好きって言ってくれないのはなぜ?7つの理由とかわいい頼み方を解説
「彼氏が好きって言ってくれない…」そんな風に悩みを抱えている女性は多いです。
好きって言ってほしいのに言ってくれないのはなぜなのでしょうか。
今回の記事では、彼氏が「好きって言ってくれない」理由やかわいい頼み方について紹介します。
ぜひ、彼氏に「好き」と言わせて愛情を受け取りましょう!
好きって言ってくれないのはなぜ?
男性が好きって言ってくれない理由を7つ紹介します。
恋人がどのタイプなのかわかれば、言ってくれない背景も理解できるかもしれません。
言わなくても伝わってるつもり
男性が好きと言わないのは、言わなくても伝わってるつもりでいることが多いです。
「一緒にいるんだから好きなのは当たり前」「態度や行動で伝わっている」と思っていて、わざわざ口に出す必要はないと思っているのでしょう。
女性も自分と同じ気持ちだと思い込んでいて、好きと言い合わなくても分かり合える関係に満足している場合もあります。
「好き」を言うのが恥ずかしい
「好き」と言うのが恥ずかしいという理由から、言葉にできない男性も少なくありません。
もともとシャイな性格だったりプライドが高かったりする男性は、感情を言葉にするのが苦手です。
その分、連絡をマメにするなどして、愛情表現をするケースが多いでしょう。
また、好きという代わりに、「可愛いね」と褒めて愛情を伝えようとすることもあります。
いつ言えばいいのかわからない
「いつ言えばいいのかわからない」と思っていて、好きと言えないこともあります。
さりげなく好きと言ってほしいという女性は多いですが、自然に気持ちを言葉にすることができないのです。
とくに、不器用で恋愛に慣れていない男性は、タイミングに慎重になりすぎてなかなか好きと言えないことがあるでしょう。
ここぞ!ってときに言いたい
ロマンチックで愛情深い男性は、「ここぞ!ってときに言いたい」と思っていることがあります。
好きという言葉を大事にしているので、頻繁に好きって言うと自分の思いが軽く見られてしまうと思っているのでしょう。
この場合、誕生日や記念日など特別な日にはきちんと言葉で伝えてくれる可能性があります。
言いすぎると重く思われそう
好きって言いすぎると軽く思われそうと考える男性がいる一方、重く思われそうと考える男性もいます。
好きと言いすぎることで、「鬱陶しいと思われたくない」「嫌われたくない」という男性心理が働いているのでしょう。
とくに、彼女から重いと言われた恋愛経験がある男性は、好きと伝えることを躊躇しやすいです。
愛情表現が苦手・しないタイプ
好きって言ってくれないのは、愛情表現が苦手・しないタイプだからという理由もあります。
このタイプは、好きって言ってくれないだけではなく、スキンシップや名前で呼ばないなど他の愛情表現も少なめです。
そもそも恋愛観が違うため、無理強いすると関係が悪くなる可能性があるので注意しましょう。
気持ちが冷めてきていることも…
今まで好きって言ってくれていたのに言わなくなったのなら、気持ちが冷めてきているのかもしれません。
好きというと自分の気持ちに嘘をついていることになってしまうため、言葉に出せないのでしょう。
付き合いが長いカップルの場合、ドキドキ感が薄れて相手に飽きている可能性もあります。
マンネリ化を防ぐには、一旦距離を置く・本音で話し合う・2人で新しいことにチャレンジするといった対処法が効果的です。
新たなアプローチ方法で彼の気持ちを取り戻しましょう。
「好きって言って」彼氏にかわいい頼み方
大好きな彼氏には好きって言ってもらいたいですよね!
恥ずかしがり屋だったり、付き合ってるからを理由にされたりするのも心理としては理解できますが、乙女心は納得いきません。
かわいい頼み方をして、彼氏に「好き」と言ってもらいましょう。
甘えて「好きって言って」とお願いする
好きって言ってほしいときは、甘えた口調で「好きって言って」とお願いしましょう。
恥ずかしがり屋の男性でも、彼女からかわいくお願いされれば素直に好きと言ってくれるはずです。
また、好きと言わなくてもいいと思っている男性も、彼女からかわいくお願いされることで「言ったほうがいいんだ」と気づくでしょう。
自分から好きって言ってみる
好きというタイミングが掴めない男性や、言いすぎると重いかもと考えている男性は、彼女から好きって言ってもらえると安心して気持ちを伝えやすくなります。
自分から「好き」と伝えれば、「僕も好きだよ」と返してくれるでしょう。
「好き」をお願いごとの条件にする
彼氏にお願いごとをされたとき、「好きって言ってくれたらいいよ」と条件にしてみる方法もあります。
- 上目遣いで甘えるように言う
- 笑顔で少しふざけるように言う
- ハグで愛情を伝えながら言う…など
かわいい言い方をするのがポイントです。
彼をドキッとさせて、好きと言ってもらいましょう。
「〇〇が好き」の返しに「私のことは?」と聞く
冗談を交えて好きって言ってもらうのも可愛くておすすめです。
食べ物や趣味など、彼氏が「〇〇が好き」と言ったときに、「私のことは?」と聞いてみましょう。
軽いノリで聞くことで、「好きだよ」と笑いながら答えてくれるかもしれません。
ただ、何度も聞いてしまうと「しつこい」「うざい」と思われてしまうので注意しましょう。
スキンシップを多く取って言えるムードを作る
彼氏が好きって言ってくれないのは、言いにくいと感じている可能性があります。
スキンシップをたくさん取って、「好き」と言いやすい雰囲気を作りましょう。
いつもとは違うラブラブ空間が後押しして、彼氏のほうからたくさん愛情表現してくれるかもしれませんよ。
好きを態度・言葉で伝えて彼氏からも愛情表現してもらおう!
男性目線で見ると、彼女側に問題がある場合もあります。
好きと素直に言えないような雰囲気を醸し出していませんか?
または、彼女からも好きと言っていない可能性はありませんか?
彼氏から好きって言ってほしいときは、自分も態度や言葉で好きな気持ちを伝えることが大切です。
ただし、彼氏のタイプによっては言葉に出せない人もいるので無理に言わそうとするのはナンセンスです!
今回の記事で紹介した情報を参考にして、彼氏が好きって言いたくなるようなアプローチをしてみてくださいね。
- 男性が好きって言ってくれないのは、言わなくても伝わっていると思っている・恥ずかしい・好きと言う言葉を大事にしているなどの理由がある
- 彼氏に好きと言ってほしいときは、甘えてお願いしたりスキンシップを取ったりするのがおすすめ
- 彼氏からの愛情表現を待つばかりではなく、自分からも好きと伝えるようにしよう