彼氏が喜ぶスキンシップとは?したい時の誘い方や男性と触れ合う時の注意点
大好きな彼氏とはたくさんスキンシップを取りたいもの。
とはいえ、どんなスキンシップなら彼氏が喜ぶのか、スキンシップし過ぎて嫌われないかどうか、いろいろ気になることも多いでしょう。
そこで今回の記事では、彼氏とスキンシップしたい時の誘い方や注意点について解説していきます。
Contents
およそ9割の男女がスキンシップは大事だと思っている!
あなたはカップルのスキンシップについてどう考えていますか?
20代〜30代の成人男女を対象にしたアンケートによれば、89.4%もの人が「恋人とのスキンシップは大事」だと回答しています。
引用元 | セキララ・ゼクシィ『カップルが好きなスキンシップTOP5!心理的効果も解説』 https://zexy.net/s/contents/lovenews/article.php?d=20130111#h2_2 |
好きな人との触れ合いが嬉しいのはもちろん、愛情を確認したり安心感を得たりと恋愛においてスキンシップは大切な役割を果たしていると感じる人が多いことがわかります。
しかし、スキンシップだからといってどんなことでもOKというわけではありません。
タイミングや方法を間違うと、仲良くなるどころか「空気読んで…」と思われる可能性も。
彼氏との距離を縮めるには、ぜひ相手が喜ぶスキンシップの仕方を覚えておきましょう。
彼氏が喜ぶスキンシップはこれだ!
続いて、彼が喜ぶスキンシップの具体的な方法を見ていきましょう。
手を繋いで歩く
付き合って間もないカップルにおすすめなのが「手を繋いで歩く」スキンシップです。
手を繋ぐだけならハードルが低く、そこまで関係性が進展していないカップルでも取り入れやすいでしょう。
彼女側から積極的に手を繋げば、きっと彼氏も喜んでくれるはずです。
後ろからハグをする
スキンシップはどちらかというと男性側から…という意識がある人も多いと思います。
しかし、だからこそ女性からの行動的なスキンシップは喜ばれるものです。
家でくつろいでいるときなどに、後ろからハグすることで彼の男性心理をくすぐれるでしょう。
横並びに座ってそっともたれかかる
横並びに座ったときは、ぜひそっと相手にもたれかかるのがおすすめです。
ただ座っているよりも密着度が上がることで、相手もイチャイチャのタイミングかも!と気付いてくれるはず。
かまってほしいとき、甘えたいときにもおすすめのスキンシップです。
何度もキスをする
キス魔の自覚がある人におすすめなのが、何度もキスするという方法です。
好きな気持ちがあふれたときや久しぶりに会ったときなど、強く愛情を伝えたいタイミングが効果的でしょう。
いろいろな部位に愛情をこめてキスすれば、より仲良し度もアップするはずですよ。
膝枕をしてあげる
甘えん坊の彼氏には膝枕をしてあげるのがおすすめです。
頭をなでてあげたり耳かきをしたりと、プラスのアクションがあればより甘い時間を過ごせるはず。
お家デートでのリラックスタイムには、ぜひ膝枕で喜ばせてあげてくださいね。
お互いにマッサージをする
スキンシップしたいなら、お互いにマッサージするのがおすすめです。
手や脚を一緒にマッサージしたり肩を揉み合ったりすれば、疲れを癒しながらスキンシップを叶えられます。
お互いに疲れが溜まっている週末やお風呂上りのリラックスタイムに行えば、きっと喜んでもらえるでしょう。
足を絡ませてじゃれる
なんとなく間延びした時間を過ごしているとき、空気を変えたいなら相手の足に自分の足を絡ませてみましょう。
いたずら心ある可愛いスキンシップに、きっと彼氏も喜んで応戦してくれます。
椅子に座っているときはもちろん、ベッドでだらだらしているときにも使えるスキンシップです。
頭を撫でる
頭を撫でるというスキンシップは、案外男性にも喜ばれます。
髪に指を絡めたり優しく頭を撫でたりすることで、きっと彼氏も安らぎを感じてくれるでしょう。
頭を預けてくれるということは信頼関係がしっかりできている証拠です。
ぜひお互いに安心できる相手として、ゆっくりイチャイチャを楽しんでみてください。
彼氏の胸に顔をうずめる
スキンシップにプラスして自分も甘えたいときは、彼氏の胸に顔をうずめちゃいましょう。
相手の胸に顔をうずめると安心しますよね。
一方うずめられた方は独占欲を刺激され、体を預けてくる相手を愛おしいと思うはずです。
そのまま、より濃厚なスキンシップへと発展するかもしれません。
彼氏とスキンシップをしたいときの誘い方
彼氏とスキンシップしたいけど、タイミングがわからない…という女子もいるでしょう。
スムーズにスキンシップに移行したいなら、以下の方法で上手に誘ってみることをおすすめします。
自然に体を寄せる
スキンシップしたいときは、まず自然に体を相手のほうに寄せましょう。
物理的な距離が縮まれば、お互いスキンシップしやすくなるからです。
手を繋いだり肩にもたれかかったりすれば、彼氏もスキンシップのスイッチが入るはずです。
彼の目を見つめる
体を寄せただけでは気付いてくれない、鈍感な彼氏の場合はどうすればいいのでしょうか。
ぜひ彼の目を見つめて無言で訴えてみてください。
好きな女性にじっと見つめられたら、さすがに彼氏もスキンシップの気配を感じてくれるでしょう。
直接的なアプローチは恥ずかしくてできない、という女性にもおすすめの方法です。
スキンシップをするときの注意点
カップル間のスキンシップであっても、タイミングや方法を間違えば逆効果です。
そこで最後に、スキンシップをするときの注意点を紹介していきます。
公共の場で過度なスキンシップはしない
スキンシップをするときはTPOを守らなければなりません。
大人として、公共の場所での過度なスキンシップは絶対に避けましょう。
もちろん手を繋ぐくらいならOKですが、やたらとキスをしたりべたべたし合ったりという行為は周囲に不快感を与えるので抑えるべきです。
相手に嫌がられる可能性もあるので、公共でのマナーは守るようにしましょう。
相手の気持ちを確認する
いくら恋人同士でもスキンシップしたくないときもあります。
相手の心理状態によっては、せっかくのスキンシップがうっとおしくなることも。
スキンシップの前には、きちんと相手の気持ちを確認するようにしましょう。
「今イチャイチャして大丈夫?」と言葉で聞いてみることも大切です。
言葉での愛情表現も忘れない
スキンシップはするのに言葉での愛情表現がない、というのはあまりにもアンバランスです。
スキンシップと同じくらい、言葉での愛情表現も忘れないようにしましょう。
スキンシップしたいのはあなたのことが好きだから、という態度を見せることで彼氏も安心してイチャイチャできるはずです。
手を繋いだりキスをしたりして彼氏が喜ぶスキンシップをたくさんしよう!
スキンシップは恋人同士のコミュニケーションには欠かせません。
しかし、スキンシップの方法やタイミングには注意が必要です。
公共の場での大胆なスキンシップや相手の意志を無視したスキンシップは嫌がられる可能性大なのでやめましょう。
相手に喜ばれてこそ、スキンシップは絶大な効果を発揮します。
彼氏との仲を深めたいなら、ぜひ相手が喜ぶスキンシップを心がけてくださいね。
- 9割近くの男女が「恋人同士のスキンシップは大切」だと考えている
- 彼氏とのスキンシップは、手つなぎや膝枕、頭を撫でるなどがおすすめ
- スキンシップしたいときは、相手に体を寄せたり目で訴えたりしてみよう
- スキンシップするときは、TPOを守りつつ相手の意志を尊重することが大事