女性がタイプじゃない人と付き合う理由や特徴を知って非モテ男子から脱出!
好きな女性のタイプじゃないと判明したら、「付き合えないかも」「もしかして恋愛対象外…?」とショックを受けてしまいますよね。
しかし、タイプじゃない人と付き合うパターンは意外とあるのが現実であり、諦めるにはまだ早いです!
今回の記事では、女性がタイプじゃない人と付き合う心理や理由を大公開します。
「タイプじゃないのか…」とネガティブになっている男性は、ぜひチェックしてみてください。
Contents
顔がタイプじゃない男性と付き合う女性心理
顔がタイプじゃない相手でも友達から恋人関係になったり、付き合ったりするケースは意外とあります。
まずは、顔がタイプじゃない男性と付き合う女性たちの心理について迫っていきましょう。
顔はタイプじゃないが中身がイケメン
顔がタイプじゃなくても、中身がイケメンの男性に惹かれる女性は多いです。
思いやりがあったり、夢に向かってひたむきに頑張っていたりなど、中身が魅力的で好きになるパターンは少なくありません。
反対に、外見がいくら理想的でも性格が悪くて尊敬できないと、付き合いは長く続かないものです。
熱烈アプローチに胸打たれた
熱烈なアプローチに胸を打たれて、顔がタイプじゃない男性と付き合う女性もいます。
好意を受け取ると自分も同じように好意を返したくなる、「好意の返報性」という法則があります。
そのため、「デートしてほしい」「好きです。恋人になってください」と熱心にアプローチを続けることで、「好きかも…」と気持ちが動くことも。
見た目がタイプじゃない男性からでも、熱烈にアプローチされれば女性だって悪い気はしません。
タイプじゃないのに彼氏にしたくなる男性の特徴
ここでは、タイプじゃないのに彼氏にしたくなる男性の特徴を紹介します。
意中の女性のタイプじゃなくても、距離をグッと縮めたい男性はぜひ参考にしてみてください。
全力で笑わせてくれる
全力で笑わせてくれる男性は、一緒にいて居心地がいいです。
自然と笑顔になれたり、同じタイミングで笑えたり、自分が笑っていられる相手とは、タイプじゃなくても一緒にいたいと思うものです。
「この人といれば、ずっと楽しく過ごせるかも」と思わせる男性は、タイプかどうかなんて大きく関係しないといえます。
ネガティブな部分も受け入れてくれる
自分のコンプレックスや嫌いな一面といったネガティブな部分は、自分でも目をそむけたくなるものですよね。
そんなネガティブな部分も受け入れてくれる器の大きい男性は、女性にとって魅力的に映ります。
「そのままの自分でいられる」ということは、付き合う上で重要なポイント。
ネガティブな部分も否定せずに受け止めてくれる男性は、タイプじゃなくても女性に「ずっと一緒にいたい」と思わせることができます。
とにかく優しい!
とにかく優しい男性に女性は弱いです。
困っているときはさり気なくフォローしてくれたり、落ち込んでいるときにそっと寄り添ってくれたりなど、男性の優しさに触れると女性はキュンとします。
タイプじゃない男性でも、常に優しくされれば嬉しいもの。
優しさに触れ続けることで、「彼氏になってくれたら素敵だな…」と思う女性は少なくないのです。
些細な変化にも気づいてくれる
些細な変化に気づいて、褒めてくれる男性は意外と少ないもの。
ネイルや髪型、服装を変えたときに「前髪切ったの?」「可愛いね」とサラッと褒めることのできる男性は、タイプじゃなくても魅力的です。
反対に、些細な変化に気づけず、褒め言葉をいえない男性は、なんとなく残念な印象に映ります。
変化に気づいても伝えられない、恥ずかしいという男性心理が働くかもしれませんが、せっかく気づけたのなら必ず女性に伝えるようにしましょう。
タイプじゃなくても交際・結婚に繋がる5つの理由
自分が相手のタイプじゃなくても付き合ったり、結婚に繋げたりできる可能性はゼロではありません。
ここではタイプじゃなくても交際・結婚に繋がる5つの理由を紹介します。
「タイプじゃないから…」と諦める前に、チェックしてみてください。
「好きになる=タイプ」とは限らない
前提として、「好きになる=タイプ」とは限りません。
人が誰かを好きになるときは、タイプか・タイプじゃないかはあくまで条件の1つです。
たとえば、タイプの相手でも残念な性格だったり、人を見下すような言動が目立ったりなど、マイナスな部分があると知れば幻滅しませんか?
反対に、尊敬できたり、自分にはないポジティブ思考を持っていたりと、魅力がある人はタイプじゃなくても好意的に映るはずです。
実際、タイプじゃない人と付き合ったり、結婚したりする人は珍しくありません。
意中の人のタイプから外れていることを理由に、諦めるのは早いですよ。
知れば知るほど好きになる中身の持ち主
「タイプ」とは、外見だったり想像上のイメージだったり、多くは表面的な部分を指します。
メールや会話でコミュニケーションを交わすうちに、共通点を知ったり、同じ趣味を持っていたりと、知らない一面が発覚して交際や結婚に発展することもありえます。
また、「性格を知ったら実は好みのタイプだった」というケースも少なくありません。
距離を縮めていく過程で、プラスのイメージを女性にアピールできれば、タイプじゃなくても好意に繋げられる可能性はあるでしょう。
友達関係からの恋の発展にタイプは関係ない
友達関係から恋愛に発展する場合は、タイプかタイプじゃないかは関係ありません。
男女で仲良くなった場合、「いいな」「楽しいな」と好意的に感じるきっかけがあり、ふとしたきっかけで恋愛に発展する可能性が生まれます。
元は「タイプ」「タイプじゃない」と考える関係性ではなかったのが、仲良くなるにつれ人間性に触れて、いつの間にか好きになっているのです。
意中の人と友達関係の場合は、タイプじゃなくてもあまり悲観的にならないようにしましょう。
意外と人の好みは揺らぎやすい
意外と人の好みは揺らぎやすく、知り合ってから「好きかも…」「案外悪くないかも?」と気持ちが変わるパターンは珍しくありません。
とくに、恋愛経験が少ない人の場合、好きなタイプはイメージで思い浮かべているだけのことも。
実際に距離を縮めるうちに、「タイプじゃないけど好きかも」と好意に変わる可能性があります。
また、好きなタイプがはっきり決まっていないのに尋ねられて、なんとなくで答えている人も少なくありません。
相手の好みのタイプは参考程度に留めておいて、恋愛に発展しないと決めつけないようにしましょう。
時に合わせてタイプは変わる
意外と人の好みが揺らぎやすいと先述したように、タイプが変わる可能性はあります。
とくに、年齢を重ねるとその分経験が増え、価値観が変わると共にタイプが変わる可能性がかなり高いです。
たとえば、数年前は外見に好みを重点的に置いていたのが、今は「思いやりがある人」「芯がしっかりしている人」など、内面重視に変わるパターンもありえます。
サービス系販売職の人が好きだったのに、事務系専門職の方が落ち着いてて良い!とコロコロタイプが変わっていくのです。
また、結婚を意識したことで、今まで付き合った人とは真逆のタイプに惹かれる女性もいるでしょう。
その時々でタイプが変わることは十分ありえるので、今はタイプじゃなくても「好きな女性のタイプになれる可能性はある!」とポジティブに捉えてみてはいかがでしょう。
彼女のいう「タイプじゃない」を超えるくらいのいい男になろう!
タイプじゃない男性と付き合う女性は珍しくありません。
しかし、そのパターンの多くは優しかったり、広い心でネガティブな部分も受け入れてくれたりなど、タイプじゃない要素を上回る魅力が男性にあったからといえます。
好きな女性のタイプじゃないと知っても諦める方法を取るのではなく、自分を磨いてアプローチしてみましょう。
彼女の「タイプじゃない」を超えることができれば、距離はグッと近づけますよ。