異性間で友情が成立するかどうかは、意見が分かれやすいテーマです。
成立する派、しない派ではどちらが多いのでしょうか。
また、実際に異性の友達を恋愛対象として意識したことがある人はどのくらいいるのでしょうか。
今回は、成人男女200人、異性の友達がいる成人男女200人にアンケート調査を実施しました。
体験談をもとに、異性の友達を恋愛対象として意識したきっかけや異性と友達関係を長続きさせるコツを詳しく紹介します。
異性の友達がいる人は約7割

成人男女200人に、異性の友達がいるか尋ねたところ、約7割の人が「いる」と回答しました。
男女ともに過半数の人が異性の友達を持っており、性別による大きな違いは見られませんでした。
この結果から、異性とは恋愛に限らず、友達として関係を築くことも一般的であることがうかがえます。
異性間の友情は成立すると考える人が約7割

続いて、成人男女200人に異性間の友情は成立すると思うか尋ねたところ、男女ともに約7割が「思う」と回答しました。
男女による大きな違いは見られず、多くの人が異性間の友情は成立すると考えていることがわかります。
一方で、約4人に1人は「思わない」と回答しており、異性間の友情は成立しないと考える人も一定数いることがわかりました。
ここでは、異性間の友情は成立する派、しない派の意見を紹介します。
成立する派の意見
※ 異性間の友情は成立すると「思う」と答えた148人を対象
タイプではない異性は恋愛対象外だから(男性)
適度な距離を保った関係なら異性間の友情は成立すると思うから(男性)
明確に恋愛対象外の男友達がいるから(女性)
異性である前に人間として信頼関係を築ける人もいるから(女性)
異性間の友情は成立する派の回答を見てみると、「恋愛対象ではない相手であれば、1人の友人として接することができる」という意見が多く見られました。
見た目や性格が恋愛対象外だと、恋愛はなかなか始まらないようです。
また、お互いが適度な距離感を保ち、恋愛と友人関係の線引きを意識することで、良好な友人関係を築けると考える人もいました。
成立しない派の意見
※ 異性間の友情は成立すると「思わない」と答えた52人を対象
相手の感情はコントロールできないから(男性)
何がきっかけで恋愛感情が生まれる可能性があるから(女性)
どちらか片方が異性的魅力を感じてしまうと成り立たないから(女性)
友達といいながら、どこか期待しているところがあると思うから(男性)
成立しない派の意見では、どちらか一方が恋愛感情を持ってしまうと友情は成り立たないと考える人が多く見られました。
自分に恋愛感情がなくても、相手の感情はコントロールできません。
異性である以上、ちょっとしたきっかけで恋愛感情が生まれる可能性があるため、友情を保つのは難しいと考えるのでしょう。
また、「友達といいながらどこか期待してしまう」という声があるように、異性を友達として割り切れない人もいるようです。
約3割の人が異性の友達を恋愛対象として意識した経験アリ

異性の友達がいる成人男女200人に、異性の友達を恋愛対象として意識したことはあるか尋ねたところ、「ない」が6割を超える結果となりました。
性別問わず、異性の友達に対して恋愛感情を持ったことがない人が多数派であることがわかります。
一方、「ある」が約3割を占めており、友達だった相手を恋愛対象として意識することも少なくないようです。
異性の友達が恋愛対象になるきっかけ
それでは、どんなきっかけで異性の友達が恋愛対象になるのでしょうか。
異性の友達を恋愛対象として意識した経験があると答えた68人に、「異性の友達が恋愛対象になったきっかけ」を尋ねました。
ここでは、寄せられた意見をもとに、異性の友達が恋愛対象になるきっかけを3つ紹介します。
一緒に過ごすなかで絆が深まったりギャップを感じたりした
※ 異性の友達を恋愛対象として意識した経験があると答えた68人を対象
一緒に過ごす時間が増えて、悩みを相談し合う仲になったことで意識しはじめた(男性)
長く一緒にいるうちに、女性としての一面が見えるようになってきて恋愛対象になった(男性)
一緒の時間を過ごしていくなかで、なんでも話せる仲になって意識した(女性)
回答を見てみると、「長く一緒に過ごすことで相手との絆が深まり、異性として意識し始めた」という意見が多く見られました。
他の友達にはない絆ができると、友達以上の気持ちを抱いてしまうようです。
また、「女性としての一面が見えるようになった」という声があるように、ギャップが恋愛対象へと変化するきっかけになった人もいます。
優しくされた
※ 異性の友達を恋愛対象として意識した経験があると答えた68人を対象
自分の仕事の悩みや弱音を否定せずに最後まで聞いてくれた(男性)
相手の優しさや気遣いによって、自然と異性として意識するようになった(女性)
失恋したときに優しくしてくれた(女性)
「優しくされたことをきっかけに、異性として意識するようになった」という意見も多く見られました。
とくに、悩みを抱えているときや失恋したときなどに優しくされると、恋愛対象になりやすいようです。
精神的につらいときに支えてくれる人は、特別な存在として意識されやすいのかもしれません。
相手からの好意を感じた
※ 異性の友達を恋愛対象として意識した経験があると答えた68人を対象
自分に対して好意的な発言をされた(男性)
相手から告白されたことで異性として意識するようになった(女性)
一緒に歩いているとき、相手が恋人繋ぎをしてきたことで意識した(女性)
「相手からの好意を感じたことをきっかけに、異性として意識するようになった」という意見も見られました。
自分は友達として接していても、相手は恋愛感情を抱いている場合があります。
その気持ちを知ったことで、これまで友達として見ていた相手への意識が変化し、恋愛対象として見るようになるのでしょう。
異性と友達関係を長続きさせるコツ
実際に異性の友達がいる人は、関係を保つためにどのようなことに気を配っているのでしょうか。
異性の友達がいる成人男女に、「異性と友達関係を続けるために大切だと思うことを教えてください」と尋ねました。
ここでは、寄せられた意見をもとに、異性と友達関係を長続きさせるコツを3つ紹介します。
適度な距離感を保つ
※ 異性の友達がいる成人男女200人対象
不要な連絡は控える(男性)
過度な連絡やプライベートな質問は避けて、踏み込みすぎない距離感を保つ(女性)
遊ぶときは昼間にして、夕方には解散する(女性)
回答を見ると、異性と友達関係を続けるためには適度な距離感を保つことが大切だと考える人が多く見られました。
異性の友達とは親密さが増すことで、恋愛感情が芽生える可能性があります。
そのため、必要以上に連絡を取ったり、プライベートに踏み込みすぎたりしないことを意識しているのでしょう。
また、遊ぶ時間帯に配慮している人もいました。
夜に2人で過ごすとロマンチックな雰囲気になり、友達以上の関係に発展してしまうこともあります。
友人としての線引きを意識し、お互いが安心できる距離感を保つことが、異性との友人関係を長続きさせるポイントといえるでしょう。
2人きりで会わない
※ 異性の友達がいる成人男女200人対象
2人で飲みに行かない(男性)
2人きりではなく、複数人で遊ぶようにする(女性)
2人きりでデートスポットや飲みに行かない(女性)
「異性と友達関係を続けるために、2人きりで会わないようにしている」という声もありました。
2人きりで過ごす時間が増えるほど距離が縮まり、特別な存在として意識し始めることは少なくありません。
そのため、常に複数人で会うようにすれば、恋愛へと発展するきっかけを避けることができます。
また、「2人きりでデートスポットや飲みに行かないようにしている」という人もいました。
そうすることで恋人のような雰囲気になるのを防ぐことができ、相手に勘違いさせるリスクを減らせます。
とくに、お酒が入ると判断力が鈍ったり、その場の雰囲気に流されたりすることもあります。
2人きりで飲まないようにすると一線を越えるリスクを抑えられるため、友達関係が長続きしやすくなるでしょう。
思わせぶりな言動はとらない
※ 異性の友達がいる成人男女200人対象
優し過ぎる言葉は日頃からあまりかけない(男性)
支払いは必ず割り勘にして、友達であることをアピールする(男性)
ボディタッチをしたり相談をしたりしない(女性)
「異性と友達関係を保つには、思わせぶりな言動はとらないことが大切」という声も多くありました。
必要以上に優しい言葉をかけたり、特別扱いをしたりすると、「自分のことを好きなのかな」と誤解させてしまう可能性があります。
とくに、さりげないボディタッチは、異性として意識するきっかけとなりやすいため注意が必要です。
自分では何気ない行動でも、相手から見ると好意のサインとして受け取られる場合があります。
友達関係を長続きさせたい場合は、相手の期待や誤解を招く言動は避けるようにしましょう。
異性の友達とは、適度な距離感を大切にしよう!

今回のアンケート調査では、異性間の友情は成立すると考えている人が約7割を占めました。
しかし、約3割が異性の友達に恋愛感情を抱いたことがあると回答しています。
異性の友達との関係は、長く一緒に過ごしたり、相手の優しさや好意に触れたりしたことをきっかけに、恋愛へと発展する傾向があります。
異性の友達との関係を保ちたいときは、適度な距離を保つことが大きなポイントといえるでしょう。
ずっと友達でいたいと思える異性と出会ったときは、今回紹介した異性と友達関係を長続きさせるコツを参考にしてみてくださいね。
| 【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート 調査対象:異性の友達がいる成人男女200人 アンケート母数:男性200名・女性200名(合計400名) 実施日:2026年7月10日 調査実施主体:ハッピーメール(ハッピー)(https://happymail.co.jp/) 調査会社:株式会社アイベック |
【まとめ】
- 異性間の友情は成立すると考える人は約7割を占めた
- 約3割の人が異性の友達を恋愛対象として意識したことがあると回答した
- 異性の友達が恋愛対象になるきっかけは、「一緒に過ごすなかで絆が深まった」「相手からの好意を感じた」など
- 異性と友達関係を長続きさせるコツは、「適度な距離を保つ」「2人きりで会わない」「思わせぶりな言動は避ける」



