デート後のLINEは女から?男から?LINEの内容や脈あり・脈なしの判断基準
初回デートを次につなげるには、その後のLINEが重要です。
しかし、自分からLINEしていいものかどうか迷ってしまうという人もいるでしょう。
今回の記事では、デート後に送るべきおすすめLINE内容や脈あり・脈なしの判断基準を紹介していきます。
Contents
デート後にLINEはする?
デート後にLINEを「する」人は8割以上、圧倒的に多数派であることがわかります。
せっかくデートが実現したのだから、相手に感謝のメッセージを送るのは自然なことです。
相手の反応が気になるのはわかりますが、次につなげたいのならデート後のLINEはできるだけしておいたほうが良いでしょう。
あまり深く考えすぎず、マナーの一環としてLINEやお礼メールを送ることをおすすめします。
デート後のLINEは女性から?男性から?
デート後のLINEは女性・男性どちらから送るのがベターなのでしょうか。
結論としては、どちらからでも問題ありません。
男女問わず「誘った側」がお礼の気持ちを込めてLINEするのが基本ですが、もし誘われた側でもLINEしたければしてもOKでしょう。
「自分からLINEすべき…?でも待ったほうがいい?」なんて迷っていては、それ以上相手との関係を深めるのは難しくなります。
どちらからLINEするかよりも、タイミングや内容のほうがよっぽど重要です。
相手からLINEがこなければ、ぜひ自分のほうから送ってみてくださいね。
デート後LINEするタイミングは?
成人男女200人に「デート後LINEするタイミングは?」とアンケート調査したところ、
もっとも多かった回答は「その日の夜に送る(146人)」でした。
デート後は誰もが余韻に浸っていたいものです。
そのため、家に帰って一息ついた当日の夜はベストなタイミングといえるでしょう。
相手もLINEをゆったり読める状態なので、返信もしやすいはずです。
また、次いで多かった「別れてからすぐ」のタイミングですが、早すぎると相手をびっくりさせてしまう可能性があります。
デートが終わったばかりなのに「楽しかったね!次どこいく?」といったメッセージは早急であり、せっかくの余韻をぶち壊しかねません。
もしデート後すぐにLINEしたいなら、直後よりも相手が家についたくらいを狙うのがおすすめです。
他には、デート後数日以内、あるいは翌日の午前中にLINEするという回答もありました。
しかし、日をまたぐと「デートがつまらなかったのかな」と相手に余計な不安を与えてしまいます。
できれば、LINEはその日のうちに送るのがベターでしょう。
男女で使えるデート後のラインの内容
続いては、男女共通でデート後に使えるおすすめのLINE例文を紹介します。
「今日はありがとう」
もっとも汎用性が高く、ぜったいに入れるべきメッセージはデートへのお礼です。
デート後にLINEをするなら「今日はありがとう」としっかり感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
デートに来てくれたこと、一緒に楽しんでくれたことへの感謝を含めたお礼LINEを送れば、相手もあなたの誠実さに好感をもってくれるはずです。
「今日は楽しかったです」
デート後にLINEするなら「今日は楽しかったです」と、感想を添えるのがおすすめです。
デートの後は誰もが「相手は楽しんでくれただろうか」という不安が少なからずあります。
そこで、「楽しかった」という気持ちをLINEで伝えれば相手も安心し、次のデートにも前向きになってくれるでしょう。
「今、うちに着いたよ」
デート後のLINEは「今、うちに着いたよ」という現状報告もおすすめです。
一緒に出掛けた相手が無事家に着いたかどうかは、どんな人でも気になるところです。
家に着いたという連絡があれば相手も安心できるし、その後の会話も広がりやすいでしょう。
LINEの話題が思い浮かばない、つい社交辞令のような文面になってしまうという人におすすめの一言です。
「食事美味しかったです、ごちそうさまでした」
デート相手が食事をおごってくれた場合は、「食事美味しかったです」などのお礼のメッセージを忘れないようにしましょう。
たとえ相手からのお誘いであっても、おごられっぱなしではイメージがよくありません。
してもらって当然だと思わずに、食事やデート代をおごってもらったり車を出してもらったりした場合は、しっかりお礼を伝えるのがマナーです。
「次は〇〇に行こうね」
デートのお礼や感想を伝えることができたら、プラスアルファとして「次は〇〇に行こうね」と提案するのもアリです。
デート後はお互い気持ちが高揚しているので、次の約束が取り付けやすい状態です。
LINEのやり取りの中で次のデートの提案をすれば、すんなりOKがもらえる可能性が高まるでしょう。
デート後のLINEで脈あり・脈なしを判断する方法
最後に、デート後のLINEから脈あり・脈なしを判断する方法を解説していきます。
脈あり・なしを上手に見極めて、恋のステップアップにつなげてくださいね。
デートの感想は言ってくれる?
「楽しかった」「料理がおいしかった」など、デートの感想を伝えてくるLINEは脈ありサインの可能性が高いです。
本当に楽しかったという気持ちがなければ、具体的な感想は言えないからです。
逆に、感想もなく「ありがとうございました」のような一辺倒なお礼文だけの場合は、残念ながらあまり脈がないかもしれません。
相手を気遣うような言葉はある?
LINEの中に「無事家に着きましたか?」「疲れてませんか?」といった、相手を気遣うような言葉があれば脈ありの可能性大でしょう。
相手のことを気にするのは、自分が相手からどう思われているのか気になっているからです。
気遣うようなLINEに対しては、「大丈夫ですよ。そちらはどうですか?」と相手のことも気遣ってあげるとよいでしょう。
またデートしたい雰囲気はある?
またデートしたい雰囲気のあるLINEが送られてきたら、ほぼ脈ありと考えてよいでしょう。
「今度は〇〇に行きたいですね」「ぜひまた誘ってくださいね!」といった次を思わせるような内容なら、相手もまたデートに行きたいと思っている証拠です。
ぜひこちらからも、次回のデートを積極的に提案してみてください。
LINE頻度は増えた?
デートで交流が深まれば、自然にLINEの頻度が増えるものです。
これまでより頻繁にLINEをしてくれるようになった、あるいはLINEでの会話が盛り上がりやすくなったなら、脈ありと考えてよいでしょう。
逆にデート後のLINE頻度が減ってしまった、返信が遅い・そっけないと感じるようになった場合は、残念ながら脈なしの可能性が高いです。
文章の変化はあった?
これまでは敬語だったのに、LINEの中でのタメ口が増えてきたなど、デート後に文章の変化が合った場合は距離が近づいてきた証拠です。
あなたに心を開いてくれていることは間違いないので、こちらからもぜひフランクなLINEを送ってみるとよいでしょう。
いつまで経っても文章が固い、あるいはよそよそしい場合は、脈なしの可能性も考えられるので内容や頻度から相手の気持ちを慎重に探ってみてください。
デート後のLINEは恋に影響力大!
デート後にはどんなLINEをすべきか、そもそもLINEを送るべきかどうか迷ってしまう人もいるでしょう。
しかし、相手との距離をもっと縮めたいのなら、デート後のLINEは絶対すべきです。
どちらからLINEするかは問題ではありません。
LINEで印象をアップさせるには、タイミングと内容が重要です。
デート後のLINEで盛り上がることができれば、次のデートにもつなげることができるはず!
ぜひ、デート後のLINEで相手の心を掴んで好きな人との仲を深めてくださいね。