束縛がきつい彼氏は別れフラグ確定!13個の束縛例と上手に対処する方法
彼氏からの束縛に悩んでいる女性は多いです。
一口に束縛と言っても、許容できる軽いものから、関係を続けるのが困難なほど重いものまであります。
彼氏の行動に疑問を感じても、「これは軽い束縛なの?」「こんな束縛は別れるべき?」と判断がつかない女性もいるでしょう。
そこで、この記事では束縛がきつい彼氏と軽めの彼氏、2つのパターンの束縛例を解説します。
束縛彼氏と上手に付き合う方法も紹介するので、ぜひ参考にして愛情たっぷりなカップルを目指しましょう。
Contents
別れフラグ確定【束縛がきつい彼氏例】
彼氏の束縛が激しすぎる場合は、関係を見直すことも必要です。
まずは束縛がきつい彼氏の束縛例を解説します。
<束縛がきつい例>
- 頻繁に連絡をしたがる
- 行動制限をしてくる
- 友達関係に口出しする
- 勝手にスマホを見る
- 位置情報設定をする
- 恋人ルールを破れば罰を与えられる
- SNSをすることを許されない
- LINEでも束縛してくる
頻繁に連絡をしたがる
束縛彼氏は彼女が何をしているか、誰といるかを常に把握していないと気が済みません。
そのため束縛がきつい彼氏は、頻繁に連絡をしたがります。
「今どこにいるの?」「誰と一緒なの?」とLINEでメッセージを送ってきて、少しでも返信が遅いと電話をかけてくることもあるでしょう。
休みの日の予定を細かく聞いてきたり、仕事中でも連絡を入れたりと、常に彼氏に監視されて自分の時間がなくなってしまいます。
彼女の行動を制限してくる
束縛がきつい彼氏は、彼女の行動を制限します。
- 職場の飲み会に参加させない
- 夜遅くに外出することを禁止する
- 周囲に自分と付き合っていることを公言させる
独占欲が強い束縛彼氏は、彼女の自由を奪って自分だけのものにしようとするのです。
行動を制限されることが当たり前の状態になると、何をするにも彼氏の指示に従って、自発的に行動することができなくなる可能性があります。
友達関係にまで口出ししてくる
束縛彼氏には「恋人には自分だけを見てほしい」という心理があります。
そのため彼女の友達関係にまで口出ししてくることも珍しくありません。
浮気を心配して男友達と会わないようにするのはもちろん、女友達であっても頻繁に遊んでいれば嫉妬の対象になることも…。
交友関係を制限されることで、彼氏の束縛が「おかしい」と感じても、誰にも相談することができない状況に陥ってしまいます。
勝手にスマホを見てくる
現代人にとってスマホは個人情報が詰まったプライバシーの塊といえます。
そんな大切なスマホを勝手に見てくる彼氏は束縛レベルが高いです。
スマホの画面を覗き見したり、彼女の知らないところでロックを解除したりとあらゆる手を使ってスマホを見ます。
「やましいことがなければ見せられるはずだ」と自分勝手な言い訳をしてくることもあるでしょう。
たとえ恋人であっても、お互いのプライバシーは尊重しあうべきです。
位置情報設定をしてくる
疑り深い束縛彼氏は、彼女が「今〇〇にいるよ」という連絡も信用できません。
彼氏のきつい束縛例として、スマホの位置情報設定をしてくることも挙げられます。
GPSアプリをインストールさせて、常にログをチェックして行動を監視するのです。
中には彼女が知らないうちにアプリをインストールする男性もいるので、見に覚えのないアプリが仕込まれていないか確認しましょう。
何かあれば酷い罰を与えてくる
束縛がきつい彼氏ほど、彼女の行動を制限したり、ルールを設けたりする傾向にあります。
そして何かあれば酷い罰を与えてくるのも束縛彼氏の代表例です。
- 恥ずかしい写真をばら撒く
- 無理やり髪を切る
- 仕事を辞めさせる…など
さまざまな罰を与えて、彼女を自分の思い通りに支配しようとします。
カップルの間で約束事を決めておくのは大切ですが、大好きなはずの彼女を傷つけてしまうのは、愛情が歪んでいる証拠です。
SNSをすることも許されない
彼氏の束縛がきついとSNSをすることも許されません。
浮気に対して敏感な束縛彼氏からすると、誰とでも気軽に繋がれるSNSは浮気の温床でしかないのです。
SNSを禁止しないまでも、相互フォローになって常にチェックしようとします。
- 喧嘩してインスタのアカウントを消された
- 男友達とつながっているフェイスブックを辞めさせられた
- 常に投稿をチェックされて息が詰まる
このようなSNSに関する束縛彼氏エピソードは多く、トラブルに発展するケースは珍しくありません。
LINEでも束縛圧をかけてくる
束縛がきつい彼氏は、LINEでも彼女に束縛圧をかけてきます。
- 「仕事のほうが大切なの?」と問い詰めてくる
- 「さっき〇〇にいたでしょ?」と居場所を特定してくる
- 「無視しないでよ」既読スルーを咎めてくる…など
束縛彼氏は「恋人からのLINEは即返信が当たり前」と決めつけているので、仕事で返信ができないと、すぐに仕事と恋愛を天秤にかけてきます。
連絡がつかないときはGPSアプリをチェックしたり、友達から聞き出したりして居場所を特定するでしょう。
離れていても束縛するのが束縛彼氏の日常なのです。
まだ許容範囲かも【束縛が軽めの彼氏例】
束縛も愛情表現の一つなので「ある程度なら許せる」という女性も多いです。
続いて束縛が軽めの彼氏の束縛例を紹介します。
<束縛が軽い例>
- 毎日電話することを求められる
- 男性との連絡を制限される
- なんでもお揃いにしたがる
- 毎日一日の報告を求められる
- 友達との旅行でも嫌がる
毎日電話してほしい
前述したように、束縛がきつい彼氏は一日に何度も連絡するように要求してきます。
しかし「毎日電話してほしい」と、お願いされる程度なら束縛力は弱いでしょう。
束縛彼氏は寂しがり屋で、彼女の存在を身近に感じないと不安になってしまいます。
生活に支障がない範囲なら、電話に付き合って安心させてあげるのも愛情ですよ。
男性との連絡を制限される
束縛彼氏は自分に自信がなく、常に浮気される心配をしているのが特徴です。
そのため他の男性との連絡を制限されるのは珍しいことではありません。
彼女が他の男性と仲良くすることに嫉妬を覚えるのは、好きな気持ちが強い証拠なので喜ばしいことでもあります。
ただし嫉妬を可愛く思えるレベルが許容範囲です。
感情的になって責められたり、相手の連絡先を消去したりする場合は、きちんと対処することをおすすめします。
なんでもお揃いにしたがる
束縛彼氏は、周囲に仲の良いカップルであることをアピールするのが大好きです。
なんでもお揃いにしたがるのは、かわいい束縛として受け止められるのではないでしょうか。
ペアルックとなると恥ずかしいかもしれませんが、シミラールックであればカジュアルなお揃いコーデなので恥ずかしさも感じにくいです。
もし同棲をしているならカップや部屋着などをお揃いにするのもいいですね。
一日の報告を毎日ほしがる
会えない日に電話で、その日あったことを話し合うのはカップルならよくあることです。
しかし一日の報告を毎日ほしがるのは、束縛彼氏の可能性があります。
仕事で疲れて帰ったのに何時間も電話をされたら、翌日に影響がでてしまいますよね。
「恋人の近況を知っておきたい」と思うのは愛情ゆえですが、報告させることを義務化するのは束縛以外の何者でもありません。
LINEで報告や簡潔な報告など、無理のない範囲で伝えてあげると角が立たず負担も少なくなるでしょう。
友達との旅行は嫌がられる
浮気の心配や不安な気持ちから友達との旅行を嫌がる彼氏は、立派な束縛彼氏です。
とはいえ、事前に話しておけば嫌がりつつも承諾してくれるようであれば軽い束縛といえるでしょう。
「写真送るね」「夜は連絡するね」と安心材料を彼氏に提示してあげると束縛に効果的です。
それでもダメだと言う彼氏であれば、関係を考え直したほうがいいかもしれません。
束縛彼氏と別れずに上手に対処する方法
束縛してくる彼氏は、愛情表現が下手なだけで彼女のことが大切で仕方ありません。
上手に付き合うことができれば、愛に溢れる幸せなカップルになることができます。
最後に束縛彼氏と別れずに上手に対処する方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
彼氏の好きなところをたくさん伝える
束縛してしまうのは、自分に自信がなく「捨てられるかも」という不安からです。
自信をつけさせるために、彼氏の好きなところをたくさん伝えましょう。
会話で伝えるのも大切ですが、手紙やLINEなど、何度も読み返せる文章で気持ちを伝えるのも効果的です。
愛されている実感が湧くことで、自信がついて自然と束縛も弱まるでしょう。
デート・連絡頻度をルール決めする
彼氏に行動を制限されて、自分の時間が持てなくなってしまうのは問題です。
デートや連絡頻度をルール決めすることで、束縛彼氏とも上手く付き合えます。
- デートは週末だけ
- 一日にLINEする回数を決める
- 疲れているときは電話しない
このように会う頻度や連絡する回数を減らすことで、徐々に依存心を抑えられるはずです。
友達・行動を彼氏に伝えておく
束縛する彼氏は、彼女が自分の知らない人と一緒にいると良からぬ想像ばかりして嫉妬しやすいです。
- 誰と
- どこに
- 何をする
面倒ではありますが伝えてあげることで束縛彼氏は安心します。
「今日は〇〇ちゃんと映画行ってくるね」と、このくらいであれば大きな負担もないのではないでしょうか。
疑われるような行動はしない
束縛彼氏は何事もネガティブな方向に考える癖があります。
余計な誤解を招かないためにも、疑われるような行動はしないように心がけましょう。
彼氏の前でコソコソLINEしたり、電話するのに席を立ったりすると、浮気のサインと勘違いされてしまいます。
やましいことがなければ、堂々と接するのが効果的な対処法です。
束縛が辛いことを素直に伝える
彼氏自身は束縛している自覚がなかったり、彼女が精神的に追い込まれていることに気づかなかったりします。
束縛が辛いことを素直に伝えるのも大切です。
辞めてほしいことを言うだけでなく、束縛されることが、なぜ嫌なのか、どんな気持ちなのかを伝えましょう。
また、どのレベルを越えると別れるべきなのかを解説しています!
束縛する彼氏への対処法もお伝えしますので、彼の言動に少し不信感を抱いているという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
お互いを信頼し合えるパートナーと出会おう
恋人を束縛してしまうのは、相手を信頼できていないのが大きな原因です。
きちんと信頼関係が築ければ、お互いを尊重し合える理想のカップルになれるでしょう。
そんな理想なパートナーを探すなら、マッチングアプリを利用してみるのも一つの手です。
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束縛は愛情の裏返しでもあるので上手く付き合っていける工夫をしよう!
彼氏の束縛がきついと、このまま関係を続けるべきか悩む女性は多いでしょう。
束縛が激しすぎて行動や交友関係を制限して、彼女を支配するようなら別れるのも一つの手かもしれません。
しかし、お互い惹かれあってカップルになれたなら、簡単に関係を解消するのはもったいないですよね。
束縛は愛情の裏返しでもあるので、上手く付き合っていける工夫をしましょう。
愛情は十分にあるので、お互いを尊重しあって信頼関係を築けたら素敵なカップルになれますよ。
- 束縛がきつい彼氏例は「行動を制限してくる」「位置情報を設定してくる」など
- 束縛が軽い彼氏例は「なんでもお揃いにしたがる」「友達との旅行を嫌がる」など
- 束縛彼氏と上手く付き合うには「好きなところを伝える」「束縛が辛いことを素直に伝える」などが効果的