かわいい追いラインを送りたい女子集合！追いLINEに対する男性心理や送り方

相手の返信を待たずに、立て続けにメッセージを送る「追いLINE」。

何度もメッセージを送るのは、催促しているみたいで避けている人も多いでしょう。

しかし、追いLINEを恋愛に上手く取り入れれば、好きな男性にかわいいと思ってもらえるかもしれません。

この記事は、追いLINEに対する男性の心理を解説します。

かわいい追いLINEと嫌われる追いLINEも紹介するので、ぜひ参考にして、好きな男性にアプローチしましょう。

追いLINEをされたら男性はどう思う？

男性は追いLINEに対して、どう思っているのでしょうか。

まずは、追いLINEをされた男性の心理を見ていきましょう。

嫌だと感じる

女性からの追いLINEに嫌悪感を抱く男性は少なくありません。

自分のペースで返信しようと思っていたのに、何度も追いLINEが来て、返信する気がなくなってしまうこともあります。

追いLINEで気を引こうとしたつもりが、しつこいと思われたり、面倒くさいと思われたりするケースもあるでしょう。

焦ってしまう

基本的に追いLINEは、返信を催促するような内容が多いものですよね。

追いLINEをされて、焦ってしまう男性もいるでしょう。

男性側が未読や既読スルーしている形になるので、相手に申し訳ない気持ちを抱かせてしまう可能性もあります。

好意を持ってくれていると感じる

事務的な内容でない限り、興味のない人に何度も連絡をしようとする人はいませんよね。

その気持ちを読み取って、自分に好意を持ってくれていると感じる男性もいます。

「好きなのかな？」「興味があるのかも」と思う男性もいるので、相手によっては気持ちが伝わるかもしれませんよ。

特に何も気にならない

男性の中には追いLINEをされても、特に何も気にならないという人もいます。

ある程度の関係性であれば、お互いに気を遣うこともないので、返信を焦ったり、面倒だと思ったりすることもないはずです。

また、不安から追いLINEをすることを知っていて、慣れてしまって何も感じない場合もあるでしょう。

嬉しい

女性からの追いLINEを嬉しいと思う男性もいます。

返信が待てないほど、自分と話したくて仕方ない感じをかわいいと思っています。

好意的に受け取ってくれる男性は脈ありの可能性が高く、追いLINEがきっかけで関係が進展することもあるでしょう。

内容によって感じ方が変わる

追いLINEは内容によって感じ方が変わる場合もあります。

ポジティブな内容であれば、受け取る側も嬉しくなったり、かわいいと思ってくれたりするはず。

反対に、愚痴や文句など、ネガティブな内容を何度も送られたら、読む気も起きなくなってしまうでしょう。

内容はもちろん、関係性や相手の状況によって受け取り方は変わるのかもしれません。

かわいい追いLINEの内容

悪い印象がある追いLINEですが、内容次第では男性をキュンとさせられます。

ここでは、男性がかわいいと思う追いLINEを紹介するので、ぜひ実践してみましょう。

相手を気遣う内容

既読は付いているのに返信がないのは、忙しくて仕方がないのかもしれません。

そんなときに相手を気遣う内容の追いLINEを送れば、好印象を与えられるでしょう。

「忙しいときにごめんね」と一言添えるだけで柔らかい印象になりますし、優しい気遣いに癒やされること間違いなし。

自分のことを大切に思ってくれている相手からの追いLINEなら、思わず返信したくなるかもしれませんよ。

スタンプを使ったしつこさのない催促

追いLINEはどうしても返信を催促しているニュアンスがありますよね。

スタンプを使った追いLINEなら、しつこく思われずに催促できます。

返信を待つようなかわいいキャラクターのスタンプを送ってみましょう。

忙しくて返信を忘れていただけの場合は、かわいいスタンプに気づいて返信してくれるはずです。

違う話題

相手は話が終わったと思って、返信してこない可能性もあります。

違う話題を振って、男性に返信させるのも一つの手です。

相手の興味が引けるような話題であれば、再び会話が盛り上がるので効果的な追いLINEといえます。

話題を変えれば、普通に返信してくる場合もあるので「無視されてる」と落ち込む前に試してみましょう。

軽い感じで甘える

しつこい追いLINEは嫌われますが、甘えてくれるのは嬉しいものです。

追いLINEでかわいいと思われたいなら、軽い感じで甘えてみましょう。

「無視しないでよ」と送るのではなく、「寂しいな〜」と軽いノリを意識することが大切です。

軽い感じを意識すれば、既読スルーされた後の追いLINEでも悪い印象を与えませんよ。

癒されるスタンプを送る

追いLINEをするときはスタンプを効果的に使いましょう。

「おつかれさま！」と文章を送った後にかわいいスタンプを添えるのがおすすめです。

LINEを開いてかわいいスタンプを見たら、癒されるでしょう。

こんな内容はNG！男性がもらって嫌な追いLINE

迷惑な追いLINEを送ると、距離を縮めるどころか嫌われてしまうかもしれません。

最後に、男性がもらって嫌な追いLINEを紹介します。

返さない理由を聞かれる

返信がないと純粋に「何で返してくれないんだろう」と疑問に思いますよね。

しかし、返さない理由を聞くのはNGです。

忙しくてLINEを読む余裕さえなかったり、気分が落ち込んでいてそっとしておいてほしかったりする場合もあるでしょう。

そんなときに「何で返してくれないの？」と追いLINEが来たら、責められている気がして、余計に返す気がなくなってしまいます。

心配して送ったつもりでも、文字だけでは怒っているように見えるので注意しましょう。

ネガティブな内容

既読スルーや未読が続くと「無視されてる？」「嫌われたのかな」と不安になる人も多いでしょう。

その気持ちのまま、ネガティブな内容の追いLINEを送るのはNGです。

返信がなかっただけで「嫌いになった？」と聞かれたら、男性からすると面倒くさい女だと思ってしまいます。

暗い気持ちのときに追いLINEをして、良い結果になることはまずありません。

ポジティブな内容を心がけるか、気持ちが落ち着くまでLINEは控えるようにしましょう。

追いLINEをしてさらに催促する

追いLINEをしても反応がなくて、さらにLINEを送ってしまう人もいるでしょう。

催促する追いLINEを何度も送るのはやめましょう。

ある程度期間を空ければ問題ないかもしれませんが、一日に何度も追いLINEをされたら、「うざい」を通り越して「怖い」と思われてしまいます。

追いLINEをしても返信がないときは、これ以上関係を続けるのは難しいと、きっぱり諦めることも大切です。

疑問形や質問が多い

質問の形でLINEを送るのは、会話を終わらせないためのテクニックです。

しかし、質問ばかりされたら息が詰まってしまいます。

特に催促しているニュアンスがある追いLINEで、質問が多いと返信する気が失せてしまうかもしれません。

相手のことを知りたいと思うのは理解できますが、距離を縮めるには自分を知ってもらうことも大切です。

もちろん、一方的に自分語りをするのも、相手にとっては退屈なので、会話を意識してくださいね。

長文すぎるLINE

普通のLINEでも、スマホの画面いっぱいの長文は身構えてしまいますよね。

ただでさえネガティブな印象がある追いLINEで、長文を送るのは絶対にやめましょう。

長過ぎる文章は最後まで読む気が失せてしまいますし、「同じくらいの文章量で返さないと」と負担をかけてしまうかもしれません。

ポジティブな内容であれば受け取り方も変わってきますが、伝えたいことは読む相手のことを考えて、短い文章にまとめるようにしましょう。

追いLINEをしてかわいいと思ってもらうためにはしつこさがないことが大切！

相手の返信を待たない追いLINEには、良い印象を持っていない男性が多いものです。

しかし、しつこさを感じさせない追いLINEであれば、かわいいと思ってもらえるので、恋愛に取り入れてみましょう。

大切なのは「返信を待てないくらい自分と話したいんだ」とポジティブに捉えてもらうことです。

怒って返信を催促したり、返さない理由を聞いたりすると、余計に返信する気が失せてしまいます。

追いLINEを活用して、気になる人との仲を一気に深めましょう。