを知っておけば、より効率的にプロポーズを促すことができるでしょう。
ここからは、男性が結婚を意識するタイミングについて紹介していきます。
収入が安定してきたとき
夫婦共働きの家庭が増えたとはいえ、家族を養えないような収入では結婚を真剣に考えられません。
とくに責任感が強い男性は、いくら彼女のことが好きでも、収入が安定しないまま結婚に突き進めないでしょう。
20代前半の男性や転職したばかりの男性も、結婚を決意することは簡単ではありません。
昇進・昇格などをきっかけにプロポーズしようと考える人は意外と多いもの。
彼氏の収入が安定したときに、さりげなく結婚したいアピールをすれば、プロポーズを前向きに考えてくれるでしょう。
友達の結婚式に参加したとき
友達の結婚式に参加して幸せそうな夫婦を見ると、結婚への憧れが強くなるものです。
祝福される2人を羨ましく感じる人は少なくないでしょう。
結婚願望のない男性でも、友達の結婚式に参加すると「夫婦っていいな」と思うきっかけになります。
彼氏が友達の結婚式に参加した直後は、プロポーズを促しやすいタイミングです。
家庭的な一面をアピールしたり、2人の将来について話したりして結婚を意識させましょう。
両親の老いを感じたとき
帰省して久々に両親に会うと、老いを感じることがあるものです。
そのようなとき男性は親を安心させたいという気持ちから、結婚を考えることがあります。
とくに高齢の両親が結婚を心配すると、プロポーズを考えるきっかけになりやすいです。
お盆や年末年始の帰省後は、彼氏の結婚意欲が高まっているかもしれません。
破局の可能性アリ…プロポーズ待ちの女性がやりがちなNG行動
最後にプロポーズ待ちの女性がやりがちなNG行動を3つ紹介します。
以下の行動をとれば、結婚から遠ざかることになりかねないので注意しましょう。
ネガティブ発言をする
プロポーズ待ちの期間が長くなると、不安からネガティブな気持ちになるかもしれません。
しかし、暗い顔を見せたりネガティブ発言を繰り返したりすれば、確実に結婚は遠ざかるでしょう。
また、仕事の愚痴ばかり言うのもNGです。
共働きを希望している男性に対し、「早く辞めたい」という言葉はNGワードです。
結婚して専業主婦になりたいのではないかと思われてしまうでしょう。
ネガティブ発言が多いと幸せな家庭を築けそうなイメージが湧かないため、プロポーズの言葉は永遠にもらえないかもしれません。
彼が忙しいときに結婚の話をする
人生を大きく左右する結婚は、簡単に決められるものではありません。
仕事の繁忙期に結婚の話をしても、「今はそれどころじゃない」と思われるでしょう。
彼の都合を考えずに結婚を迫れば、プロポーズどころか破局を迎えてしまう可能性があります。
交際期間が長くなるほど不安は募るでしょうが、彼の忙しさが落ち着くまで待っておいた方がよいでしょう。
結論を急かす
彼氏に結婚する気があるのかどうか気になるでしょうが、結論を急かすのはNGです。
じっくり考える時間を与えず、男性に答えを急かすと逆効果になりかねません。
自己中心的な女性を奥さんにしたいと思う人はいないでしょう。
結婚に焦っているだけではないかと思われ、彼の気持ちが冷めてしまう可能性もあります。
早く結婚したいからといって結論を急かさず、彼氏の気持ちが固まるまで待ちましょう。
プロポーズ待ちの女性は彼氏の気持ちを考えよう!
プロポーズ待ちの女性は、彼氏の気持ちがわからなくて不安になったり、焦ったりしますよね。
彼にその気がなければ、すぐに婚活をはじめたいと考えている女性もいるでしょう。
しかし、相手の気持ちや状況を考えずに結婚を迫ると、逆効果になる可能性大です。
彼氏との関係を進めたいのなら、思いやりを忘れてはいけません。
相手の立場に立って考えつつ、恋人が結婚を決意できるような行動をとりましょう。
- ハナユメの調査によると、交際〜求婚までの期間は「1年〜2年未満」が一番多い
- プロポーズ待ちの女性がやるべき行動には「家庭的な一面をアピールする」「彼を親子連れが集まる場所に連れて行く」「2人の将来について語り合う」などがある
- 男性が結婚を意識するタイミングとして、「収入が安定したとき」「友達の結婚式に参加したとき」「両親の老いを感じたとき」などが挙げられる
- プロポーズ待ちの女性はネガティブ発言をしたり、彼が忙しいときに結婚の話をしたりするのはNG