「この人と結婚するかも」運命の相手だと直感する瞬間を紹介｜占い師監修

あなたは付き合っている人に対して「この人と結婚するかも」と感じたことはありますか？

実際に結婚した人のなかには「初めて会ったときにビビッと来た」「付き合う前から結婚すると分かった」など、不思議な感覚に陥ったことがある人も少なくありません。

この記事では、「この人と結婚するかも」と感じるのはどんな瞬間なのか、相手を見極める方法とともにご紹介します。

占い師の「天宮日向子」です。

「これこそ運命の出会い」と思えるような相手との結婚や、友達の延長からの結婚など、結婚に至る経緯は人それぞれです。

しかし、いずれにせよ結婚する相手はやはり運命の人だといえます。

紆余曲折あって何度か別れを繰り返していても結婚に至る例もあるでしょう。直感も大切ですが、しっかりとしたイメージを持って相手を見極めることも大切です。

現在カップルの人もシングルの人も、本記事を参考にして出会いからの結婚へと進む、より良い選択をしていってください。

「この人と結婚するかも」という直感は信じていいの？

結婚している人たちのなかには「出会ったときに運命を感じた」「直感で結婚すると分かった」と語る人も多いでしょう。

そもそも直感というものは、信じていいのでしょうか？

直感とは、今まで生きてきたなかで積み重ねた経験が集約された、予知能力のようなもの。

過去の経験や失敗が体に刻み込まれており、そのときの感覚を本能的に感じ取っているといわれています。

理由もなく直感で「いいな」と思った相手には、積極的に距離を縮めて結婚相手に相応しいかどうか判断してもいいでしょう。

「直感で選んで結婚してよかった」という人がいる半面、本当の性格を見抜けずに離婚してしまう例もあります。

結婚したら終わりではなく一生を共にする相手なので、焦らず慎重に相手を見定めてくださいね。

「この人と結婚するかも」と感じる瞬間はさまざま！

「この人と結婚するかも」と思ったことがないという人も多いでしょう。

しかし、それはまだあなたが、運命の相手に出会っていないだけかもしれません。

実際に「結婚するかもしれない」と直感で感じるのは、どのような瞬間なのでしょうか。

初対面なのに懐かしさを感じたとき

「この人は運命の相手だ！」と出会った瞬間に分かることもあります。

初めて会ったのに「あれ？どこかで会ったかな」「なんとなく懐かしいな」と不思議な気持ちになるでしょう。

なかには「雷に打たれたように感じた」「ビビッときた」など、衝撃的な出会いをする人もいるようです。

2人の共通点がたくさん見つかったとき

話しているうちに、出身地や趣味など共通点がどんどん出てくるケースがあります。

「えっ、私も！」「僕も同じだよ」なんて言葉を連発するような相手には、親近感を覚えますよね。

共通点がたくさんある相手とは話していて楽しいですし、結婚してからも笑顔で過ごせるでしょう。

笑うタイミングが一緒のとき

一緒に人生を歩んでいく結婚相手には、似たような価値観を持つ人を選びたいですよね。

映画作品やテレビを見ていて同じところで笑うのは、価値観が一致している証拠です。

自分が面白いと思ったことを「どこが面白いの？」なんて否定する相手とは、一緒にいても楽しくないですよね。

笑うだけでなく、同じことで悲しんだり怒ったりしてくれる人は、運命の結婚相手かもしれませんよ。

ありのままの自分でいられるとき

結婚する相手には、飾らないありのままの自分を見せなければなりません。

あなたは相手に、寝起きのスッピンも、仕事で疲れ果てたボロボロの姿も見せられますか？

恋愛中でも、一緒にいると気を遣わず自然体でいられるときは、運命の相手と出会っているかもしれませんよ。

結婚観が一致したとき

結婚するにはタイミングも重要です。

あなたに結婚願望がないときにいい相手に出会っても、結婚しようとは思えないかもしれません。

自然と「結婚」というワードが出たり、将来をイメージするような会話をしたりする場合、結婚につながりやすくなるでしょう。

結婚したら子供を持ちたいかどうかも、相手を判断するうえで重要なポイントですね。

相手から無償の愛を感じたとき

「愛されるより愛したい」という人もいるかもしれませんが、結婚相手とは相思相愛の関係でいたいもの。

相手がステキなお店を予約してくれたり、記念日サプライズをしてくれたりと、自分のことを想って行動してくれたときにも、運命の人と感じる場合があります。

自分のことを大切にしてくれる人は、こちらも心から大事にしたくなりますよね。

自分の本音を見抜かれたとき

夫婦になったら、常に本音を話せる関係でいられるのが理想ですよね。

仕事で嫌なことがあったときや人間関係で悩んでいるとき、気丈に振る舞っていても本当は心配してほしいもの。

そんなときに「無理しないでね」「悩みがあるなら聞くよ」などと寄り添ってくれる相手には、心を許したくなります。

言葉にしなくても気持ちが伝わることで「この人と結婚するかも」と感じるケースもあるようです。

この人と結婚するかも…！付き合う前に運命の人を見極める方法

結婚してから「思っていた人と違った」ということになっても、すぐに離婚できるわけではありません。

できれば、恋人になる前に運命の人かどうかを見極められるといいですね。

ここでは付き合う前に運命の人を見極める方法を紹介します。

会話がなくても落ち着く？

同じ空間にいて会話がない場合、大抵の相手だと緊張しますよね。

運命の相手とは会話がなくても違和感なく、逆に落ち着いた気持ちでいられるのが特徴です。

彼氏彼女ならばキュンとするようなときめきが必要ですが、結婚相手には安心感を求めるとうまくいきますよ。

2人の価値観は似ている？

結婚生活を送るうえで、価値観の違いは大きな溝となります。

先にご紹介した「笑いのツボ」はもちろん、お金や時間に対しての考え方などが違ってしまうと、一緒に生活していくのが辛くなってしまいます。

付き合う前に相手と自分の感覚は似ているかどうか、よくチェックしておきましょう。

コミュニケーションはしっかりとれる？

恋人といるとき、どちらかが一方的に喋っているようなことはありませんか？

付き合っているときはもちろん、結婚するとさまざまなことを2人で話し合って決めていきます。

たとえば食べたいものや行きたい場所など、いつも相手の決めたことに合わせているような関係では、結婚してからもうまくいきづらいでしょう。

些細なことでもコミュニケーションをとり、お互いの意見を尊重できる相手ならば、結婚相手として考えてもいいかもしれません。

「この人と結婚するかも」と思える人を引き寄せる方法

「まだ運命の相手に出会えていない」という人は、どうすればチャンスが巡ってくるのでしょうか。

職場と家の往復の日々でただ待っているだけでは、なかなか出会えないかもしれません。

ちょっと毎日を変えてみるだけで、ステキな相手に出会う可能性は高まるので、ぜひ実践してみてくださいね。

自分磨きに励む

あなたは自分磨きを心がけていますか？

新しい服を買ったりメイクを上達させたりと、外見を整えるのはもちろんですが、それだけではありません。

資格を取るために勉強することや、新たな趣味を始めてみることも自分磨きの1つです。

何かに向かって頑張っている人は、自然と輝いた表情をしているので、運命の相手も引き寄せられるかもしれません。

出会いの数を増やす

当たり前ですが毎日同じルーティーンで生活していては、新たな出会いは生まれません。

習い事やサークルなどに新しく加入すれば出会いは広がりますが、新たな人間関係を作るのには体力も時間も足りないという人も多いはず。

しかし、日常を少しだけ変えるだけで、出会いの場は広がりますよ。

たとえばいつもは素通りしていたカフェに寄ってみたり、駅までの道をちょっと遠回りしてみたり。

マッチングアプリや友人の紹介で出会いを探すのも1つの方法です。

運命の相手はどこにいるか分からないので、理想のタイプではない人とも、積極的に話してみるといいですよ。

占いをしてみる

少しでも希望が欲しい人は、占いをしてみるのはいかがでしょうか。

対面占い以外にも、電話占いやメール占いがあるので、忙しい人でも気軽に相談しやすいですよ。

出会える時期や相手の情報を占ってもらうだけでなく、何をすればいいかをアドバイスしてもらうといいでしょう。

占いサイトのレビューを確認して、信頼できる占い師を見つけましょうね。

運命の人はマッチングアプリで見つけるのもアリ

「この人と結婚するかも」と感じる運命の相手に出会うには、積極的に出会いの場に足を運ぶのが大切です。

とはいえ、毎日会社の行き帰りでなかなか出会いの場に足を運べない人もいるでしょう。

マッチングアプリを利用すればスキマ時間にスマホで手軽に出会いが見つけられます。

おすすめはマッチングアプリ「ハッピーメール」です。

累計会員数3000万を突破しているので数多くの出会いが期待できますし、運命の相手も見つかるはず。

ぜひハッピーメールで幸せになれるパートナーを見つけましょう。

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「この人と結婚するかも」と感じた男女は一度冷静になろう！

「結婚するかも」と思っても、そのまま直感だけを信じて突き進むのは失敗のもとです。

男性も女性も、付き合う前・結婚する前には、一度冷静になって客観的に相手のことを見つめなおしましょう。

相手のことをより深くを理解して「それでも結婚したい」と思えたならば、ステキな結婚生活が送れるはずですよ。

「結婚するかも」という直感的な感覚も大事ですが、結婚に対する具体的なビジョンを描ける相手か否かという、自分自身の冷静な判断も大切になってきます。

結婚したいという願望が強いときは、いつの間にか「あばたもえくぼ（好きになると醜いあばたさえ可愛らしいえくぼに見える）」という状況になっていることがあります。

結婚は人生の大きな分岐点です。お互いに信頼しあえる、尊敬しあえる関係を継続できる相手を見極めていくことが大切といえます。