【初心者必見】上手なキスの仕方は?基本的なやり方&テクニックを徹底解説
付き合ったばかりのカップルに必ず訪れる初めてのキスの瞬間。
キス経験が少ない女子にとっては、何をどうしたらいいかわからない人も多いかもしれません。
そこで、今回は基本的なキスの仕方からキスの満足度を上げるテクニックまで、丁寧に解説していきます。
「彼と甘くとろけるようなキスがしたい」と考えている人は、必見です。
Contents
彼が満足する上手なキスの仕方
好きな人と彼氏彼女の関係になれたら、電話をしたりデートをしたり、付き合う前とは違った世界が広がりますよね。
2人が仲良くなるほど、彼との距離がだんだんと縮まりいよいよキスへ…といったところで、失敗したくないと思うのは当然です。
まずは、彼が満足するキスの仕方を解説していきます。
はじめはゆっくりと丁寧にする
キスをするときに緊張しているのは彼も同じです。
そんな彼を前に、あなたがガチガチに体をこわばらせていては、思い出に残るキスは生まれません。
まずは、彼にキスをされそうだと感じたら、やさしく目を閉じて待ちましょう。
こうすることで、あなたがキスを受け入れていると彼も感じ、始めやすくなります。
最大のポイントは、全身の力をぬきリラックスして彼に身を委ねること。
ゆっくりと丁寧にキスすることを意識すると、彼もだんだんと集中できるようになっていき、次へのステップへとスムーズに進みます。
彼とリズムを合わせる
上手なキスは、相手の呼吸を感じられるものです。
呼吸を感じるには、彼の反応を確認しながらキスを進めていくことが大切です。
合わせた唇を一旦離して彼の反応をうかがうのもいいでしょう。
相手の呼吸を掴むことで、彼が何を求めているか、次にどうしたらいいかが自然とわかってきます。
彼のリズムに合わせて自分も動くことで一体感が生まれ「キスがうまいな」と感じさせられるのです。
ボディタッチをしながらキスをする
キスは相手への愛情表現のひとつです。
単純にお互いの唇を重ね合わせる軽めのキスもアリですが、より情熱的にキスを楽しみたいならボディタッチをしながらするのもひとつの手段。
キスをしながら彼の首に手を回したり、腰に手を回しぎゅっと密着させたりすると、彼へ愛情が伝わりやすくなります。
また、ボディタッチをすることで、彼のドキドキ感は何倍にもアップし、気分も盛り上がること間違いなし。
彼を満足させるキスでは、体全体を使って愛情を表現するといいでしょう。
キスをした後に上目遣いでやさしくほほ笑む
キスやボディタッチ以外で、彼をきゅんとさせるコツがあります。
それは「上目遣いの視線」です。
キスをするなかで、視線の使い方はとても重要。
キスをしている最中はもちろん、終わった後の反応も彼はしっかりと見ています。
そのためキスをした後は、上目遣いでやさしくほほ笑んでみましょう。
ほほ笑んでいる様子を見て、彼はさらにあなたのことを愛おしいと感じるはず。
キスには、2人の精神的なつながりをより強める効果があります。
彼に引かれる残念なキスの仕方
上手なキスの仕方を学ぶとともに、彼に引かれるキスの仕方も覚えておきましょう。
キスは2人が気持ちいいと感じられて、初めて幸福感が得られます。
あなた1人がよくても、それは上手なキスとはいえません。
まず前提にあなたがしてほしくないキスは、彼もしてほしくないと考えるべき。
ここでは、避けたほうがいいキスの仕方を見ていきましょう。
勢いで歯をぶつけてしまう
まず注意したいのは、キスの最中に勢いで歯をぶつけてしまうことです。
よくあるパターンが、ディープキスをしているとき。
キスをしているうちに気が焦ってしまい、お互いの歯がぶつかったり、歯茎に当たったりすることがあります。
歯をぶつけてしまっては、せっかくのムードも残念な雰囲気に。
一気に気持ちが冷めてしまい、彼に引かれてしまうかもしれません。
まだキスに慣れないうちは、焦らずゆっくりとキスをするように心がけましょう。
顔が正面にあると歯をぶつけやすいので、彼との距離や顔の傾きに注意すると、だんだんと上手なキスにステップアップしていきます。
唇や舌に力を入れすぎている
キス初心者の場合、緊張しすぎて震えたり、全身が固まってしまったりすることも。
緊張状態では、キスをしていても唇や舌に力が入りすぎてしまい、気持ちのいいキスはできません。
ほかにも、力みすぎることにより口の開きが小さいと「キスをするのが嫌なのかな」と彼に感じさせる可能性があります。
キスを楽しみたいのに、これでは逆効果ですよね。
だからこそ、キスはできるだけリラックスすることを意識してみましょう。
動きが激しいディープキスをする
彼を引かせてしまうキスの仕方では、その後の関係に影響を与えることも少なくありません。
例えば、初々しいカップルの間で動きが激しいディープキスをすることは避けたほうがいいでしょう。
ペースやタイミングを無視して、いきなり濃厚なディープキスをされると、逆に興ざめしてしまうのが男性心理です。
相手の気持ちを思いやらないキスは、マイナスのイメージしかありません。
彼に好きな気持ちを伝えるには、ペースやタイミングをはかってキスをするようにしましょう。
思い出に残るキスにするにはムード作りが大切
キスを上手にするテクニックとして、ムード作りは欠かせません。
お互いに、自然とキスをしたくなる雰囲気を作れると、一気に盛り上がります。
思い出に残るキスにするためにできるムード作りとは何か、解説していきましょう。
2人きりになるタイミングを作る
周りに人が多くいる場所や騒がしい場所では、キスをするにも抵抗がありますよね。
キスをしやすいシチュエーションを作るには、まずは2人きりの空間を作ること。
おすすめは、遊園地の観覧車やドライブデートの車内、カラオケなどです。
人の目が気にならなくなると、彼もキスをするタイミングをはかりやすいことや、リラックスしてキスにのぞめること、積極的に気持ちを表現できることなどのメリットがあります。
いつもよりスキンシップを多くとる
2人きりになっても彼からキスをする様子がない場合は、自分からスキンシップを多くとってみましょう。
歩くときには手をつないだり、彼の腕や肩が触れる程度の距離で話をしてみたりし、相手に常に触れている状態ですごすことで、だんだんと彼との心の距離が縮まっていきます。
あなたが普段なかなか見せない積極的な態度をとることで、彼は興奮しキスをしたくなるのです。
さまざまなスキンシップに彼も応えてくれるようなら、自然とキスをするムードになるでしょう。
彼の目をじっと見つめる
スキンシップのほかに、彼の目をじっと見つめる方法があります。
キスは、雰囲気がとても重要。
彼もキスのタイミングをはかっているかもしれません。
そんなときに「キスしたい」とストレートに伝えることは避けましょう。
彼の目をじっと見つめると、キスしたい気持ちを汲み取ってもらいやすくなります。
また、彼の気持ちも高まりキスへと移りやすくなるでしょう。
キスをするおすすめのシチュエーション
キスを盛り上げるには、シチュエーションも大切なポイント。
また、キス初心者にとっては、シチュエーションを意識しておくことで「キスをされるかも」と心構えができます。
ここでは、キスがしやすくなるおすすめのシチュエーションを3つ紹介します。
デートが終わってさよならをするとき
デートを何度か繰り返していくうちに、さよならをするタイミングで彼がキスをしてくれることはよくあります。
幸せな時間を共有すればするほど、別れ際は寂しさが残るもの。
そんなときには、キスのチャンスが訪れる可能性が高くなります。
辺りが暗くなる時間に彼が家の前まで送ってくれたときや、ドライブデートで車から降りる直前のシチュエーションでは、キスをされるタイミングかもしれないと意識しておきましょう。
夜景やイルミネーションを眺めながら
きれいな夜景やイルミネーションを一緒に眺めていると、ロマンティックな雰囲気になりやすくなります。
周囲も暗いため2人の気持ちも高まり、スムーズにキスができるかもしれません。
また、思い出に残るキスとしても最適なロケーションといえます。
「彼とキスがしたいな」と考えるなら、デートコースに夜景やイルミネーションが見られる場所をリクエストしておくのもおすすめです。
2人の気持ちが高まったとき
付き合い始めたカップルにとって、初めてのキスはいつするのか、どこでするのか、とても気になりますね。
キスは、愛情表現のひとつ。
大切に思う気持ちをお互いに表したいときには、いつでもキスをしてOKです。
だんだんとキスをする回数が増えてきたら、あなたからそっとキスをしてみるのもおすすめ。
思わぬ行動に、彼をドキッとさせられますよ。
キスの相手は「ハッピーメール」で見つけよう
上手なキスの仕方が分かっても、肝心の相手がいなくて悩んでいる人もいるはず。
好きな人がいなかったり、身近に出会いがなかったりするなら、この機会に出会いを求めてみましょう。
素敵な出会いを探すなら、マッチングアプリ「ハッピーメール」がおすすめです。
累計会員数3,500万を突破しているので、理想の相手がきっと見つかります。
20年以上の運営実績がある老舗のマッチングサービスなので、初めての方でも安心して利用できるのも魅力です。
ぜひハッピーメールで、素敵な恋のパートナーを見つけてくださいね。
キスの仕方を学んで彼との心の距離をグッと縮めよう
キスは、相手に対する愛情を体で表現する手段のひとつです。
初めてのキスでは、細かいテクニックよりも丁寧にゆっくりすることを心がけましょう。
相手との呼吸を合わせることが何より大切です。
また、彼とより思い出に残るキスをしたいなら、ムード作りやシチュエーションも意識したいところ。
唇を合わせることで、今まで以上に彼との心の距離を縮められますよ。
- 上手なキスの仕方は、ゆっくりと丁寧にお互いのリズムを合わせながらすることを意識する
- 勢いで歯をぶつけたり、唇や舌が力みすぎたりするキスはNG
- いつもよりスキンシップを多くとり、2人になるタイミングを作るとキスをする雰囲気になりやすい
- キスをするシチュエーションは、デートの別れ際や夜景の見える場所などがおすすめ