「キスしたい」と思うのはどんなとき?男性の本音やキスしたくなる女性になる方法
キスしたい気分になっても自分からアピールするのは苦手、という女性は多いもの。
「できれば男性側からキスしてほしいけど…」と悩んでいる場合、女性は好きな男性や彼氏に対してどう振る舞えばよいのでしょうか。
今回の記事では、キスしたいときの男性の本音や好きな相手にキスしたいと思わせる方法を紹介していきます。
Contents
【男性の本音】キスしたくなる瞬間はある?
成人男性100人を対象に「キスしたくなる瞬間はありますか?」と聞いてみたところ、「ある」と答えた人は7割を超えていました。
この結果から、ほとんどの男性がキスしたくなる瞬間を体験しているといえます。
とはいえ、どんな言動やシチュエーションが男子のキスしたい欲を刺激しているのかを理解している女性は少ないもの。
もし好きな男性に「キスしたい」と思わせたいのなら、キスの欲求を刺激する方法やアピールの仕方を学んでおくことをおすすめします。
「キスしたい」と思うのはどんなとき?
ずばり、男性が「キスしたい」と思うのはどんなときなのでしょうか。
ここではまず、男性が思わずキスしたくなってしまう瞬間やシーンを見ていきましょう。
2人きりになったとき
好きな女性と2人きりになったとき、思わずキスしたくなる男性は多いです。
周囲に人目があるときよりも、誰もいないタイミングのほうが気兼ねせずアピールできるからでしょう。
普段は他の友人知人と一緒でも、ふと2人きりになるシチュエーションがあれば「キスしたい」と思ってしまうのが男性心理なのです。
ムードがいい感じのとき
キスにはロマンチックなムードが欠かせません。
たとえば、綺麗な夜景を見ているときや観覧車に乗っているときなど、ムードがいい感じになればキス欲も湧いてくるものです。
好きな人と関係性を深めたいのなら、やはり場所選びやムードの作り方も大事といえるでしょう。
甘えられたとき
女性から甘えられることでキスしたくなるという男性もいます。
可愛らしくワガママを言ったり、腕や肩に触れてみたりすることで男性の庇護欲や独占欲がかきたてられ「キスしたい」という気持ちになってくるのです。
キスをおねだりするときは、さりげなく甘えてみるのが効果的でしょう。
じっと見つめられたとき
男性は女性の視線に弱いものです。
女性から上目遣いでじっと見つめられることで、キスしたくなる男性は少なくありません。
ふとした瞬間に見つめ合うことで、「今がキスの瞬間かも!」と意識させることができるでしょう。
彼女を愛おしく思ったとき
彼女を愛おしく思った瞬間にキスしたくなるパターンも多いです。
キス欲は愛情と連動しているものであり、目のまえの女性に愛おしさが募ればキスしたくなるのも当然でしょう。
スキンシップを積極的にしたり、恋人同士であれば愛情表現したりと、男性をキュンとさせるシチュエーションを増やすことでキス欲を刺激できるかもしれません。
久しぶりに会えたとき
会えない時間が続けば、再び会えた時の嬉しさは倍増するものです。
遠距離恋愛中のカップルなど、大好きな彼女に久しぶりに会うことができれば思わずキスしたくなるのも当然といえるでしょう。
ようやく会えたという喜びが、理性よりも本能を上回った仕方のない現象なのです。
デートの帰り際に寂しくなったとき
デートの帰り際にキスしたくなるという男性は多いです。
とくに相手が寂しそうな表情を見せたり、あるいは自分が寂しくなってしまったりすると、より一層キスしたくなってしまうもの。
「帰りたくないなぁ」と素直に寂しさを伝えれば、男性も思わずキスしてしまう可能性大です。
好きな人に「キスしたい」と思われる方法
好きな人にキスしたいと思わせることができれば、もっと距離を縮めることが可能です。
そこで最後に、男性心理をくすぐる効果的なキスのアピール方法を紹介していきます。
色気と仕草でドキッとさせる
キスしたい気持ちにさせるには、色気を見せるのが効果的です。
軽くボディタッチしたりいつもより顔を近づけたりと、色気や仕草を上手く使って異性として意識させちゃいましょう。
ドキドキする雰囲気が作れれば、男性側も思わず「キスしたい」気分になるはずです。
熱視線でキスアピールする
男性にキスしたいと思わせたいなら、視線でアピールしましょう。
「目は口程に物を言う」という言葉のとおり、視線というのは案外強力なアピール効果をもっています。
上目遣いに見つめたり真っ直ぐ視線を捉えたりすることで、相手をドキドキさせることができるはず。
普段とは違う熱視線でキスの雰囲気をもりあげてくださいね。
キスできるタイミングを作る
キスしたい気持ちはあっても、タイミングがないとあきらめてしまう男性は多いです。
キスを決意させたいなら、ぜひ女性側からキスできるタイミングを作ってあげましょう。
具体的には2人きりになったときに隙を見せることが大切です。
常に何かしていると、男性は「忙しそうだな…」とキスのタイミングを見失ってしまいます。
ときには無防備な姿を見せて、キスしやすい雰囲気をつくってみるのがおすすめです。
キスしたくなる唇ケアをする
もしもキスするような雰囲気になっても女性の唇が荒れていたら台無しです。
好きな相手にキスしたいと思わせたいなら、唇のケアも欠かさないよう心がけましょう。
リップクリームをこまめに塗る、荒れが気になるときはスクラブでケアするなど、普段からリップケアに気遣うことでつやつやの唇を手に入れられます。
また、勝負をかけたいデートのときはツヤ感のあるリップを使うのもおすすめです。
自分から頬にキスする
相手が鈍感な場合、女性からのさりげないアピールに気付かないパターンもあります。
もし好きな男性がなかなかキスの素振りを見せてくれないなら、思い切って自分から相手の頬にキスしちゃいましょう。
いくら鈍感な彼でも不意打ちのキスにはドキッとしてしまうはず。
それをきっかけに男性からのキスにつなげることができるでしょう。
キスしたいときは男性をその気にさせる行動でアピールしよう!
好きな人と一緒にいるときに「キスしたい」と思うのは男性も女性も同じです。
しかし、きっかけがつかめないとなかなか前に進めないこともあるでしょう。
もし「キスしてほしい」と思ったら、女性側からも男性にアピールすることが大事です。
仕草や視線でサインを送るもよし、相手がなかなか気付かない場合は思い切って頬にキスするくらいのわかりやすいアピールをしてもよいでしょう。
ぜひ男性を上手にその気にさせて、お互いの関係性をもっと深めてくださいね。
- 男性の7割以上がキスしたくなる瞬間を経験している
- 女性と2人きりになったとき、甘えられたとき、デートの帰り際などにキスしたくなる男性は多い
- 好きな男性に「キスしたい」と思わせたいなら、仕草や視線でアピールするのが効果的
- キスしたいと思ったら、男性をその気にさせるようなアプローチを心がけよう