長続きカップルのLINEの特徴6選!ずっと仲良しでいるための心得を紹介
「恋人とのLINE(ライン)が盛り上がらない」「どんな内容を話せばいいかわからない」という悩みはありませんか?
LINEは恋愛に欠かせないコミュニケーションツールの1つのため、他のカップルがどのようなやりとりをしているのか気になりますよね。
今回の記事では、長続きするカップルのLINEの特徴とずっと仲良しでいるための心得を徹底解説していきます。
Contents
長続きするカップルのLINEの頻度とは?
カップルでLINEする頻度は1日3〜4通が目安です。
とくにお互い社会人だと1日何件もやりとりをするのが負担になってしまうこともあるでしょう。
とはいえ、連絡をマメに取りたい人やそこまで連絡を取らなくてもいい人など、心地のいい頻度には個人差があります。
一度恋人と話し合ってみることをおすすめします。
長続きカップルのLINEの特徴
長続きしているカップルが、具体的にどのようなLINEのやりとりをしているかが気になりますよね。
それでは長続きカップルのLINEの特徴を6つ紹介していきます。
特徴①返信が基本的に短文でシンプル
長続きカップルのLINEメッセージは、短文でシンプルです。
短い内容で連絡がくれば、ちょっとしたすき間時間でも返しやすいですよね。
そのため、会話のラリーを気軽に取り続けることができるのです。こだわった文章は必要ありません。
LINEやりとりは、「今、仕事が終わったよ」「今日は○○に行ってくるね」といったシンプルな連絡が基本スタイルです。
もし長文になってしまうような重要な話がある場合は、電話や直接会ったときに話す傾向があります。
特徴➁挨拶やお礼を大切にしている
長続きカップルは「おはよう」「おやすみ」といった挨拶を大切にしています。
友達同士で日常的な挨拶を続けるという人は少なく、そこに恋人同士ならではの特別感があります。
付き合う前と変わらず、親密な関係になってからも感謝の気持ちを表現していることが、長続きカップルの特徴です。
デートの後に「今日は楽しかったよ!本当にありがとう!」とLINEで伝え合っていることも長続きの秘訣でしょう。
記念日に忙しくて会えなくても、恋人に心温まるLINEを送ればマンネリ化も阻止できるはずですよ。
特徴③共通の言語でやりとりしている
共通の言語があることも長続きカップルの特徴です。
一緒に過ごしている時間が長いと、2人だけでしか使わない共通言語というものができてきます。
この共通言語は、2人のときだけで呼び合うあだ名やよく行く場所の略称、変わった語尾など、カップルによってさまざまです。
2人だけの秘密のような感覚で、一体感を感じられるのかもしれません。
ただ、会社員の人は職場で2人だけの共通言語が出ないように気をつけてください。
変わったあだ名で恋人のことを言ってしまったら、かなり恥ずかしい思いをするはずです。
送信先を間違えて、あだ名の入った文章を誤爆LINEするのも要注意!
特徴④写真や動画を送り合っている
長続きカップルは、食べ物の写真や面白い動画なども共有しています。
写真や動画を送ることで楽しい雰囲気が伝わり、LINEのやりとり自体が楽しくなりますよね。
たとえば、彼氏が「今日はランチでハンバーグを食べた」というメッセージに写真も合わせて送れば、彼女が「どこのハンバーグ屋さんなの?」「次は一緒に行きたい」などと返信して、自然と話が盛り上がるのです。
また、LINEメッセージなしでシュールな写真を淡々と送り合う仲良しカップルもいます。
特徴⑤画像アルバムが作成されている
長続きカップルは、LINEのアルバム機能を活用して、ツーショット写真などを残しています。
一目で日付や場所がわかるようにタイトルをつけて、どちらかが積極的にアルバムを管理しているのです。
アルバムに残る写真は、デートや旅行などの楽しい思い出ばかりのため、ふとしたときにアルバムを見て楽しむことができます。
また、お互いに険悪なムードになったときにも、アルバムを見返せば、別れがよぎったとしても踏みとどまるというストッパーの役割もあるようです。
特徴⑥ユーモアのあるやりとり多め
LINEのやりとりにユーモアがあることも、長続きカップルの特徴です。
まるでその場で会話をするように、テンポよくボケとツッコミを展開しています。
LINEの内容は、いかにもラブラブな言葉やスタンプよりも、面白いセリフや変なスタンプが多めです。
派手なスタンプを送信して「なにこれ w」なんて盛り上がることも。
ふざけ合える関係性だと、仲が深まりやすいですよね。
いつも短命…長続きしないカップルのLINEの特徴
続いて短命で終わってしまうカップルのLINEの特徴を4つ紹介します。
恋人ができてもすぐに別れてしまうという人は要チェックです。
別れてしまう原因がわかれば、自然と対処法も浮かんでくるでしょう。
最初はやたらラブラブでお互いテンションが高い
長続きしないカップルのLINEトークは、ラブラブでお互いのテンションが高い傾向にあります。
具体的には、「ハートの絵文字がいっぱい」「愛してるや好きだよ、会いたいを頻繁に伝える」といったやりとりが特徴的です。
付き合いたての頃はラブラブでも、毎日愛情たっぷりのLINEを送り合っていたら、そのうちマンネリ化してしまいます。
徐々に「話すことない」という状況に陥り、関係は悪化してしまうでしょう。
たいてい男性側のテンションが下がり、女性が「昔はあんなにラブラブだったのに…」と不満を抱えることが多いです。
お互いに冷めてきて、そのまま別れてしまうこともあるでしょう。
LINEの頻度が高くラリーが多い
長続きしないカップルは、メッセージの返信スピードが早く、お互いの連絡頻度が高いことが特徴です。
相手の返信が早いと、「自分も早く返信をしなければ…」という気になりますので、LINEを負担に感じるようになるのは時間の問題でしょう。
また、忙しいタイミングで返信が遅いと、「いつもは早く返信してくれるのに、どうしたんだろう」と不安になりやすく、それがきっかけで2人の関係にヒビが入ることも…。
恋人と朝の挨拶LINEは大切ですが、相手の負担にならないペースにするのが肝心です。
相手のペース合わせるための努力は、結果として破局を生んでしまいます。
相手からの返信を待てずにLINEの催促をする
長続きしないカップルは、相手からの返信がないと、催促のメッセージやLINEスタンプを送ってしまいがちです。
返信がないことで必要以上に不安に感じてしまう心理があり、中には「ちゃんと返事をちょうだいよ」と怒りをぶつける人もいます。
返信を催促された側は、束縛されている気分になり、LINEのやりとりどころか相手の存在まで面倒に感じるでしょう。
学生ならいいのですが、大人になると自由な時間も制限されます。忙しい社会人となるとそう簡単にLINEできないときもあるはずです。
特にまだ仕事に慣れていない20代前半社会人カップルは、恋人との連絡を疎かにしてしまうこともあるでしょう。
自分のペースでしか生きられない相手と結婚なんて想像するわけがありません。
相手の都合を考えるのも長続きの秘訣ですよ。
文字やスタンプを見て「怒ってる?」などと感情の確認をする
短命で終わるカップルは、相手の感情を気にしすぎる傾向があります。
とくにLINEは直接会って話す会話に比べて感情が伝わりにくいため、絵文字やLINEスタンプのチョイスによっては、相手に誤解を与えることがあります。
しかし、その都度「なんで怒ってるの?」「何か悪いことをしたかな?」とネガティブな感情を文面で伝えてばかりいると、その指摘が的外れだった場合、相手も「この人とは合わないかも」と不信感を持ってしまい、関係が長続きしません。
相手に気を遣い過ぎない信頼関係は、関係を長続きさせる秘訣です。
カップルがずっと仲良しでいるためのLINEの心得
短命カップルのLINEの特徴に当てはまった人でも、LINEのやりとりを改めることができます。
恋人と長く付き合いたいという人は、こちらの心得を参考にしてみてください。
ちょっとしたコツで県警を長続きさせることができますよ。
連絡事項は簡潔に
LINEで連絡事項を伝える際は、要件を簡潔に伝えるのみで大丈夫です。
カップルの関係性にもよりますが、デートの約束も「次の週末△△ってカフェに行こうよ!」ぐらいの簡潔な内容で構いません。
このときに、「このカフェのおすすめのフレンチトーストはサクサクするみたいで…」などの雑学を入れる必要はありません。
細かいことは直接会ったときに話したほうが盛り上がるものです。
「連絡事項は簡潔に、細かい話は会ってから」というポイントを心がけましょう。
未読スルーや既読スルーをいちいち気にしない
忙しいときや手元にスマホがないときなど、どうしても未読スルーや既読スルーが発生することがあります。
その都度「なんで返信をくれないんだろう?」と、過剰に気にしてしまうとストレスになります。
また、相手に返信を催促してしまうことにも繋がり、うっとうしく思われる可能性も…。
未読スルーや既読スルーをされても、「今の時期は忙しいんだ」「タイミング悪かったかな」ぐらいに捉えて、どっしりと返信を待ちましょう。
喧嘩に発展するおそれがあるのでネガティブ発信はしない
文字やスタンプの情報でコミュニケーションするLINEのやりとりでは、ネガティブな発信は避けましょう。
相手に暗い印象を与え、「LINEしてても楽しくない」と思わせてしまいます。
とくに相手に対する不満は控えておくのが無難です。
「最近、冷たくない?」「全然、時間つくってくれないよね?」などの責めるような言葉は、喧嘩に発展する可能性が高いです。
LINEで喧嘩をしてしまうと、表情や声のトーンがわからないぶん、必要以上に相手を傷つけてしまうことがあります。
良好な関係を築くためにも、ポジティブな発信に転換していきましょう。
ネガティブな発言&行動をしていても良いことなんてありません。
相手に対する思いやりを忘れない
相手への思いやりの気持ちがあれば、いつまでも仲の良いカップルでいられます。
LINEは気軽に連絡が取れるツールですが、その先には相手がいるということを忘れないようにしましょう。
とくに「ありがとう」という感謝の言葉はとても大切です。
こまめに伝えるようにしてください。
また、送信ボタンを押す前に一度相手の気持ちを考えれば、「催促されたら嫌な気持ちになるからやめよう」「この内容はLINEで伝わりにくいから電話しよう」といったように、メッセージの内容が変わってくることもあるはずです。
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LINEはあくまでも連絡手段の1つです。
そのため、日常的なやりとりはポジティブな内容で気楽に楽しみましょう。
また、恋人からのLINEの内容で一喜一憂することはNGです。
気にしすぎないことが重要。重たい内容は直接会ったときに話すようにして、LINEではテンポのよさ
- 長寿カップルのLINE内容は気を使いすぎずユーモアのあるやり取り
- 短命なカップルはLINE頻度が高くメッセージの内容を気にしがち
- ずっと仲良しカップルでいるためには、LINEの頻度や内容を細かく気にせず思いやりを忘れないことが大事