女性が言われて嬉しい「褒め言葉」一覧!褒め方のポイントや注意点も解説!

褒め上手になれば、気になる女性の好感度を上げることが可能です。
しかし女性には、言われて嬉しい褒め言葉と、NGな褒め言葉が存在します。
今回は男性向けの記事として、女性が言われて嬉しい褒め言葉や、褒め方のポイントを紹介していきます。
褒め上手になることで、女性からモテやすくなるので、恋活・婚活中の男性は要チェックです。
また、恋愛面だけでなく、人とのコミュニケーションが円滑になり、人間関係も築きやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
褒め言葉をもらったら誰だって嬉しい!でも…?
人から褒められたいという欲求は、誰もが持っている共通の気持ちです。
だからといって、「何でも褒めれば喜んでもらえる」という考えは大間違い。
実際に「良かれと思って褒めたのに、ムッとされてしまった」という経験をしたことがある人もいるでしょう。
とくに女性は、触れてほしくないところをピックアップして褒められると、気に障ることもあります。
褒め言葉を贈るときは、相手がどんなことを褒めてほしいのかを考えることが、とても重要です。
【例】女性が言われて嬉しい褒め言葉一覧
女性は自己肯定感が低い傾向にあるからこそ、内心では誰かに認められたいと常に思っています。
人に認められ、褒められることで自信がついて、自己肯定力が高まる人もいるでしょう。
ここでは、女性が言われて嬉しい褒め言葉一覧を紹介していきます。
髪型・服装・持ち物に関することを褒める
髪型・服装・持ち物を褒められると、女性は自分のセンスを褒められているようで、とても嬉しいものです。
- 「髪型変えた?似合ってるね!」
- 「その髪色、今の季節にピッタリでいい感じだね」
髪型や髪質など、女性はとくにこだわっている人が多いので、シンプルに褒めるといいでしょう。
また、服装や持ち物を褒めるときは、その物自体を褒めるより、センスの良さを褒めてあげると効果的です。
- 「その色を選ぶってセンスいいよね!」
- 「バッグ可愛いね。今日の服装にピッタリ!」
ただし、持っている物のブランドを当てたり、細かいデザインに言及したりすると、女性慣れした印象を与えてしまう可能性があるので要注意です。
ギャップを褒める
人はギャップを褒められると、自分を理解してもらえた気持ちになり、嬉しいものです。
- 「はじめの頃は少しきつそうに見えたけど、本当はとても優しいんだね」
- 「サバサバしてるから料理をするイメージなかったけど、料理が趣味なんて素敵だなぁ」
このように、はじめの印象と異なる一面を感じたら、そのギャップを褒めてあげるだけで距離感がグッと近くなるでしょう。
マイナス面をプラス面に変換して褒める
マイナス面をプラス面に変換して褒めることは、ギャップを褒めることと似ているようで異なります。
- ノリが悪い人に…「いつも冷静で大人だから、一緒にいて落ち着くなぁ」
- すぐ感情的になる人に…「感情豊かなところが魅力的だね」
このように短所と思える部分でも、違った発想をすることで長所として捉えることができます。
マイナスに捉えがちな部分の見方を変えて、プラスに変換して褒めると、相手の心に響くでしょう。
イメージを膨らませて褒める
その人から感じられる印象をもとに、イメージを膨らませて褒めることは、「自分は良い印象を持ってもらえている」と感じられて嬉しいものです。
- 「職場のディスクがいつも整理整頓されてるから、自宅もきっと綺麗なんだろうね」
- 「いつも明るいから、人から好かれてて友達もたくさんいそう!」
このように、相手の印象からプラスに持っていけるイメージがあれば、伝えてみましょう。
謙遜されるかもしれませんが、内心では喜んでいるはずです。
性格や価値観を褒める
相手の性格や価値観を褒めるのもおすすめです。
その人の個性や考え方を受け入れているというアピールにもなるため、距離を縮める上でとても効果的です。
- 「仕事に対するプロ意識、尊敬するよ」
- 「有言実行の行動力、かっこいいな」
女性は共感してもらえる男性に好印象を抱きやすいため、いいなと思った部分はどんどん褒めることをおすすめします。
褒め方のポイント
褒め言葉を伝えるときには、いくつかのポイントがあります。
ただ褒めるよりも、褒め方のコツをつかんで実践するとさらに効果的です。
ここでは、褒め方のポイントを紹介します。
笑顔でまっすぐ目を見る
女性を褒めるときは、笑顔でまっすぐ目を見て褒め言葉を伝えましょう。
適当感が出てしまっては、せっかくの褒め言葉も台無しです。
まっすぐ目を見て褒めることで、誠実さが伝わり、相手はお世辞ではなく本心で褒めてくれていると感じます。
外見よりも内面を褒められるほうが嬉しい
人はすぐに褒める材料を見つけやすいことから、外見や持ち物など、目に留まった事柄について褒める傾向があります。
しかし、外見よりも内面を褒められるほうが、「私を理解してくれている」「私に興味を持ってくれている」と感じ、嬉しく思うものです。
男性から、自分の内面がどう見えているのかを気にしている女性は意外と多いので、内面を褒めると一気に女性からの評価が上がりますよ。
仕事でもなんでも頑張りを認める
女性をただ褒めるのではなく、頑張っていることについて褒めてあげると「頑張ってて良かった」「ちゃんと見てくれている人がいるんだ」という気持ちになり、すごく嬉しいものです。
人から見えにくい仕事関連や資格勉強などの「頑張り」について評価してもらえることは、外見などに比べると少ない分、褒められるとより一層頑張れる気持ちになるでしょう。
変化に気付いたら指摘する
女性にとって、変化に気付いてくれるかどうかは、男性が自分にどれくらい興味を持っているかのバロメーターと言っても過言ではありません。
また、イメージチェンジをした女性は、誰かに褒められるまで「似合っているかな」と不安に感じている可能性もあります。
そんなときに、変化に気付いて褒めてくれると、普段以上に心に響くものです。
ぜひこのような心境を察して、変化に気付いたらすかさず声をかけて褒めてみましょう。
感嘆符で共感度UP
褒める際に感嘆符を活用することで、感動や感心、驚きなどの感情を表現することができます。
長い言葉で褒めるよりも、感嘆符を使うことで一気に感情が伝わるのです。
たとえば「可愛い」「頑張ってるね」よりも、「わぁ!可愛い!」「お~!頑張ってるんだね!」のほうが何倍も感情が伝わり、褒められた女性の嬉しさが倍増します。
一気に共感度がUPし、メールやLINEでの会話にも効果的なので、ぜひ実践してみてください。
【注意点】男性が言いがちなNG褒め言葉
女性を褒めるときに、男性が言いがちな褒め言葉として、NGなものがいくつかあります。
間違った褒め方によって相手を不快にさせ、2人の間に壁を作ってしまう原因にもなりかねません。
ここでは、注意すべきNGな褒め言葉について紹介していきます。
ひたすら「可愛いね」「綺麗だね」と言う
どう褒めていいか、とっさに言葉が出てこないときに、「可愛いね」「綺麗だね」とひたすら褒めてしまう人は要注意です。
女性にとって「可愛いね」「綺麗だね」という褒め言葉は、言われ慣れている可能性が高いフレーズですし、下心があると勘ぐられる可能性も否めません。
万が一、下心があると勘ぐられると、かえって距離を置かれることもあり、相手の心が離れてしまう原因になるでしょう。
女性は外見以上に内面を褒めてほしいと思っている人が多いので、ひたすら外見だけを褒められても、嬉しくないどころか下手すると「薄っぺらい言葉だ」「みんなに同じことを言ってそう」などと思われ、恋愛対象外にされてしまうかもしれません。
相手の年齢を考えていない褒め方
女性を褒める際に年齢を考えていない褒め方もNGです。
たとえば、童顔を気にして大人っぽい服装やメイクを意識している女性に対して、「若く見えるね」と言ってしまうと、不快にさせる可能性大。
また、若く見えるように努力している世代の女性に対して、「大人っぽいですね」と言ってしまうのも、微妙な空気が流れます。
年齢を考えていない褒め方は、相手を不快にさせてしまう可能性が高いので、「彼氏としてナシ」とジャッジされないためにも、慎重に言葉を選ぶようにしましょう。
誰かと比較した褒め方
女性は誰かと比較されて褒められても嬉しくないケースがあるので、注意しましょう。
たとえば、「〇〇さんと比べて可愛い」というように、誰かと比べられても、少なからず複雑な気持ちが生まれて素直に喜ぶことができません。
特定の誰かと比較するのではなく、「前に比べて~」と時系列で過去の相手と比較することをおすすめします。
思ってもないことを伝える
相手との距離感を縮めたいからといって、思ってもないことで褒めても、ほとんどのケースがお世辞だと勘付かれて逆効果です。
言い方によっては、馬鹿にされたと捉えられてしまうケースもあるでしょう。
相手を褒めたくても、相手の情報をまったく持ち合わせていなければ、褒めようがありません。
そんなときは、うわべの言葉で褒めるのではなく、まずは相手の良いところを見つけられるよう、興味をもつことが大切です。
上から目線な褒め方
上から目線の褒め方は、「ドSな男性が好き!」という女性じゃない限り、相手を不快にさせてしまう可能性があるので要注意です。
たとえば、ビジネスシーンで「よくできました」と褒めることは、自分が評価する側であり、相手は評価される側という立場を明確にした褒め方です。
たとえ上司や先輩、部下や後輩の関係性だとしても、言い方やシチュエーションによっては、相手を不快な気持ちにさせます。
本来、褒めるという気持ちには、尊敬や感動の念から発せられる言葉であり、上から目線になることではありません。
無意識のうちにそうならないよう、日頃から発する言葉や態度には注意が必要です。
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褒め言葉のボキャブラリーを増やそう!
褒め上手になるには、褒め言葉のボキャブラリーを増やすことがおすすめです。
褒め言葉がワンパターンな男性は、女性から見てもつまらないですし、お世辞と捉えられても仕方ありません。
逆に、褒め上手な男性といると居心地がよく、多くの時間を一緒に過ごしたいと思う女性がほとんどのはずです。
同じ意味合いでも褒め言葉の表現方法はさまざまです。
日頃から他人の良いところを探して、褒め言葉のボキャブラリーを増やすよう意識してみてください。