カップルの寝方で分かる相性診断&恋人の深層心理とは?添い寝の効果も解説
夜に二人で寝る時間は、カップルにとって特別な時間ですよね。
カップルでの添い寝は、お互いの幸福度を高め深層心理を理解することにも繋がります。
本記事では、カップルの寝方から見る性格診断や、それぞれの深層心理を解説します。
二人の幸せ度を高めるために、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
【必見】カップルが一緒に寝ることによる添い寝効果
カップルが一緒に寝ると、お互いの心身の健康に良い影響を与えることが知られています。
具体的には、1994年にラフバラー大学睡眠研究所の研究チームが発表した論文によると、恋人と寝た方が一人で寝るよりも、質の高い睡眠を得られることが分かりました。
また、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少し、幸福ホルモンであるセロトニンが増加するとされています。
参考元 | GIGAZINE(ギガジン)「恋人と同じベッドで寝ると睡眠が改善することが判明」 |
寝方で見るカップルの相性診断10選
カップルの寝方には、相性が表れるといわれています。
普段の寝相を把握すれば、お互いの性格や気持ちを理解できるかもしれません。
ここでは、寝方で見るカップルの相性診断10選を紹介します。
当てはまる項目がないか、チェックしてみましょう。
仰向けで並んで眠る
仰向けで並んで寝るカップルは、お互いの生活や価値観を尊重する傾向があります。
相手の意見や意思を重んじ、過度に干渉せず自立した関係を築いているため、依存心が低いです。
恋人への信頼感や尊重が伝わってくる寝方なので、まさに理想的な関係性のカップルといえるでしょう。
ベッドの両端で眠る
ベッドの両端で寝るカップルは、関係が悪化している可能性があります。
この寝方には相手と距離を取りたいという意志があり、不安や不満をため込んでいる状態です。
たとえば喧嘩が続いており、あまり会話をしなくなったカップルによく見られます。
関係を修復するためには、相手の気持ちに寄り添うように心がけることが大切です。
向かい合って眠る
向かい合うのは「相手の行動を監視したい」との気持ちを秘めている寝方。
そのため、もし恋人がこの寝方に変えた場合、あなたの最近の言動に不安を覚えている可能性があります。
もしくは「もっと密接な関係を築きたい」というメッセージを送っているかもしれません。
特に相手が骨盤をぴったり寄せてくる場合は、その危機感が強い可能性があります。
抱き合ったまま眠る
抱き合って寝ることは、二人がかなり親密な関係であることを表しています。
特にセックスをしたい時や、付き合い始めの時に多く見られます。
しかし、関係が長くなってもこの体勢を維持しすぎると、お互いに依存し過ぎて離れて寝れなくなる可能性があるので注意しましょう。
後ろから抱きしめる
後ろから抱きしめて眠る場合は、男女で意味が異なります。
男性が後ろから抱きしめて眠る場合、彼が彼女に親しみと安心感を抱いている証拠です。
一方で女性側が後ろから抱きしめて眠るのは、彼女が彼を守ってあげたいことを示しています。
もしかしたら彼女の独占欲が、ちょっぴり強めなのかもしれません。
腕枕・胸に顔をのせる
腕枕で眠ったり胸に顔をのせて眠ったりする行為には、深い愛情や強い情熱が表れるといわれています。
特に自分が恋人を強く愛していると自覚している時に、この寝方を選びやすいです。
交際を始めたばかりのカップルによく見られます。
もし自分たちがこの寝方で眠っている場合は、二人の関係性が非常に良いサインなので安心してください。
手を繋ぐ
手を繋いで眠るカップルには、相手を独占したいという欲求や、束縛したい気持ちがあるケースが多いです。
相手への愛情が強すぎるため、手を離すと相手がどこかへ行ってしまうのではないかという不安が大きいのでしょう。
手を繋ぐことで、相手との絆をより強く感じ、安心感を得たいのです。
背を向けあう
カップルが背を向け合って眠ることは、お互いに信頼している証です。
むき出しの背中を相手に向けることは、相手に自分の心を許していることを示します。
お互いを信頼しているからこそ、安心して背中を向けて眠れるのです。
足を絡める
足を絡めて眠るカップルは、少し二人の相性に問題があるかもしれません。
足を絡める行為は「もっと自分に注意を向けてほしい」という気持ちが表れている証拠です。
そのため、ベッドで相手が足を絡めてくる場合「もっと自分に注意を向けてほしい」という願望があるかもしれません。
どちらかがベッドを占領する
カップルの中には、眠る時に一方がベッドを独占している場合があります。
そしてもう一方は、その隙間で縮こまって寝ていることが多いです。
このような寝方をするカップルは、大部分を占領している方は自己中心的で支配欲が強く、縮こまっている方は自信がなく、人の言いなりになりやすい性格傾向があります。
このような上下関係はカップルとして不健全なので、修正が必要かもしれません。
寝方で見る恋人の深層心理
寝ている時は意識がないため、人間の深層心理が出やすいです。
この章では、寝方で見る恋人の深層心理を紹介します。
自分や恋人の寝相を見直し、より良い関係を築くためのヒントを探ってみましょう。
大の字で寝る
大の字で寝る恋人は、自由奔放な性格や独立心を持っている可能性があります。
自分のスペースを確保し、自分の時間や活動を大切にしたい気持ちが強いです。
また、他人に束縛されることを嫌い、自分の意見をしっかりと持っています。
ただし、過剰に自己中心的な傾向がある場合は、相手への配慮不足やコミュニケーション不足が生じるため注意が必要です。
横向きで寝る
横向きで寝る人は、安定した心理状態にあるといわれています。
感情の波が少なく、周囲との関係も良好なため、ストレスを抱えることが少ないです。
常識があって精神年齢が高いタイプの人なので、一緒にいるといい影響を受けるかもしれません。
布団を深くかぶる
布団を深くかぶって寝る場合、安心感を得たいという心理が隠されているかもしれません。
このタイプの人は、不安やストレスを感じやすく「守って欲しい」との心理が強いです。
また、内向的な性格や孤独感を抱えている場合にも、この寝方を好むことがあるようです。
そのため、恋人がこの寝方をする場合は不安感を抱いている可能性があるため、相手の心を理解するように努めましょう。
丸まって寝る
丸まった状態で寝る人は、嫉妬深く甘えん坊な性格。
安心感を得るために、まるで胎児のように布団に包まれて眠るのです。
このような人は、一人でいることを嫌い、恋人を束縛する傾向があります。
もし相手が丸まって寝るタイプの人だった場合、自分の自由がなくなる可能性があるかもしれません。
相手の寝方を真似る
寝ている時、恋人の寝方を真似する人がいますよね。
この寝相は「相手に甘えたい」「もっと構ってほしい」という欲求がある可能性が高いです。
関係が冷めてきているカップルによく見られます。
もし自分や相手がこのような寝相を示している場合は、恋人との関係を見直すための良い機会になるかもしれません。
【おすすめ】親密度をアップする方法
親密な関係を築くには、寝る時間を有効に使うことが大切です。
寝る前や寝起きに、パートナーと過ごす時間を増やすことで、お互いの心に深い絆を育んでいくことができます。
最後に、親密度をアップする方法を見ていきましょう。
寝起きに優しくスキンシップをとる
寝起きにも、優しくスキンシップをとるように心がけましょう。
目が覚めたばかりで頭がぼんやりとした状態でスキンシップをとると、安心感と幸福感を同時に得ることができます。
たとえば、目覚めたばかりの恋人に優しくキスやハグをして、心と身体をリラックスさせましょう。
このように小さな行動を積み重ねることで、絆が強くなっていきます。
眠そうな顔で甘える
寝る前に彼氏や彼女に対して、眠そうな顔で甘えてみましょう。
普段とのギャップにより、愛らしさや魅力、親密度などを高められます。
たとえば女性が甘えたい時は、彼氏に頭をなでてもらったり、手を握ってもらったりするのがおすすめ。
また、男性が甘えたい時は、彼女に抱きしめてもらったり、優しく声をかけてもらったりするといいでしょう。
寝る前にいろいろな話をする
寝る前にベッドの中でいろいろな話をするのもおすすめです。
話をすることで、お互いの知識や考え方を深く理解できます。
たとえば、
- 好きなこと
- 興味のあること
- 仕事のこと
- 趣味のこと
など、日常の中で感じたことや考えたことを共有しましょう。
また、過去の思い出や将来の夢などの話題を取り入れると、お互いの将来像を共有できますよ。
気持ちを伝える
恋人と一緒に寝る時に、思い切って恋人へ愛の気持ちを伝えましょう。
素直に自分の気持ちを伝えることで、信頼関係が深まり親密度が高まります。
たとえば、普段なかなか恥ずかしくて言えない「好き」「愛している」などの言葉がおすすめ。
どうしても恥ずかしくて言えない場合は、もう少しで相手が寝そうなタイミングでこっそりと伝えるのもありです。
いつも一緒にいてくれるパートナーを見つけよう
好きな人と添い寝することに憧れている人は多いですよね。
寝るときもそばにいてくれるパートナーがいれば、毎日が楽しくなること間違いなし。
好きな人がいなかったり、身近に出会いがなかったりするなら、この機会に出会いを求めてみましょう。
素敵な出会いを探すなら、マッチングアプリ「ハッピーメール」がおすすめです。
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ぜひハッピーメールを活用して、素敵なパートナーを見つけてくださいね。
添い寝は幸福度も高めてくれる!
カップルでの添い寝は、お互いを支え合い、安心感を与えてくれることから、幸福度を高める効果があるといわれています。
また、添い寝中に話をしたり、スキンシップを取ったりすることで、より強い絆を作り上げることも可能です。
しかし、寝方によっては相手に不満を持っていることを表すため、相手がどのような寝相なのか把握することが大切といえます。
カップルで添い寝を楽しんで、お互いの愛情を深め、より幸せな関係を築けるようにしましょう。
- 海外の研究によると、カップルが一緒に寝ることで、質の良い睡眠を得られることが分かった
- カップルの寝方には相性が表れるため、自分たちがどのような姿勢で眠っているのか把握することが大切
- 寝る時間にスキンシップしたり好きな気持ちを素直に伝えたりすると、親密度がアップする