好きな人と両想いになれた瞬間は、最高に幸せですよね。
ただし、そこで恋愛の物語が終わるわけではありません。
2人の本当の関係は、ここから新しくスタートするのです。
「交際を長続きさせるには、最初が肝心」とよく言われます。
特に、付き合い始めの3ヶ月間をどう過ごすかは、今後の2人を占う意味でも非常に重要です。
今回の記事では、付き合い始めの3ヶ月にカップルがするべきことと、関係を長続きさせるためのポイントを詳しく紹介します。
付き合い始めの3ヶ月が大切な理由
両想いになった瞬間の強い高揚感も、3ヶ月ほど経つと次第に落ち着いていきます。
そのため、付き合う前には見えなかった「何だか違う」といった小さな違和感を覚え始めることがあります。
お互いに少しずつ素の自分で向き合うようになるので、ある意味で本当の信頼関係が試される時期なのです。
また、恋愛に対する男女の意識の違いも、この時期から次第に表面化してきます。
一般的に男性は両想いになることをゴールと考えがちですが、女性にとっては交際してからがスタートです。
交際が始まってからの2人には、想像以上にさまざまな変化や壁が訪れます。
これらをしっかり乗り越える工夫をしなければ、安定した関係を長く続けることはできません。
付き合い始めの3ヶ月が重要だと言われる理由は、まさにそこにあるのです。
付き合い始めにするべきこと

付き合いたての2人が理想のカップルになるためには、一体どのような点に気をつければいいのでしょうか。
ここでは、付き合い始めの時期に話し合っておくべき5つのポイントをまとめました。
価値観をすり合わせる
まずは、それぞれの価値観をすり合わせましょう。
自分にとっての常識が、必ずしも相手に通用するとは限りません。
特に人間関係を築くうえでは、「何が好きか」よりも「何が嫌いか」を把握しておくことが重要です。
好きなものが違っても大きな支障はありませんが、嫌いなものが違うとお互いに不快な思いをする機会が増えてしまいます。
「これだけは無理」といった譲れない価値観は、最初のうちにきちんと共有しておくようにしてください。
生活リズムを確認する
価値観と同じくらい重要なのが、お互いの生活リズムを確認しておくことです。
昼型の人が夜型の人と付き合えば、どちらかが無理をしてデートしなければなりません。
また、平日休みの人と土日休みの人の場合も、スケジュールを合わせるのは非常に大変な作業になります。
早い段階で時間の使い方を話し合っておけば、すれ違いによる不満を防ぎやすくなるでしょう。
守るべきルールを決める
生活習慣や交友関係についての考え方も、ある程度すり合わせておくのがおすすめです。
深夜の電話が平気な人もいれば、「睡眠時間は絶対に邪魔されたくない」と考える人もいます。
また、異性の友達と遊んでほしくない人もいれば、あまり気にならない人もいるはずです。
お互いが嫌な思いをせずに済むように、2人だけの守るべきルールを無理のない範囲で決めておきましょう。
連絡頻度を決める
ルール作りに加えて、あらかじめ毎日の連絡頻度を決めておくことも大切です。
1日に何度もLINEをしたい人もいれば、マメな連絡を面倒くさく感じてしまう人もいます。
特に男性は、女性ほど連絡がマメでない傾向があるので、付き合い始めのタイミングで目安を決めておくのがスムーズです。
自分の希望を一方的に押し付けるのではなく、相手のライフスタイルに配慮しながら意見を出し合うようにしてください。
デートの頻度を決める
最初は「毎日でも会いたい」と思っていても、時間が経つにつれて自分の時間も欲しくなってくる人は多いです。
2人が同じタイミングで落ち着けば問題ありませんが、なかなか思い通りにはいきません。
最初にお互いの理想のペースを伝え合い、無理のないデートの頻度を具体的に決めておきましょう。
デートといっても、毎回おしゃれをして特別な場所に出かける必要はありません。
仕事帰りに短時間だけお茶をしたり、お家でまったり過ごしたりする時間も、2人の絆を深める大切なデートになりますよ。
関係を長続きさせるポイント
今後も仲良く付き合っていくためには、一体どのような点に気をつければいいのでしょうか。
最後に、大好きな相手と素敵な関係を末長く続けていくためのポイントを8つ紹介します。
思いやりの気持ちを持つ
どんな人間関係であっても、相手に対して思いやりの気持ちを持つことは欠かせません。
「好きで付き合っているのだから何でも許される」と思い込み、自分勝手に振る舞っていてはいずれ愛想を尽かされてしまいます。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、相手を気遣う姿勢を忘れないようにしましょう。
大好きな相手だからこそ、常に優しい気持ちを持って接するべきです。
お互いを尊重する
恋人同士になった途端に、まるで相手が自分の所有物になったかのように雑に扱ってしまう人がいます。
両想いになれて舞い上がってしまう気持ちもわかりますが、自分の都合を押し付けられて嬉しい人はいません。
長く付き合っていきたいのであれば、1人の人間として相手を尊重するようにしましょう。
対等なパートナーであることを意識すれば、自然と相手に対して失礼な態度は取らなくなるはずです。
違いを受け入れる
世の中に完璧な人間はいませんし、自分と100%同じ考えを持つ人間も存在しません。
付き合いたての恋人と末長く一緒にいたいのなら、お互いの違いを否定せずに受け入れる意識を持ちましょう。
価値観の違いを楽しみながら、一緒にいて心地良い関係を築いてください。
干渉しすぎない
どれだけ好きな相手であっても、相手に依存しすぎるのはいけません。
適度な距離感を保ち、相手のプライベートや自由な時間に干渉しすぎないようにしましょう。
相手のことを心から信じることができていれば、全ての行動を把握したいとは思わないはずです。
「一緒にいないと不安で仕方がない」という人は、相手への信頼よりも自分自身の不安と向き合う必要があるでしょう。
しっかりとコミュニケーションをとる
「言わなくてもわかってくれるはず」と思い込んで会話を怠ると、思わぬ誤解やすれ違いが生じてしまいます。
相手を正しく理解して深い絆を作るためには、日頃からしっかりとコミュニケーションをとることが大切です。
特に「ありがとう」や「ごめんなさい」といった感謝や謝罪の言葉は、恥ずかしがらずに口にするようにしましょう。
付き合い始めの時期から2人で話し合う時間を設け、自分の気持ちを言葉で伝えることを習慣化してください。
夢を共有する
「2人の絆をもっと深めたい」と思ったときは、将来の夢や目標を共有するのがおすすめです。
大きな人生の目標だけでなく、「今度の休みはあそこに行きたい」といった些細な楽しみを2人で計画してみましょう。
同じ目標に向かって取り組むことで仲間意識が芽生え、これまで以上に相手を身近に感じるようになるはずです。
信頼関係を築くことができれば、どんな困難も2人で乗り越えていけるでしょう。
自分を大切にする
愛情深い人ほど恋人ができると、自分のことは後回しにして相手に尽くしすぎてしまう傾向があります。
しかし、どちらか一方だけに負担が偏るような恋愛関係は、残念ながら長続きしません。
長く付き合っていきたいのであれば、相手と同じように自分自身を大切にする意識を持ちましょう。
自分の趣味を楽しんだり、友達と遊んだりする時間を確保することで、心に余裕が生まれて恋愛もより上手くいきますよ。
一途に愛する
当たり前のことですが、パートナーを一途に愛し続けることが交際の基本です。
他の異性に目移りしたり浮気をしたりすれば、どれほど仲が良くても一瞬で関係は破綻してしまいます。
2人の関係を長続きさせたいのであれば、常に誠実な恋人でいることを自分に誓いましょう。
長続きするかどうかは付き合い始めで決まる

付き合い始めの3ヶ月は、まだ恋人同士がお互いのことをよく知らない時期です。
長続きするかどうかは、付き合い始めで決まります。
この時期にきちんと相手と向き合い、関係を深めましょう。
言葉を惜しまずコミュニケーションをとれば、きっとお互いの絆も深まっていくはずです。
せっかく付き合うことができた相手なのですから、お互い尊重し合い、居心地の良い関係を築いていきましょう。
- 付き合い始めの3ヶ月が大切な理由は、お互いに少しずつ素の自分で向き合うようになり、付き合う前には見えなかった小さな違和感を覚え始める時期だから
- 付き合い始めにするべきことは「価値観をすり合わせる」「生活リズムを確認する」「守るべきルールを決める」など
- 関係を長続きさせるポイントは「思いやりの気持ちを持つ」「お互いを尊重する」「違いを受け入れる」など



