添い寝をしてくる男性心理とは？彼を胸キュンさせる添い寝テクを大公開

彼氏や男友達が添い寝をしたがるのは、なぜなのか気になりませんか？

男性が添い寝したい理由はさまざまで、下心があるとは限りません。

また、添い寝には嬉しい効果をもたらす場合がありますので、好きな人と添い寝をすれば、2人の関係を進展させる可能性があります。

この記事では、添い寝をしてくる男性心理や、彼を胸キュンさせる添い寝テクニックをお伝えします。

好きな男性と添い寝するときは、上手に添い寝テクを使って2人の距離を縮めましょう。

添い寝の意味とは

添い寝とは、寄り添って寝ることを意味します。

子供の頃は母親とよく添い寝をしていた人でも、社会人になり恋人がいない場合は、なかなか誰かと寄り添いながら寝る機会はありません。

そのため、ほぼ毎日1人で寝る生活に寂しいと感じている女性もいるでしょう。

また、添い寝をする仲の男女を指す言葉に「ソフレ」という言葉がありますが、ソフレは肉体関係を持たず、ただ添い寝するだけの関係です。

しかしソフレは、一歩間違えばセフレになってしまうケースもあるので、交際していない相手とは一緒に寝ないほうが安心かもしれません。

添い寝する理由ってなに？添い寝をしてくる男性心理

男性が添い寝をしたがるのはなぜなのか、気になる女性は少なくないはずです。

さっそく添い寝をしてくる男性心理を確認していきましょう。

女性に甘えたい

男性は女性に甘えたいと思っていても、「気持ち悪いと思われないかな？」「女々しいって思われたら嫌だな」という気持ちから、なかなか口に出せない人が多いものです。

そのため、赤ちゃんのように甘えたいときは、添い寝して甘えようとすることがあります。

ベッドで一緒に横になり、キスして抱きしめてもらうことで、日中の嫌なことを吹き飛ばしているのかもしれません。

女性のことが大好き

男性は、好きな女性にできるだけ触れていたいと思うものです。

愛が溢れている相手とは、寝るときも添い寝して、布団の中で一晩中くっついていたいと思います。

添い寝をすれば、手をつないだり甘いセリフを囁いたりなど、愛情表現をしやすいのも好きな女性と寄り添って寝る理由の1つでしょう。

寝るときも起きたときもそばにいてほしくて、添い寝したがるのです。

ムラムラしている

女性に対してムラムラして、添い寝したがる男性もいます。

この場合、添い寝が最終目的ではなく、肉体関係を持つために、まずはきっかけとして添い寝をするのが一般的です。

添い寝しながら徐々に彼女とのスキンシップを深めていき、ムードを高めつつ自然な流れで性行為に及ぼうとします。

添い寝しながら体に触ってくる男性は、ムラムラしているため、添い寝だけではすまなくなる可能性大です。

何か不安を抱えている

不安を抱えている男性は、一人で寝ると孤独を感じてネガティブなことばかり考えがちです。

「誰かにそばにいてほしい」という思いや、女性と添い寝して癒されたいという思いがあるため、寄り添いながら寝ようとします。

日々ストレスを抱えている男性ほど、添い寝を好む傾向があるかもしれません。

添い寝がもたらす嬉しい効果

添い寝はただ寄り添って寝るだけですが、次のような効果があるといわれています。

添い寝がもたらす嬉しい効果は主に次の2つです。

癒されてリラックスできる

添い寝をしてスキンシップをすると、幸せホルモンの「オキシトシン」が分泌されます。

オキシトシンはストレスを緩和し、リラックス効果があるため、添い寝をすることによって癒されることが期待できます。

とくに疲れやストレスが溜まっているときは、添い寝をするだけで心身が癒されることがあるのでおすすめです。

温もりを感じて安眠できる

添い寝をして人肌の温もりを感じると、気持ちが落ち着いて安眠できる効果があります。

目をつぶっていても、相手の体温から存在を感じて安心感を得られるのです。

寝つきが悪い人も、添い寝によって温もりを感じると、質の高い睡眠が取れる場合があるでしょう。

男性を胸キュンさせる方法！究極の添い寝テクニック

せっかく添い寝をするなら、ただ眠るだけでなく、彼を胸キュンさせたいですよね。

彼を虜にする究極の添い寝テクニックを紹介します。

パジャマは肌触りの良い素材を選ぶ

彼の手が触れたときに心地よさを感じてもらえるように、肌触りの良い素材のパジャマを選びましょう。

たとえば、夏ならシルク、冬ならモコモコのパジャマがおすすめです。

見た目が可愛いデザインを選びつつ、手触りもツルツル・ふわふわして気持ちよければ、彼を胸キュンさせるに違いありません。

反対にザラザラ感やゴワゴワした手触りだと、男子の触れたい気持ちが萎えてしまいます。

手触りがいいパジャマを持っていないなら、添い寝用のために新調してみてはいかがでしょうか。

手を繋ぐ

横を向いて寝るのが苦手な人は、少しでもくっついていられるように手を繋いでみると、彼のハートを掴める可能性がアップします。

添い寝しながらギュッと手を繋ぐという女子らしい愛情表現に、彼はキュンとするでしょう。

とくに暑い季節は冷房を付けていてもくっつきすぎると寝苦しいものです。

そんなときこそ、お互いに上を向いて寝ながら手だけは繋ぐようにすると、お互いの愛情を感じるうえに眠りに入りやすくておすすめですよ。

腕枕をおねだりする

女性に腕枕することに憧れを持っている男性もいます。

そこで、あなたから腕枕をおねだりしてみましょう。

彼は自分の腕に包まれて眠るあなたを愛おしく思って胸キュンするはずです。

ただし、一晩中腕枕をすると腕がしびれてしまうことがありますので、できるだけ首下に彼の腕を置き、頭の重みがかからないようにしましょう。

足を絡ませる

彼とイチャイチャしたいなら、足を絡ませる方法が効果的です。

普段、手をつなぐことはあっても足を絡ませることはありませんよね。

すべすべした太ももやふくらはぎの感触に彼は興奮してしまうでしょう。

背中をゆっくりトントンする

子どもの頃、お母さんが背中をトントンして寝かしつけてくれたように、彼の背中をトントンするのも、添い寝テクニックの1つです。

大人になると、なかなかトントンしてもらう機会はありません。

しかし、たとえ大人でも背中を優しくトントンしてもらうと、気持ちが落ち着いてリラックスできるものです。

きっと彼は、あなたとの添い寝に心地良さを感じ、幸福感に浸りながら眠りにつけるでしょう。

ドン引きされる危険を回避！男性と添い寝するときの注意点

添い寝するときの言動によっては、彼にドン引きされるかもしれません。

最後に添い寝する際の注意点を3つ挙げますので、ぜひ気をつけておいてください。

男性側が疲れているときは無理に絡まない

添い寝で彼を胸キュンさせる方法を紹介しましたが、男性が疲れているときは、無理に絡まず早く寝かせてあげましょう。

相手に配慮せず、ペラペラとおしゃべりを続けるなどの積極的なスキンシップを仕掛けては、彼が添い寝を嫌がるようになるかもしれません。

優しい声で「おやすみ」とだけ言って、彼がゆっくり寝られるように、隣で静かに眠りましょう。

キツ過ぎる香りはNG

添い寝をすると、体がピッタリ密着するので、香りがダイレクトに鼻に入ってきます。

キツ過ぎる香りをつけていると、彼は不快で眠れなくなるかもしれません。

就寝前に香りをまとうなら、万人ウケする優しい香りをふんわりつける程度にしておきましょう。

また、香水でなくても、柔軟剤や外国製のシャンプーなど、香りがキツイものもあります。

自分で慣れていると気づきづらいので、十分注意しておきましょう。

男友達の場合は積極的になりすぎない

男友達とソフレの関係になった場合は、積極的になりすぎないように注意が必要です。

間違えても足を絡めたりしてはいけません。

自分では何とも思わない行動でも、相手のムラムラスイッチを押してしまう可能性があります。

また、恋人でもないのに積極的な行動をとることで、軽い女と思われ、相手にとって都合のいい関係に発展する可能性も…。

彼に対して恋愛感情がなく、友達以上の関係を望んでいない場合は、誤解させないように注意しておきましょう。

添い寝テクは状況によって使い分けるのがおすすめ

添い寝テクを使うことで、彼氏や気になる男性との仲がラブラブになることは間違いなしです。

しかし、付き合っていない相手の場合は、添い寝テクを使いすぎないようにしましょう。

相手の男性が添い寝以上の関係を求めてしまうかもしれません。

添い寝テクは状況によって使い分けることが大事です。