デートの誘い方とは? 女性を誘うタイミングや成功率が上がるコツを紹介
「あの子をデートに誘いたいけど、どう声をかけたらいいかわからない…」そんな悩みを持つ方は少なくないでしょう。
OKもらいやすくなるデートの誘い方は以下のようになります。
- 会話の流れで誘う
- 相手の興味に合わせて誘う
- ランチかお茶に誘う
- デートに誘う理由を作る
- 相手の行きやすい場所を選ぶ
この記事では、OKをもらいやすい誘い方やLINEでの誘うときのコツを詳しく解説します。
デートの誘い方の注意点も一緒に取り上げていきますので、併せて確認してみてください。
気になる女性をデートに誘いたい人たちは要チェックです!
Contents
成功率アップ!女性に断られにくいデートの誘い方&コツ
まずは
- 会話の流れで誘う
- 相手の興味に合わせて誘う
- ランチかお茶に誘う
- デートに誘う理由を作る
- 相手の行きやすい場所を選ぶ
この誘い方について詳しく解説します。
会話の流れで使う
「どうしてもあなたとデートにいきたいです!」と、最初からグイグイ来る男性は、女性もつい敬遠してしまいがちになります。
たとえば、好きな食べ物の話になったときに「ハンバーグ好きなんだ!実はおいしいハンバーグ屋さんを見つけたんだけど行ってみない?」といったように、会話の流れでさりげなく誘うことでOKをもらいやすくなります。
気になる相手とのお喋りにデートに誘うヒントが隠れているはずです。
ピザが好きなのか、パスタが好きなのか、相手の好みをリサーチしましょう。
好きな女性のデータはデートの成功につながります。
相手の興味に合わせて誘う
デートのお誘いを成功させるための最大のポイントは、相手の興味に合わせた誘い方をすることです。
相手がイタリアンが好きなら「実はイタリアンのおいしい人気店があるんだけど…」といった誘い方がおすすめです。
無類の猫好きの女性なら、猫カフェに誘ってみることでOKをもらいやすくなるかもしれません。
好きな食べ物や趣味嗜好、気になっている場所などを地道に探っていくことが、デートでOKをもらうための秘訣です。
相手の興味に合わせて誘えば、嬉しい返信がもらえるでしょう。
ランチかお茶に誘う
いきなり女性をディナーに誘ってしまうと、相手からすれば「その後に何かされるかも?」「体目的で近づいてきたのかも?」と勘ぐってしまいます。
そのため、昼間のカフェご飯やお茶に誘うことで、OKをもらえる可能性がグッと高まります。
ディナーよりもランチのほうが、一般的に費用がかからないというのも利点です。
女性への金銭的な負担を減らすことができますし、男性側からしても安いランチ代、お茶代ならおごってあげやすいので好印象を与えやすくなります。
早めの時間帯にデートに誘うのは、誠実な気持ちを伝えられる恋愛テクニックのひとつです。
デートに誘う理由を作る
「これからふたりきりでご飯に行くんだ」と相手の女性に意識させてしまうと、警戒心を持たせてしまう可能性が高まります。
デート感を薄めるためには、一緒に外出する「理由」を作ることがポイントです。
たとえば、
- 女友達にあげる誕生日プレゼントを一緒に選んで欲しいんだ
- 男ひとりじゃ行きにくい店だから付き合って欲しくて…
- 男ひとりで感動系の映画を見るのが抵抗があるから付き添ってくれない?
- 行きたいイベントがあるから一緒に行こうよ!
- 眼鏡買いたいからアドバイスしてくれない?
ような口実をつけてアプローチすることで、OKをもらいやすくなるはずですよ。
初回のデートは警戒心もあるので、口実をつけるのはかなり有効です。
相手の行きやすい場所を選ぶ
自分が行ったことのない場所に足を運ぶというのは、誰でも不安になってしまうものです。
相手があまり親しくない男性なら、なおさら女性は警戒心を抱いてしまいます。
したがって初デートの場所としては、相手のよく知っている場所を選ぶとよいでしょう。
女性が普段行く場所の周辺でデート先を探すようにすると、相手も安心して行くことができるのでOKをもらえる確率が高まります。
LINEでのデートの誘い方【例文つき】
LINEで女性をデートに誘いたい男性は多いですよね。
しかし、どんな文面で誘えばいいかわからないと悩んでしまうこともあるでしょう。
ここではLINEでのデートの誘い方を例文つきで紹介するので、ぜひ参考にしてください
食事デートに誘う
女性を食事デートに誘いたいときには、まず好きな食べ物を聞いてみましょう。
そこから話を広げることで自然にデートに誘うことができますよ。
【例文】
男性「〇〇さんの好きな食べ物って何ですか?」
女性「ハンバーグが好きです」
男性「ハンバーグだと、このお店が美味しそうで気になってたんですけど、今度一緒に行きませんか?(お店のURLを添付)」
相手の好きな食べ物に合わせてお店を提案することでOKがもらいやすくなるでしょう。
女性の家から行きやすい範囲でお店を探すところも誘うときのポイントです。
話題のスポットやイベントに誘う
新しくできた施設や期間限定のイベントなども、デートに誘う口実にしやすいです。
【例文】
男性「〇〇さんてお酒好きだったよね?」
女性「はい。家で一人飲みとかもしちゃいます」
男性「今度新宿でレモンサワーフェスっていうのがあるんだけど一緒に行かない?」
誘うときのコツは自分が行きたい場所で選ぶのではなく、相手が興味のありそうな場所を選ぶことです。
普段のやりとりから相手の情報を覚えておくことで、デートに誘うきっかけを見つけやすくなりますよ。
相手の趣味に合わせて誘う
女性が興味を持ってることを口実にデートに誘うことで、OKをもらいやすくなります。
【例文】
男性「〇〇さんは、お休みの日は何をされてるんですか?」
女性「サブスクで映画を見ることが多いです。」
男性「映画が好きなんですね!じゃあ今話題の「〇〇」って見ました?
女性「まだ見れてないんですよ」
男性「よかったら一緒に観に行きませんか?」
いきなり「趣味は何ですか?」と聞くと何だかお見合いみたいで堅苦しくなってしまいます。
「お休みの日は何されてるんですか?」と軽い感じで聞くことをおすすめします。
相手の趣味がわかれば、自然にデートに誘う流れに持っていけるでしょう。
相手の都合に合わせる
たとえ女性がこちらに好印象を抱いていたとしても、仕事や忙しかったり、予定が詰まっていたりするとデートに誘ってもOKはもらえません。
相手のスケジュールが空いていそうなときに誘うというのもポイントといえるでしょう。
【例文】
男性「〇〇さんは最近お仕事忙しいんですか?」
女性「今は繁忙期なのでちょっとバタバタしてますね。来月くらいには落ち着くんですが」
男性「それでは、仕事が落ち着いたタイミングでお食事に行きませんか?」
相手の都合を知るために「暇ですか?」「いつなら空いてますか?」などといきなり送ってしまうと不躾な印象を与えてしまいます。
「お仕事忙しいんですか?」と相手を気遣うような文面を送ることで、印象を損なうことなく女性のスケジュールを聞き出すことができます。
食事に誘う際は、前もって女性の好きな食べ物と嫌いな食べ物、アレルギーを聞いておくこと大切です。
間違っても食べログのURLを一方的に送ることはおすすめしません。
スマートにお店を決めるコツとしては相手に3つ選択肢を与えるのが基本です。
その3つはイタリアン、フレンチ、エスニックなどのジャンルでも構いません。
お店の情報を伝えると安心感は増えますが、伝えすぎるとワクワクが減ってしまいますのでそこは気を付けてください。
好きな人に断られるデートのNGな誘い方
次に、「こんな誘い方をすると断られる可能性大」というNGな誘い方についても確認しておきましょう。
NGな誘い方をしたら、付き合う前に相手に嫌われてしまうかもしれませんよ。
いきなり誘う
その日の夜に「今から会える?」といったデートの誘いは絶対にNGです。
とくに夜にいきなり呼び出すことで「体目的だったの?」という疑念を持たせることにもつながり、嫌われてしまう可能性も高くなります。
不安感・警戒心・嫌悪感を抱かせるような夜の急な誘いは厳禁ですよ。
事前にスケジュールを調整して誘うのがいいでしょう。
「今度」というワードを使う
「あのカフェ今度行こうよ!」「また今度映画に誘うね!」といったアプローチ方法では、「デートに誘いたいのか、社交辞令なのか、どっち?」という気持ちにさせてしまいます。
草食系なのか肉食系なのかよくわからないあなたの態度に、嫌気がさしてしまう女性もいるかもしれません。
デートに誘おうと決めたら、「今週末はどう?」「来週の金曜日の仕事終わりは空いてる?」など、具体的な日程を示して誘うようにしましょう。
「いつ空いてる?」と唐突に誘う
デートプランも告げずに「いつならデート行ける?」「いつ休み?」「いつなら暇なの?」と、デートを強要するような誘い方もNGです。
まだ恋人同士の関係性でもない相手に、予定を拘束されているような心理になってしまい、悪印象を持たれてしまうリスクがあるからです。
相手の都合を考えず、唐突にデートに誘うことも避けるようにしてください。
当日に「今日会える?」と誘うのはNGです。
女性は特に気に入った男性に対してばっちりメイクで、洋服も髪形も完璧にして行きたいものなのです。
女性はデートの予定が決まったら、美容院やネイルに通い、人によってはマツエクにも通います。
さらに力を入れる人はエステに通い、洋服も相手に合わせて買い揃えます。
そういった準備も含めてデートを楽しもうとする気持ちは男性には理解できないかもしれませんが、女性の努力や楽しみを飛ばして「今日会おう」「今すぐ会いたい」というのは女性の楽しみを半減させてしまう行為でありご法度なのです。
周りに気になる女性がいないなら、マッチングアプリがおすすめ
デートの誘い方をわかっても、周りに気になる女性がいなければ意味がありませんよね。
そんな人はマッチングアプリで女性と知り合うのがおすすめです。
「初対面で緊張しそう」と思う人もいるかもしれませんが、行動しなければ何もはじまりませんよ。
なかでも恋活・婚活マッチングアプリ【ハッピーメール】は、累計会員数3,000万を突破しているので、知り合える数が他のマッチングアプリとは大違い。
隙間時間で多くの女性と知り合って、デートに誘ってみましょう!
デートに断られても3回までは誘うのがおすすめ
デートを断られても、時期を見て3回くらいはデートに誘ってみるのがおすすめです。
社会人女性なら忙しい場合もあるので、単にスケジュールが合わなかっただけかもしれません。
そして、デート終了の夜にはアフターフォローの連絡をするのも好印象につながりますよ。
あなたのことが恋愛対象ならば、2回目、3回目の約束をしてくれる可能性大!
もし3回目も断られるようなことがあれば完全な脈ナシ、または彼氏がいる可能性が高くなりますので、きっぱりと諦めて次の恋愛に切り替えていきましょう。
脈がないと思ったときに大事なのは諦めない気持ちと存在を忘れられないことです。
毎日たわいもない会話を続けられるように工夫することが大切になります。
相手の興味があることを調査し、話題を提供しながら相手の反応をチェックします。
タイミングを見て相手が一番行きたい場所ややりたいことに誘うのが脈がない状態から逆転する方法です。
大事なのは嫌われてブロックされるまで諦めない気持ち。
粘り強く女性にアプローチを続けていればいつか、努力が実を結ぶ日が来るものです。
- デートに誘うときのポイントは「会話の流れで誘う」「相手の興味に合わせて誘う」など
- 相手の好きなものに合わせて、ランチやお茶デートからはじめるのがおすすめ
- NGな誘い方は「いきなり誘う」「今度というワードを使う」など
最も断られにくい誘い方は、相手が最も行きたい場所に誘うことです。
さらにずっと行きたかったけど行けていない場所があれば最強の手札となります。
ここで実例を紹介します。
海浜公園のコキアを見に行きたい女性がいたのですが、彼女自身も周りの友人も車がなく断念していました。
そこで僕がコキアツアーに誘うと、喜んでもらえすんなりデートに誘うことができました。
まずは相手がずっと行きたかったけど行けていなかった場所を聞き出してみてください。