実家暮らしカップルのお悩み解決!おすすめのデート場所&いちゃつく方法

2人とも実家暮らしのカップルは、気軽にお家デートができません。
なかなか2人きりになれないため、不満を抱える男女は少なくないでしょう。
一人暮らしをはじめようかな…と考え中のカップルもいるでしょうが、実家暮らしでも「2人きりになりたい」という悩みの解決方法はたくさんあります。
この記事では、実家暮らしカップルにおすすめのデートスポットや、お家デートをする際の注意点を紹介します。
フラストレーションが溜まっているカップルは、ぜひ参考にしてください。
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実家暮らしカップルのお悩み
実家暮らしの2人が付き合うと、「あれも無理」「これも無理」と我慢することが多々あるでしょう。
まずは実家暮らしカップルにありがちなお悩みを2つ紹介します。
高頻度でデートできない
実家暮らしカップルは、お家デート率が低くなりがちです。
自宅には家族がいることから、自分たちの都合でお家デートするわけにもいかず、必然的に外デートが中心になります。
外デートでは交通費や食事代、チケット代など何かする毎にお金がかかります。
当然ながら高頻度でデートしていれば、金欠になってしまうでしょう。
そろそろ結婚資金を貯めたいと思っても、デート代がかかりすぎると貯蓄に回せません。
デート代が負担になり、頻繁にデートできないことが実家暮らしカップルのお悩みあるあるです。
長時間一緒にいられない
実家暮らしカップルは、家族のことを考えると気軽に相手の家にお泊まりできません。
そのため、朝まで一緒に過ごすことはほとんどなく、終電を気にしながらデートしなくてはならないでしょう。
「今日は帰りたくない」「もっと一緒にいたい」という気分のときも、結局は我慢して帰ることになります。
気軽にお泊まりできないことが実家暮らしカップルにありがちな悩みです。
実家暮らしカップルにおすすめのデート場所
ここからは実家暮らしカップルにおすすめのデート場所を紹介します。
次の場所なら、大好きな恋人といちゃつくことができるかもしれませんよ!
プラネタリウム
プラネタリウムは投影がはじまると真っ暗になるので、周りの目を気にせず手をつないだり、肩にもたれたりしながらロマンチックな夜空を満喫できます。
カップルシートを利用できるプラネタリウムなら、普段イチャイチャする機会が少ない実家暮らしカップルにとって嬉しいデートスポットとなるでしょう。
静かな空間で満天の星空を眺めれば、リラックスできること間違いありません。
お疲れ気味のカップルは、ぜひプラネタリウムに足を運んでみてくださいね。
公園
金欠のときに大助かりなのが公園デートです。
広い公園ならレジャーシートを敷いて、お弁当を食べたりお昼寝したりして、ゆっくりした時間を過ごせます。
デート代がかからないため、頻繁にデートしても出費に悩むことはありません。
夜の公園なら人気が少なく、大人の雰囲気を演出してくれます。
タイミングを図れば、キスをしたり肩を寄せ合ったりすることができるでしょう。
ネットカフェ
ネットカフェは1人で行く人が多いかもしれませんが、ペアシートを利用すればデートでも十分に楽しめます。
リーズナブルな料金で好きな漫画やネットを楽しめるうえ、ドリンクの飲み放題サービスがあるため、ついつい長居したくなってしまうでしょう。
フラットシートなら、お家のように寝転ぶことができます。
2人でお昼寝したいというときには、もってこいのデートスポットといっても過言ではありません。
ただし完全個室でない場合、天井が吹き抜けになっているので、いちゃつく声が周りの迷惑にならないように注意が必要です。
カラオケ
歌好きなカップルには、カラオケデートがおすすめです。
カラオケに行けば当然個室を案内されますから、2人きりの時間を楽しむことができます。
スタッフが入ってくるのは料理やドリンクを注文したときだけなので、安心してスキンシップをとることができるでしょう。
また、付き合いたてで「会話が続くか不安」という人でもカラオケなら安心です。
交代で歌えば会話する時間は長くないため、無言が続いて気まずくなることはありません。
車の中
実家暮らしカップルが思う存分2人きりの時間を楽しみたいなら、ドライブデートがおすすめです。
車の中は会話が外に聞こえないので、ラブラブトークを楽しめます。
ドライブデートはガソリン代がかかりますが、お弁当を持って行けば節約できるでしょう。
人通りが少ない静かな場所に車を止めたら、2人きりでゆったりとした時間を過ごすことができますよ!
個室居酒屋
実家暮らしカップルが食事デートをするなら、個室居酒屋を選ぶのがおすすめです。
壁と扉で仕切られた空間に行けば、人目を気にせず食事やお酒を楽しめるでしょう。
ほろ酔いになったときは、相手の肩にもたれかかって甘えることもできます。
個室居酒屋なら2人きりの時間を満喫できるため、お腹も心も満たされるでしょう。
お互いの部屋
気軽にお家デートができない実家暮らしカップルでも、お付き合いが長くなってきたらお互いの家を行き来することを考えてみてはいかがでしょうか。
お互いの部屋をデート場所に使えるようになれば、デート代を浮かせることができます。
家族の目を気にする必要があるため、好きなタイミングでイチャイチャはできないかもしれませんが、外よりは断然ラブラブタイムを楽しめるでしょう。
とくに将来結婚する可能性があるなら、相手の家族と交流して相性をチェックしておくことが大切です。
交際歴が長くなったら、ぜひお家デートを提案してみてください。
実家暮らしカップルがお家デートをする際の注意点
外デートが中心の実家暮らしカップルですが、気軽にお家デートができれば、会う頻度を増やすことができます。
とはいえ、相手の家族から嫌われれば、出禁になってしまうかもしれません。
最後に実家暮らしカップルがお家デートをする際の注意点を3つ挙げます。
ご両親に挨拶を済ませておく
恋人の自宅に初めて遊びに行くときは、ご両親にきちんと挨拶しましょう。
「こんにちは」「お邪魔します」で済まさず、「○○さんとお付き合いさせていただいています○○です」と挨拶することで、相手のご両親を安心させられます。
女性も男性も相手のご両親と仲良くなっておけば、今後は遊びに行きやすくなるでしょう。
また、大学生でも社会人でも、手ぶらで行くより手土産を持って行くのがおすすめです。
ご両親の好みをあらかじめ聞いておくと、手土産をきっかけに話が弾み、好感度が上がりますよ。
イチャイチャし過ぎない
実家暮らしでも部屋に行けば2人きりになれますが、イチャイチャし過ぎないようにしましょう。
たとえ個室であっても声が聞こえてしまうため、家族に悪印象を与えかねません。
突然親や兄弟が部屋の扉を開けてくるとも限らないので、必要以上にベタベタするのは控えることをおすすめします。
相手の実家であることを念頭に置いた振る舞いを忘れないようにしましょう。
早めの時間帯に帰宅する
遅い時間までいると「ご飯を出した方がいいのかな?」と家の人を悩ませてしまいます。
長居するとご家族に気を使わせてしまうため、夕方くらいには帰るようにしましょう。
深夜までいると非常識な人という印象を与える可能性もあります。
「もう帰るの?」と名残惜しく思われる方が今後もお付き合いしやすいはずです。
相手の家族に嫌われないためにも、長居は控えましょう。
実家暮らしカップルのメリットに目を向けることが大事
実家暮らしカップルはデメリットが気になるでしょうが、実はメリットも多々あります。
たとえば、相手のご両親と仲良くなれることや、恋人が家族と暮らしているという安心感は、実家暮らしならではのメリットといえるでしょう。
また、一人暮らしカップルは、恋愛関係になると気軽にお泊まりできるため、自分の時間が持てなくなったり、喧嘩が増えたりする場合があります。
その点、実家暮らしカップルは適度な距離感を保てるので、険悪なムードになることはさほどないはずです。
実家暮らしカップルならではの悩みはあるでしょうが、メリットに目を向けましょう。
きっとネガティブな感情を和らげることができますよ!
- 実家暮らしカップルにありがちな悩みといえば高頻度でデートできない・長時間一緒にいられないなどがある
- 実家暮らしカップルにおすすめのデート場所として「プラネタリウム」「公園」「ネットカフェ」などが挙げられる
- 実家暮らしカップルがお家デートをする際は、ご両親に挨拶を済ませておく・イチャイチャし過ぎない・早めの時間帯に帰宅することがポイント