恋愛あるある15選！大人女子・男子の片思いあるあるや血液型別も解説

年齢を重ねていくにつれて、恋愛に対しての考え方や向き合い方は変わってくるもの。

では、大人の恋愛あるあるにはどのようなものがあるのでしょうか。

この記事では、共感すること間違いなしの大人の恋愛あるあるを紹介します。

性別や片思いなどシチュエーション別に解説しているので、自分と照らし合わせて楽しんでくださいね。

恋愛あるある【大人女子編】

恋愛に夢中になりがちな学生時代と比べると、大人女子は恋愛以外にも時間を取られがちです。

そんな大人女子の恋愛あるあるをいくつか紹介します。

仕事に恋愛・プライベートなど、どれも大切にしたいと考える大人女性の恋愛心理を探っていきましょう。

職場内の男性を好きになりがち

同じ学校の男子に好意を抱くのと同じように、社会人は職場内の男性に惹かれやすいです。

特に、同じ部署内やプロジェクトで一緒になった男性とは交流する時間も増えるので、恋愛感情を抱きやすいです。

実際、職場は社会人の出会いの場として人気があります。

職場内の男性を好きになることで仕事へ行くのが楽しくなり、忙しい業務の息抜きにもなっています。

仕事と恋愛のバランスをとるのが大変

仕事と恋愛のバランスに悩みがちなのも、大人女子ならではの恋愛あるあるです。

恋人とデートしたいけど日中は仕事だし、仕事終わりはヘトヘトで遊ぶ余力もないこともあります。

また、残業や休日出勤など多忙な職場に努めていると、恋愛する時間を確保するのは大変です。

仕事休みのタイミングが異なるカップルの場合、会う時間が中々取れず寂しさを感じてしまうことも多いでしょう。

将来のことを視野に入れた相手選びをする

年齢を重ねるにつれて気になってしまうのが「結婚」です。

好きな気持ちだけで交際できた学生の頃と比べると、大人の恋愛は将来のパートナーになれるかどうかも重要になってきます。

そのため、好きな気持ちはあるけど将来のことが気になって、付き合うまでに時間がかかってしまうことも多いでしょう。

デートは仕事終わりが基本

デートは仕事終わりが基本なのも、大人女子の恋愛あるあるです。

日中は仕事という社会人は多く、昼間にデートするのはお互いの仕事がない日に限られます。

しかし、休みの日はゆっくりと休みたい場合や、友達との予定が入っていることもあるでしょう。

大人女子のデートは休日だけに限らず、仕事終わりにデートをするというケースが多くなります。

一緒に夕食を食べる、ドライブやお家でまったりなどデート内容は限られますが、少しの時間でも充分に楽しめますよ。

友人や同僚の結婚に焦る

大人女子の恋愛あるあるとして、友人や同僚の結婚に焦ることが挙げられます。

特に結婚適齢期といわれる20代後半〜30代半ばの女性にありがちで、周りの結婚の報告を聞くたびに嬉しい反面、焦る気持ちが芽生えてしまうのです。

「自分も素敵な男性と結婚したい」という気持ちが強いほど、焦りも大きくなっていくでしょう。

恋愛あるある【大人男子編】

大人女子と同じく毎日仕事に忙しい大人男子ですが、男性ならではの恋愛の悩みというものがあります。

こちらでは大人男子の恋愛あるあるをいくつかピックアップしました。

女性との共通点や違いを楽しみながらチェックしてみてくださいね。

求める理想がどんどん高くなる

年齢を重ねると恋愛もそれなりに経験している男性がほとんど。

彼女と別れるたびに自分の好みや許せない点が明確になるので、恋人に求める理想もどんどん高くなってしまいがちです。

さらに理想が高くなるにつれて女性を見る目もシビアになってしまい、恋愛が中々出来ないと悩む大人男子は多いでしょう。

適度な距離感の交際が理想

大人男子の恋愛あるあるの1つに、適度な距離感の交際を理想とすることがあげられます。

好きな人とずっと一緒にいたいと考える若い頃の恋愛と比べると、大人の恋愛はお互いに自立した関係を好む傾向にあります。

仕事中心の社会人にとって、どちらか一方に依存する関係は心身の負担が大きいものです。

恋人との時間も大切にしつつも、仕事もプライベートも大切にできる適度な距離感の交際が社会人男性にとって理想なのです。

仕事以外の出会いがない

職場で認められたい、出世したい気持ちが強い大人男子は、1日の大半を仕事に費やしがちです。

平日は仕事と家の往復のみ、休日は家で過ごしている人は、職場以外の出会いがほとんどありません。

男性ばかりの職場に勤めている人だと、自分から出会いの場に行かない限り異性と出会うことが難しいでしょう。

職場以外に出会いがないと悩みがちなのも、大人男子の恋愛あるあるといえます。

恋愛よりも仕事を優先しがち

恋愛よりも仕事を優先しがちなのも大人男子の恋愛あるあるの1つ。

社会人は1日の大半を職場で過ごすので、仕事中心の生活になりがちです。

役職や責任ある仕事を任せられていればなおさら、最優先は仕事だと考えてしまうでしょう。

デートの約束をしていても仕事の連絡があれば、予定をキャンセルしてでも仕事を優先します。

そのため、相手に寂しい思いをさせてしまったり、離れてしまったりと恋愛が思うように行かないケースも少なくありません。

「結婚はまだ？」の声にプレッシャーを感じる

周りの結婚の声にプレッシャーを感じるというのも、大人男子の恋愛あるあるです。

結婚適齢期になると家族や、同僚や友人から「結婚はまだしないの？」と聞かれることが増えていきます。

結婚はまだいいやと思っているのに、周りから何度も言われるのでプレッシャーに感じてしまうのです。

しかし、プレッシャーから解放されたいからと焦ってパートナーを選ぶのはNG。

焦る気持ちは分かりますが後悔しないためにも、恋人選びは慎重に行いましょう。

恋愛あるある【片思い編】

男女によって大人の恋愛あるあるが異なるように、両思いと片思いによってもあるあるは異なります。

こちらでは、片思いの恋愛あるあるをピックアップしました。

片思い中の人はもちろん、恋愛したい人も共感できるものばかりです。

自分以外の異性と会話しているだけで嫉妬する

自分以外の異性と会話しているだけで嫉妬してしまうのも、片思いの恋愛あるあるの1つ。

職場の人に片思いしている人にありがちで、異性の同僚と楽しそうにしている姿に羨ましさや嫉妬心を感じてしまうのです。

業務中では会話に参加するのは難しいので、なおさら相手のそばにいる異性に嫉妬してしまうのでしょう。

相手の好きなことは自分も好きになりたいと思う

片思いの相手だけでなく相手の好きなことすらも好きになってしまうのは、片思いならではの恋愛あるあるです。

音楽や趣味、食べ物の好みなど相手の好きなことなら、興味がなくても好きになってしまう人も多いでしょう。

相手の好きなことを知ることで、相手と近づけたような気持ちになれます。

少しの交流だけでも幸せを感じる

一瞬だけど目があった、挨拶をしたなど少しの交流だけでもドキドキしたり幸せを感じたりするのは片思いの恋愛あるある。

相手にとっては何気ない行動でも、片思い中の人にとってはとても貴重な瞬間です。

挨拶ついでに会話を交わしたり、目があった時にニコッと笑いかけられたりしたら胸キュンが止まりませんよね。

相手のためなら自分磨きも苦じゃない

好きな人のためならダイエットや日々のお手入れなどの自分磨きも苦ではありません。

苦手な運動や大好きな甘いものを我慢できるのも、もっとキレイになって相手に好きになってほしいからです。

相手のためなら辛いことも頑張れちゃうのは片思いの恋愛あるあるといえるでしょう。

しかし、やりすぎは心身に支障をきたす可能性があるので、頑張り過ぎは要注意ですよ。

付き合ったときの妄想をしてしまう

付き合ったときの妄想をしてドキドキするのも片思いならではの恋愛あるあるです。

デートするならどんなところに連れて行ってくれるだろう、どんな振る舞いや仕草が見られるだろうと、片思い中では経験できないことを妄想してしまいがち。

しかし、妄想はあくまでも想像でしかないので、現実との違いに幻滅しないよう妄想はほどほどにしておきましょう。

恋愛あるある【血液型別】

血液型によって性格や恋愛傾向が異なるといわれています。

そこでこちらでは、血液型別の恋愛あるあるを紹介します。

ただし、同じ血液型でもそれぞれ性格は違うので、あくまでも目安として考えましょう。

A型

何事にも真面目で慎重な性格なA型は、付き合うまでに時間がかかりがちです。

とても一途なので、好きになったらよそ見することがありません。

恋人に対して誠実に向き合うA型ですが、相手に対しても同じ誠実さを求めてしまうこともあるでしょう。

受け身な性格なA型の恋愛ですが、付き合うと長続きしやすく結婚に発展しやすいのもA型の恋愛あるあるといえます。

B型

外見を重視して好きになりがちなB型の恋愛は一目惚れが多い傾向にあります。

熱しやすく冷めやすい性格なので、好きになったら猛アピールするので付き合うまでに時間をかけないのも恋愛あるあるの1つ。

切り替えが早いB型なので喧嘩しても引きずることがありません。

束縛しなければいつまでも楽しい関係を築けるので、サッパリとした恋愛がしたい人にB型はピッタリですよ。

O型

O型はかなりの恋愛体質で一目惚れも多く、恋をしたら盲目的に相手を愛し続けます。

ロマンチストな性格なので、誕生日や記念日などのお祝いごとはサプライズやおしゃれな演出で相手を喜ばせようとします。

愛情表現もストレートで独占欲もかなり強いので、いつまでもラブラブな交際ができるのがO型の恋愛あるあるです。

AB型

基本的に受け身なことが多いのがAB型の恋愛あるある。

相手から告白してくるよう仕向けている策士なところがあるので、自ら積極的にアプローチすることは少ないでしょう。

ミステリアスな雰囲気があり男女どちらにもモテる傾向にあるAB型ですが、心を開くまでにかなりの時間がかかります。

しかし、興味があるものに対してトコトン追求する性格なので、好きになった相手からのLINEにはすぐ既読になり返信も早いです。

交際しても一人の時間が欲しいタイプではありますが、寂しがり屋な部分もあるのでAB型の恋愛は常にバランスが大切です。

大人の恋愛あるあるに共感しながら片思いを楽しもう！

社会人になると生活スタイルや恋愛の仕方が変わっていきます。

大人の恋愛あるあるは恋愛だけでなく仕事やプライベートも大切にしたい大人だからこそ、共感できるものばかりです。

恋人がいる人も片思い中の人も大人の恋愛あるあるに共感しながら、今の恋愛を楽しみましょう。

血液型別の恋愛あるあるは友達や同僚との会話のネタとしてもおすすめなので、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。