女性の本音って？浮気を後悔している理由エピソードまとめから復縁方法まで

「浮気してもバレなければ大丈夫」と後悔しない自信はありますか？

確かに、バレなければ彼と険悪になることも別れることもないでしょう。

しかし、ふとしたことから罪悪感に苛まれたり、バレてしまったりして浮気を後悔する可能性が大いにあるのです。

今回の記事では、「ぶっちゃけ浮気したことある？」といった女性の本音から、浮気を後悔したエピソード、彼と復縁する方法まで大公開します。

女子の本音「ぶっちゃけ浮気したことある？」

「実際、浮気している女子ってどれくらいいるの？」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

女性雑誌CanCamが20代～30代女性たちに実施した調査によると、浮気の経験があると答えたのは、回答者のうち33％。

およそ3人に1人の女性が浮気したことがあるというデータが明らかになっています。

参考元：浮気を後悔している男女の本音｜戻りたい…浮気した理由と罪悪感

浮気はバレた？

同メディアCanCamでは、前項の調査で『浮気がバレたか』についても調査されています。

その結果は以下の通り。

Q：浮気はバレましたか？

• バレた・・・31％
• バレなかった・・・69％

参考元：浮気を後悔している男女の本音｜戻りたい…浮気した理由と罪悪感

データによると、およそ3人に1人の割合で浮気がバレています。

浮気を決定づける証拠がどのような形で発覚するのかはさまざまですが、選択を間違えると後悔する可能性は否定できません。

浮気したことを後悔した悲しいエピソードまとめ

実際、恋人に浮気がバレると、悲惨な状況になる可能性大です。

最悪の場合、別れるだけでは済まされず、生活まで影響が及ぶ場合も…。

後悔してからでは遅いので、浮気がバレたときの悲しいエピソードをチェックして、今一度自分の行動を見つめ直してみてください。

パートナーがショックから大泣き

浮気が彼氏にバレたとき、ショックから大泣きしてしまうケースがあります。

誰だって好きな彼女が浮気していたらショックですし、胸が締め付けられることでしょう。

パートナーから涙を流して感情的に責め立てられても辛いですが、万が一責めずに許してくれたとしても、大粒の涙を見た後の罪悪感は計り知れません。

浮気を続けていれば、彼氏を傷つけて泣かせてしまう可能性があることは頭に置いておきましょう。

出産して母親になったとき

浮気がバレずに結婚し、出産して母親になったときに後悔してしまうケースもあります。

同性の子どもが生まれた場合は「浮気するような子になってほしくないな…」と思いをめぐらせ、後悔に繋がってしまうことでしょう。

異性の子どもが生まれたら、「悪い女に遊ばれてしまったら…」というような後悔の念が浮かんでくるかもしれません。

母親になったら子どもの幸せを願うのは自然なことですが、その気持ちから後悔に繋がる可能性があります。

浮気相手が本気で自分を好きだった

浮気相手から本気で「好きだ」「彼氏と別れてほしい」とぶつかられたときにも、浮気を後悔することになりかねません。

軽い気持ちで付き合えるうちはスリルを味わえても、相手が本気であれば関係性がややこしくなってしまいます。

浮気を彼氏にバラされる心配が増えたり、気持ちを重く感じたりすることもあるでしょう。

浮気相手の本気が明らかになれば、「彼氏と別れる」「浮気相手を切る」など何らかの選択を迫られることになります。

社会立場が悪くなってしまった

浮気している2人のうちどちらかが既婚者であれば不倫関係となり、社会的立場が悪くなることが考えられ、人生が変わってしまうほどの後悔をすることになるでしょう。

不倫が周囲にバレてしまえば心証が悪くなる以上に、社内不倫の場合は働きにくくて退職を余儀なくされることも。

また、夫婦関係にヒビが入り、自分の配偶者や相手の妻を巻き込んだ慰謝料請求…というようなドロドロの結末が待ち受けていることもありえます。

社会的立場が悪くなれば浮気を後悔するのは当然のことですが、時間を巻き戻すことはできません。

仕返しから浮気される

浮気が彼氏に発覚してしまうと、仕返しから相手も浮気する可能性が考えられます。

実際に浮気されてから、相手の傷や自分のしたことの大きさに気づくこともあるでしょう。

「こっちが浮気したからって、そっちもしていいことにならない！」と反論しても、まったく説得力はありません。

大切な彼氏から浮気で仕返しされないためにも、浮気している女性は相手の気持ちや男性心理を、今一度顧みてはいかがでしょうか。

浮気発覚で別れ話をされた

浮気行為が彼氏にバレてしまえば、別れ話を切り出されるのは当然の結果です。

「彼氏と別れるつもりはない」「別れるなんていわないはず」と思っていても、彼氏だって1人の人間。

一度の浮気であっても、彼にしたらそれは大きな裏切りであり回数の問題ではないのです。

真摯に反省して行動を改めれば、別れ話を撤回してくれることもあるかもしれません。

しかし、一度落ちた信頼は修復させるのはかなり難しいので、後悔は長期にわたることを覚悟しなければならないでしょう。

恋人との思い出が塗り替えられた

恋人との思い出を塗り替えてしまい、「なんてことしたんだろう…」と後悔するケースもあります。

たとえば、彼氏と行ったデートスポットに浮気相手と出かけてしまうと、特別な思い出が浮気相手と過ごした時間に上書きされます。

万が一そのことが彼氏にバレてしまえば、深い傷を相手に負わせてしまうでしょう。

信頼は地に落ちて、別れ話に発展する可能性も高いです。

浮気を後悔して戻りたいときの復縁方法

浮気から後悔する可能性は、突き詰めていくとキリがありません。

後悔しても遅いともいえますが、それでも彼氏と別れたくない、別れたけど寄りを戻したいのであれば、修復できるように努めましょう。

彼が恋活をして恋人ができてしまうと対処法はないに等しくなります。

これから浮気がバレたときの復縁方法を紹介するので、参考にしてみてください。

素直に謝罪することが先決

浮気が彼氏にバレて後悔しているのであれば、素直に心から謝罪しましょう。

真摯に反省していることが相手に伝わらなければ、修復はかなり困難です。

「本当にごめんなさい」「もうしないし、すごく反省しています」など、心からの謝罪を彼氏に伝えてください。

ここで「相談されただけ」「酔っぱらってしまって」などと言い訳したり、責任転嫁したりするのはNG行動です。

謝罪は伝わらないどころか、修復できる可能性も激減してしまいます。

彼氏と修復を望むなら、自分の非を全面的に認めて素直に謝罪することが重要です。

浮気男性とは縁を切る

彼氏に謝罪するとともに、浮気相手と縁をきっぱり切ることも大事です。

浮気相手と繋がったままでは、謝罪の意味がありませんし、復縁できる確率も極めて薄くなります。

浮気相手にははっきり別れを伝えて、電話やラインなど一切連絡をとらないようにしましょう。

同じ職場関係や学校など、縁を切りにくい相手の場合は、プライベートで一切関わらないように距離を置いてください。

浮気相手と完全に縁を切ることで、彼との信頼回復の道がようやく開けます。

復縁したい気持ちを伝える

自分の浮気が原因で、彼氏との関係が複雑になってしまった場合は、相手が受けたショックや傷を配慮した上で、復縁したい気持ちを伝えていきましょう。

別れた直後はショックが大きく、復縁を切り出しても受け入れてもらえない可能性があります。

少し距離・期間を置いて、相手の気持ちが落ち着いたタイミングで、復縁したいと願う気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

変わったことをしっかり行動で伝える

彼氏と復縁するには、自分が変わったことをしっかり行動で伝えてください。

浮気された側が復縁の際に気になるポイントといえば、やはり「また浮気するんじゃないか」ということ。

そんな彼の不安を払拭しなければ、復縁は難しいです。

ただし、「もうあなたを悲しませることはしない」というような言葉のみでは、変わったことを信じてもらいにくいでしょう。

浮気相手と関係を切ることはもちろん、異性との関わりを控えるなどして、以前とは違う自分を行動で示してください。

結婚すれば浮気は離婚対象に…今のうちから浮気癖をなくそう！

「3人に1人の女性が浮気したことがある」というデータがあるように、浮気する女性は珍しくないと感じる人もいるでしょう。

しかし、浮気は肯定できることではありません。

とくに結婚後の浮気は離婚の対象となる事由でもあり、幸せを台無しにしてしまうことになるでしょう。

今のうちから浮気癖をなくすように努めて、素敵な恋愛をしてください。