褒め上手=愛され上手!モテる男性が実践している褒め方のコツとは
モテる男性の共通点として挙げられるのが「褒め上手」であることです。
女性は褒められると、男性よりも喜ぶ生き物です。
「どうして自分はモテないんだろう…」「褒めるってどうすればいいんだろう…」と悩んでいるあなたに最適な褒め方をお伝えします。
この記事を通して、褒め上手になって女性からモテる素敵男子になりましょう!
「褒める」ことで得られるメリット
褒めるということは、「対象者を敬う」という風にも取れます。
まずは褒めることのメリットを見ていきましょう。
物事がスムーズに進む
褒めることで得られるメリットのひとつに、物事がスムーズに進む点が挙げられます。
褒めた部分からさらに発展して、より良い部分を褒めるというループに入り、女性との会話が盛り上がること間違いなしでしょう。
逆に短所ばかりに着目して理論的に話を詰めてしまうと、女性との会話は続かなくなり、無言の時間を過ごすことになりかねないので気をつけましょう。
人の特徴や長所を探す観察力が身に付く
モテる男になる以前に、褒めることで人としてのスキルが身につきます。
相手の目をよく見て話せば、良いところが自然に見つかるはずです。
短所を探すより、長所を探すほうが人生も楽しくなります。
モテる男はその観察力を身につけている人が多いでしょう。
女性たちの承認欲求を満たすのでモテる
承認欲求とは、簡単にいうと「人に認められたい欲求」です。
女性は誰かに認めてもらうことで自信をつけ、より綺麗になっていきます。
人は承認欲求や自己肯定感を満たしてくれる異性に対して、無意識レベルで好感を抱きやすくなります。
褒め上手になるだけで、簡単にモテる可能性もありますよ!
モテる男が実践している特徴的な褒め方のコツ
女性を褒めるのって意外と難しかったりしますよね。
ここでは、褒め方のコツを具体的に説明していきます。
リアリティのある褒め言葉を使う
日本人の特徴かもしれませんが、女性たちを褒めるときにお世辞は禁物です。
お世辞に聞こえる褒め言葉に女性はとても敏感なので、すぐに「嘘をついている」と思われてしまいます。
お世辞ではなく、本心で思ったことを言葉にしましょう。
また、警戒心が強い女性もいるので、本心で思っていることが伝わるように工夫も必要です。
ストレートに褒める
ストレートに褒めることも大事です。
ただし、何度も何度も同じことを褒めてはいけません。
「可愛いなぁ」「ほんと可愛いよね」など、ずっと同じことを言っていると、「褒めるところそこしかないの?」となってしまいますし、下心を感じる女性もいるでしょう。
恋愛に繋げたいと思っている女性になら、なおさらです。
なんでも褒めて喜ぶというわけではないので、チャンスを待って「今だ!」というときに褒めてあげましょう。
不意打ちに褒めてキュンとさせる
不意打ちは女性の心を掴む最高のチャンスです。
女性は不意打ちに非常に弱いので、突然の褒め言葉にキュンとくる人も多くいます。
話の途中で「〇〇ちゃんって本当そういうところ可愛いよね」という感じで褒めてあげると、女子をキュンとさせます。
彼女にとっては自分自身の自信にも繋がるので、承認欲求が満たされてあなたを好きになる可能性も高くなります。
左目を見て褒める
女性を褒めるときは、左目を見ることを意識しましょう。
左目を見て褒める理由としては、左目は右脳と繋がっているからです。
右脳は感情をつかさどっているため、直接あなたの言葉を相手に届けることができます。
目をそらす、もしくは目を見ずに話をしてしまうと、本心かどうか分からず困惑される可能性もあるので、しっかりと左目を見て褒めることをおすすめします。
女性の変化にいち早く気づく
これはよくあるパターンですね。
女性は男性よりも変化が多いです。
些細な変化にも気づいて「前髪切った?」「ネイル変えた?」など声をかけることで、「あぁよく見てくれてるんだなー」と思わせることができます。
変化に気づくことプラス褒め言葉を付け加えると最高ですね。
「ネイル変えた?すごい綺麗だね。俺の好きな感じ」などと、難しく考えず思ったことを伝えてあげましょう。
褒め上手になるためのポイント
褒め上手になるにはいくつかのポイントがあります。
しっかりと女性の話を聞きながら、褒めるポイントを探していきましょう。
仕事ぶりを褒める
たとえば、社会に出て仕事をバリバリ頑張っている人に対して、あなたならどう褒めますか?
シンプルに「仕事頑張ってるね」と言われるだけでも嬉しいかもしれませんが、もうひと押し欲しいところです。
話の内容にもよりますが、たとえば仕事の愚痴を聞かされたとして、うんうんと話を聞いて共感した後に褒めてみましょう。
相手が経営者だった場合
「部下が全然仕事覚えてくれなくて大変で…」
などと言われたら
「それは大変だね。でも根気よく教えてあげてえらいよ」
などと褒めるのです。
ちゃんと話を聞いてくれているという部分だけでも高ポイントなうえに、褒め言葉までもらえると気分が良くなること間違いなしです!
逆の立場で
「職場の上司が厳しくて…」
という悩みに対しても
「大変だったね。でも〇〇ちゃんはこういうところを頑張ってるんだよね」
と細かく話を聞いた後に、褒められるポイントを見つけられるとよいですね。
内面を褒める
内面を見るということは、短所も見えてきます。
人それぞれ性格が違いますから、合う合わないも出てくるでしょう。
しかしそこには目を瞑って、まずは長所を見つけようとする姿勢が大事です。
「この子はとても繊細で人に気を配れるな」と思ったら、そのことをストレートに伝えてみましょう。
心理学上、内面を褒められると外見を褒められるよりも承認欲求が満たされます。
見た目ももちろんですが、内面にも目を向けて相手を褒めてあげましょう。
センスを褒める
どこかに出かけるとなると、女性は気合いを入れてあなたのために準備をしてきます。
服装からネイル、髪型、ピアスやイヤリングまでしっかりと決めてきているはずです。
まずは、出会い頭の一言「今日の服装すごく似合ってるね!髪型も良い感じ!あ、ネイルも可愛いね」などと、ひとつひとつが似合っていることを伝えてあげましょう。
あまり言い過ぎるとくどくなりますが、「今日このファッションにしてよかった」と思わせてあげられれば、効果絶大です。
楽しい1日になること間違いありませんよ!
女性を褒める際の注意点
ここでは、女性を褒めるときに気をつけたほうがいい注意点を見ていきましょう。
目を褒めるのは避ける
今の時代、アイプチやマツエクなど、目の周りをいじることが簡単にできます。
また、メイクだけでも十分に印象が変わる部分です。
「目、綺麗だね」と褒めてしまうと、「すっぴんを知られたら嫌われるかも…」と悩ませてしまう可能性があるので気をつけましょう。
薄化粧で目をいじっていないと確信がもてる場合は、褒めてあげるのがおすすめです。
言われ慣れていることは言わない
これは女性によってそれぞれ感覚が違うので難しい問題ですが、たとえば「美人だよね」と伝えたとしても「よく言われます」と言われて終わってしまうパターンのことです。
もっと細かい部分を褒めて、「初めて言われた!」と驚きを与えるような褒め言葉を見つけると好印象に繋がります。
「この人は他の人とは違う」と思ってもらえる可能性が高くなるため、ぜひ実践してみてください。
スタイルなど外見を褒めるのは避ける
背の高い女性は、身長にコンプレックスを持っている場合が多いです。
そのため、身長の高い女性には「スタイルいいね」と褒めるのは避けたほうがいいかもしれません。
なぜなら、「もっと身長低くなりたかったのにな」と心の中で思っている人もいるからです。
限定的ですが、背の高い女性の外見を褒める際は細心の注意をはらいましょう。
褒め上手になるのは意外と簡単
今まで話してきた内容は人間心理の話ですので、色々と覚える点が多いと感じるかもしれませんが、実は褒め上手になるのは意外と簡単です。
ポイントとコツさえ掴めば、コミュニケーションの中で慣れていくので、焦る必要はありません。
簡単に言ってしまえば、本当に思ったことを、相手に届くように伝えるだけです。
タイミングを見計らいつつ、目を見て話すというテクニックを入れていくことで、あなたのモテ男生活がはじまりますよ!
- 女性たちの承認欲求を満たせばモテる
- リアリティのある言葉を使って褒めることが大事
- 女性は不意打ちの誉め言葉に弱い
- 女性の左目を見て褒めることが効果的
- 相手が言われ慣れていることは言わない