男性から女性へ食事デートの誘い方&LINE術、成功させるポイント5選

気になる女性と仲良くなるための第一歩はご飯に誘うこと。
ただ食事の誘い方を失敗すると相手を警戒させてしまいます。
食事もデートの一つですから準備や誘い方がとっても大切。
そこで今回は、男性が女性を食事デートに誘う時のポイントやテクニックを記事にまとめました。
恋愛テクニックを学んで、女子からのデートOK率を高めたい男性は、ぜひ参考にしてくださいね!
Contents
男から女性を食事デートに誘う自然な誘い方
女性を食事デートに誘ってOKの返事をもらうコツは、女性心理を考えた誘い方をすることです。
女性が男性の食事の誘いに対して安心してOKするのは、『行きやすい理由』がある場合であり、そのためには以下のような自然な誘い方を意識しましょう。
お礼を兼ねて食事に誘う
『お礼を兼ねる』という、食事に誘う明確な目的があれば女性はOKしやすく、「なぜ誘うの?」と身構えることがなくなります。
例えば、同じ職場にいる女性をごはんに誘うなら、「この前、残業を手伝ってくれたお礼」「仕事の相談に乗ってくれたお礼」と理由をつければ自然でしょう。
また、自分が先輩など女性より上の立場だった場合、『お礼』を理由にして誘えば、女性は断りづらくなるため、成功率がアップしやすくなります。
女性が好きそうな人気店に誘う
話題になっている人気のお店に誘うのもおすすめです。
これは女性の『行ってみたい』という気持ちを後押しする心理テクニックの一つになります。
自分との関係性が浅ければ、女性は誘いに対して戸惑いますが、『話題のお店に行きたい』という気持ちが勝り、OKの返事をする確率が高まるのです。
お店選びは、ムードよりも気軽さを優先してカジュアルなタイプのお店をチョイス、「男一人だと入りづらいし」と理由をつければ自然に誘うことができますよ!
友人のお店に誘う
お店を経営している友人がいるなら、『お店の紹介・PR』を理由にして誘うのもおすすめ、この誘い方は女性に安心感を与える効果があります。
『女性』ではなく、『お店を経営している友人』のために誘っていること、食事に行く場所は、男性の友人が経営しているお店。
これらの要素から女性は警戒心を解いて安心するので、後はその友人と打ち合わせをして、女性に限定メニューが食べられるなどのメリットを伝えましょう。
数人での食事に誘う
二人きりでの食事に誘うのが難しいと感じたら、共通の知人・友人を含めた複数での食事に誘ってもいいでしょう。
あらかじめ友人に協力してほしいと伝えておくことが重要!
もし、ここで女性が他のメンバーと親しくなってしまえば全く意味がありません。
友達の協力を得て積極的に女性と話して仲良くなり、次こそ二人きりで食事に行けるくらいの関係になっておきましょう。
食事デートを成功させるためのLINE術
食事デートを成功させるには、普段のLINEである程度コミュニケーションをとっておくことが大切です。
以下のLINE術を使えば、自分への好感度が高まって初回デートの誘いにOKしてくれやすくなりますし、女性の情報収集をすることも可能になるのでぜひ取り組みましょう。
女性からの返信ペースに合わせてラインする
LINEでの会話は、実際の会話と同じように相手のペースに合わせることが大切で、ペースを無視して即座に返信すると一歩引かれてしまいます。
相手が間を置いて返信したなら自分も同じように間を置き、さらに文章量も意識して『長すぎず・短すぎず』を心掛けましょう。
女性が好きそうなことをさりげなく聞く
何でもない雑談を延々と繰り返せば女性が飽きてしまう可能性が高く、女性が楽しんでLINEを続けたくなる話題を考える必要があります。
効果的なのは女性が好きそうなことをさりげなく聞くこと。
好きな話題なら女性は楽しんでLINEを続けますし、自分にとっても情報収集になるのです。
返信しやすい内容を送る
食事デートでは必ず会話がメインになりますから、LINEの段階で女性に『この人は話しやすい』と感じてもらうことが大切です。
そこで意識すべきなのは女性が返信しやすい内容のメッセージを送ること、『返信しやすい=話しやすい』のイメージにつながります。
たまのスタンプが効果的!
意外かもしれませんが、スタンプを使うのも食事デートに誘うために必要なポイントです!
男性のLINEは、句読点ばかりの文章になりがちで、女性に素っ気ない人、つまらない人と感じさせてしまいます。
会話が楽しくないと思われてしまえば食事デートOK率は激減。
そんなことにならないためにもメッセージの合間にスタンプを挟み、楽しさを伝える気持ちを持つようにしましょう。
恋愛話にはあえての時間差返信
LINEで恋愛話になった時は時間差返信をしてみましょう。
返信のタイミングが遅いことで、女性は男性の気持ちを知りたくなるのです。
気になる女性に対しては、アプローチするためについ押したくなるのが男性心理ですが、敢えて引いて時間を空けるのも恋愛におけるLINE術の一つです。
ネガティブなメッセージはNG
LINEでやり取りをする時にはポジティブな内容を送りましょう。
ネガティブな内容だと女性が返信しづらく、何よりLINEを楽しめなくなってしまいます。
LINEで女性と仲良くなるには、男性のメッセージに対して女性が返信しやすく楽しめるのが絶対条件ですから、ネガティブなメッセージはNGです。
女性の名前を随所に使う
好きな女性とのLINEでは、『単純接触効果』という心理学に基づいた恋愛テクニックが有効。
これは『ある対象に繰り返し接すれば好感度が高まる』というものです。
方法としては、文章の随所に女性の名前を入れることで、女性は何度も名前を呼ばれるうちに親近感を覚えます。
また、男性が女性の名前を入れてLINEを送るのは恋愛感情を持っているケースが多いため、自分の気持ちをさりげなく伝えたい時にも効果的です。
食事デートを成功させるための5つのポイント
食事デートを成功させるには、女性に楽しんでもらうのはもちろん、女性に断られにくい誘い方・タイミングを考えなければなりません。
これらのことを踏まえて、食事デートを成功させるためのポイントを以下にまとめます。
具体的な日程を提示して食事の日を決める
食事デートに誘う時には「今度一緒にごはん行こうよ」ではダメ!
相手は社交辞令と判断してそのままお流れになる可能性が高くなってしまいます。
また、誘われた側に日程を決めてもらうのは論外であり、誘う時には必ず具体的な日程を提示して食事の日を決めるようにしてください。
女性の苦手なものを事前にリサーチ
食事デートをする時にリサーチが必要なのは『女性の好き嫌い』です。
生ものが苦手な女性をお寿司に誘ってしまえば、お互い残念な気分になってしまうでしょう。
お店選びの前に「苦手なものある?」とリサーチするのは食事デートの鉄則で、苦手なものを知っておけば、2回目・3回目デートのお店選びでも役立ちます。
リサーチのために女性に聞きすぎるのはNG
リサーチする時の注意点として、女性に聞きすぎるのはNGです。
- 「どんな雰囲気のお店が好き?」
- 「食べたいものってある?」
- 「ランチとディナー、どっちがいい?」
ここまで質問攻めになると、女性は自分がお店選びをしている気持ちになってストレスを感じてしまうため、リサーチは『好き嫌い』程度に留めておきましょう。
お店は必ず予約しておく
食事デートのお店を決めたら必ず予約しましょう。
デートに行って目的のお店に入れなければ印象として最悪、モテる男性なら絶対にしないミスです。
今では、電話連絡だけでなくメールやネットで予約できるお店もあるので、女性のことだけでなくお店についてもしっかりリサーチしておくと良いでしょう。
ちょうどいい価格・雰囲気のお店にする
付き合う前と恋愛関係になった後での食事デートは全く異なるものであり、前者の場合はあまり高級なお店を選ぶと、女性に重たく感じさせてしまいます。
一方でチェーン店を選ぶのも手抜き感満載になってしまうため、『ちょうどいい価格・雰囲気のお店』を選ぶようにしてください。
食事の誘い方を身につけて、デートを成功させよう!
食事の誘い方を身につけてデートを成功させることができれば、本格的な2回目・3回目デートに誘うことが可能です。
気になる女性といきなり親密な関係になるのは不可能であり、まずは食事の誘い方をマスターして食事デートの成功を目指しましょう。
また、デートについての参考記事(関連記事)も多数ありますので、ぜひチェックして気になる女性との距離を縮めてくださいね!