リップ音に男性はメロメロ!ドキッとするキス音の出し方と練習方法・コツ
キス音を意識して、恋人とキスをしたことはありますか?
そもそもキス音ってどんな音?どんなキス?と分からないことも多いですよね。
キス音とは、キスのときに漏れる音のことで、官能的で情熱的なキスを演出することが可能です。
さらに、燃え上がったキスによって幸せホルモンが分泌され、ホルモン活性化による健康効果も期待されます。
今回の記事では、男性を魅了する「キス音」の出し方や練習の方法、男性心理などを紹介していきます。
Contents
キス音ってぶっちゃけどうなの?男性の本音とは
ドラマのキスシーンでキス音を耳にすることってありますよね。
色っぽく感じ、ドキドキ・きゅんきゅんしちゃいます。
女性はキス音で、感情を揺さぶられますが男性側はどうでしょう?
男性がキス音によって感じる気持ちを知っておくと、より情熱的なキスができそうですね。
セクシーで雰囲気がよくなる
単にキスをするよりも音を意識すると、キスが生々しくなり二人の間には色気のある空間が生まれるでしょう。
キス音に対して男性が興奮することは化学研究でも証明されている事実なんです。
色気のあるキス音によって興奮した男性は、その後も空気作りをしっかり行ってくれます。
関係を親密にするためにも、試す価値はありますよね。
自分に夢中になってくれてると感じる
男性は独占欲の強い生き物なので、好きな女性を他の誰にも渡したくないと考えるものです。
キス音があることによって、男性は「夢中になってくれている」と、心理的に感じられます。
愛されていると感じる
女性からキス音を鳴らすことで、男性は「キスを盛上げようとしてくれている」と感じることができます。
女性からの積極的な行動に男性は心惹かれます。
つまり、キス音が出るように工夫することは、男性に気持ちを伝える手段になるということですね。
「愛してる」と男性に告げるのは恥ずかしくても、思い切ってキス音を出すことによって、男性に愛情表現をすることができます。
興奮する
キス音があることで二人の間に流れる空気が色っぽくなり、男性の興奮も高まりやすくなります。
特に、エッチの前の雰囲気作りでは、仲を深めるためにキス音を出してみると良いでしょう。
キス音を出すことで、魅惑的な雰囲気を女性側が作り出すことも可能です。
関係をさらに燃え上がらせ、一層に関係を深めることができるでしょう。
嬉しいけど鳴らし過ぎはNG
何ごとにおいてもやりすぎは禁物です。
あまりにもわざとらしい大きなキス音や、下品なキス音はせっかくのムードが台無しになってしまう可能性があります。
お互いの気持ちを盛り上げるためにキス音を出しているのに、逆効果では意味がありません。
適度なバランスで、その場のムードに応じて出しすぎないように気をつけることが大切です。
音によっては汚いと感じる
「キス音」の音によっては男性は興ざめしてしまいます。
キス音を出すことに意識を取られて、音が大きくなりすぎたり、下品にならないように気をつけましょう。
特に「ピチャピチャ」というような生々しい音を出しすぎると、人によっては不潔に感じることもあるので要注意です。
キス音を出してみたい人は、まずは小さい自然な音を目指しましょう。
記事の後半で練習のやり方も紹介しますので参考にしてくださいね。
キス音をきれいに出すキスのやり方
キス音を出すことでキスの時の雰囲気が色っぽく艶やかになることを紹介しました。
では、キス音をきれいに出すやり方とは、どのような方法なのでしょうか。
自分で鳴らす方法、相手と鳴らす方法があります。
ポイントさえ掴めばすぐに実践できますので、チャレンジしてみてくださいね。
唇を使ったキス音の出し方
キス音は、自分の唇でも出すことが可能です。
まず上唇でも下唇でもいいので、自分で自分の唇を軽く吸ってみましょう。
吸った後にすぐ離すことで、優しいキス音を出すことができます。
吸う唇によって出る音も若干異なり、たとえば、上唇を吸った場合は「チュッ」という軽い音がでます。
一方、下唇を吸った場合には、重めの「チュパッ」といったディープなキス音が出ます。
そのときのムードによって使い分けましょう。
自分の舌を使ったキス音の出し方
唇だけではなく、舌を使うことでも色気のある音を出すことができます。
自分の舌を使ってキス音を出す場合には、舌打ちをする際の「チッ」というものを応用したものです。
口を横に広げて「チッ」と音を出す要領で、少し口をすぼめてキスの形にしてから、「チュッ」と音を出してみてください。
これは練習をすれば比較的簡単に出せるようになるので、何度か試してみると良いでしょう。
相手の舌を使ったキス音の出し方
相手の舌を使ってキス音を出すこともできます。
ディープキスをして相手の舌を吸ったら、濃厚な色気がある「チュクチュク」という音を出すことができます。
いつものキスに慣れてしまった、刺激が欲しいというときには、相手の舌を使ってみるのも良いでしょう。
注意点として、これは上級者向けのテクニックになるため、最初は難しく感じることもあります。
焦らず、少しずつチャレンジしてくださいね。
色っぽいキス音を出すコツ
男性を魅了するために色っぽいキス音のコツを押さておきましょう。
二人のムードを盛り上げるためにもぜひ覚えてみてください。
吸い付く
相手の唇に吸い付くことで、「チュッ」というきれいなキス音を出すことが可能です。
意図的に出すことが難しくても、空気を吸うことによって唇が離れたときに自然に漏れますので安心してくださいね。
ただ、力強く吸い付くと相手が引いてしまったり、下品な音になることがあるので、気をつけましょう。
空気を含んでみる
唇に空気を含ませれば、「チュッ」ときれいな音を出すことができます。
軽く空気を含ませるためには、柔らかくフワッと唇を重ねると、自然に出すことができるのです。
軽く空気を含ませながらだと唇が離れた時に空気が漏れるので、チュッという音を出すことができます。
唇を濡らしておく
唇を濡らしておくと、唇同士が離れる時にチュッという音が出やすくなります。
乾いていると音が出にくいので、濡らしておくようにしましょう。
キスをする前にさりげなく唇を唾液やドリンクなどで湿らせておくと良いでしょう。
リップクリームで唇をうるおすのもおすすめです。
ただし、唇を湿らせすぎると「ジュパ」という下品な音になってしまうので注意してください。
リップメイクは唇をうるおし、見た目も綺麗にしてくれますが、テカテカにしすぎるとかえってキス音が出にくくなってしまうので塗りすぎには注意しましょう。
唇を離すときに鳴らす
キスをゆっくりとすると音が出にくいものですが、唇を離すときに軽く意識するだけでキス音を出すことができます。
唇を離すときに少し勢いをつけると、チュッという音が出やすくなります。上手くできるか自信がないときは、自分の手の甲や指を使って練習をしておくと良いでしょう。
舌も絡ませてみる
舌が絡み合うときに出るピチャっとした音は色気がありますし、キス音が漏れることでより燃え上がることになることでしょう。
舌に力を入れすぎると音が出にくくなるので、ポイントは舌の力を抜いて、柔らかい状態を保つことです。
全神経を舌に集中させることで、よりロマンチックなキスの時間を楽しむことができるでしょう。
キス音を出すための練習方法
本番でキス音ができなかったらどうしよう」と不安もありますよね。
そんなときのために、きれいなキス音を出す練習をしておきましょう。
練習にうってつけなのが手の甲や、手の指です。
2箇所を使った練習方法を紹介していきます。
手の甲を使う
手の甲を相手の唇として練習をする方法は、実は多くの場面で使われています。
たとえば、プロの声優さんもアニメのシーンでキス音を出すときに、手の甲を使っていることも多いそうです。
YouTubeなどで動画を探して、女性声優さんの真似してみるのも良いかもしれませんね。
手の甲は範囲が広いので吸う、濡らすなどのキス音を作る上でのテクニックも実践できます。
手の指を使う
2本の手の指を使うことでも、練習をすることができます。
手の甲を使って基本的なキス音の技術を身につけたら指での練習に挑戦しましょう。
人さし指と中指を使って、それぞれ相手の上下の唇をイメージして練習ができます。
相手の唇の形を想定しながら、唇が触れ合った状態でのキス音を試したり、相手の唇を吸うといった練習が可能です。
これができるようになれば本番でも上手くいく確率が高くなります。
唇や舌を使って、きれいな音が出せるように試行錯誤してみましょう。
キス音でメロメロにしたくなるような素敵な出会いを探そう!
キス音一つ変わるだけで、感じ方もあなたに対する想いも違ってきます。
キスは大事な愛情表現ですし、あなた自身の魅力を伝えることもできる瞬間なので、上手なキス音の工夫次第で相手との距離もグッと近くはずです。
男性をメロメロにするテクニックを身につけたら、あと必要なのはキスの相手ですよね!
これから素敵な恋人を探す方におすすめしたいのが「ハッピーメール」です。
ハッピーメールは累計会員数2000万を超えるマッチングアプリで、誰でも自由に出会いを探すことができます。
あなたにぴったりな素敵な男性をみつけて、理想の恋をスタートさせてくださいね!
セクシーなキス音で彼をメロメロにしちゃいましょう!
キス音を出すことでより一層二人の時間を濃厚にすることができます。
遠距離恋愛の場合には、電話口でキス音を鳴らすこともできます。
電話越しに相手へ気持ちを伝える良いコミュニケーションになるかもしれません。
キス音を出すことはより良いムード作りや、気持ちを伝えるのに効果的です。
まずは1人で練習をして、実践してみてください。