【本音】肩を組む男性心理&肩を組まれたときの女性心理を完全公開!
女性の方は、恋人ではない男性から肩を組まれてドキッとした経験はありませんか?
カップルなら肩を組むスキンシップも自然ですが、彼氏でもないのに肩を組んでくるのはなぜなのでしょうか。
男性側からしても、肩を組んだときの女性の気持ちが気になる人も少なくないはずです。
この記事では、肩を組む男性心理と肩を組まれたときの女性心理について、それぞれの本音を紹介します。
また、人と肩を組むときには注意点もありますので、スキンシップで異性との距離を縮めたいと考えている人は、しっかり確認しておきましょう。
Contents
意味アリ!肩を組むのは好意のサイン
女性でも男性でも、男友達や女友達から肩を組まれるとドキッとしますよね。
不意に肩を組まれると、「ひょっとして私(俺)のことが好きなの?」と思っても仕方ありません。
もちろん肩を組むという行為は、スキンシップに当たるので好意のサインです。
しかし、仲の良い女子高校生や男子高校生たちのように、女性同士・男性同士でも肩を組むことがありますので、肩を組むことが必ずしも恋愛感情に直結しているとはいえません。
信頼できる友人として肩を組んできた可能性もありますので、異性から肩を組まれて意識しすぎると、ぎくしゃくしてしまうかもしれません。
相手がどのような好意を持ってくれているのか、その他の言動でしっかり見極めることが大切です。
【男性心理】女性と肩を組むときの本音
男友達や男性の知人に肩を組まれたとき、どういう意味で肩を組んできたのか彼の心理が知りたくなりませんか?
まずは、男性が女性と肩を組むときの本音を見ていきましょう。
下心があり2人の関係を深めたい
まだあまり親しくない男性が肩を組んでくる場合、下心がある可能性が高いです。
肩を組むことで、相手の女性がどのような態度を取るか反応を見ているのかもしれません。
もし嫌がらなければ、もっとボディタッチして、2人の関係を深めていくのが目的です。
相手の男性が肩に回した手に下心を察知し、不快に感じたときは、毅然とした態度で拒否すべきでしょう。
「守りたい」という庇護欲が高まっている
肩を組むというスキンシップは、手を繋ぐよりも密着度が高い行為です。
男性は女性の落ち込んでいる姿を見て、「守りたい」という庇護欲が高まると、より密着できるように肩を組むことがあります。
肩を抱き寄せることでハグするように密着できるため、彼女を守ってあげたいときは肩に手を回す行動をとることがあるのです。
あなたが悲しい思いをしているときに、そっと肩を組んできたなら、とても優しい男性かもしれません。
独占欲を満たしたい
女性と肩を組むことで「彼女は俺のもの」と周りにアピールし、独占欲を満たしている男性もいます。
手を繋ぐよりも肩を組むほうが親密に見えるため、他の男性を近づけないようにしているのです。
周囲にたくさんの人がいる状況で肩を組んできたなら、「俺の女だ!」と周りに知らせている可能性があります。
脈ありかどうか反応を見たい
女性が自分のことをどう思っているのか知りたいときに、肩を組んで反応を見ようとする男性もいます。
もし脈ありなら、肩を組むことで嬉しそうな表情を見せるはずですよね。
しかし、拒否したり、困ったような顔をしたりすれば脈なしと判断できます。
脈ありとわかれば積極的にアプローチできるため、肩を組む行為で彼女の本心を見極めようとしているのです。
友達として信頼している
男女の垣根を超えて友達として信頼している場合、男性は女友達と自然に肩を組むことがあります。
男同士で肩を組むときと同じように、相手の女性のことを仲間と感じているため、恋愛感情は持っていないでしょう。
度々、力強く「頑張ろうぜ!」なんて肩を組んできたら、女性扱いされていない可能性が高いので、仲間意識でボディタッチしてきているのかもしれません。
【女性心理】男性に肩を組まれたときの本音
男性に肩を組まれたときの女性心理はさまざまです。
好意を持っている男性であれば肩を組まれて喜びを感じますが、好きでもない男性に肩を組まれると困るというのが本音です。
気になる女性に肩を組もうか悩んでいる男性は、ぜひ参考にしてみてください。
安心する
男性に肩を組まれると、ハグされているようで安心感に包まれます。
肩を組まれることで彼の温かさを感じ、ホッとするような気持ちになるものです。
ただし、この感情は相手の男性に好意を持っているケースに限ります。
嬉しい
好意を持っている男性から肩を組まれると、「嬉しい」という感情が一番に湧いてくる女性が多いはずです。
肩を組むということは、相手の男性が自分との距離を縮めようとしてくれていると感じるからです。
また、ボディタッチの一種なので、嫌われていない証拠でもあります。
嬉しいという気持ちが表情で伝われば、男性側も安心することができますよね。
不快に感じる
好きでもない男性から肩を組まれたときは、ほとんどの女性がやめてほしいと感じるでしょう。
親しくない男性からの馴れ馴れしい態度は不快感しかありません。
相手との関係性によっては、「やめてください」とはっきり言われてしまう場合もあるでしょう。
また、我慢しているような反応が見られたときも、すぐにやめてください。
すぐに謝り紳士的な対応を見せるといった対処法で、その場を乗り切りましょう。
【シチュエーション別】肩を組むときの心理
肩を組むときの心理は、状況や相手との関係性によっても異なります。
4つのシチュエーション別に肩を組むときの心理を解説します。
スポーツ試合の円陣で肩を組む
スポーツをしている最中や観戦中に肩を組むことはよくあります。
たとえば、選手であれば、試合の前に集まって円陣を組むことがありますよね。
小学生たちがスポーツの練習試合で肩を組むシーンもよく見かけるはずです。
円になって肩を組むことで気持ちを高め、仲間意識を高める効果があります。
チームの士気を高める方法として、円陣になり肩を組ませる監督もいるかもしれません。
親子関係で肩を組む
親子の間では、愛情をスキンシップで表現することがあります。
とくに幼少期の子供たちは、親からのスキンシップで安心感を得ますので、愛情表現として肩を組むことがあります。
また、子供達が不安を感じているときには、肩を組んで励ますことも珍しくないでしょう。
上司と部下の関係で肩を組む
ビジネスシーンでも肩を組むことがあります。
部下の仕事ぶりを褒めるときや、失敗して落ち込む部下を励ますために、上司から肩を組むことで信頼関係が深まることがあるのです。
スポーツの円陣で肩を組むときの仲間意識と似ているかもしれませんが、同じ目標に向かって進んでいる者同士、気持ちを1つにしようとする目的があるのかもしれません。
異性とのデート中に肩を組む
デート中に肩を組む理由は主に2つあります。
1つは独占欲を満たすためで、肩を組んで周りの人たちに見せつけているのです。
デートの相手が美女やイケメンであれば、「見せびらかしたい」という心理から肩を組みたくなる人も多いでしょう。
また、2つ目として、肩を組むことで相手の気持ちを確かめようとしている可能性もあります。
まだ恋人関係でない場合、肩を組んで相手が嫌がらなければ脈ありと考えられるため、肩を組むことで相手の様子をうかがうことができます。
人と肩を組む際の注意点
肩を組むのは男性からという場合が多いですが、女性が男性に肩を組むシーンも少なからずあります。
肩を組むことでより親しくなることもできますが、場合によっては常識外れだと思われることもあるため、人と肩を組むときは次のような点に気をつけておきましょう。
相手との関係性をしっかりと見極める
肩を組むのは、ある程度親しい関係になってからがふさわしいです。
知り合ったばかりなのに肩を組めば、馴れ馴れしいと不快に感じる人が多いでしょう。
また、古い知り合いであっても、あまり親しくない相手に肩を組むのは控えてください。
とくに男性が女性の気持ちを考えず、強引に肩を組んだ場合、セクハラに当たる可能性もありますので注意が必要です。
肩を組んでも問題はないか、相手との関係性をしっかり見極めましょう。
目上の人に対しては失礼に当たる
目上の人が肩を組む行為はよくても、目上の人に対して肩を組むのは失礼に当たります。
そのため、上司に対して部下から肩を組んでしまうと常識を知らないと思われてしまうので、注意してください。
とくに職場で肩を組むときは、励ましの意味合いが強くなるので、立場をわきまえないと「バカにしてるのか!」と怒られてしまうかもしれません。
スキンシップで恋愛を有利に進めよう
肩を組むのは好意の表れであり、恋愛に上手く活かせば、好きな人との距離をぐっと縮められます。
恋愛にスキンシップを取り入れて、積極的に異性にアプローチしてくださいね。
もし、好きな人がいなかったり、身近に出会いがなかったりする人は、出会いを探すところから始めましょう。
手軽に出会いを求めるなら、マッチングアプリ「ハッピーメール」がおすすめです。
累計会員数3,000万を突破しているので、数多くの出会いが期待できます。
ぜひハッピーメールで、素敵な恋のパートナーを見つけてくださいね。
肩を組む行為は信頼関係を深めるスキンシップの1つ
仲のよい相手と肩を組めば、お互いの信頼関係を深めることが期待できます。
肩を組むことで体が密着しますので、お互いに好意を持っている男女や信頼関係が築かれている友人同士であれば、より親密な関係になれるでしょう。
ただし、お互いに肩を組むことを望んでいなければ、相手に不快感を与えてしまいます。
まずは良好な関係性を築き、肩を組むことによって信頼関係を深めていきましょう。