超ドラマチック!観覧車でキスを女性から誘導するコツ&注意点を紹介!
観覧車という密室の中で大好きな人とキス…なんてシチュエーションに憧れる女性は多いのではないでしょうか。
そんな憧れを現実にするためには行動あるのみです!
今回の記事では、観覧車でキスを叶えたい女性に向けて、男性からキスするように誘導するコツや注意点を紹介します。
大好きな人と最高の思い出をつくりたい女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
観覧車でキスをする最高のシチュエーション
まずは、観覧車で大好きな彼とキスをするなら、どんなタイミングがベストなのか、最高のシチュエーションを紹介していきます。
ゴンドラが頂上に達したとき
ゴンドラが頂上に達したタイミングは、観覧車でキスをするベストタイミングです。
何も遮るものがない頂上から見る眺めは、観覧車のさまざまな位置から見る景色の中でも最も爽快で、2人の気持ちを盛り上げてくれます。
また、地上付近や頂上に行くまでの位置は、他のゴンドラに乗った人たちに見られる可能性があるので、ムードがぶち壊しになるかもしれません。
誰にも何にも邪魔されない頂上は、ロマンティックにキスをかわせるベストポジションでもあるのです。
美しい夜景が見えるとき
時間帯で言うと美しい夜景が見える「夜」が、観覧車でキスをするシチュエーションとしておすすめです。
ライトアップされた街並みや遊園地の景色は、昼間と違ってムード満点。
地上から見れない角度から煌めく風景を眺めることによって、さらにロマンティックな雰囲気がアップします。
観覧車の中も日常からかけ離れたドラマテックな空間に変わり、2人の顔は自然と近づくことでしょう。
観覧車に乗るための誘い方
観覧車でキスをしたいと思っていても、ストレートに「乗りたい」と言うのは恥ずかしい人もいるはずです。
これから彼と観覧車に乗るための誘い方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
付き合う前のカップルも、すでに彼氏彼女の関係のカップルも必見です。
景色を見ることを口実にする
観覧車に乗ろうと自然に誘うなら、景色を見ることを口実にするのが1番です。
「観覧車からの景色、見てみたいな」「この夜景を上から見たらすごい綺麗だよね!」というように景色を見ることを口実にすると、自然に彼を観覧車に誘導することができます。
乗る理由が相手に伝わることで、「だったら乗ってみる?」と彼をその気にさせられるはずです。
休憩を口実にする
休憩を口実にすることも、彼を観覧車に誘うのに効果的です。
施設内や遊園地のあちこちを見回ったタイミングで、「疲れたから観覧車乗らない?」と誘ってみましょう。
また、夏や冬なら「暑いから観覧車で涼まない?」「観覧車の中は暖かそうだから乗ってみたい」といった口実も使えるかもしれません。
相手が休憩したいと思うようなタイミングで上手く切り出すことができれば、高確率で観覧車に乗れるはずです。
観覧車で男からキスをするように誘導するコツ
観覧車でのキスを夢見るなら、「彼からしてほしいな」と思うのが乙女心ですよね。
ここでは、観覧車で男性からキスをするように誘導するコツを紹介します。
最高にロマンティックなキスを叶えるために、ぜひ実践してみてください。
男性の隣の席に移動する
観覧車で彼からキスをしてもらうためには、まずは彼の隣の席に移動しましょう。
または、「こっちに座ってみて」と男性に頼んで、隣に来てもらってもOKです。
2人の距離が物理的に近づくことによってムードが高まり、手を繋いだり、抱きしめたくなったりと彼の心も高鳴るはずです。
男性との距離が近いほうがキスする流れをつくりやすくなるので、2人が隣同士で座れるように誘導しましょう。
ポジティブなジンクスを伝えてみる
「観覧車でキスした2人は永遠に結ばれる」というような、観覧車にまつわるポジティブなジンクスを伝えてみる方法もおすすめです。
観覧車は、もともと恋愛関連のジンクスをもつところが多いです。
事前に観覧車にまつわるジンクスがあるデートスポットをリサーチして、観覧車に乗ったタイミングで相手に伝えれば、キスする雰囲気を匂わせることができます。
交際前の2人であれば、告白されてからのキスもあるかもしれません。
ボディタッチする
観覧車で彼にキスをしてもらうには、ボディタッチを意識的にしてみるのも効果的です。
手を握ったり、肩に触れたりなど、さりげなく触るたびに彼のドキドキは高まるはずです。
勘のいい男性であれば、「これはキスしてOKの合図だ」と気づくので、観覧車の中で向こうからしてくれる可能性大。
頂上でキスをしたい人は、ゴンドラが頂上に近づくにつれて、タイミングを計りながらボディタッチの回数を増やしていくのがおすすめです。
また、隣の席に移動したり、ポジティブなジンクスを伝えたりする方法も実践すれば、鈍感な男性でもキスに誘導することができるでしょう。
じっと見つめてみる
彼の目をじっと見つめてみると、観覧車の中でキスを誘導できる可能性がアップします。
大好きな彼女や気になる女性にじっと見つめられて、ドキッとしない男性はほとんどいません。
ましてやムード満点の観覧車の中、黙って自分を見つめている女性がいるのなら、「この状況は完全にキスする流れだ」と、よほど鈍感な男性でない限り気づくのが普通です。
ゴンドラが頂上に近づいてきたタイミングで、静かに彼を見つめてキスする合図を送ってみてください。
ロマンティックな雰囲気に包まれた2人は、自然と顔の距離を縮めてサッと目を閉じることでしょう。
恥じらいながらおねだりする
観覧車でキスするシチュエーションを確実に叶えたいなら、恥じらいながらおねだりする方法が有効です。
女性から恥ずかしそうにおねだりされると、嬉しいと感じる男性は少なくありません。
恥ずかしがりながらも、「キスしたいな…」と伝えれば、男性は何も言わずにキスをしてくれるでしょう。
直接キスしてほしいと伝えるのは勇気がいりますが、すでに交際中や相手の好意が確信できている関係であれば、断られることは滅多にないはずです。
奥手な男性の背中を押すこともできるので、ときには女性から言葉で誘導してみてください。
観覧車でのキスを叶える際の注意点
観覧車でキスするというロマンティックなシチュエーションを叶えるには、事前に気をつけておきたいポイントがいくつかあります。
ここでは、観覧車でキスを叶える際の注意点を紹介するので、計画実行前に必ずチェックしておいてください。
相手が高所恐怖症ではないか確認する
観覧車でのキスを叶えるには、必ず事前に相手が高所恐怖症ではないか確認しておきましょう。
男性が高所恐怖症であれば観覧車に乗ることはできません。
高所恐怖症の人にとっては観覧車は恐怖の乗り物でしかなく、誘った時点で嫌なムードになる可能性もあります。
相手が高所恐怖症でないことを確認してから、観覧車でキスする作戦を実行するのがおすすめです。
口臭ケアをしっかりしておく
観覧車でのキスを叶えるには、乗る前に口臭ケアをしっかりしておくことを忘れないようにしましょう。
観覧車の中で彼の気持ちが盛り上がったとしても、口臭が気になってしまえばムードが台無しになり、キスする流れも断ち切られてしまいます。
とくに密室は臭いがこもります。
ニンニクやニラなどの臭いが気になってしまえば、キスをされないどころか、嫌悪感を抱かれる可能性大です。
観覧車の中ではさり気なく口臭ケアをすることが難しいので、乗るまでにトイレに立ち寄りタブレットやスプレーでケアしておくのがベストです。
会話に夢中になりすぎない
観覧車の中で沈黙に耐えきれず、会話することに気を取られ過ぎてしまえば、キスする雰囲気にはなかなかなりません。
たとえば、人の会話が行き交う騒がしい場所よりも、物静かな落ち着いた場所のほうがムードがあると思いますよね。
それと同様に、話が途切れない観覧車の中はムードの盛り上がりに欠けて、キスする気分になりにくい状況です。
適度に言葉を交わしつつ、ときに沈黙する時間もつくるほうが、2人きりの密室であることに意識が向きやすく、キスする流れにもっていきやすいですよ。
付き合う前は相手の気持ちを確かめておく
もし、恋人同士ではなく付き合う前の関係で、観覧車でのキスを叶えたいと考えている場合は、相手の気持ちを確かめておくことが大切です。
万が一、観覧車でキスの流れに誘導していることがバレて、「友達としてしか見られない」などと相手に言われてしまえば、気まずい空気のまま地上に降りるまでの時間を過ごさなければいけません。
そんなことになってしまえば、2人で観覧車に乗車したことが悲しい思い出として残ってしまうでしょう。
付き合う前に観覧車でキスをしたいと考えているなら、事前に相手からの好意を確信してからがベターです。
ゴンドラの位置によっては見られる可能性がある
ゴンドラが頂上に上がる途中や降下中は、観覧車の中が他のゴンドラから見える可能性があります。
また、地上付近であれば観覧車に乗るのを待っている人たちや、係員の人に見られることも考えられます。
見られる可能性があれば、「恥ずかしい」と言って相手が観覧車でのキスを拒否してしまうかもしれません。
ゴンドラの位置によっては、他人にキスする瞬間を見られてしまう可能性があることも考慮しておきましょう。
観覧車でキスをして最高の思い出をつくろう!
「観覧車でキス」という憧れのシチュエーションを叶えられたら、2人の気持ちが盛り上がり、距離がグッと縮まることでしょう。
事前にリサーチをしておけば、より理想に近い観覧車でのキスを実現できるはずです。
ぜひ今回紹介したコツや注意点を参考に、大好きな人とドラマテックな観覧車のキスを成功させて、最高の思い出をつくってください。