男性が知っておきたい女の本音!怖すぎる本音と建前10選&女性心理を解説
「女の本音がわからない…」
そう考える男性は多いものですが、女性の気持ちを理解することが恋愛では大事です。
男性がどんなにハイスペックでイケメンでも、女性の気持ちを完全に無視するような人ではモテません。
しかし、女の本音は男性が思っている以上にややこしく複雑です。
このページでは、男性が知っておくべき女性心理や本音と建前を解説するので、ぜひ熟読してみてくださいね。
知っておきたい女性心理
女性心理を理解しなくては、恋愛のスタート地点にも立てません。
まずは、知っておきたい女性心理を解説します。
言わなくても気づいてほしい
女性は言わなくても気づいてほしいと思っていることが多いです。
男性はコミュニケーションを取るのに自分の気持ちを言葉にして伝えますが、女性はわざわざ言葉にしなくても、気持ちを察してほしいと思っています。
不満そうに見えなくても心の中では、「女から言わなくても、デートぐらいはレストラン予約するとかエスコートしてよ」と思っているのです。
男性よりも気持ちの浮き沈みが激しい
女性は感情的な生き物なので、男性よりも気持ちの浮き沈みが激しい傾向にあります。
女性ホルモンに左右されることもひとつの理由ですが、女性はオンとオフの切り替えが苦手な人が多いです。
仕事でなにか辛いことがあると業務が終わっても気分が晴れず、そのままの暗い雰囲気でデートに行くなんてことも少なくありません。
もちろん元気になるのも早く、美味しいものを食べたり楽しいことをしたりすれば、大体はご機嫌になります。
多少辛くても我慢しがち
女性は多少辛くても、我慢しがちな傾向があります。
もちろんこれは人にもよりますが、職場で辛い立場に立たされても愚痴など一切言わず、誰にも相談せずに、ひたすら我慢し続ける女性もいます。
これは「どうにかして自分の現状を変えよう」と思うより、「我慢していればきっとよくなる」という考え方をする人が多いからでしょう。
恋愛においても、「もっと会いたい」「連絡がほしい」などの不満を男性に伝えることができず、ある日我慢の限界がきて爆発する、なんてこともあるようです。
チヤホヤされたいけど恥ずかしい
好きな相手になら、いつでもチヤホヤされたいと思うのが女心です。
とくに夫や彼氏ならば、いつでもお姫様扱いして可愛がってほしいと願っています。
誰だってモテ女に憧れますし、男性から愛されたいのです。
しかし、チヤホヤされたい気持ちはあっても恥ずかしさが勝ってしまい、照れ隠しで軽く怒ってしまうという不器用な女性も少なくありません。
将来のことを見据えている
女性は将来のことを見据えて行動する人が多いです。
どんなに医学が発展しても「妊娠・出産」にはリミットがあるので、女性は未来のことを 考えながら行動せざるを得ません。
とくに結婚願望が強い女性ほど、「この人と結婚できるかどうか」という視点で男性を見る傾向が強いです。
顔や性格だけでなく、養っていけるだけの「経済力」の有無も判断材料にしています。
男性は「今」にフォーカスして行動する人が多いので、女性とは異なりますね。
愛情表現の量=愛の深さ
男性は、「付き合っているのだから好きに決まっている」と考えますが、女性は愛情表現をたくさんしてくれることが相手の愛の深さだと考えます。
好きな気持ちを言葉や態度に表さない男性だと、「私のどこが好き?」「本当に愛してる?」と確認したくなるのです。
あまりに愛が感じられないと、「もう私のこと好きじゃないのかな」と不安になり、どんどんネガティブ思考になってしまいます。
嫉妬心にある本質は「怒り」よりも「不安」
女性の嫉妬心にある本質は、男性に対する「怒り」よりも「不安」であることが多いです。
恋人や好きな人が少しでも他の女性と仲良さそうにしていれば、「あの人に気があるのかな」と不安になるので嫉妬してしまいます。
どんなに自信満々な女性に見えても、自分より顔が可愛い人と男性が仲良くしていれば嫉妬するでしょう。
怒りを爆発させていても、その根っこには不安や悲しみがあるということを覚えておいてください。
感情を共有したい
毎日の感情を共有したいと思うのも、女性特有の心理です。
男性はいちいち毎日自分がどうだったのかと、シェアしようとは思いませんよね。
仕事においてはフィードバックすることは重要ですが、プライベートにおいてはいちいち物事を共有したがらない傾向にあります。
しかし女性は、「今日のランチは美味しかった」「仕事で辛いことがあった」など、日々の感情を共有したいと思うのです。
だからこそ、女性の些細な話に共感できる男性は、多くの女性からモテます。
終わった恋愛に執着しない
多くの女性は終わった恋愛に執着しません。
これは男女の脳の作りの違いからくるもので、男性は過去の恋愛が1つ1つフォルダに保存され、女性は上書き保存といわれています。
そのため、男性は以前付き合ってた人からもらったプレゼントを捨てずにいて、新しい彼女と喧嘩になるなんてことが起きるのでしょう。
仕事帰り、待ち合わせの居酒屋まで歩いていたカズヤは、声を荒げる男女の声に足を止める。
どうやらカップルが喧嘩しているようで、彼女が彼氏に「いいかげん察してよ!」と怒鳴っていた。
戸惑う彼氏に同情したカズヤ「察してって、難しいよな…」
居酒屋で先輩のミサキとその親友アヤと合流し、この話をすると、二人から女の本音と建前について教わることに。
女性の本音について頭を抱えている人は、ぜひカズヤと一緒に学んでみませんか?
ストーリーとともに楽しく、わかりやすく紹介していますので、本記事と合わせてぜひご覧ください!
本当はこう思っている…女の本音と建前まとめ
どんなに女心が分かる人でも、日本人女性の本音と建前を完璧に理解できている男性は、なかなかいません。
「最初から思ってることを言えばいいのに」と思うかもしれませんが、言わなくても分かってほしいのが女心です。
女の本音と建前をまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。
なんでもいいよ→なんでもよくない!察して!
男性がデートで、「何食べたい?」と聞いたときに気を使って、「なんでもいいよ」という女性が多いですが、実はなんでもよくないんです。
願わくばその場の空気で察してほしいと思っています。
オシャレなイタリアンや美味しい中華などに連れて行ってほしい気分のときに、ファミレスや安い居酒屋に連れていかれたら、テンションガタ落ちは免れないでしょう。
大丈夫だから→大丈夫じゃない!心配して!
女性が「大丈夫だから」と言うときは、心配してほしいと思っていることが多いです。
これは実際に、大丈夫か大丈夫じゃないかの度合いはポイントではありません。
ただ好きな人に興味を持ってほしい、心配してほしいと思っているからです。
そのため、「大丈夫じゃないでしょ?」と話しかけてあげると、女性が素直になって「この人分かってる」と喜んでくれるはずですよ!
無理しなくていいよ→実はしてほしいけどね…
誕生日や記念日などに男性が仕事で忙しくて会えなさそうなとき、「無理しなくていいよ」と女性は言いますよね。
しかし、もちろんこれも建前です。
実は「無理してでも会いに来てほしい」と思っています。
好きな人が仕事で頑張っているのは応援したいけれど、「私のことも考えてほしい!」というのが女性の本音です。
他にも、「プレゼント何がいい?」と聞かれれば、「無理しなくていいよ」と言いますが、もちろん「無理してでも私が欲しいブランドのアクセサリーを買って」と思っているのです。
そっけない態度→不満があることに気づいて!
彼女からラインやメールがくる頻度が少なくなったり、電話してもそっけない態度をされたりするときは、「不満があることに気づいてよ!」というサインです。
自分から何か不満を口にすると角が立つので、あえて態度で示して分かってほしいと思っています。
他人を羨む発言→私も◯◯されたい〜
他人を羨む発言は、自分も同じようにされたいというサインです。
たとえば友達が、「彼氏にバースデーサプライズしてもらった」という話を彼女がしてきたときは、「自分もバースデーサプライズされたい」という願望があります。
女性の言葉をヒントに、相手を喜ばせてみてはいかがでしょうか。
私も半分払います→奢ってほしいけど…
友達となら割り勘で当然だけど、意中の男性と食事に行ったときは「払う」と言っても「奢ってほしい」と思っています。
奢ってくれるかどうかで脈アリか脈ナシかの判断基準になりますし、男性にスマートにエスコートされたいと思うのが女心です。
一応口では払うと言っても実際に払う気は全くない、という女性も少なくありません。
今は恋愛はいいかな〜→恋愛対象外です!
「今彼氏いるの?」と女性に聞いて、「今は恋愛はいいかなー」と言われたときは、「あなたは恋愛対象外です!」という意思表示です。
女性はいつでも素敵な出会いを求めていますが、興味のない男性に彼氏の有無や恋愛について聞かれたときは、変に勘違いされるのが嫌なので「今は恋愛はいいかな」と言ってフェードアウトするのです。
終電大丈夫?→早く帰りたい…
夜遅くまで一緒にいるときに女性が終電の心配をしてくるようなら、「早く帰りたい」と思っていることが多いでしょう。
好きな人とならいつまでも一緒にいたいと思うのが女心です。
そのため、男性の帰りの心配をするということは、その場がつまらなかったのかもしれません。
個性的だね→我が強いんじゃない?
「個性的」というのは、一見オリジナリティー溢れていて面白い性格のように思えますが、女性からすると「我が強いんじゃない?」というのが本音です。
我が強すぎる男性はモテませんし、付き合うと面倒なことが多そうなので、関係を持ちたくないと思っているのでしょう。
テンション高いね→うるさいんですけど…
女性に、「テンション高いね」と言われたら、うるさいと思われている可能性があります。
男性は女性を盛り上げようと無理やりテンション高めに話すこともありますが、実はそれが逆効果になることもあります。
女性が笑顔なら心配はいりませんが、ちょっと引いているようなら空気を読みましょう。
大きな声で場を盛り上げようとするのではなく、別の方法で盛り上げることを考えたほうがいいかもしれません。
女性の本音を汲み取れれば恋愛もきっと上手くいく!
女性の本音は隠されていることが多いので、複雑なように感じてしまいますが、特徴やパターンを掴むことができれば汲み取れるようになれます。
女性の本音を汲み取ることができるようになれば、恋愛も今よりもっと充実するはずなので、攻略して素敵な出会いをみつけましょう!
これから新しい恋を探す方は、「ハッピーメール」をぜひ使ってみてください!
累計会員数3,000万を超える話題のサービスで、素敵な女性もたくさん登録しています。
恋愛相手だけでなく結婚相手を見つけることも可能です。
登録無料で24時間いつでも出会いを探せるので、ぜひハッピーメールの参加メンバーになって素敵な恋を見つけてくださいね。
可能な限り女性の本音を汲み取ろう
女性は男性より本音を隠すのが上手いので、本音なのか建前なのか境界線があいまいだと感じることも少なくないでしょう。
しかし、女性の行動はパターン化していることもあり、意識して接していれば経験則から本音を見抜くことも難しくはないでしょう。
正直なところ、女子会でのリアル恋バナを男子が聞くとあまりにもどぎつくて、涙目になるレベルです。
可能な限り女性の本音を汲み取る努力をして、楽しく恋愛しましょう。