付き合って2ヶ月は要注意!別れるカップルの特徴&ラブラブ長続きの秘訣
付き合って2ヶ月はまだラブラブな時期という一方で、別れやすい時期であるとも言われています。
好きな相手と恋愛関係になれたのに、わずか2ヶ月で別れてしまうのは非常にもったいないですよね。
この記事では、付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルの特徴、長続きさせるために実践したい秘訣について紹介します。
Contents
付き合って2ヶ月はどんな時期?
付き合って2ヶ月は付き合い始めのドキドキ感がまだ残っている一方で、見えていなかった恋人の欠点が見え始める時期でもあります。
付き合って2ヶ月とはカップルにとってどんな時期なのかについて紹介していきましょう。
ラブラブな時期
付き合って2ヶ月は、付き合い始めの余韻が残っているラブラブな時期です。
まだお互いのことをよく知らないカップルにとって、毎日の連絡やコミュニケーションは新鮮でドキドキするもの。
恋人のことを考えて胸がキュンとしたり、仕事や普段の生活が手につかなくなることもあるでしょう。
恋愛が人生のすべてだった高校生カップルのように、ひとつひとつの出来事が胸をときめかせる時期と言えますね。
喧嘩が起こりやすい時期
ラブラブな時期である一方で、喧嘩が起こりやすい時期でもあります。
付き合って2ヶ月にもなれば、付き合いたてよりも相手のことを知っている状態です。
しかし、良い部分だけでなく悪い部分も段々分かってきてしまうのが厄介なところ。
やがて相手の癖や行動が気になり始め、ちょっとした食い違いから喧嘩に発展してしまうこともあります。
ここでお互いを理解し絆が深まるカップルもいますが、残念ながら破局してしまうカップルもいるのが現実です。
意見が言えるようになる時期
付き合って2ヶ月は、付き合い始めた頃よりも意見が言えるようになる時期です。
彼氏、彼女として一緒にいることで心の距離は日々縮まっていきます。
心の距離が縮まったことで安心感が生まれ、自分の意見を言いやすくなるのです。
ただ一緒にいてイチャイチャするだけでなく、お互いのことを話し合うカップルも出てくる時期とも言えますね。
恋人の知らなかった一面を知る時期
付き合って2ヶ月が経てば、恋人の知らなかった一面を知る機会も多くなるでしょう。
恋人同士の関係は、友達よりも深い関係と言えます。
お互いの性格や譲れない価値観、恋愛における付き合い方など、友達同士では知ることができなかった情報を知ることで、より相手への愛情が増すこともあるでしょう。
マンネリ化がはじまる時期
付き合って2ヶ月のカップルにとって危険なのが、マンネリ化がはじまることです。
付き合い始めたときは生活のすべてが恋人中心になり、毎日が新鮮で気持ちが舞い上がっている頃。
いつでも一緒にいたくて、相手のことを何でも知りたいと思ってしまいがちです。
しかし、恋愛においては相手のことを知れば知るほどマンネリ化を招きます。
最初に進展のスピードを上げすぎてしまうと新鮮さがなくなり、あっという間に相手に飽きてしまうというデメリットもあるのです。
付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルの特徴
付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルは意外と多いです。
わずかな期間で別れてしまう彼らにはどんな特徴があるのでしょうか?
次では、付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルの特徴について紹介します。
性格の不一致
破局の理由としてよく聞くのが性格の不一致です。
性格の不一致はカップルにとって致命的な問題であると言えます。
将来結婚を考えているのであれば、性格や価値観の違いはなるべく避けたいもの。
しかし、違う環境で育ってきたはずの2人の考えがすべて一致する、ということはまずありえません。
付き合ってから価値観があまりにも違うと分かれば、2ヶ月という短い期間で別れてしまうことも仕方ないでしょう。
相手に求めすぎる
相手に求めすぎることも、別れてしまう原因になります。
付き合って2ヶ月は、お互いのことが段々分かってくる時期です。
恋人の本音を知れば知るほど、自分が抱いている理想と違うと感じることもあるでしょう。
また、心の距離が縮まったことで相手に意見を言いやすくなり、つい自分の考えを押し付けてしまうことも。
相手に求めれば求めるほど、恋愛は短命に終わる傾向があります。
束縛が激しい
束縛の激しい恋愛は、長続きしません。
付き合って2ヶ月はまだラブラブな時期でもあり、相手のことが好きで好きでたまらない時期でもあります。
そのため、極端な束縛をしてしまうカップルもいるのです。
嫌がる相手に同棲を迫ったり、相手を信用せずに浮気を疑ったりと、余裕のない言動をすると相手は逃げていきます。
関係が進展しない
関係が進展しないことで別れてしまうカップルもいます。
付き合って2ヶ月で進展しすぎるのも不安になりますが、あまりに進展しなければ不安になる原因になってしまうこともあります。
デートで手も繋がない、もしくはデートすらしないという状況であれば「これから先関係を続けても大丈夫だろうか」と思ってしまうのも仕方ないでしょう。
特に婚活している場合、進展のなさが焦りにつながってしまう傾向があります。
「この人とはもう進展しないな」と付き合って2ヶ月で見切りをつけ、別れてしまうこともよくあるのです。
好きじゃない気持ちに気づく
付き合って2ヶ月が経ち、好きじゃない気持ちに気づいて別れてしまうというパターンです。
高校生カップルや大学生カップルによくあることですが、好きかどうか分からないままその場のノリで付き合うこともあるでしょう。
付き合っている間に好きになれれば問題ないですが、結局好きになれず別れを切り出してしまったということはよくあります。
しかし、もし相手が本気になってしまっていれば、身勝手な別れで傷つけることになります。
曖昧な気持ちで付き合うのは、社会人カップルでは避けておいた方が良いでしょう。
付き合って2ヶ月で実践してほしい長続きの秘訣
付き合って2ヶ月は、些細な喧嘩やマンネリ化の危険がある時期でもあります。
恋愛関係を長続きさせるためにはどうすれば良いのでしょうか?
ここでは、付き合って2ヶ月で実践してほしい長続きの秘訣について紹介します。
頻繁に会わない
長続きさせるためには、頻繁に会わないことが大切です。
相手のことが好きで好きでたまらない時期であれば、いつでもどこでも一緒にいたいと思ってしまうものですよね。
しかし、いつでも会える状況にいると次第に慣れてしまい、すぐ相手に飽きてしまうというデメリットがあります。
会う回数を減らすことで会いたい気持ちが募り、恋愛に対する熱が冷めるのを防ぐことができます。
会わない間は自分の趣味を楽しんだり、新たな楽しみを見つけるのがおすすめです。
スポーツやものづくりなど、2人で楽しめる趣味を見つけてみるのも良いでしょう。
恋人に求めすぎない
恋人に求めすぎないことも重要なポイントですね。
付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルにありがちなのが、相手のちょっとした言動が気になって一方的に指摘してしまうことです。
まだ関係に慣れ始めたばかりなので、相手に求める限度がよく分かっていない状態でもあります。
つい求めすぎて相手の地雷を踏んでしまい、怒らせてしまうこともあるかもしれません。
そんなときは時間を置かず「ごめんね」と謝ることが大切です。
意地を張ってしまうと、そのまま破局する可能性は高まります。
恋人には求めすぎず、ひとつひとつの言葉に気をつけましょう。
自然体で過ごす
付き合って2ヶ月が経過しているのであれば、自然体で過ごすようにすることも大切です。
付き合いたての頃に、なかなか本音が出せないのは仕方ないですよね。
しかし、2ヶ月目にもなれば、そろそろ本音を出しても良い時期です。
「こんな人だと思わなかった」と幻滅されるのは怖いですが、時間が経てば経つほど余計に本音を出しづらくなります。
もし今恋人の前で本音を出していないのであれば、今から少しずつ本当の自分を出していくと良いですよ。
束縛しすぎない
好きな気持ちが強すぎて、束縛しすぎてしまうのはNGです。
相手のことが好きすぎて、自分から離れていかないか不安になることもあるでしょう。
しかし、相手の行動をすべて把握しようとしたり、相手の人間関係に口出しするのはやってはいけません。
束縛は相手に対して「あなたを信用していません」と言っているようなもの。
恋愛関係を長続きさせるには相手を信じることが大切です。
たとえ不安になっても束縛せず、相手を信じて待つようにしましょう。
本音で話す
付き合って2ヶ月になったのであれば、本音で話す機会を設けましょう。
付き合い始めはなかなか本音で話すことは難しいですが、長く付き合っていきたいのであれば本音で話すことは重要です。
いつまでも表面的な恋愛をしていると長続きせず、本音を隠していると、いつか必ず終わりが来ます。
一度お互いについて本音で話し合ってみると、より絆が深まるきっかけになりますよ。
しかし、本音を話すことは不満をぶつけても良いというわけではないので「あなたのこういうところが嫌!」と一方的に責めるのはやめましょう。
相手の意見を受け入れる
本音で話ができたなら、相手の意見を受け入れるように心がけましょう。
全く違う環境で育ってきた者同士、意見の食い違いがあるのは当たり前です。
末永く愛し合うためには、お互いを尊重し合うことが必要不可欠と言えます。
相手の趣味や生活習慣を否定するのではなく「相手はこう思っているんだ」と受け入れることが大切です。
意見が食い違ったときは冷静に相手の意見を受け入れてみてください。
結婚の話はしない
付き合って2ヶ月で結婚の話を持ち出すことはおすすめしません。
婚活をして付き合った相手であれば、結婚前提の場合がほとんどでしょう。
しかし、付き合って2ヶ月で「そろそろ結婚したい」「いつ入籍する?」と迫るのは恋愛関係を終わらせる原因になってしまいます。
相手はあなたとの関係を真剣に考えているため、時間をかけて結婚を見極めたいと思っているのかもしれません。
好きな人と付き合って夢見がちになるのも仕方ないですが、大人の恋愛は夢ばかり見ても上手くいきません。
「いずれ結婚できたら良いな」くらいに留め、今はお互いの絆を深めておくことが大切です。
付き合って2ヶ月記念のラブラブな過ごし方
付き合って2ヶ月で実践しておきたい長続きの秘訣が分かったら、付き合って2ヶ月記念のラブラブな過ごし方について知っておきましょう。
2人にとっての大切な記念日として、自然体で楽しめる方法を考えてみてくださいね。
いつもと違うデートをする
いつもと違うデートをすることは、マンネリ化防止になります。
変わり種デートとしておすすめなのが、ものづくり体験です。
一緒に何かを作るデートは、2人にとって大切な思い出になってくれます。
ほかにも、工場体験や一緒にキャンプするのも良いでしょう。
非日常を一緒に体験することで、2人の絆がより深まりやすくなりますよ。
ペアアイテムをプレゼントする
相手にペアアイテムをプレゼントするのも良い方法です。
ペアアイテムはお互いの距離をより近づけ、恋人の存在を感じることで愛情を呼び覚ましてくれます。
ペアアイテムはアクセサリーやハンカチなど、重すぎないものが良いでしょう。
先ほど紹介したものづくりデートへ行けば、作ったものをお互いに交換することもできますよ。
サプライズをする
付き合って2ヶ月記念では、サプライズを用意するのも喜ばれるでしょう。
相手にとってサプライズは「自分のために考えて準備してくれたんだ」と嬉しく感じるものです。
いつも行かないような高級なお店を予約したり、相手の欲しがっていたものを用意したりなど、相手が喜んでくれることをするのがおすすめです。
たとえお金をかけなくても、相手への感謝が伝われば大丈夫。
付き合って2ヶ月記念では、相手の喜ぶ顔を想像しながらサプライズを計画してみると良いですよ。
彼氏(彼女)に感謝を伝える
付き合って2ヶ月記念では、相手に感謝を伝えてみましょう。
恋愛関係に慣れてくると、どうしても忘れがちなのが感謝の心です。
お互いの存在が当たり前になるにつれて、いつしか「ありがとう」と伝える機会がなくなってしまいます。
恥ずかしいかもしれませんが、しっかり目を見て「いつもありがとう、これからもよろしくね」と感謝を伝えましょう。
相手はあなたの感謝の言葉を聞いて、喜んでくれるはずです。
もし別れてしまっても大丈夫!新しい出会いをたくさんある
付き合って2ヶ月は、それからの関係を決める大事な時期です。
中には残念ながら別れを選択してしまったカップルもいるでしょう。
しかし、マイナス思考になってはいけません。
出会いは他にもたくさんあります。
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付き合って2ヶ月でも誕生日プレゼント・記念日にはこだわっていつまでもラブラブで過ごそう!
付き合って2ヶ月は、人それぞれ気持ちに変化が起きてくる時期です。
まだまだラブラブなカップルもいれば、関係に慣れてマンネリ化しているカップルもいるでしょう。
恋愛関係を長続きさせるには、お互いに居心地の良い関係を築くことが大切です。
強すぎる愛情が暴走して相手を束縛したり、思い通りにしようとしたりするのは自ら関係を終わらせるようなもの。
自然体で過ごしつつ、相手への気遣いを忘れないようにしましょう。
2ヶ月記念日では特別なデートをしたり、ペアアイテムをプレゼントするなど、感謝を伝える機会を設けることがおすすめです。
付き合って2ヶ月で別れてしまわないように、絆を深める準備を始めてみましょう。
- 付き合って2ヶ月はラブラブな時期である一方で、些細なことから喧嘩になったりマンネリ化したりしやすい時期でもある
- 相手を好きすぎて干渉しすぎたり、曖昧な気持ちで付き合ってしまったりすると付き合って2ヶ月で別れてしまうこともある
- 恋愛関係を長続きさせるにはマンネリを防ぐため頻繁に会わないこと、相手を信じて本音を話し合うことが重要
- 付き合って2ヶ月記念ではいつもと違うデートをしたり、サプライズを用意したりと思い出に残ることをするのがおすすめ