付き合って4ヶ月のカップルは危険?マンネリあるある&長続きする秘訣とは
付き合い初めはラブラブだったカップルも、好き」という感情が落ち着きマンネリ化してしまうこともあります。
付き合って4ヶ月は、相手の性格や価値観にズレを感じ始める時期です。
今までいいところしか見えてなかった分、そのちょっとしたズレが原因でケンカになったり、気持ちが冷めたりすることもあるでしょう。
この記事では、付き合って4ヶ月のカップルのあるある9選と長続きする別れないための注意点について紹介します。
Contents
付き合って4ヶ月カップルのあるあるな日常
カップルによってどこまでの関係性なのか多少差はあるでしょうが、付き合ってから4ヶ月目はお互いのことがだんだんとわかってくる時期です。
また、一緒にいて落ち着けるようになりますが、マンネリ化しやすい時期でもあります。
それでは、付き合って4ヶ月カップルのあるあるな日常についてみていきましょう。
連絡頻度が安定する(少なくなる)
付き合って4ヵ月経つと連絡が少なくなるでしょう。
付き合う前や付き合い初めは、頻繁に連絡を取り合うと思いますが、4ヵ月経つとお互いに知っていることも増えて、自然と連絡頻度が少なくなります。
ただし、これは愛情が冷めたというわけではないので安心してください。
関係性が落ち着いたということなので、落ち込むことはないですよ。
お互いへの気遣いが減ってくる
付き合って4ヶ月経つと、お互いへの気遣いが減ってきます。
4ヶ月も経てばパートナーへの対応に慣れてくるものです。
そのため、付き合い初めの頃と比べて、彼氏や彼女を気遣う回数が減っていきます。
相手への気持ちがなくなったわけではないですが、付き合って4ヶ月の頃は恋人への気遣いが少なくなったように思われがちです。
お互いの深いところまで理解しだす
お互いの深いところまで理解しだすのも、付き合って4ヶ月目あたりです。
付き合って4ヶ月経てば、お互いの家族や趣味の話、社会人カップルならば仕事のことについても話しているでしょう。
また、最初は遠慮してなかなか出せなかった性格や価値観なども徐々に出始めます。
そのため、付き合って4ヶ月経つ頃には、お互いのいろいろなところを理解できるようになるでしょう。
交際記念日はまだまだお祝いしたい
付き合って4ヶ月経っても、交際記念日をお祝いするカップルは多いです。
4ヶ月経つと、多少の倦怠期に入っている可能性もありますが、まだまだラブラブな関係は続いているもの。
また、この頃はまだ交際記念日に対して意義を感じるカップルが多いので、付き合って半年くらいまでは毎月の記念日をお祝いするようです。
結婚を考えた同棲をスタートさせる
付き合って4ヶ月もすれば、結婚を考えて同棲を始めるカップルも意外と多いです。
社会人同士で結婚を見据えたカップルなら、付き合って4ヶ月で同棲を始めても珍しくはありません。
同棲をすれば家賃や光熱費なども折半できるので、経済的な面からみてもメリットは大きいでしょう。
将来の結婚を視野に入れて付き合っている人がいるならば、同棲を検討してもいいかもしれませんね。
ちょっぴりマンネリ化しだす
ちょっぴりマンネリ化しだすのも、付き合って4ヶ月目あたりです。
特にデートする頻度の高いカップルは、4ヶ月経つとマンネリ化する時期かもしれません。
「なんだかときめきを感じなくなったかも…」と思い始める人も多いのではないでしょうか。
恋人と会う回数が多いという人は、会う頻度を少なくしてみてもいいかもしれません。
喧嘩になることが多い
付き合って4ヶ月目は、喧嘩になることが増えてきます。
今まで喧嘩なしのカップルも、4ヶ月も経つと相手の価値観や性格を理解できるようになるでしょう。
これは「相手のことを深く知ることができて嬉しい」というポジティブな面もありますが、相手の嫌な部分も見えてきてしまうというネガティブな面もあります。
そのため、恋人の性格や価値観が自分と異なっていると、喧嘩も増えてしまうでしょう。
デートスポットに悩まされる
付き合って4ヶ月経つと、デートスポットに悩まされるのもあるあるの一つです。
4ヶ月経つと話題のデートスポットにも行きつくし、毎回同じようなデートパターンになってしまうもの。
そのため、デートに行く場所を決めるのに苦労してしまうのです。
付き合いが長くなればなるほど、デートのマンネリ化に悩まされるカップルは多いでしょう。
お互いの交際真剣度がわかる
付き合って4ヶ月くらい経つと、お互いの交際真剣度がわかってきます。
付き合って4ヶ月目ともなると、プロポーズまではいかなくても、結婚の話くらいはしておきたいと思う人もいるのではないでしょうか。
高校生カップルなどは結婚に関してはあまり意識しませんが、20代半ばくらいの社会人の場合は将来のことを思い描き始めるものです。
普段からお互いの将来について話をするカップルは、お互いに交際真剣度が高いといえるでしょう。
別れる予兆かも?付き合って4ヶ月カップルの危険
恋人が素っ気ない態度だと「もしかして別れの予兆かも、振られたらどうしよう…」と悩んでしまいますよね。
ここでは、付き合って4ヶ月カップルに起こりやすい別れの予兆について紹介します。
別れる予兆をいち早く察知して、すぐに対処できるようにしましょう。
極端に連絡頻度が減少する
極端に連絡頻度が少なくなった場合は、別れの予兆といえるでしょう。
連絡頻度が減ったことは、相手への愛が冷めていると考えられます。
「LINEの既読スルー」「LINEのスタンプや絵文字が明らかに少なくなった」「電話をしたのに返ってこない」などが続いたら危険信号です。
さらに関係が悪化しないためにも、 一旦連絡の頻度を控えめにして距離を置いてみる必要があります。
刺激がない(刺激を求める)
相手への刺激がないと感じる場合も、付き合って4ヶ月カップルの別れの予兆の一つです。
一緒にいる時間が長くなると、恋人というよりも家族に近い存在になります。
刺激的なことがないと、倦怠期を感じるようになるでしょう。
恋愛をしているはずなのに毎日が単調に感じてしまう場合は、別れの予兆かもしれません。
恋人に腹が立つことが増える
友達に恋人の悪口を言っていませんか?
恋人に腹が立つことが増えた場合も、別れのサインといえるでしょう。
付き合って4ヶ月目は、ラブラブな関係だったから許せていた相手の悪い部分が目に付きやすい時期です。
例えば「いつも私の話を聞いてくれない」「店員さんに対する横柄な態度が許せない」など、今まで我慢していた相手の悪い面ばかり目がいくようになるでしょう。
一緒にいてイライラするようなら、別れが近いかもしれません。
男女であることを忘れてしまう
付き合って4ヶ月カップルに起こりやすい別れの予兆として、男女であることを忘れてしまうことも挙げられます。
付き合いたての頃は「相手に少しでもいいように見られたい」と意識して、自分の見た目に気を配っていたことでしょう。
しかし、付き合って4ヶ月目にもなると恋人がいることに慣れてきます。
その結果、おしゃれをしなくなったり、自分磨きをしなくなったりするのです。
ほかの出会いに興味を抱く
付き合って4ヶ月カップルの別れる予兆として最もわかりやすいのは、ほかの出会いに興味を抱くことです。
恋人以外の異性に対して意識しだすのは、恋人への愛情が冷めているといえます。
倦怠期に入ってしまい、新しい刺激を求めている証拠でしょう。
前の恋人との復縁を意識したり、浮気をしたりするのは明らかに別れる予兆です。
大好きな恋人と長続きするための秘訣&注意点
せっかく好きな人とカップルになったのだから、長続きする方がいいですよね。
次は、大好きな恋人と長続きするための秘訣と注意点について紹介します。
いつまでも相手と仲良くいられる長続きカップルを目指しましょう。
突然のサプライズで楽しませる
まずは、相手がびっくりするような突然のサプライズで楽しませてみてください。
サプライズのポイントは、相手が喜び思わず笑顔になることを考えて行うことです。
相手が喜ぶことを忘れずに行動することで、マンネリ化することなく絆を深めることができます。
相手に刺激を与えれば、倦怠期を乗り越えられるはずですよ。
初めての〇〇をつくる
恋人と長続きするためには、定期的に初めての〇〇をつくることも大切です。
付き合って4ヶ月経つと、デートプランもマンネリ化するカップルも多いでしょう。
そのため、少しでもいいので「初めての〇〇」をデートに取り入れてみてください。
例えば「お互い経験したことのない体験型デートに行ってみる」「服装や髪型を大胆に変えてみる」など。
そうすることによって、相手の新しい一面をみることができ、デートを楽しむことができますよ。
エッチの頻度・連絡頻度・デートの頻度を見直す
交際4ヵ月目を迎えるタイミングでは、エッチや連絡頻度、デートの回数を見直してみましょう。
「少しでも長く恋人と触れ合っていたい」という気持ちはわかります。
しかし、あまりにも連絡やデートの回数が多かったり、お互い無理している状態が続いたりすると、別れる理由になってしまいます。
付き合って4ヶ月経ったら、エッチやデートの頻度、LINEのやり取りなどを意識的にコントロールして、お互いに負担のかからないように調整しましょう。
初心に戻って相手を思いやる
付き合って4ヶ月目は「初心忘れるべからず」という言葉があるとおり、初心に戻って相手を思いやることを忘れないようにしてください。
付き合って4ヶ月目もすれば、少し慣れや落ち着きが出てくる頃でしょう。
ただ、相手との関係性に慣れてしまって、わがままになりすぎていないでしょうか?
これからもパートナーとの関係を長く続けたいなら、関係に慣れてきても油断せず相手を思いやりましょう。
気持ちをきちんと言葉で伝える
恋人との恋愛関係を長続きさせるためには、気持ちをきちんと言葉で伝えることが大切です。
付き合って4ヶ月もすれば、相手が何かしてくれて当たり前と思ってしまうもの。
しかし、そうなってしまうと「ありがとう」「ごめんなさい」といった感謝や謝罪の言葉を伝えることを忘れがちになります。
当たり前と思わないように、普段の生活の中でも相手に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
たとえ信頼関係があったとしても、感謝の気持ちはしっかり伝えるべきですよ。
時には話し合いも大切
恋人と長続きするために、時には話し合いをする時間をつくることも大切です。
長続きするカップルは「お互いに我慢せず話し合っている」という特徴があります。
ただ「嫌われたらどうしよう」という心理も働いて、なかなか相手に本音を話せない人もいるでしょう。
しかし、言葉に出さなければ相手に伝わることはありません。
不満や悩みがあれば、我慢せず相手に伝えましょう。
何もない日でも気を抜きすぎない
何もない日でも気を抜きすぎないことも、恋人と長続きするための秘訣です。
付き合って4ヶ月もすれば、気が抜けて素が出てきてしまうものですが、あまりにも気を抜いてしまうのはNG。
いつまでも相手にとって魅力的な恋人でいるためには、自分磨きを怠らないようすることが大切です。
慣れてきた頃だからこそ、気を抜きすぎないようにしましょう。
付き合って4ヶ月で別れることになったら、新しい出会いを探そう
付き合って4ヶ月は、カップルのターニングポイントです。
そのタイミングで別れを選択するカップルもいるでしょう。
辛いかもしれませんが、自分に合わない異性と一緒にいても何の意味もありません。
そんなときは新しい出会いを探すのが大切です。
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婚活パーティーもいいのですが、マッチングアプリの方が効率よく出会いを探すことができますよ。
自分のペースで出会いを探せるので、恋愛経験が少ない人にもおすすめです。
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付き合って4ヶ月を乗り越えることが将来を考えるキーポイント!
付き合って4ヶ月は気持ちが落ち着きやすく、倦怠期になりやすい時期といえます。
この時期は「最近刺激がなくてつまらないな…」「もう別れようかな…」と悩む人は多いです。
もし恋人からの連絡が極端に少なかったり、相手に腹を立てることが多い場合は、別れる予兆かもしれないので注意しましょう。
相手を思いやる気持ちを忘れずに、マンネリな関係を乗り越えたら、結婚も見えてくるはずです。
相手のことを理解することで、きっと末永く関係を維持できるはずですよ。
- 付き合って4ヶ月は倦怠期になりやすい時期であり、お互いへの気遣いが減ってきたり、喧嘩をする回数が増える
- 極端に連絡が少なかったり、恋人を異性として意識しなくなった場合は、別れる予兆といえる
- 恋人と長く付き合うためには、初心に戻って相手を思いやる気持ちを持つことが重要