【成功の秘訣】恋愛で後悔しないためには?後悔あるある&恋愛を成功させる秘訣も解説!
「二度と恋愛で後悔したくない」と決意していても、つい後悔してしまうのが恋愛です。
とくに恋人との関係が思っていた展開にならず、「別れ」という結末を迎えてしまった場合は、自分の過去の行動を思い返しては悔やむことがありますよね。
今回は恋愛で後悔しがちな女性の特徴や、恋愛で後悔しないための秘訣について、徹底解説していきます。
Contents
辛い過去…恋愛の後悔を引きずる弊害とは?
恋愛では「あのときこうしておけば違う結果になったかもしれない」「もっとこうしておけば良かった…」などと後悔することがあるでしょう。
しかし、過去を悔やんでいるばかりでは、新しい出会いが減ったり、自分らしさを出せなくなったりと、新たな恋愛の弊害になってしまうことがあります。
過ぎてしまったものは仕方ない、といかに気持ちを切り替えて前向きに行動できるようになるかがポイントです。
恋愛で後悔しがちな女性の特徴
なかには恋愛で後悔することなく、すぐに新しい出会いを探しに行くことができる女性もいますよね。
一方、恋愛で後悔しがちな女性には、いくつかのパターンがあります。自分が恋愛で後悔しやすいタイプかどうか、女性読者は要チェックです。
男性の言いなり
気が付けばいつも男性の言いなりになっている…これは恋愛で後悔する女性にありがちな特徴です。
自分の思い通りにならないと不機嫌になる男性に怯えてしまい、相手の言いなりになってしまったり、彼氏から嫌われてしまうのではないかと、本心を隠してお付き合いしたりする女性は少なくないでしょう。
しかし、デートのたびに相手のご機嫌をうかがうような関係は対等ではありません。
また、付き合ってもないのに男性のお誘いに二つ返事で「OK」と回答し、都合のいい関係を許している場合も、いずれ後悔することでしょう。
本音を出せないからこそ、あとになって「ちゃんと自分の意見を伝えればよかった」と思ってしまうものです。
男性の言いなりになっていないか、過去のお付き合いを振り返ってみましょう。
プライドが高い
プライドが高い女性も、恋愛で後悔する傾向があります。
彼氏の浮気を気にしないフリをしたり、嫉妬心を隠したり、本心とは逆の行動を取ってしまうのは、高いプライドが原因です。
理性を失ってしまうのが恋愛ではありますが、このタイプはプライドが邪魔をして、自分をよく見せようと頑張ってしまうことも少なくありません。
相手に釣り合うよう努力することは素敵ですが、頑張りすぎると疲れます。恋愛中は「恋は盲目」という状態を楽しむくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
相手を信用できない
恋愛で後悔しがちな女性の特徴として、相手のことを信用できずにいることも挙げられます。
男性からの返信が遅かったり、女性と携帯電話で話している彼氏を見たりすると、不安でたまらなくなってしまうのです。「私のことを愛していないのかな」「もしかして浮気?」と勘繰り、喧嘩や別れに発展することもあるでしょう。
仕事のタイミングによってはタイムリーに返信することはできませんし、相手にだって女友達がいて当然ですが、そういった背景の理解に欠けていると恋人を信用できなくなってしまうのです。
また、相手を信用できないのは、自分に自信がないことが理由かもしれません。
とくに恋人同士で愛されている自信があれば、たとえ疑う行動をされたとしても、彼氏の浮気を勘ぐることはしなくなるはずです。
感情に任せて「別れる」と言いがち
恋愛で後悔する女性の多くは、感情に任せた行動を取りがちです。喧嘩のたびに「別れる」と言っては、彼氏を困らせます。
本気で別れたいと思っているわけではないのに、彼氏が引き止めてくれるという甘い考えから、「別れる」と言うことを繰り返していれば、男性はその対応に疲れてしまいます。
勢いで「別れる」と言って、本当に別れることになった場合、後々「なんであんなこと言っちゃったんだろう…」と自分の発言を悔やむでしょう。
感情的になったときは、本当に口に出して相手に言ってよいのか、一度心の中で考えるようにすれば、後悔は減るかもしれません。
【男女共通】恋愛の後悔あるある
恋愛で後悔したい人なんて誰もいません。それでも恋愛で後悔したときは、前に進んでいくことがポイントです。
次に「恋愛の後悔あるある」を紹介します。ここからヒントを見つけて、未来の恋愛に活かしましょう。
素直になれず本心ではないことを言ってしまった
好きな人に対して本心とは裏腹の行動を取ってしまった経験がある人は、少なからずいるのではないでしょうか。
本当は寂しいのに寂しくないと言ってしまったり、素っ気なく接してみたりと、あまのじゃくな態度を取ってしまう人は男女問わず多くいます。
「あのときなんで素直になれなかったんだろう」と後悔しても後の祭りです。素直になれない恋愛は、辛い状況に陥りやすいので注意しましょう。
片思いの相手に告白できなかった
好きな人に告白できなかったことを後悔している人はたくさんいます。
お互いに好意を寄せていたことが分かっていたのに、勇気が出なくて告白できなかった人や失恋するのが怖くて告白しなかった人、タイミングを待っていた人もいるでしょう。
行動に起こすことが2人の関係を壊すことになったとしても、時間が経てば経つほど告白しておけばよかったと後悔してしまいますよね。
「やらずに後悔」より「やって後悔」…なんて言葉もあるほどです。
とくにタイミングは待つものではなく、自分で動いて掴み取るものなのかもしれません。
下手な駆け引きで恋をダメにしてしまった
「恋愛には駆け引きが必要」というスタンスの人もいます。
確かに、駆け引きで恋愛が成功した経験がある人も少なくないでしょう。しかし、駆け引きが必ず成功するとは限りませんし、むしろ、タイミングを間違えると恋愛がダメになってしまうこともあります。
たとえば、デートの誘いを断って相手に気を持たせようとしたら、気がないと思われてしまうこともありますし、わざとLINEを未読スルーしたら、そのまま音信不通になってしまうこともあるのです。
また、結婚を意識していた男性とお付き合いしていたのに、結婚に興味がないフリをしたことで結婚に至らなかった、という体験談がある人もいるでしょう。
そんな失敗をしないためにも、駆け引きの多用は避けたほうが無難です。
ガツガツしすぎた
恋活や婚活するうえでガツガツしすぎて後悔してしまう人もいます。
とくに婚活中の独身女性は、チャンスを逃したくないという焦りの気持ちから、ガツガツした態度を取りがちです。
相手からの返信が欲しいばかりに、「今何してる?」といった内容のメールを送り続けて距離を置かれたり、必要以上のボディタッチや上目遣いで相手に引かれてしまったり…。
このような相手の気持ちを無視したアプローチは、好印象を与えることはなく、ドン引きされる可能性が高いです。
自分を想ってくれる人に見向きもしなかった
モテた経験がある人に多い恋愛の後悔あるあるが、自分を想ってくれる人に見向きもしなかったという失敗談です。
ステータスで人を判断した挙句、自分のことを本当に想ってくれた人を邪険にしてしまい、後から「あれほど価値観が合う人はいなかった」「付き合ってみればよかったかも」と後悔してしまうのです。
若気の至りとはいえ、気づいたときのショックは大きいですよね。
もう後悔しない!過去から学んで恋愛を成功させる秘訣
過去の失敗からきちんと学べば、次の恋愛でも上手に活かすことができます。失敗から学び対処法を見つけることこそ、新しい恋愛を成功させる秘訣です。
今後は後悔したくないという人のために、恋愛を成功させる方法をお伝えします。
すべてをさらけ出しすぎない
好きな人には自分の全部を知ってもらいたいという気持ちから、お互いのことをよく知らないうちに、自分をさらけ出しすぎてしまうことがあります。
また、お付き合いが長いカップルになると、相手に対する緊張感がなくなり、「慣れ」が生じてくるのが普通ですよね。
付き合いたての頃は恥ずかしくて披露できなかったスッピン姿も、今では当たり前なんていうこともあるでしょう。しかし、それでは飽きがくるのも時間の問題です。
恋愛を成功させるには、相手から「もっと知りたい」と思ってもらえるようにすることがポイント。とくに付き合う前は、ミステリアスな部分を残しておくことで、次のデートにつながる可能性がアップします!
交際中でも相手の興味を引くために、すべてをさらけ出すのはやめましょう。
相手の存在を当たり前と思わず感謝の気持ちを忘れない
一緒にいて当たり前の存在と思ってはいけません。
相手から愛されていることが当たり前と思ってしまうと、恋人の気遣いや親切心も当然のように感じてしまいます。してもらって当然だから感謝しない…そんな恋愛が長続きするわけがありません。
感謝の気持ちを忘れず、些細なことでも言葉で「ありがとう」と伝えることが、幸せな恋愛を育む秘訣です。
円満な人間関係の構築にも同じことがいえるので、感謝の気持ちを忘れないことが大切です。
自分の素直な思いを伝えるようにする
寂しいときには寂しい、嬉しいときには嬉しい、そんな当たり前のことが言えなくなってしまうのが恋愛かもしれません。
ですが、きちんと自分の思っていることを口に出さないと、相手には伝わりません。相手に合わせて自分を偽ったりせず、素直な気持ちをしっかり伝えることを心がけてください。
恋愛を通じて、「素直になることがこんなに難しかったんだ!」と気づかされたときこそ、成長するチャンスです。
嫌なことはハッキリ拒絶する
今の2人の関係を失うことを恐れるばかりに、相手の言いなりになってしまうこともあるかもしれませんが、毎回従っていると、相手はさらに傲慢になっていくだけです。
後悔のない恋愛をするには、嫌なことは嫌だとハッキリ拒絶することも大切です。我慢することが「健気」ではありません。
家でのデートばかりが嫌なら、「NO」と言いましょう。
自分の意見をはっきり言えるようになると、芯のある人という印象を与え、結果的に恋人から愛されるようになるでしょう。
純粋に恋愛を楽しんでみる
恋愛は楽しんだもん勝ちです。まずは、あれこれ余計なことを考えず、ただ純粋に相手とのやりとりや一緒に過ごす時間を楽しみましょう。
手をつなぎたければ手をつなぎ、愛情を伝えたいときは言葉にすればいいのです。
あなたが好意を示して、嫌な気持ちになる男性とは、そもそも恋愛はできません。やらない後悔のほうが後を引くので、もっと気楽に恋愛を楽しんでみてくださいね!
後悔ばかりの恋愛を卒業しよう!
過去の恋愛を振り返ると後悔ばかり…そんな恋愛は卒業しましょう。デヴィ夫人も自身の著書で「後悔程人生で無駄なものなんてない」と語っているほどです。
別れは悲しいものですが、新しい出会いのはじまりでもあります。この記事を参考にして、後悔のない素敵な恋愛を楽しんでくださいね。