年上女性が好きな男性の割合・何歳までOK？男性100人のリアルな声を紹介！

恋活・婚活中は男性の年齢が気になってしまうもの。

とくに年下男性が相手だと「恋愛対象として見てもらえないかもしれない…」と悩んでしまう人もいるでしょう。

今回の記事では、年上女性が好きな人の割合やお付きあいするなら何歳までOKかという男性のリアルな声を紹介していきます。

年上女性を好きな男性の割合

成人男性100人に「年上女性は好きですか？」とアンケート調査したところ、「はい」と答えたのは73人でした。

つまり7割以上の男性は年上女性に好意的であり、恋愛対象にもなりうるといえます。

もちろん、年下女性や同い年のほうがいいという男性もいないわけではありませんが、最初から年齢を理由にあきらめる必要まではないでしょう。

もし好きになった相手が年下でも、年齢を気にし過ぎずまずは関係性を深めることが大切です。

年上女性は何歳までOK？

年上でもOKな男子でも、実際何歳差まで許容範囲かというのは気になるところです。

そこで、成人男子100人に「年上女性は何歳までOK？」という質問をしてみました。

このアンケート結果では、4割近くの人が「〜6歳上」までOKだと回答しています。

また、2割程度の男性が「10歳以上」でもOKとも回答しており、人によってはかなり年上まで恋愛対象として考えているようです。

一方、上記のアンケートでは「年上は好きじゃない」と回答した人が27人だったことに対して、「年上はなし」という人はわずか9人。

年上女性が好きではなくても、なしではないということがわかる結果ではないでしょうか。

年上男性よりも年下男性が好みという女子は、相手の許容範囲を見極めつつアプローチしてみてくださいね。

年上女性を好きな男性の特徴

続いては、年上女性を好きな男性に共通してみられる特徴や恋愛傾向を見ていきましょう。

年上女性に甘えたい

積極的に年上女性が好きなタイプの男性は、女性に甘えたい願望が強いです。

女性が年上だと「自立してそう」「包容力がありそう」というイメージが強いため、あえて年上彼女や年上妻を選ぶという男性も少なくありません。

ただし、甘えたい男性は素直で正直なタイプが多いですが、中には全てを女性に頼るヒモ男タイプもいるので注意が必要です。

落ち着いた恋愛を好んでる

落ち着いた恋愛を好む男性も、年上女性を選ぶ傾向があります。

相手から振り回されたり干渉されたりするのが苦手ゆえ、大人な年上女性とのほうが楽しく過ごせると考えているのです。

恋人に依存しないタイプの女性であれば、年上が好きという男性と上手く付き合っていけるでしょう。

お互いを高め合いたい

年上女性を好きな男性は、恋愛においてもお互いを高め合いたいと考えています。

基本的に年上女性は自分よりも恋愛経験豊富であり、仕事面でも先輩です。

そうした相手であれば、お互いを高め合えるような知的なお付き合いができると期待しているのです。

リードしてほしい

年上女性が好きな男性は相手にリードしてほしい願望があります。

このタイプの男性はやや優柔不断な傾向にありますが、それゆえにしっかり者の年上女性に惹かれることが多いです。

年上女性からするとちょっぴり頼りなく感じるかもしれませんが、その分素直で可愛いところが年下彼氏の魅力ともいえます。

マザコン気質がある

年上女性が好きな男性の中には、マザコン気質を持っている人もいます。

年上女性ならではの包容力が母親のように感じられるため、年下や同い年よりも魅力的に感じられるのでしょう。

気になる年下男性の落とし方

もし気になる男性が年下だったなら、女性はどうアプローチすべきなのでしょうか。

そこで最後に、年下男性を効果的に落とす方法を紹介します。

年下男子と付き合いたい、結婚したい！という女子はぜひ参考にしてくださいね。

年下男性のテンションに合わせる

気になる年下男性と仲良くなりたいなら、なるべく男性側のテンションに合わせるのがおすすめです。

年齢差があると、どうしても年上のほうがテンションが低くなりがちです。

無理して若者のようなテンションにする必要はありませんが、デートなどの楽しい場面では男性と同じくらい感情を素直に出してみてもよいでしょう。

年上ならではの魅力を見せる

年下男性を落とすには、年上ならではの魅力を見せることも必要です。

年下や同い年にはない包容力を発揮する、年上ならではの知識や経験でフォローするなど、

「年上女性って新鮮だな」と思わせることができれば、好きになってもらえるまであと一歩でしょう。

自立できるよう支える

相手が子供っぽい場合は、大人として自立できるよう支えてあげましょう。

就寝時間が不規則だったりお金の使い方が適当だったりと、年上女性から見ると危なっかしく思えるのが年下男性です。

そんな場合は、アドバイスという形でマイナス面を正してあげるのがおすすめです。

すべてを甘えさせない

年下男性をリードするのは悪くありませんが、やり過ぎには注意が必要です。

すべてやってあげてしまうと、それが当然だと思い男性が増長してしまう可能性があるからです。

もちろん年上として甘えさせるのはOKですが、自分のことは自分でやってもらうなどある程度線引きすることが重要になります。

お母さん的存在にならない

いくら自分が年上でも、お母さん的存在になってしまうのはNGです。

なんでも受け入れ許してしまう女性は、お母さんみたいで安らげるかもしれませんが刺激がないのも事実です。

場合によっては、年上女性のお金や生活に依存するだけの不健全な関係になりかねません。

恋愛対象として見てもらうには、「お母さん」のようにならないよう気をつけましょう。

年上女性の魅力に惹かれる男性は多い！

自分よりも年下の男性を好きになってしまうことに、戸惑いのある女性もいるでしょう。

マッチングアプリや婚活パーティー、あるいは結婚相談所などで「年下」を避ける女性も少なくありません。

しかし、年齢関係やジェネレーションギャップを理由にあきらめるのはもったいないです。

女性側が年上であることに魅力を感じる男性は案外多いもの。

もし年下男性と恋仲になりたいなら、年上女性のアドバンテージを十分生かすことをおすすめします。

あなた自身の恋を叶えるために、ぜひ年上ならではの魅力でアプローチしてくださいね！