気持ちいいディープキスのやり方・コツは?上手いキスで相手を虜にしよう
ディープキスとは口だけでなく舌を使った濃厚なキスのことです。
唇だけのキスとは違い、舌使いが重要になるので、上手い下手の差が出やすいといえるでしょう。
「恋人にキスが下手と思われたくない」「気持ちのいいディープキスがしたい」とお悩みの方は多いですよね。
この記事では、気持ちいいディープキスのやり方やコツ、注意点を詳しく解説するので、ムードを高め合いながらディープキスを楽しみましょう!
Contents
気持ちいいディープキスのやり方・コツ
ディープキスをするくらい濃密な関係になれたのに、気持ちいいキスができなければガッカリされてしまうかもしれません。
気持ちいいディープキスをするには、愛情を伝えながら興奮を高めあうことが大切です。
ここでは、ディープキスの基本的なやり方とコツを紹介します。
いつものキスからスタートする
急いでディープキスをしてしまうと「余裕がない」「がっついている」と思われてしまいます。
まずは、いつものキスからスタートして、お互いの気分を高めていきましょう。
頭や体を撫でたり見つめ合ったりしながら、愛情を示すようにゆっくりと優しく唇を合わせるのがポイントです。
また、ディープキスをするときにロマンチックな雰囲気作りをしておくと、より気分が盛り上がりやすいのでおすすめです。
夜景が見えるホテルでデートしたり、部屋の照明を落としたりして、特別な空間を意識してくださいね。
少しずつ口を開けてキスする
キスをして気持ちが高まってきたら、少しずつ口を開けてキスをします。
このときは、まだ完全に舌を入れるのではなく口を少し開けてちゅっちゅっとキスをするイメージです。
相手の唇を自分の唇で優しく挟むようにしながら徐々に口を開けていくと、自然にディープキスの流れになりますよ。
相手の口の手前に少し舌をいれる
相手が同じように口を開いてくれたら、舌先で軽く唇に触れてみましょう。
これからディープキスをすることが相手に伝わるので、受け入れてもらいやすくなります。
相手の様子を見つつ、次は相手の口の手前に少し舌をいれます。
受け入れてくれるようであれば、さらに優しくゆっくりと舌を入れていきましょう。
息を合わせて舌を絡めていく
舌を入れたら、相手の舌を舐めてディープキスを始めていきます。
ディープキスを進めるときは、相手と息を合わせて徐々に舌を絡めていくことが大切です。
目を閉じてキスをしていると相手の反応がわかりにくいので、薄く目を開けて相手の様子を見たり、息遣いや動きを感じ取ったりしながら息を合わせましょう。
ずっと唇を合わせていると苦しくなってしまうので、ときどき唇を離して見つめ合う時間も作れると尚良しです!
慣れてきたら激しくしていく
ディープキスに慣れてきたら、お互いの気持ちの盛り上がりに合わせて徐々に激しくしていきます。
唇や舌を吸ったり絡めたりして、相手の反応を見ながらディープキスを楽しみましょう。
口の中を舌先で舐めるサーチングキスは刺激が強く、快感を与えやすいキスといわれています。
- 上アゴ(ザラザラしているところ)
- 舌の付け根の裏側
- 歯茎
は、とくに感じやすいのでおすすめです。
優しく舌先で刺激すると興奮し、さらに激しいキスで愛を確かめ合うことができるでしょう。
ディープキスするときに気をつけたいコト
気持ちいいディープキスを成功させるためには、やり方も大切ですがいくつかの注意点もあります。
ディープキスをするときに気をつけたい7つのコトを確認しておきましょう。
口臭ケアをしておく
キスをするときは、顔が近くなって相手のニオイを感じやすくなります。
とくに口の中に舌を入れるディープキスは、唇が触れるだけのキスよりも相手の口臭が気になりやすいです。
デートのときは以下のコトに気をつけましょう。
- にんにくや香辛料が効いた料理を避ける
- 食事・飲酒後は歯磨きをする
- タバコを吸うのを控える
- こまめにうがいをする
- 口臭ケアタブレットを食べる
- ガムを噛む…など
また、口臭は「舌苔」と呼ばれる舌の表面にある汚れが関係しているケースが多いです。
そのため、歯磨きだけでなく舌ケア用ブラシで舌磨きをする習慣をつけるといいでしょう。
歯周病や虫歯も口臭の原因になるので、日頃からきちんと口腔ケアをするようにしてくださいね。
舌を吸いすぎない
ディープキスには舌を吸うテクニックがありますが、あまり激しくしてしまうとトラブルを引き起こしてしまうかもしれません。
内出血ができてしまったり、切れてしまったりする可能性があります。
そうなると食事・会話・歯磨きなど日常生活に支障をきたしてしまうでしょう。
相手に痛い思いをさせないように、ディープキスで舌を吸うときは優しさを意識してくださいね。
いきなりディープキスはしない
不意打ちのキスは相手をドキッとさせるのに効果的です。
しかし、いきなりのディープキスとなると話は別。
口の中はデリケートな部分なので、突然ディープキスをされると相手はびっくりしてしまいます。
また、ずっと激しく舌を絡めたり、突然喉の奥まで舌を入れたりするのも避けましょう。
きちんと雰囲気を作り、余裕のあるディープキスをすると「気持ちいい」と感じてもらいやすいです。
口を大きく開けすぎない
ディープキスをするときに口を大きく開けてしまうのはNGです。
海外ドラマや映画では、口を大きく開けているように見えますがあれはあくまでも演出上のこと。
実際にしてしまうと、顎が痛くなったり呼吸しづらくなったりします。
リラックスした状態で半開き程度に口を開いているのがちょうどいいでしょう。
お互いに無理がない状態でディープキスを楽しむのが一番です!
唾液をダラダラ出さない
ディープキスに夢中になっていると、気づかない間に唾液がダラダラと出ていることがあります。
唾液を交えてキスをしたいタイプもいますが、慣れないうちに相手に求めるものではありません。
口の周りが唾液でベチャベチャになると不快な気分になりますし、ニオイも気になります。
ずっと唇をつけたまま舌を動かしていると唾液が垂れやすくなるので、適度に口を離してスマートにディープキスをしましょう。
男性は髭・鼻毛の処理をしておく
ディープキスをすると顔も触れ合うため、無精髭が生えていると女性の顔を傷つけてしまう可能性があります。
また、「キスをしたとき彼の鼻毛が出ていてガッカリした」というケースもあるので、男性はしっかりと髭や鼻毛の処理をしておきましょう。
女性はグロス・口紅をつけすぎない
ディープキスは普通のキスよりも濃厚なため、「グロスや口紅が口周りについて気持ち悪い」という男性もいます。
自分の口周りも汚れやすくなるので、女性はグロスや口紅をつけすぎないようにしましょう。
ディープキスする相手を見つけよう
ディープキスは、ロマンチックな雰囲気作りをしてからお互いの呼吸を合わせて行うと、非常に気持ち良くできます。
この記事で紹介したやり方を参考にすれば、必ず気持ちの良いディープキスができるでしょう。
しかし、そもそもキスができるような関係の相手がいなければ何も始まりません。
周りにできそうな相手が見当たらないなら、マッチングアプリ「ハッピーメール」で探すことをおすすめします!
累計登録者数が3,000万を越える国内最大級のマッチングアプリなら、あなたにピッタリの相手がきっと見つかるはずです!
しかも女性は利用が無料なので、気軽に登録して始められるのもおすすめポイント!
「ハッピーメール」で素敵な出会いを叶えて、濃密で気持ちの良いディープキスを実現しましょう!
ディープキスで二人の愛を確かめ合おう!
「早くセックスがしたい」「相手を興奮させたい」そんな心理からディープキスをしたくなりますが、意外と気遣いが求められるものです。
いきなりディープキスをしたり、最初から激しくしたりするのはNGです。
気持ちいいディープキスをするには、気持ちを高める雰囲気作りと相手とのタイミングを合わせることが何よりも大切。
ディープキスが上手にできるか不安な人は、事前に飴を舐めて舌の使い方を練習したりイメージトレーニングをしたりしましょう。
今回の記事で解説したディープキスのやり方や注意点などを参考にして、気持ちいいディープキスで二人の愛を確かめ合ってくださいね!
- ディープキスはお互いの口の中に舌を入れて絡ませるキスのこと
- 気持ちいいディープキスのやり方やコツは、徐々にステップアップしながら、相手とタイミングを合わせる
- ディープキスの注意点は、口臭ケアをする・舌を吸いすぎない・唾液をダラダラ出さないなど