ワンナイトラブを後悔する7つの理由!女性がトラブルを回避する秘訣とは
大人の恋愛では良い雰囲気になった異性と、ワンナイトラブを楽しむことがあるでしょう。
しかし、たとえ好意を抱いていたとしても、彼氏以外の男性と勢い任せに肉体関係を持つのはおすすめできません。
この記事ではワンナイトラブを後悔する理由や、トラブルを回避するための秘訣について解説します。
健全な性生活を送るために、ワンナイトラブの注意点を把握しておきましょう。
Contents
【アンケート】ワンナイトをして後悔した人の割合
成人の男女200名を対象に『ワンナイトをして後悔したことはありますか?』という独自アンケートを実施したところ、『ない』と回答した人が約9割という結果になりました。
この結果を踏まえると、多くの男女が、あらかじめ割り切った感覚でワンナイトに踏み切っているといえるでしょう。
とはいえ、男女ともに約1割は後悔していることも事実であり、今後自分自身がその1割の仲間入りをする可能性もゼロではありません。
そのようなことにならないためにも、後悔をした理由やトラブルを回避するためのノウハウをしっかり理解しておくことが大切です。
女性がワンナイトラブを後悔する理由
一夜限りの関係を持てば、手軽に性欲を満たせたり寂しさを埋められたりするものです。
しかし、ワンナイトラブを後悔する女性は決して少なくありません。
まずはその理由を紹介するので、起こりうるトラブルをチェックしておきましょう。
妊娠や性病のリスクがあるから
ワンナイトラブを楽しんだあとは、「ちゃんと避妊できたかな」と不安に駆られるパターンがあります。
次の生理がくるまで安心できず、後悔の念が押し寄せてくるのです。
また、出会って間もない男性は、どのような性活をしているかわかりません。
他の女性とワンナイトラブを繰り返しているほど、性病にかかるリスクは高まります。
相手のことをよく知らないと、自身の健康に対する不安を抱えてしまうでしょう。
とくに問題なのは、一夜限りの相手には生じたトラブルへの責任追求がしづらい点です。
軽い気持ちで行為に及んだことで、そもそも連絡先を知らないという場合もあります。
妊娠や性病のリスクを一人で抱え込むことが、ワンナイトラブの後悔につながるのです。
元の関係に戻れなくなるから
一度セックスしてしまうと、元の関係に戻れないケースがほとんどです。
仲の良い男友達だったのにギクシャクしてしまい、ワンナイトラブ以降は疎遠になることがあります。
もしくは好意をもたれて、彼氏面をしてくるようになることもあるでしょう。
友情が壊れたり、好きでもない男性から彼女扱いされたりするのは避けたいもの。
元の関係に戻れなくなることで、ワンナイトラブを後悔するパターンは少なくありません。
友達や同僚にバレると白い目で見られるから
「人の口には戸が立てられない」ということわざがあるように、ワンナイトラブをすれば友達や同僚にバレる可能性があります。
昨今はSNSによって簡単に拡散できてしまうため、情報が広がるのはあっという間です。
最悪の場合、「尻軽女」というレッテルを貼られてしまうでしょう。
多くの人から白い目で見られるようになると、学校や職場に居づらくなります。
周囲にバレて苦痛を味わうことで、ワンナイトラブを後悔してしまうのです。
彼氏への罪悪感を抱くから
彼氏がいるにもかかわらず、他の男性とワンナイトラブを楽しんでしまえば、 後々ネガティブな感情に苛まれるかもしれません。
熱が冷めてから彼氏への罪悪感が湧き上がることで、自己嫌悪に陥る場合があるからです。
申し訳ないと思いつつ付き合い続けるのは、精神衛生上よくありません。
たとえ隠し通す覚悟があっても、不自然な言動によってバレてしまうこともあり得ます。
大切な彼氏を悲しませたくないのなら、ワンナイトラブは絶対に避けるべきです。
相手から嫌がらせを受けたから
ワンナイトラブによって、ストーカー被害に巻き込まれる恐れがあります。
女性側が一夜限りの関係だと割り切っていても、相手は納得してくれないかもしれません。
拒絶しているのに何度も連絡をしてきたり、待ち伏せされたりなど執拗に付きまとわれるのは避けたいところです。
また、拒絶したことで相手が逆上して、リベンジポルノのような手段に出てくる可能性も考えられます。
そうなると警察や弁護士などに相談する必要性が生じるため、一夜の過ちを激しく後悔してしまうのです。
性行為後に態度が豹変したから
性行為後に男性の態度が豹変すれば、「なんでこんな人と関係を持ってしまったのだろう…」と後悔の念を抱かずにはいられません。
相手がヤリモク男性だと、ワンナイトラブを境に冷たくなりがちです。
自分の体を許した異性ですから、良い雰囲気で終わりたいのが女心というもの。
一夜限りの相手だからといって、雑に扱われていい理由にはなりません。
最後に男性に悪印象を抱けば、ワンナイトラブを後悔してしまう女性が多いでしょう。
相手のことが忘れられないから
ワンナイトラブを楽しんだあと、相手のことを忘れられなくなる女性もいます。
体の関係を結んだことで、特別な感情が芽生えるパターンです。
相手も同じ気持ちならハッピーエンドですが、一夜限りの関係はそう上手くいきません。
軽い気持ちで性行為を楽しんでいるため、男性に付き合う気はほとんどないでしょう。
その結果、叶わない恋に苦しむことになり、ワンナイトラブを後悔してしまうのです。
【トラブル回避】ワンナイトラブで後悔しないための秘訣
ワンナイトラブで後悔しないためには、いくつかのポイントがあります。
以下の方法を実践して、トラブルを回避しましょう。
男性の連絡先を聞いておく
まず大事なのが、体の関係を結ぶ前に男性の連絡先を聞いておくことです。
連絡先を知っておけば、何かあったときに一人で抱え込むリスクを減らせます。
また、相手が悪意を持って近づいてきた場合、連絡先を渡そうとしないでしょう。
LINEや電話番号を聞くことで、トラブルへの備えはもちろん、相手の人間性を見極める判断材料になるのです。
お酒を飲み過ぎない
ワンナイト経験者に多いのが、お酒を飲み過ぎたことで正常な判断ができなくなってしまうことです。
お酒を飲み過ぎないように注意するだけでも、ワンナイトラブで後悔する確率をグッと下げることができます。
とくに、記憶をなくしてしまうレベルで酔ってしまうのはとても危険です。
男性の身元や連絡先、避妊の有無がわからないのは後々になって大きな不安になります。
行為後の痕跡があるのに記憶がない…なんて朝を迎えないよう、お酒の飲み過ぎには十分気をつけましょう。
終電に間に合うようアラームを設定する
終電がなくなると、意図しないお泊りにつながる可能性が高くなります。
流れでなんとなくワンナイトラブに及んでしまえば、後悔することになりかねません。
そこでおすすめしたいのが、アラームの活用です。
男性とデートするときは、終電に間に合うようスマホのアラームを設定しておきましょう。
時計をこまめに見てもいいですが、あまり時間を気にすると相手は「つまらないのかな?」と悪く捉えてしまうかもしれません。
アラームであれば、鳴るまでは時間を気にする必要がありませんし、音がしたら「そろそろ終電なので帰らないと」と切り出しやすくなります。
アラームを活用して、意図しないワンナイトラブの芽を摘んでおきましょう。
相手の人間性や既婚者でないかしっかりチェックする
トラブルを避けたいなら、相手の人間性をしっかりチェックすべきです。
とくに連絡頻度が異常に多い、ちょっとしたことで嫉妬するといった男性は要注意。
そのような特徴がある男性はストーカー気質があるため、今後付きまとわれるリスクがあります。
学校や職場に押しかけてくるケースも考えられるため、早めに距離を置きましょう。
少しでも情報を渡さないように、SNSアカウントは教えないことをおすすめします。
また、体の関係を結ぶ前に、相手が既婚者かどうかもしっかり確認すべきです。
LINEで聞いたり音声通話を録音したりして、証拠を残しておくと安心でしょう。
気付かないうちに不倫をしていた…なんてことがないよう気をつけてくださいね。
性行為するなら必ず避妊する
その場限りの男性と性行為に至るのであれば、必ず避妊をしましょう。
妊娠したり性病にかかったりすれば一大事です。
避妊を拒否してくるような相手と体の関係を結ぶのは、やめておくことをおすすめします。
トラブルが生じても責任をとらない不誠実な男性でしょうから、危険人物と言わざるを得ません。
ワンナイトラブから相手男性の彼女になる方法
最後に、ワンナイトラブから相手男性の彼女になる方法について紹介します。
恋人に昇格するためのポイントを把握して、関係性を進展させましょう。
「初めてワンナイトラブした」と伝える
男性に「初めてワンナイトラブした」と伝えることで、恋人関係に発展しやすくなります。
「初めて」という言葉が、特別な感情を芽生えさせるのです。
意中の人に真剣な気持ちが伝われば、ワンナイトラブ以降も恋愛対象として意識してもらえる可能性が高まります。
家庭的な一面を見せる
ワンナイトラブから彼女に昇格したいなら、家庭的な一面を見せるのがおすすめです。
料理や掃除が得意な自分をアピールすれば、男性は「彼女として自慢できそう」「いい奥さんになりそう」と感じるでしょう。
一夜限りの関係ではもったいないと思わせることが、彼女に昇格するための秘訣です。
相手が起きる前に姿を消す
意中の男性とワンナイトラブを楽しんだあと、相手が起きる前に姿を消すことも、彼女になるための効果的な手段です。
昨晩の余韻を感じることなく女性がいなくなった場合、男性は無性に寂しさを感じるようになります。
「何かしてしまったのか」「本当は嫌だったのかも」と、しばらく女性のことが気になって仕方なくなるのです。
結果として、男性から熱烈なアプローチをしてくることも少なくありません。
ときどき連絡を入れる
手に入りそうで入らない女性に惹かれるのが男性心理というもの。
ワンナイトラブから彼女に昇格したいなら、相手にときどき連絡を入れましょう。
男性の狩猟本能を刺激するのが目的です。
1週間に1回程度のペースで連絡すれば、気になって向こうからアプローチしてくるようになるかもしれません。
ワンナイトラブを楽しんだあとは、つかず離れずの距離感をキープしてみてください。
2回目のデートでは体の関係を持たない
ワンナイトラブの相手に恋をしたなら、2回目のデートでは体の関係を持たないのがポイントです。
デートの度に体を許していては、完全にセフレとして認定されてしまいます。
そうならないためには、次にセックスの誘いを受けたタイミングできっぱりと断ることが大切です。
ワンナイトラブの印象を早めに断ち切ることで、恋愛対象として見てもらいやすくなります。
ワンナイトで終わらない相手と出会いたいなら
前述した通り、その場の流れやノリでワンナイトを経験して後悔する可能性はゼロではありません。
本気で恋活している人であれば、一度体を重ねただけでサヨナラする関係にうんざりすることもあるでしょう。
もし突発的な出会いに期待して時間やお金を浪費しているのなら、もっと効率的に出会いを探せるマッチングアプリの活用がおすすめです。
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ワンナイトラブでの後悔を防ぐには簡単に体を許さないこと!
彼氏でない男性と肉体関係を持てば、さまざまなリスクを抱えることになります。
ワンナイトラブで後悔しないためには、そもそも簡単に体を許さないことが重要です。
不誠実な男性と一夜限りの関係を結んでしまえば、トラブルを自分ひとりで対処することになりかねません。
火遊びで痛い目を見ないよう、慎重に行動することをおすすめします。
- 女性がワンナイトラブを後悔する理由には、妊娠や性病のリスクがある・元の関係に戻れなくなる・友達や同僚にバレると白い目で見られるなどがある
- ワンナイトラブでのトラブルを回避するには、男性の連絡先を聞いておく・お酒を飲み過ぎない・終電に間に合うようアラームを設定することがポイント
- ワンナイトラブから相手男性の彼女になる方法として、家庭的な一面を見せる・相手が起きる前に姿を消す・ときどき連絡を入れるなどが挙げられる