初彼氏はいつできた？初めての彼氏と長く付き合う方法＆NG行動を公開！

初彼氏と長く付き合うための秘訣

初彼氏は人生でたった一人しかいないだけに、やはり特別な存在ですよね。

初彼氏と長く付き合っていくためにはどうすればよいのでしょうか。

まずは、初彼氏と長く付き合うための秘訣を紹介します。

初めての彼氏だと素直に話す

初めての彼氏ができたのが10～20代の人が多いだけに、アラサーやアラフォーでできると初めてと言い出しにくい人もいるようです。

しかし、初めてだからこそわからないこともありますし、彼がフォローできることもたくさんあります。

照れくさいかもしれませんが、初めての彼氏だと素直に話しておきましょう。

焦らない

恋の話は友達やメディアなどから耳にすることが多いものです。

しかしそれはあくまで他人の話ですから、あまり気にしないようにしましょう。

一人ひとり顔が違うように恋模様も違って当然なのですから、聞いた話と違うからといって焦らないことが大切です。

あなたが付き合っているのは噂話の中の誰かではなく、目の前にいる彼氏です。

彼氏と一緒に自分たちらしい付き合い方を見つけていきましょう。

不安なことは相談して素直に彼氏を頼る

初めての彼氏にはなかなか本音を言い出せないものです。

しかし、不安なことは相談して素直に彼氏を頼りましょう。

男性は頼られると嬉しいものです。

そもそも不安を隠して作り笑顔で接するのは、彼氏に対しても失礼です。

彼を信じて心の内を打ち明けてくださいね。

男女の差を理解する

恋人と付き合う際に覚えておきたいのは、男女には差があるということです。

頭ではわかっていても、一緒にいるとつい自分と同じと思い込み、それが原因で喧嘩になってしまうこともあります。

例えば男性は論理的に考えるのが得意なのに対し、女性は直感的に物事を感じとる能力に長けています。

この他にも男性と女性とで考え方や価値観が違うことは多くあるので、はじめから差があると思って接するようにしましょう。

男女の差を理解することで無駄な喧嘩も減らせますよ。

自分らしさを忘れない

恋に我を忘れる女子は少なくありませんが、恋人を大事に思うなら自分らしさを忘れないようにしましょう。

彼好みの女性になりたいと思うのも素敵なことですが、行き過ぎるとあなたらしさを失ってしまいます。

しかし、彼が好きになったのはあなた自身であるはずです。

彼に好かれるために本来の魅力を失ってしまっては、本末転倒になってしまいます。

彼が惹かれたあなたらしさを過小評価せず、大切にしてくださいね。

絶対やらないで！初彼氏へのNG行動

初彼氏と交際するために必要なこともあれば、避けた方がいいこともあります。

ここでは、初彼氏へのNG行動について解説します。

束縛をしすぎる

彼が素敵であればあるほど「他の女性に取られてしまうのでは…」と不安になってしまうものです。

だからといって束縛し過ぎると彼の心はかえって離れてしまうでしょう。

束縛は愛情表現ではなく、彼を信用できないと言っているに過ぎません。

良い関係を築いていきたいなら、まずは彼を信じるよう努めましょう。

また、2人だけの細かいルールをたくさん作るのも考えものです。

「毎日必ずLINEをする」「出かけるときには、必ずいつだれとどこに行くのか報告する」など細かいルールを設けたがる女性もいますが、男性には意外と負担に感じられるものです。

女性には欠かせない記念日も男性はこだわらない人が多いです。

男女の違いが現れやすいところでもありますから、彼氏を気遣う気持ちを忘れないようにしましょう。

言葉で伝えず態度から察してもらおうとする

先に述べた通り、男と女は違います。

違うからこそ惹かれ合うのですから、彼氏は何でも察してくれると思い込まないようにしましょう。

特に付き合い始めたばかりの彼氏に言葉で伝えず態度から察してもらおうとするのは無謀でしかありません。

生まれも育ちも性別も違う2人ですから、価値観も考え方も違って当たり前です。

彼氏に負担をかけることなく、自分の気持ちは自分の口できちんと伝えましょう。

恋愛遍歴や結婚について言及する

女性にとっては初めてでも、彼氏も恋愛経験がないとは限りません。

気になってしまうかもしれませんが、彼の恋愛遍歴をあれこれ詮索するのはやめましょう。

知ったところで嫉妬心が湧くだけで、あなた自身いい気持ちはしないはずです。

また、付き合い始めてすぐ結婚の話をするのは重すぎます。

婚活パーティーなどで知り合った相手なら話は別ですが、そうでないのならしばらくは控えた方がいいでしょう。

結婚に責任を感じる男性は多いですし、お付き合いしていくうちに自然と結婚への意志が固まっていくものです。

先走って彼氏に引かれないよう注意しましょう。

我慢と無理をしてでも彼に合わせる

けなげな可愛い彼女と思われたくて、つい頑張り過ぎてしまうこともあるかもしれません。

しかし、我慢と無理を重ねて彼に合わせてばかりいては、関係は長続きしないでしょう。

彼と長く付き合っていきたいなら、あなた自身も心地よくいられる関係を築くことが大切です。

彼に好かれたいなら無理に背伸びするのではなく、自分磨きに励みましょう。

心身ともに自分自身が成長すれば、我慢も無理も必要なくなるはずです。

気が緩みすぎて努力をしない

過剰にいい女アピールをする必要はありませんが、だからといって気が緩みすぎて努力をしないのも考えものです。

彼氏彼女になったからといってメイクもせず、スッピンで彼に会うようになってしまえば愛想を尽かされても仕方がありません。

無理をしないことと努力しないこととは違います。

自分のペースで無理せず怠けず取り組んで、ワンランク上の私にスキルアップしていきましょう。

こんなときどうする？初彼氏との状況別の対処法

デートや誕生日などさまざまなイベントがありますが、どのように向き合っていけば良いのでしょうか。

ここでは、初彼氏との状況別の対処法を紹介します。

デートの頻度やプランニング

彼氏が積極的なタイプなら彼からのお誘いでデートが決まるパターンが多いでしょう。

しかし、頻度についてはあなたの希望も前もって伝えておくのがスムーズです。

毎週会いたいのに、月に一度しかお誘いがない…なんてパターンは寂しいですよね。

もちろんお互い忙しかったり休日が合わなかったりすれば頻度はどうしても減ってしまいます。

そんな時は、毎週あるいは隔週何曜日に仕事帰りに会うなど決めてしまうのも手です。

彼が積極的に誘ってくるタイプでない場合も、会う日が決まっていると毎回話し合う必要がないので便利です。

デートプランニングもリードしたがる男性なら委ねてしまった方がうまくいくでしょう。

しかしいつもお任せでは彼の負担が大きくなってしまいますし、デートに興味がないのかなと思われる可能性もあります。

そうならないためにも、受け身になりすぎずに女性の方からもいろんな提案をしていきましょう。

「ここ行ってみない？」「イベントあるみたいだよ」「一緒に食べに行きたいね」と情報を出していけば、彼も考えやすくなるはずです。

「じゃあ次のデートはそこにしよう」と彼が言ったら「有難う！嬉しい！」と感謝の言葉を忘れず伝えてくださいね。

家に遊びにいくとき

デートも回数を重ねると、おうちデートに誘われるタイミングが訪れます。

彼の家に遊びにいくときは、基本的には彼に判断を委ねるようにしましょう。

リードしてもらったらそれに合わせるように行動すればOKです。

自宅に行くとなると、当然キスでは終わりません。

自然と関係が発展する可能性はありますし、相手もそのつもりで誘っているのかもしれません。

あなたにその気があるなら、いざという時に困らないよう事前に準備しておきましょう。

彼氏の誕生日

カップルに欠かせない誕生日のお祝いですが、お祝いのプランは誕生日の順番で決まります。

もしあなたが先に祝ってもらったなら、彼氏の誕生日祝いも自分の時と同程度の予算やプランを選びましょう。

彼がレストランディナーとプレゼントを用意してくれたのに、自分はプレゼントだけでは失礼ですよね。

もし彼の誕生日が先なら、あなたが計画した誕生日プランが今後の予算のベースになります。

誕生日は毎年来ますから、最初に予算を引き上げ過ぎないよう注意しましょう。

旅行に行くとき

付き合いが長くなると、お泊まりデートで旅行に行く話も出てきます。

最初のうちは一泊二日で行ける近場がおすすめです。

まだよく知らないうちから24時間一緒にいると緊張しますし、旅行を楽しむどころではなくなってしまいます。

まずは近場で少しずつ慣れていきましょう。

ケンカをしたとき

初めての彼氏とのケンカはひどく落ち込んでしまうものです。

もうダメだとこの世の終わりのように感じてしまいますが、長引かせず仲直りするよう努めましょう。

万が一相手が悪い場合でも、男はプライドが邪魔してなかなか素直になれないものです。

こちらから「ごめんね」と言ってあげれば、相手も謝りやすくなるでしょう。

番外編｜初彼氏とは結婚できる？

彼氏ができるとゴールインできるかどうかが気になりますよね。

初彼氏とは結婚できるものなのでしょうか？

マイナビウエディングの調査によれば、22～39歳の既婚女性のうち、初彼氏と結婚した人の割合は2割強という結果が出ています。

初めての彼氏とめでたく結ばれる可能性はそれほど多くはないものの、全くないわけではないようです。

もっとも結婚は交際の延長線上に見えてくるものです。

まずは初めて尽くしの今このときを大切にしていきましょう。