上手なホテルへの誘い方！付き合ってない女性・彼女別にスマートに誘う方法を紹介

女性をホテルに誘う場合、どうすれば成功するの？

経験が浅い・断られるのが不安など、ホテルへのお誘いは男性にとって悩みのひとつともいえます。

付き合ってない女性でも、彼女の場合でも、タイミングと誘い方ひとつでOKが貰える確率は変わってきます。

そこで今回は上手なホテルへの誘い方と、実は女性側が出しているOKサインについて紹介します。

成功率が上がるホテルへの誘い方

女性をホテルに誘ったら断られてしまった…。

そんな経験をして落ちこんでいる人がいたら、それは雰囲気作りやタイミング、言葉の選び方を間違ってしまった可能性がとても高いです。

ホテルに誘うまでの流れや誘い文句を変えるだけで、成功率はグンと高くなります。

まずはお誘いOKの成功率が上がる、基本の誘い方をみてみましょう。

ロマンチックなムードをつくってから誘う

女性を上手くホテルに誘うのならば、まずムード作りは欠かせません。

しかし、ラウンジなどの高級すぎるお店だと、相手が緊張したり意識しすぎたりしてムードを作りたい時には逆効果になりかねません。

ある程度落ち着いて話せる静かなバーやおしゃれなレストラン、個室の居酒屋などがおすすめです。

大切なのは2人でゆっくり話ができること、そして少しでもロマンチックなムードをつくっておくことで、ホテルにも誘いやすくなります。

ストレートに誘い過ぎない

誘われる時に「遠回しや曖昧に言われるよりもはっきり誘われたい」と思っている女性は多くいます。

しかし「ラブホでも行こうよ」「エッチしようよ」といったストレートすぎるホテルへの誘い方は避けましょう。

やはりここでもムードは大切になるものです。

「まだ帰りたくないな」「明日まで一緒に過ごしたい」というように、ホテルに行きたいニュアンスは伝えつつも、あからさまに体だけが目的というワードは避けてください。

相手と一緒の時間を過ごしたいことを前面に出すと、女性も頷きやすくなります。

帰れない理由を用意してあげる

女性側もホテルへの誘いを期待しているけど、自分からは言い出せないという場合もあります。

この場合はホテルへ行く口実を用意してあげると成功率が上がります。

一番スタンダードなのは「終電をなくす」パターンです。

女性が夜の遅い時間からの飲みのお誘いにOKしてくれるのであれば、その後のホテル・エッチの誘いも意識してくれている確率が高くなります。

そして「帰れないから仕方ない…」と、女性側も自分に理由をつけられることで誘いに乗りやすくなるのです。

付き合ってない女性がキュンとするホテルへの誘い方

付き合っていない女性でも、気になっている子やその場の雰囲気で「この子とエッチしたいな」と思うこともありますよね。

そんな時に有効なのが、上手く女性心理をついて相手をその気にさせる誘い方です。

難しいテクニックが必要ではないかと心配になりますが、そんなことはありません。

ちょっとした工夫で、お誘いのOK率は簡単に上げることができるのです。

ボディタッチで気分を盛り上げる

ボディタッチは、相手との距離をグッと近づけるのに効果的な方法です。

逆をいえばボディタッチでの反応がいまいちだったら、ホテルへのお誘いも脈なしになってしまうかも。

まずは相手の反応とあわせ気分を盛り上げるためにも、積極的にボディタッチをおこなってみましょう。

出会い系やマッチングアプリで会う相手を誘うなら、カウンター席のあるバーやカラオケなど、自然と隣に座れて、距離が近くなる店を予約しておくのもおすすめです。

ボディタッチといっても、いきなりベタベタ触りすぎるのはNG。

手に触れてみる、頭を撫でてみるなど様子を見ながら段階的におこなってください。

真面目に誘って普段とのギャップを見せる

誘いたい相手が普段からふざけあっていたり、下ネタも話せたりするような関係性なら、あえて真面目に伝える誘い方も成功率が上がる方法です。

「本当はずっとかわいいと思ってた」「今日は帰したくない」など、いきなり真剣な態度で言われると女性もそのギャップにドキッとします。

ただし、この方法は自分も相手のことを恋愛対象と思っている場合のみ使いましょう。

この流れで実はホテルに誘いたいだけだったとなると、後にトラブルになる可能性があります。

ちょっと弱さを見せて甘えてみる

女性は深層心理で母性本能が強い人も多く、男性からのお願いに弱いものです。

普段からよく面倒を見てくれたりかまったりしてくれる相手には、甘えてみるのも効果的になります。

「寂しいから一緒にいてほしい」など少し弱い部分も取り入れてみると、仕方ないとは思いつつ放っておけなくなってしまうのです。

ただこうした甘え戦法は、女々しいと思ってしまい引く女性もいるため、会話の中で反応を見つつ甘えたら応じてくれるかを探っていきましょう。

付き合ってる彼女を初めてホテルに誘う方法

付き合っている相手であれば、女性側もホテルへのお誘いは意識しているはずです。

ですが「恥ずかしい」や「まだ不安」など一歩が踏み出せない関係というのもよくある状況です。

そこでより大切になるのが男性からのアプローチになります。

もちろん強引にというのはよくありませんが、少し積極的な誘い方をすることでOKを勝ち取ることができます。

ぜひ次のようなアプローチを試してみてください。

意識して距離を縮める

ホテルに誘うには男性側にその気があること、そして女性にも意識してもらうことが大切です。

そのためには意識して距離感を縮めていきましょう。

手を繋いだりすることはもちろん、さりげなく顔を近づける・至近距離で目をみつめるなど、いつもより彼女との距離を縮めることを意識してください。

スマホの写真や動画を見せ合うなど、デート中に近づけるチャンスはたくさんあります。

「2人きりになりたい」と素直に伝える

彼女を初めてホテルに誘うとなれば、男性側も緊張します。

ですがここで曖昧な言い方をしたり、ふざけた言い方をしたりして誘うのは絶対にやってはいけません。

「2人きりになりたい」というように真剣な誘い方をしましょう。

この時に、彼女に対して「本当に好きだから・大切にする」など愛のこもった言葉もプラスできるとさらにスマートです。

もちろんそれでもまだ、女性側には心の準備ができていない場合もあります。

あなたが彼女をホテルに誘いたいということは伝わっているので、無理強いはせずまた次の機会を待ちましょう。

ラブホテル街へ行く

デートで夜遅くになったなら、さりげなくラブホテル街へ向かってみましょう。

同じくカップルが多く行き来しているため、自然と雰囲気が高まります。

もちろん彼女もこうした場所にくればお誘いを意識するため、そこで優しく「今日、いいかな？」と聞いてあげるのが効果的です。

OKを貰えればそのままホテルへすぐ入れるため、移動中に彼女の気が変わる確率も下げられます。

もし彼女が躊躇したら「やっぱりダメだと思ったら何もしないから」など、相手を大切にしたい気持ちも伝えつつ紳士的な誘い方をしましょう。

デート前に次の日の予定も聞いておく

付き合っている関係となれば、デートの中でホテルへのお誘いがあるかもと、女性側も意識します。

そこで「デートの次の日って何か予定ある？」と事前に確認をしておくと、お誘いの可能性がさらに確信に変わり、彼女に心の準備をしてもらうことができるのです。

たとえば恋愛経験の少ない女性は、当日にいきなり「ホテルに行こう」というような誘い方をされてもビックリして逃げてしまう場合があります。

こうしてお誘いを少しでもにおわせておくことが、当日スムーズにホテルへ誘うためのポイントです。

女性からのホテルへのお誘いOKサイン

今ここでホテルに誘うべきか、まだ我慢するべきかと悩む男性も多いですが、女性からのお誘いOKサインを見逃していませんか？

あなたがどうしようか悩んでいるその横で、意外にも女性はわかりやすいサインを出しているものです。

人によってさまざまなサインがありますが、とくにわかりやすいお誘いOKサインの一例を紹介します。

終電が近づいても帰ろうとしない

女性側がとくに出しやすいサインは「帰れなくなっちゃった」という状況を作り出すことです。

逆に女性は好意を持っていない相手の場合、終電もひとつの理由としてさっさとその場を離れようとします。

終電が近くなっても慌てなかったり「終電は大丈夫？」と聞いても曖昧に返事をしたり、帰るそぶりを見せない場合はお誘いOKのサインだと言えます。

終電の時間が過ぎたら「もう遅いしゆっくりできる所に行こう」というような優しい誘い方をしてください。

「酔っちゃった」「眠い」などの言葉が出る

お酒を飲んだ後に「酔っちゃった」「眠くなってきちゃった」など、このまま一人で帰らせて大丈夫か心配になるような言葉が出てくる場合も、お誘いOKの可能性が高くなっています。

この場合は相手の意図も汲み取って「そのままじゃ帰りが危ないから少し休んで行こう」など、心配を含んだ誘い方をするとスマートです。

女性は警戒している人の前では、このように無防備な姿をみせることはしないので、ホテルへのお誘いは断られないと考えて大丈夫です。

距離が近くなる・甘えてくる

デートの最初よりも、女性側から距離を近づけてきたり、甘えたりするような態度になればお誘いOKの確率が高まっています。

好意を持っている男性に甘えたくなるのは、典型的な女性心理ともいえるとともに、わかりやすい行動でもあるため見逃さないようにしましょう。

とくに個室空間などの2人きりの時にこうした行動が出た場合は、遠慮しない誘い方でOK。

次の日の予定がないと伝えてくる

少し見極めが難しいサインですが「明日は休みなんだ」と伝えてくる場合もお誘いOKサインの可能性があります。

「まだ一緒にいたい」「帰りたくない」という言葉でさえ、ホテルに行きたいことを伝えているようで抵抗があるという女性もいます。

そんな時は明日の予定がないから、今日はずっと一緒にいられると遠回しに伝えている可能性が高いのです。

何気ない言葉なのでスルーしがちですが、聞き逃さないように注意してこちらからお誘いをかけてあげましょう。

「この後どうする？」と聞いてくる

一通り食事も終わり夜遅くなってから言われた場合、これはOKサインというより、女性からの遠まわしなホテルへの誘い方と考えて良いでしょう。

「ホテルに行きたい」と自分から言い出しにくいのは女性心理でよくあること。

ちょっと遠回しに聞くことによって、男性から誘ってくれるように促しているのです。

他にも「どこか行きたいところある？」といった問いかけも同様です。

大人であれば、ホテル以外の選択肢で聞いてくることはほぼないため、戸惑わずにお誘いをしてください。

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ホテルへ誘うには雰囲気作りとスマートさが大切！女性からのOKサインも見逃さないで

女性をホテルに誘うというのはハードルが高いと感じる男性も多いですが、雰囲気づくりやタイミング、誘い方を少し工夫すればOKを貰える確率は圧倒的に高くなります。

もちろん女性側のタイミングなど、どうしても断らざるを得ない状況もありますが、スマートにアプローチすれば女性は心を開いてくれます。

また自分からだけではなく、女性側もOKサインを出すこともあるのを頭に入れておきましょう。

わかりやすいサインも、ちょっとしたサインもできるだけ見逃さないようにして素敵な一夜を過ごしてくださいね。