浮気する4つの理由と後悔する瞬間、後悔したときの行動まとめ【男女共通】

浮気の先に幸せな結末はなく、必ず後悔するのは明白です。
さらに配偶者のいる既婚者の不倫になると慰謝料など、身の破滅を招いてしまうことでしょう。
しかし、それでも浮気してしまう人がいるのが事実であり、そこで今回は浮気する理由と後悔する瞬間を記事にまとめます。
軽率に浮気してしまうことのないよう、浮気すればどのような後悔が待ち受けているのかを知っておきましょう!
Contents
どうして浮気をしてしまったのか4つの理由
自分が浮気しないためには、恋人のいる人が『浮気をしてしまった理由』を知っておくことが大切です。
以下の魔が差す瞬間を覚えておけば、自分が同じ場面に遭遇した時に踏みとどまることができるでしょう。
寂しかったから
一般的に、浮気する理由として最も多いのが『寂しさ』で、次のような原因で気持ちが満たされない時に浮気してしまいます。
- パートナーとのセックスレス
- 放っておかれて愛されている実感がない
- 恋人になかなか会えない
いずれの原因においても、寂しい気持ちを穴埋めする目的で浮気に走るのですが、浮気が発覚して別れることになれば、もっと寂しくなってしまうでしょう。
刺激が欲しかったから
長く付き合っているカップルが浮気する理由として多いのが『刺激を求める』で、例えばマンネリに対する悩みから浮気するケースなどが挙げられます。
マンネリを感じて刺激が欲しくなる気持ちは理解できますが、積み重ねてきた二人の関係を一時的な感情で失ってしまうのは勿体ないですね。
マンネリは、長く付き合っていればどうしても起こる問題ですが、イメチェンや普段と違うデートをするなどの対処法によって解消可能です。
他にも好きな人ができたから
人を好きになる気持ちは、自分でコントロールできるものではないため、例えば彼氏のいる女性が他の男性を好きになることは考えられるケースです。
しかし、そこまですぐに心が動くとなると、浮気した側は充分相手を好きになる前に付き合ってしまっているのかもしれません。
いくら異性に惹かれるポイントがあったとしても、自分の中で『この人が好き』という気持ちが確認できるまでは、付き合わないのが無難でしょう。
浮気してしまう状況を未然に防ぐことに繋がります。
職場でなんとなく勢いで・・・
浮気相手として多いのが職場仲間であり、職場というパートナーの知らないところで浮気してしまうケースも目立ちます。
- 自分を頼ってくる女子(男子)社員と飲み屋に行って口説く・口説かれる
- 会社の飲み会で酔ってホテルに誘う・誘われる
- 上司に口説かれて深い関係性になる
職場の相手と浮気する場合、その場の雰囲気に流されて浮気するパターンが多いため、頻繁に飲み会がある会社だと、浮気心が芽生える機会も多くなりがちです。
「戻りたい」浮気をして後悔した瞬間エピソード7
浮気した男性・女性たちがやがて感じるのは、後悔の感情です。
たった一度の過ちでも以下の瞬間に後悔し、取り返しのつかない事態になってしまう可能性もあるでしょう。
男女問わず相手を泣かせてしまったとき
軽い気持ちの浮気だったのに、それを知ったパートナーを泣かせてしまえば、事の重大さを理解して後悔するでしょう。
浮気の罪の重さはパートナーを泣かせて初めて実感する人も多く、女性はもちろん男性が涙を流した時にも罪悪感を抱くのです。
浮気相手が本気だったと知ったとき
浮気という言葉が示すとおり、浮気は本気ではなく遊びの気持ちが強いのが本音ですが、相手も同様の気持ちとは限りません。
浮気相手が本気だと分かれば自分のとった軽率な行動に後悔するのは明白。
浮気相手がパートナーに自分との関係をバラす可能性もあり、そうなれば全てを失ってしまいます。
浮気が不倫で社会的立場が危ぶまれた
後悔してもしきれないのがこのパターンであり、その浮気が不倫なら発覚によって社会的立場が危ぶまれてしまうのです。
仮に社内不倫なら異動を命じられる可能性がありますし、業種によっては不倫した芸能人同様、仕事そのものを失ってしまうかもしれません。
恋人との時間に幸せを感じた
浮気が発覚しなくても後悔することがあります。
恋人との時間に幸せを感じた瞬間、何も知らずに笑顔を見せる相手に対して罪悪感を抱いてしまうでしょう。
しかし、浮気経験のある事実を変えることはできず、いつか浮気が発覚した時には、大好きな恋人は自分に笑顔を見せてくれなくなってしまうのです。
浮気返しをされたとき
浮気する側は浮気された側の辛さを分かっておらず、だから平気で浮気するのでしょうが、仕返しで自分も浮気されると気持ちが変わります。
自分が浮気された側になることで恋人の悲しさを実感し、それも自分が悲しませてしまった事実に対して強く後悔するのです。
恋人の家族と会って罪悪感を感じた
恋人と付き合っていると、時には相手の家族と会う機会があるでしょうが、そんな場面もまた浮気を後悔する瞬間になります。
浮気していた罪悪感から、恋人の家族に顔向けできない気持ちになりますし、浮気が発覚してしまった場合、信頼を取り戻すのは容易ではありません。
別れ・離婚を切り出された
バレると思わなかった浮気がパートナーにバレてしまい、別れを切り出されたら後悔しますし、自分が既婚者の場合の代償はより大きなものになります。
慰謝料や子どもの親権など、裁判が必要になるような大ごとになってしまったことを後悔しますが、ここまでくると後悔しても遅いのです。
浮気をして後悔を感じるなら5つの行動まとめ
自分が浮気をして後悔を感じた場合、いくら時間が経過しても罪悪感が消えることはなく、どうすればいいのか分からなくなってしまうでしょう。
そこで、浮気をして後悔した時にとるべき行動を以下にまとめます。
自ら浮気を告白しない!
浮気が発覚していなければ、敢えて自ら浮気を告白する必要はなく、相手を傷つけないためにも墓場まで持っていくつもりで黙っておきましょう。
正直に告白すれば気持ちが楽になるかもしれませんが、自分が楽になるために相手を傷つけていいというのは、自分本位の考え方になってしまいます。
この場合、正直な行動が認められることはなく、浮気を告白すればパートナーからの信頼を確実に失ってしまうのです。
バレてもすべてぶちまけない!
浮気がバレてもすべてをぶちまけて白状してはなりません。
なぜなら浮気は浮気相手という第三者が関わってくる問題だからです。
とくに既婚者の場合、夫や妻が浮気相手に慰謝料を請求する可能性がありますが、確固たる証拠がなければそこまでの行動はできません。
仮に浮気相手と一年以上関係が続いていたとしても、「浮気は今回発覚した一度のみ」といい張れば、許してもらえる確率も高くなるでしょう。
浮気は金輪際しない!
本当に浮気を後悔しているなら、反省して二度と浮気しないことを固く誓ってください。
例え後悔しても、隠すことや否定することはその場しのぎの解決方法でしかありません。
一時的なその場しのぎで浮気の発覚を防いだ場合、再び浮気を繰り返す可能性が高いですし、そこで浮気が発覚すればもっと後悔してしまいます。
そうならないためにも、浮気は金輪際絶対にしない決意をして、心を入れ替えてください。
浮気相手との関係は絶対に切る!
浮気が現在進行形で続いている、もしくは過去に浮気した相手とつながりがある場合、浮気相手との関係は完全に断ち切るようにしましょう。
例え浮気が発覚していなくても、浮気相手とつながりがあれば、何らかのきっかけで浮気が発覚してしまうかもしれません。
自らボロを出して浮気が発覚すれば、深く後悔することになってしまいますし、後にバレるリスクを減らす意味でも、浮気相手との関係は切りましょう。
許してもらうために関係修復を懇願する!
浮気が発覚してパートナーを怒らせてしまった場合、悪あがきするのは逆効果ですし、本当に後悔して許してもらいたいなら、関係修復を懇願しましょう。
ただし、ただ謝罪するだけでは相手の気持ちをおさめることはできません。
女性が浮気した場合は男性心理を考えた謝罪の仕方、もちろん逆の場合も同じく相手に響く謝罪方法で相手と向き合い懇願しましょう。
『どれだけ後悔し反省しているのか』『浮気した過ちを認めて許しを懇願する姿』を見せることが必要になります。
浮気して後悔するのは目に見えてるのだから絶対してはダメ!
浮気で得られる満足感は一時的なものでしかなく、いずれ後悔するのは目に見えているため、浮気は絶対にしてはいけません。
例えば、結婚生活の中でのささいな不満が原因で浮気した場合、一時的にその不満は解消されるでしょう。
しかし、浮気が発覚すれば結婚生活の全てを失うことになり、さらなる代償を支払う結果になってしまいます。
そうなってしまってから後悔しても遅く、そんな事態にならないためにも浮気は絶対にしないことを心掛けましょう。