男性に告白されない理由とは?告白してもらうための方法を紹介
「何回もデートをしていて雰囲気も良いのに、告白してもらえない…」
「なかなか告白されないのは、恋愛対象として見られていないから?」
そんな悩みを持っている女性もいるのではないでしょうか。
今回は、男性に告白されない理由、告白してもらうための対処法について詳しく紹介します。
「今の中途半端な関係から恋愛関係に進展させたい」と考えている女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
【男性心理】告白されない理由9選
いい感じなのに告白してこない男性には、一体どのような心理があるのでしょうか。
ここでは、告白されない理由を9つ紹介します。
告白するタイミングがつかめない
告白されない理由として、タイミングがつかめないというのがあります。
相手と付き合いたい気持ちはあるものの、タイミングがつかめずになかなか告白できてないケースです。
消極的な性格だったり恋愛経験が少なかったりする男性だと、「どうやって関係を進めればいいのかわからない」と悩んでしまうこともあるでしょう。
感情が「好き」まで至っていない
たとえ女性側が好きになっていても、男性側はまだ恋愛感情としての「好き」まで至っていないという場合もあります。
とくに、慎重派の男性は時間をかけて好きになっていくことが多いため、告白まで時間がかかりやすい傾向にあります。
しかし、この場合は男性側も好意は持っているので、一緒に過ごしているうちに恋愛に発展する可能性大です。
振られることを恐れている
過去に振られて辛い思いをしている男性の場合、「また振られて傷つきたくない」と考えて告白しないケースもあります。
振られることを恐れている男性は、OKされる確信がしっかり持てないとなかなか行動に移すことができないのです。
付き合う決め手に欠けている
恋愛対象として見ていて相手を好きな気持ちがあっても、「付き合う決め手に欠けている」という理由で告白しない男性もいます。
たとえば、
- まだ知り合ったばかりで、お互いの価値観や趣味などの相性が合うかわかっていない
- 理想のタイプと違う人を好きになった
- 過去に恋愛で痛い目にあっていて、付き合うリスクを大きく感じている
といった場合、なかなか恋愛関係に踏み出せないことがあるでしょう。
仲のいい友達だと思っている
女性側が恋愛感情を持っていても、男性側は仲のいい友達としか思っていないケースもあります。
友達関係だと自然体でいられるため、男性も女性に対してなんでも話せたり気軽にご飯に誘えたりもします。
そういった行動を脈アリと勘違いしてしまう女性もいるでしょう。
他にも彼女候補の女性がいる
なかなか告白されないのなら、自分の他にも彼女候補の女性がいるという可能性も考えられます。
「他の女性と比べられるのは気分が悪い」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、いくつかの出会いがあった場合、自分に合う人をしっかり見極めたいと思うのは当然のことです。
とくに、マッチングアプリや婚活パーティーなどでの出会いでは、複数の人と同時にやり取りすることが多くなるので、致し方ないことといえるでしょう。
彼女を欲しがっていない
仕事が充実していたり趣味を楽しんでいたりしている男性は、そもそも彼女を欲しがっていないということもあります。
自分の時間が減ってしまうのが嫌で彼女を欲しがっていないケースです。
恋人になると自由に遊びに行ったり、お金を使ったりできなくなる場合もあるため、「このままの気軽な関係でいたい」と思っている可能性があります。
告白せず、都合の良い関係を続けたいのかもしれません。
どうしても付き合えない事情がある
男性側にどうしても付き合えない事情があって告白しないというケースもあります。
たとえば、
- 職業や収入が不安定で幸せにできる自信がない
- 仕事の都合で遠距離恋愛になる可能性がある
といった場合、女性を思っているからこそ、好きな気持ちを抑えて告白をしていないということになります。
また、実は男性側にすでに彼女や結婚相手がいるといったパターンもあるので注意が必要です。
すでに付き合っているつもりでいる
「付き合ってください」とわざわざ言葉で言わなくても、態度で気持ちは伝わっていると考える男性もいます。
大人になると、告白なしで自然と交際がスタートすることも珍しくありません。
男性側はすでに付き合っているつもりで、この先も「告白をするつもりはない」と思っているケースです。
告白してもらうための方法
「男性からの脈アリサインはあるけど告白されない」というときは、自分からアプローチしてみましょう。
ここでは、告白してもらうための方法を紹介します。
好意があることを示す
男性に告白してもらうには、相手に好意があることを示すのがおすすめです。
ボディタッチしたり、体を寄せて座ったりすると、相手をドキッとさせられるかもしれません。
「◯◯君の優しいとこ好きだな」といったように、言葉で伝えるのも大切です。
言葉や態度で、好きな気持ちをわかりやすくアピールしてみましょう。
デートに誘う
2人きりになる機会が少ないときは、自分からデートに誘ってみましょう。
2人で静かに過ごす時間を作って、告白しやすいシチュエーションを作るのがポイントです。
また、あえてロマンチックな場所に出かけたり、おしゃれをして自分の魅力をアピールしたりすると、異性として意識させられるようになるかもしれませんよ。
どう思っているか聞く
2人の関係性をハッキリさせたい場合は、自分のことをどう思っているか直接相手に聞いてしまうのも方法のひとつです。
「勇気がでなくて告白できなかった」「付き合っているつもりだった」など、男性も素直な気持ちを話してくれるかもしれません。
もし脈なしだとわかった場合は、気持ちを切り替えて次の恋に進みましょう。
あえて距離を置く
告白してくれない状況にモヤモヤしているなら、あえて男性と距離を置くのもありでしょう。
ずっとそばにいた人がいなくなると、「会えないと寂しい」「失いたくない」といった気持ちになって告白してくれる可能性があります。
一度離れることで自分の気持ちがハッキリするという男性もいるでしょう。
自分から告白する
今の状況を打破するために、自分から告白するのも良いでしょう。
むしろ、女性から告白してくれるのを待っているという場合もあるでしょう。
お互いに何もしないままだと、そのままズルズルと中途半端な関係が続いたり、フェードアウトしてしまったりする可能性もあります。
「このままじゃ関係が変わらなそう」と思ったら、自分から行動してチャンスをものにしましょう。
なかなか告白されないときは好意を態度で示そう
なかなか告白されないときは、好意を態度で示して男性の気持ちを動かすのがおすすめです。
男性が告白してこないのには、さまざまな理由が考えられます。
相手の性格や状況、言動をよくチェックして告白されない理由を見極めましょう。
「恋愛に慣れていない」「仕事で忙しそう」など、どこかに告白されない理由のヒントが隠れているかもしれません。
そういった相手の心理をしっかりと考慮しつつ、うまくアピールしていくのがおすすめですよ。
- 告白されない理由は、「告白するタイミングがつかめない」「振られることを恐れている」「他にも彼女候補の女性がいる」「すでに付き合っているつもりでいる」など
- 告白してもらうための方法は、「好意があることを示す」「どう思っているか相手に聞く」「自分から告白する」など
- なかなか告白されないときは、自分から好意を示して男性の気持ちを動かすのがおすすめ