お姫様抱っこされたい女性のコツとお姫様抱っこしたがる男性心理を解説！

好きな人にお姫様抱っこをしてもらいたい!!

これは、女性なら一度は考える夢ではないでしょうか。

 

しかし、実際にお姫様抱っこをしてもらうとなると

• 恥ずかしくて言えない
• 重いって言われたらどうしよう
• 失敗したら申し訳ない

と、マイナスなことばかり考えてしまう人も多くいます。

実際、男性はどんなことを考えているのでしょうか。

 

今回は、そんなお姫様抱っこにまつわる情報を紹介します。

 

「お姫様抱っこ」は〇kgまでならOK？

今までお姫様抱っこをしてもらったことのある女性は、どのくらいいるのでしょうか。

女子会でもなかなか話題にしづらいネタですよね。

世間の女性が、お姫様抱っこをしてもらったことのある割合を見ていきましょう。

 

「お姫様抱っこ」をしてもらった女性の割合

恋愛jpの記事では『「お姫様抱っこ」をしてもらったことはある？』というアンケートを20～30代女性を対象に実施しています。

約7割以上の女性が「お姫様抱っこ経験者」ということがわかりました。

どのような流れでお姫様抱っこをしてもらえることになったのか、気になりますよね。

 

同じく恋愛jpが行った、『お姫様抱っこをしてもらえることになったシチュエーション』の回答例がこちらです。

引用元：https://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20170305/Ren_ai_92683.html

 

お姫様抱っこ経験者の人たちは、自分からお願いをしにいく積極的な女性が多いことがわかりました。

そんなお姫様抱っこ経験者でさえ、自分の体重が気になっている様子です。

 

50kg以下が理想！60kgが限界

女性が「一度はされてみたい!!」と憧れを感じるお姫様抱っこ。

いくら男性が筋肉が多いとはいえ、自分の体重を支えてもらえるものか、不安な女性も多いです。

では、男性は何キロぐらいまでなら、問題なくお姫様抱っこをすることができるのか解説しましょう。

 

今回は25歳の男性を例に考えてみます。

総務省が発表している日本男性の平均体重は、日本人男性（25歳）の平均体重は63.5kg。

同じく総務省発表の日本人女性（25歳）の平均体重は50.2kg 。

 

先ほどのアンケートで7割の女性がお姫様抱っこの経験者ということは、25歳女性の平均体重50.2kgが支えられない男性は少ないでしょう。

25歳男性の平均と体重差を考えて、「50kg～60kg」なら問題なくお姫様抱っこができると考えられます。

 

もし可能なら「50kg以下」をキープしておけば、いざお姫様抱っこをしてもらえる雰囲気になっても安心といえます。

 

お姫様抱っこされる時の体重を少しでも軽くするコツ

男性が女性をお姫様抱っこできるとしても、やはり少しでも軽いと思われたいのが女性心理です。

実はお姫様抱っこされる側にも、相手の負担を軽くするコツが存在します。

ここでは、少しでも体重を軽く思われるためのコツを紹介します。

 

バランスを保つ

お姫様抱っこは男性の腕2本だけで支えられています。

その状態は腰も辛くなるし、とても不安定といえるでしょう。

この時に、すべてを男性の力任せにしてはいけません。

 

女性自身の筋肉と体幹で、自分のバランスを保つことが大切です。

バランスの悪い女性を支えるとなると、男性は余計な力を出さなければなりません。

 

少しでも軽いと思ってもらうために、体幹を鍛えこっそり男性の負担を減らしましょう。

 

男性に密着する

お姫様抱っこをしてもらう時のコツ。

2つ目は、相手の男性に身体を密着させる方法です。

「べったりくっついたら恥ずかしい!!」

なんて思ったりしませんか。

でも、よく考えてみてください。

重い荷物を運ぶとき、自分の身体から離して荷物を持つ人はいませんよね。

離れた荷物を持つと、重く感じかなりの力が必要になります。

 

これは、お姫様抱っこも同様です。

身体から離れている女性の全体重を腕だけで支えるのは、とても重く辛く感じます。

男性にリアルな重みを感じさせないためにも、身体はしっかりと密着させ軽くしましょう。

 

腕の位置が重要

お姫様抱っこの時に覚えていてほしい最後のポイント。

それは、「腕の位置」です。

女性は、男性の首に手を回しましょう。

 

これは、先ほどの身体を密着させる効果を上げるだけではなく、体重を分散しさらに軽く感じさせることができます。

両腕をぶらぶらさせると、重みを感じるだけでなくバランスを崩す恐れもあります。

キスができそうな距離感ですが、ここはしっかり男性にくっついて体勢を整えておきましょう。

 

お姫様抱っこをしたがる男性心理

お姫様抱っこは、女性が一方的に憧れているだけでしょうか。

お姫様抱っこについて考える男性心理について解説します。

 

愛情表現

頭をなでたり、抱きしめたり。

日々できる愛情表現のなかでも、お姫様抱っこは男性にとって特別な意味合いがあります。

「好きな人に喜んでほしいから」

「特別な1日だから」

「女性を独占したい」

そんな想いで、お姫様抱っこをしてあげたいと考えていることが多いようです。

お姫様抱っこは、男性の中で最上級の愛情表現なのかもしれません。

 

好奇心

「テレビや映画で見るから、何となくやってみたい!!」

そんな純粋な好奇心から、お姫様抱っこを試す人もいるようです。

確かに、大人が大人を抱き上げるシチュエーションは、現実世界ではなかなかありません。

本当に持ち上がるのか、どうしたら格好良く抱き上げられるのか、気になるポイントがいくつもあり、試しにやってみる男性がいます。

 

筋肉アピール

女性が男性の魅力と感じる一つに、たくましい筋肉があります。

それは男性からしても、女性に向けて「男らしさ」をアピールしたいポイントです。

 

しかし、いくら女性といっても1人の大人。

ある程度の体重はあります。

 

女性は、お姫様抱っこを軽々してくれたら「男らしい」と感じます。

そのため筋肉アピールとして、女性をお姫様抱っこする男性もいるようです。

 

女性を喜ばせたい

女性はお姫様抱っこを1度は夢見るものです。

そのため、男性も「女性に喜んでほしいから」とお姫様抱っこをすることがあります。

お姫様抱っこは、女性のことを考えてくれる男性ならではの行動といえるのかもしれません。

 

重さの確認

女性にとって、「どうなの!?」と首をかしげたくなるこの理由。

体重の話しは繊細な部分です。

本人に直接聞けないので、お姫様抱っこでなんとなく知ろうとする男性もいます。

 

お姫様抱っこされそうなシチュエーション

男性にどんな状況になれば、お姫様抱っこをしてもらえるのでしょうか。

さっそく紹介していきましょう。

 

リクエストしたとき

前述したように、お姫様抱っこのシチュエーションで最も多いのが、女性からのリクエストです。

つまり男性にお願いすることが、お姫様抱っこを経験する王道ともいえます。

お願いしたいと思っていても、なかなか言い出せないのが女性心理。

冗談ぽく軽く伝えてみるのもいいでしょう。

 

お酒に酔ってしまったとき

楽しいと会話も弾んで、ついついお酒が進んでしまいます。

足元がフワッとなったところで、男性に優しく介抱してもらう場面があるでしょう。

お酒の勢いでスキンシップが多めになったり、いつもと違った雰囲気になれば、お姫様抱っこの出番となります。

どこか目的の場所まで抱きかかえてくれる男性には、ドキドキしかありません。

 

倒れてしまったとき

急に具合が悪くなったとき、歩けないほど辛いとき、お姫様抱っこの出番です。

男性に軽々と持ち上げられれば、いつもより素敵に見えることでしょう。

お姫様抱っこで医務室などに運んでくれる男性を、弱っている心もあってか、好きになってしまうかもしれません。

 

ベッドへ移動するとき

こたつやソファーなどで、ついうたた寝をしてしまったときに、起こさないようにそっと男性に運んでもらえたら、それだけで幸せを感じますよね。

優しい男性の気持ちに胸キュンする瞬間でもあります。

 

結婚式のとき

人生で最も特別な1日である結婚式で、お姫様抱っこをしてほしい女性は少なくありません。

女性のウエディングドレス姿で、新郎にお姫様抱っこをされている姿は、まるで王子に抱きかかえられた姫のよう。

大切な思い出をより鮮明に焼き付けるためにも、特別感を増す演出として、ぜひ男性には抱き上げて欲しいものです。

 

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お姫様抱っこする男性心理の多くは「愛情表現」！

女性の憧れ、お姫様抱っこ。

それを叶えてくれる男性心理は、愛情表現のひとつであることがわかりました。

男性は、女性に男らしさをアピールしたい、夢を叶えてあげたいなど、さまざまな理由からお姫様抱っこをしています。

女性も嬉しい反面、体重など不安な点がありますよね。

そこは、今回紹介したコツをこっそり実践して、少しでも体重を軽くして男性にお姫様抱っこをしてもらいましょう！