どうも、ハッピーライフのライター、マケノノケノです。
本職はIT関連ですが、自分の恋愛経験や体験が誰かの役に立てばと思い、ハッピーライフで記事を書いています。
今回は、遠距離恋愛について、僕の経験を綴っていこうと思います。
僕が社会人3年目のときのこと。
東京から福岡へ転勤することになり、それをきっかけに彼女と遠距離恋愛することになりました。
正直、「遠距離恋愛なんて続かない」と思っていたので、不安というか半ば「諦め」のような気持ちを抱いたことを覚えています。
しかしなんと、僕たちは3年間の遠距離恋愛を乗り越え、転勤終了後に結婚することに…!
というわけで、なぜ僕たちが最高の結末を迎えられたのか、僕が体験した遠距離恋愛のつらさや当時感じていたこと、乗り越えた方法についてお伝えします。
これから遠距離恋愛することになり不安を抱いている人や、絶賛遠距離恋愛中で不安な日々を過ごしている人もいると思います。
僕の経験が、少しでも遠距離恋愛を乗り越える糧になれば嬉しいです。
「遠距離恋愛なんて続かない」と思っていた
当時の僕たちは、どこにでもいる普通のカップルでした。
だからこそ、突然の転勤にかなり戸惑いました。
大学時代から付き合っていた僕たち
妻とは大学2年生のときに知り合いました。
最初は同じ講義で話す程度でしたが、何人かで遊ぶうちに自然と仲良くなり、そのまま付き合うようになりました。
お互い同級生ということもあり、一緒にいて無理をしなくていい関係でした。
大学卒業後、僕は東京のIT企業へ、彼女は東京で保育士として働き始めましたが、付き合いは順調でした。
社会人になって忙しくなっても、週末に会ったり電話したり、ごく普通のカップルだったと思います。
当時は、まさか遠距離恋愛になるなんて想像もしていませんでした。
社会人3年目、突然の福岡転勤
遠距離恋愛のきっかけは、僕の転勤でした。
社会人3年目の春、会社から福岡支社への異動を言い渡されたんです。
東京と福岡なので、気軽に会える距離ではありません。
会えるとしても月1回くらいが限界でした。
彼女に転勤の話をしたとき、お互いかなり悩みました。
別れる選択肢がなかったわけではありません。
でも、4年間付き合ってきた相手と簡単に離れる決断もできなかったんです。
最終的には、「まずは遠距離をやってみよう」という結論になりました。
最初は「なんとかなる」と思っていた
遠距離恋愛が始まる前の僕たちは、意外と楽観的でした。
「毎日LINEすれば大丈夫」「月1で会えればなんとかなる」そんなふうに考えていたんです。
実際、最初の頃はそこまで大きな問題もありませんでした。
毎日電話もしていましたし、次に会う予定も決めていました。
でも、少しずつ状況は変わっていきます。
仕事で疲れて連絡できない日が増えたり、会いたいときに会えない寂しさが積み重なったりして、「遠距離恋愛って思った以上に難しいな」と感じるようになりました。
そして僕たちは、少しずつすれ違うことが増えていったんです。
遠距離恋愛で本当につらかったこと
遠距離恋愛が始まったばかりの頃は、「意外と大丈夫かも」と思っていました。
でも、時間が経つにつれて、少しずつ気持ちのすれ違いや不安が大きくなっていったんです。
「付き合ってる感じがしない」と悩んだ時期
遠距離恋愛で一番つらかったのは、恋人がいる感覚が薄れていったことでした。
付き合う前は、会いたい時に会えて、何気ない時間を一緒に過ごせていました。
でも遠距離になると、基本はLINEと電話だけです。
最初は毎日連絡していたものの、次第に「今日は疲れてるからまた明日ね」と電話が減る日も増えていきました。
もちろん嫌いになったわけではありません。
でも、一緒にいる時間がないと、少しずつ「僕たち本当に付き合ってるのかな?」と不安になる瞬間があったんです。
周りのカップルが普通にデートしているのを見るたびに、羨ましく感じることもありました。
LINEの返信が遅いだけで不安になっていた
遠距離恋愛中は、LINEがほぼ唯一のつながりでした。
だからこそ、返信が遅いだけで不安になることが何度もありました。
「仕事中かな」と頭ではわかっていても、既読がつかないだけで気になってしまうんです。
特に彼女は保育士だったので、日中はほとんどスマホを触れません。
それも理解していたはずなのに、返信が遅い日は勝手にネガティブな想像をしてしまっていました。
「気持ちが冷めたのかな」「もう俺との連絡、面倒なんじゃないか」
今思えば完全に考えすぎなんですが、遠距離恋愛中は小さなことでも不安が大きくなりやすかったです。
会った後の帰り道が毎回つらかった
個人的に一番しんどかったのは、会った後の帰り道でした。
月1回会える日は本当に楽しみで、久しぶりに顔を見るだけで安心していました。
でも、楽しい時間ほど終わるのが早いんですよね。
羽田空港で別れる瞬間になると、一気に現実に戻される感覚がありました。
「次に会えるのはまた1か月後か…」そう思うと、飛行機に乗る前から寂しくなっていました。
福岡の部屋に戻った後の静けさもかなりきつかったです。
さっきまで一緒にいたのに、急に一人になる感覚が毎回つらかったのを覚えています。
将来が見えず「このままでいいの?」と思った
遠距離恋愛で地味につらかったのが、「終わりが見えない不安」でした。
当時は、福岡勤務がいつ終わるかもはっきり決まっていませんでした。
だからこそ、「この生活、いつまで続くんだろう」「本当に結婚できるのかな」と考えることが増えていったんです。
特に30代に入ってからは、お互い結婚も意識していました。
だからこそ、「好き」だけでは乗り越えられない現実もあると感じるようになりました。
実際、一度だけ彼女から「このままで本当に大丈夫なのかな」と言われたことがあります。
その時はかなり焦りましたし、僕自身も初めて別れる可能性を現実的に考えました。
遠距離恋愛中、男の僕が実は感じていたこと
「男性は遠距離恋愛中でも平気そう」という意見をよく見かけます。
でも実際は、男側もかなりしんどいんです。
返信が遅い=気持ちが冷めた、ではなかった
これは一番伝えたいことかもしれません。
遠距離恋愛中、仕事が忙しくて返信できない日が何度もありました。
特に僕のやってる仕事は、忙しい時期になるとスマホを見る余裕すらなくなるんです。
でも、返信が遅いからといって、気持ちが冷めたわけではありませんでした。
むしろ、「ちゃんと返信しなきゃ」と思うほど、疲れて後回しになってしまうこともあったんです。
今思うと、もっと早く素直に「今日は余裕ない」と伝えればよかったなと思います。
仕事で余裕がなくなる時もあった
福岡に転勤した当時は、仕事にも慣れていませんでした。
新しい環境、新しい人間関係、慣れない業務。
正直、自分のことで精一杯な時期も多かったです。
そんな時に、彼女を不安にさせてしまうこともありました。
もちろん大切な存在ではあるんですが、余裕がない時ほど連絡が雑になってしまうんですよね。
これは遠距離恋愛をして初めて実感したことでした。
「不安にさせたくない」と思うほど空回りした
彼女が不安になっているのは、なんとなく伝わっていました。
だからこそ、「ちゃんとしなきゃ」と思っていたんです。
でも、頑張ろうとするほど空回りすることもありました。
無理に明るく振る舞ったり、逆に疲れているのを隠したりして、結果的に変な距離感になってしまうこともありました。
遠距離恋愛って、相手を思う気持ちだけではうまくいかないんだなと感じました。
将来を考えていたからこそプレッシャーもあった
僕は遠距離恋愛中、ずっと「将来どうするか」を考えていました。
「転勤が終わったらどうするのか」「結婚はどうするのか」「東京に戻るのか」
考えれば考えるほど、プレッシャーも大きくなっていったんです。
特に、「彼女の時間を無駄にしたくない」という気持ちは強くありました。
だからこそ、中途半端な気持ちでは続けられなかったですし、遠距離恋愛は想像以上に覚悟が必要だと感じました。
僕たちが遠距離恋愛を乗り越えるためにやったこと
遠距離恋愛は、気合いや愛情だけでは続かないと思っています。
実際、僕たちも何度も不安になりましたが、その中で「これはやってよかった」と思うことがいくつかありました。
無理に毎日連絡しようとしなかった
遠距離恋愛が始まった頃は、「毎日連絡しないとダメ」と思っていました。
でも実際は、それがお互いの負担になることも多かったです。
疲れている日でも無理に電話したり、返信を急いだりして、逆に気持ちに余裕がなくなることもありました。
そこで途中から、「無理に毎日連絡しなくてもいいよね」と考え方を変えました。
もちろん最低限の連絡は取りますが、大事なのは回数より安心感だった気がします。
短いやり取りでも、「ちゃんと気にかけてくれている」と感じられるだけで、かなり違いました。
次に会う日を必ず決めていた
これは僕たちにとってかなり大きかったです。
会った後、そのまま解散すると次が見えなくなってしまいます。
だから、帰る前に必ず「次いつ会うか」を決めていました。
「来月はここ行こう」「次は福岡来る?」
そんな予定があるだけで、不思議と頑張れたんです。
逆に予定が決まっていない時期は、不安も大きくなりやすかった気がします。
遠距離恋愛は、「会えない時間」より「次が見えないこと」のほうがつらいのかもしれません。
不安を溜め込まず言葉にした
遠距離恋愛では、「察してほしい」が一番危ないと思いました。
会えない分、相手の表情や空気感がわかりません。
だから、不安や不満を溜め込むと、一気にすれ違いが大きくなってしまいます。
僕たちも最初は、「こんなこと言ったら重いかな」と我慢することが多かったです。
でも、それを続けるほど余計に苦しくなりました。
なので途中からは、「最近ちょっと寂しい」「返信なくて不安だった」と、できるだけ言葉にするようにしました。
もちろん気まずくなる時もありましたが、結果的にはそのほうが長続きしたと思います。
お互いの生活を優先する時間も作った
僕たちは遠距離恋愛中に、あえて「恋愛以外の時間」も大事にしていました。
僕は仕事終わりに同僚とご飯に行ったり、休日に一人で出かけたりしていましたし、彼女も友達と遊んだり、趣味の時間を作っていました。
もちろん最初は、「もっと連絡したほうがいいのかな?」と思ったこともあります。
でも、お互いが自分の生活をちゃんと楽しんでいるほうが、結果的に気持ちが安定したんです。
遠距離恋愛は、ずっと繋がっていることより、一人の時間も大切にできることが意外と重要なのかもしれません。
3年の遠距離恋愛を経てわかった鉄則
3年間の遠距離恋愛を経験して、僕たちなりに感じたことがあります。
もちろんカップルによって正解は違うと思いますが、少なくとも僕たちは、これを大切にしたことで乗り越えられました。
遠距離恋愛で一番大切なのは安心感
遠距離恋愛で必要なのは、マメさより安心感でした。
毎日長電話をすることより、「ちゃんと大切に思ってるよ」が相手に伝わるほうが大事だったんです。
たとえば、「今日は忙しくて返信が遅れる」「今週ちょっとバタバタしてる」そんな一言があるだけで、不安はかなり減りました。
逆に、連絡頻度が多くても気持ちが見えないと、どこか苦しくなってしまいます。
遠距離恋愛では、「安心できる相手かどうか」が本当に大きいと感じました。
連絡頻度よりも信頼のほうが重要だった
遠距離恋愛を始めた頃は、「毎日連絡しないと続かない」と思っていました。
でも実際は、連絡頻度より信頼関係のほうが大切でした。
相手の返信が遅くても、「仕事なんだろうな」と思えるだけで全然違います。
逆に、疑い始めると小さなことまで気になってしまうんですよね。
もちろん不安がゼロになることはありませんでした。
それでも、「この人なら大丈夫」と思える関係を作れたことが、長続きにつながった気がします。
「終わりが見える遠距離」は乗り越えやすい
僕たちに関しては、「いつか終わる遠距離」だったのも大きかったと思います。
転勤がずっと続くわけではないとわかっていたからこそ、「今だけだ」と我慢できました。
もし終わりがまったく見えなかったら、もっと不安は大きかったと思います。
遠距離恋愛は、「先が見えるかどうか」でかなり変わると感じました。
僕たちが感じた「遠距離恋愛に向いている人」の特徴
これは実際に経験して感じたことですが、遠距離恋愛に向いている人には共通点がある気がします。
たとえば、
- 一人の時間も楽しめる
- 相手を過剰に束縛しない
- 不安を言葉にできる
- 恋愛だけが生活の中心じゃない
こういうタイプの人は、比較的遠距離恋愛を続けやすいと思いました。
逆に、「常に一緒にいたい」「すぐ会えないと無理」というタイプだと、かなり苦しくなりやすいかもしれません。
もちろん相性もありますが、遠距離恋愛は普通の恋愛以上に信頼と自立が必要だと感じています。
遠距離恋愛に悩んでいる人へ伝えたいこと
遠距離恋愛をしていた3年間、正直「もう無理かもしれない」と思ったことは何度もありました。
でも僕は、遠距離恋愛を経験したからこそ、一緒にいる時間の長さよりも、ちゃんと向き合える関係かどうかが大事なんだと気づきました。
もちろん、遠距離恋愛には向き不向きもあると思います。
無理をしすぎて苦しくなるくらいなら、関係を見直すことも必要かもしれません。
それでも、「この人と一緒にいたい」と思える相手なら、離れている時間にも意味はあると思っています。
今、遠距離恋愛に悩んでいる人も、不安になる自分を責めすぎないでください。
不安になるのは、それだけ相手を大切に思っている証拠だと思います。
僕たちもたくさん悩みましたが、3年間の遠距離恋愛を経て、最終的には結婚することができました。
だから、「遠距離恋愛は続かない」と決めつけなくても大丈夫ですよ。



