女性と一緒に寝るときの男性心理を解説!男性が喜ぶ添い寝テクは?
男性が女性と一緒に寝ると聞くと恋人同士を思い浮かべるものですが、付き合っていないのに一緒に寝る男女も少なくありません。
このような彼氏・彼女の関係ではなく、ただ一緒に寝るだけの相手のことは、添い寝フレンドを略して「ソフレ」と呼ばれています。
今回の記事では、女性と一緒に寝るときの男性心理や男性が喜ぶ添い寝テクを紹介します。
彼氏がいる人も気になるソフレがいる人も、男性の好感度がアップするテクニックを駆使して2人の距離を縮めましょう!
Contents
男性と一緒に寝ることのメリット
女性の中には、ぬいぐるみや愛猫に添い寝してもらうと安心できるという人もいるかと思いますが、相手が男性の場合はどうなのでしょうか。
まずは、女性が男性と一緒に寝ることのメリットについて見てみましょう。
2人の絆が深まる
男性と添い寝することによって2人の絆が深まることが期待できます。
人は人と触れ合うと幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されることが、研究によって明らかになっています。
恋人関係や夫婦関係のようにキスやハグをしなくても、手をつないだり一緒に寝たりするだけでオキシトシンは分泌されるため、恋人未満の男女でも添い寝するメリットはあるわけです。
また、ベッドの中でリラックスしながら会話をすることで、相手に対する信頼は更に強いものとなっていくでしょう。
恋愛関係に発展するのも時間の問題です。
スキンシップがとりやすい
スキンシップによってオキシトシンが分泌されると説明しましたが、街角など人目があるところでは、たとえ彼氏であっても気軽に触れ合うわけにはいきません。
その点、自宅のベッドの中ならスキンシップがとりやすく、より安心感を得られます。
とくに同棲中のカップルや夫婦の場合は、ベッドを分けて別々に寝るようにしてしまうと、触れ合う機会が減るためセックスレスに陥る可能性があります。
愛する人とのスキンシップを大事にしたいなら、一緒に寝るのがおすすめです。
病気に気づける可能性がある
いつも一緒に寝ることでお互いの病気に気づける可能性があるのも添い寝のメリットです。
睡眠中は誰でも無防備になります。
体裁を繕ったり我慢したりといったことがないため、起きているときに比べて体調の変化に気づきやすいでしょう。
パートナーがうなされているケースでは、ストレス過剰の可能性があるでしょうし、睡眠時無呼吸症候群などの病気を抱えている場合は早期発見が期待できます。
女性と一緒に寝るときの男性心理
メリットの多い添い寝ですが、恋人関係であれば自然な行為であるものの、パートナーではない女性と一緒に寝ようとする男性もいますよね。
なぜ彼らは女性との添い寝を望むのでしょうか。
ここでは、女性と一緒に寝るときの男性心理を探ってみました。
女性に対して好意を抱いている
添い寝の相手は女性であれば誰でもいいというわけではありません。
添い寝したい女性に対して男性が好意を抱いていることは確かでしょう。
とくに男性は公私を使い分けている人が多く、親兄弟であっても弱みを見せられない人もいます。
プライベートな自分を見せる相手が限られているだけに、添い寝したいと思える女性はとても大切な存在であることには間違いありません。
あなたも彼の愛情に答えてあげましょう。
イチャイチャしたい
男性なら誰でも好意を持っている女性とはイチャイチャしたいものです。
手をつないだり抱きしめたりしてスキンシップをとることで、ストレス社会で疲弊した自分の心を癒そうとする男性は少なくありません。
恋人関係にある彼女や大好きな女性であれば、そのまま性行為を期待していることもあるでしょう。
どちらにせよ、男性が女性と一緒に寝るときは、「もっと親しい関係になりたい」と思っている可能性大です。
ソフレになりたい
彼女ではない相手と一緒に寝るときは、その人とソフレになりたいと願っている場合もあります。
恋人同士になりたいと思うほどの強い恋心はまだ芽生えてはいないものの、自分自身をさらけ出せる相手にはソフレでいてほしいのでしょう。
悪く言えば必要なときだけそばにいてほしいということですから、都合がいいといえなくもありませんが、男性にとって必要な存在であることは確かです。
寂しい・不安な気持ちを紛らわしたい
女性と一緒に寝る男性は、ふと訪れる寂しい・不安な気持ちを紛らわしたいと考えている可能性もあります。
とくに破局直後なら、急に彼女を失った孤独感から他の女性と添い寝して癒しを求めることがあるでしょう。
また、仕事のプレゼンや大事な試験の前日などのネガティブ思考に陥りやすい夜は、誰かと一緒に寝て不安を払拭したいと思う男性もいます。
甘えん坊な姿が可愛く思えるかもしれませんが、男性の心のすき間を埋めるだけの相手として見られていたら良い気はしませんよね。
一緒に寝る男性が喜ぶ添い寝テク
気になる男性や彼氏と添い寝するときは、2人の距離を縮められたら理想的ですよね。
ここからは、一緒に寝る男性が喜ぶ添い寝テクを紹介します。
可愛らしいパジャマを着る
せっかく異性と一緒に寝るのですから、女子ならではの可愛らしいパジャマを着るのがおすすめです。
ユニセックスのデザインでは異性といる醍醐味はあまりありませんから、普段はシンプルデザインが好きな女性でも可愛いデザインを選びましょう。
いつもとは違う女性の新たな一面を見ることができて男性はきっと喜んでくれるはずです。
デザインだけでなく、手触りの良い素材を選ぶことも大切です。
布団の中で目を閉じたとき手に触れたパジャマが心地よいものであれば、より安心して眠ることができるでしょう。
あらかじめ彼が好きな素材をチェックしておいてもいいですね。
スキンシップをとる
添い寝してくれるとはいってもまだ恋人同士でないのなら、男性からこれ以上距離を縮めるのはためらわれることもあります。
そんなときは、女性の方からスキンシップをとるようにしましょう。
触れ合いを楽しむことで幸せホルモンが分泌されて、2人とも幸福度が増すでしょう。
もっとも付き合う前の関係性であれば、積極的になり過ぎるのは考えものです。
誘っていると勘違いされることもあるので注意しましょう。
マッサージしてあげる
せっかく2人で寝るのですから、1人ではできないことをしてあげましょう。
とくにおすすめなのは、マッサージをすることです。
一緒に布団に入ったらすぐに首や肩を軽く揉んであげるとよいでしょう。
とくに交際前や付き合いたてのカップルにありがちな、寝入りばなの気恥ずかしさや話題のなさに困ることもなく、自然な形でスキンシップをとることができるので一石二鳥です。
マッサージが上手でなくても心配はいりません。
触れ合うことでオキシトシンが分泌され安心感が得られるため、不器用でも気持ちを込めてマッサージすれば、嫌悪感を抱かれることはないはずですよ!
背中をトントンする
スキンシップの一環として背中をトントンするのもおすすめです。
相手の呼吸のリズムに合わせてゆっくり優しく叩いてあげてください。
赤ちゃんや子どもを寝かせるときに背中をトントンするのは、お腹の中にいたときに聞いたママの心音に似ているからだそうです。
大人だって赤ちゃんの頃があったわけですから、背中トントンは大人の安眠にも効果が期待できます。
男性の胸に顔を埋める
一緒に寝る相手にとって特別な存在になりたい女性は、男性の胸に顔を埋める方法も効果的です。
女性側からより近い存在になりたいとアピールすることで、男性も安心して距離を縮めることができるようになります。
女性も彼の腕にすっぽりとおさまることで、より大きな安心感を得られるでしょう。
ただし、彼氏であれば甘えてくる彼女に喜んでくれるでしょうが、ただのソフレと思われている場合は、拒絶反応を示すかもしれません。
ちょっとでも相手が嫌がる素振りを見せたときは、スッと離れましょう。
無理やり2人の距離を縮めようとするのはやめたほうが無難です。
いい香りを漂わせる
香りにはリラックス効果が期待できるため、添い寝の際にいい香りを漂わせることで、男性をより癒してあげられるでしょう。
とくに香りのいいシャンプーやヘアケアグッズを使えば、頭髪は彼の顔に近い場所にあるため、香りをより楽しんでもらえるはずです。
ボディクリームやハンドクリームにもいい香りのするものがたくさんあるので、彼好みの香りをチェックしておきましょう。
一般的にリラックスしたいときはラベンダーやジュニパー、疲れがとれないときはローズマリーやカモミールを選ぶと効果的といわれています。
男性の体調に合わせて香りを変えてみるのもいいかもしれませんね。
一緒に寝る男性がドン引きするNG行動
お互い心許せる相手だとしても、最低限のマナーは必要です。
最後に一緒に寝る男性がドン引きするNG行動を紹介します。
相手を思いやる気持ちを忘れず、心穏やかなひとときを過ごしましょう。
延々と話しかける
話したいことはたくさんあるかもしれませんが、延々と話しかけるのはやめましょう。
リラックスしたいのに仕事の愚痴から共通の知り合いのネタまで、延々と話しかけられては寝るどころか、ムードもへったくれもありません。
たとえ広めのダブルベッドであったとしても逃げられるわけもなく、興味のない話に相づちを強要された挙句、睡眠不足になってしまって嬉しい人はいないでしょう。
なかなか寝付けなくて、眠りの浅いレム睡眠になってしまう可能性もあります。
男性が疲れているのに絡む
男性が仕事や勉強などで疲れているときは、無理に絡むのはやめましょう。
女性はもっと相手をしてほしいかもしれませんが、こういう場合は疲れている方に合わせるのが思いやりというものです。
男性の体調に配慮できないのであれば、「もう二度と一緒に寝たくない」と思われてしまい、距離を置かれることになるかもしれません。
ツインベッドだったり、ベッドサイズがダブルサイズならまだしも、小さなベッドで絡むのはただの迷惑です。
消灯後もスマホをいじる
寝室で消灯後もスマホをいじるのはNGです。
スマホのブルーライトは眠りを浅くする原因になりますし、せっかく2人でいるのにスマホを通して彼以外のことにかまけているのはとても失礼です。
着信音もオフにして2人だけの時間を大切にしましょう。
睡眠環境を妨げるような行動は慎んでください。
大胆にいびきをかく
一緒に寝る間柄であれば寝相の悪さなど多少のことでは幻滅されないかもしれませんが、大胆にいびきをかくと相手の睡眠を妨害してしまうので注意しましょう。
何度か指摘を受けたことがある女性は、添い寝をする前にいびき対策をしておくのがおすすめです。
また、いびきが一時的なものではなく慢性的なものであれば、鼻中隔彎曲や睡眠時無呼吸症候群などの病気が原因の可能性もあります。
思い当たる節がある人は、一度病院で診察を受けてみてください。
一緒に寝る相手探しなら「ハッピーメール」がおすすめ
好きな人と一緒に寝ることで幸せホルモンの「オキシトシン」が分泌されるなら、毎日でも添い寝したいものです。
とはいえ、一緒に寝る恋人がいない…という人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが、マッチングアプリ「ハッピーメール」の活用です。
累計会員数3000万を突破したハッピーメールなら、きっと理想の異性が見つかるでしょう。
気になる男性を見つけたら、積極的にメッセージを送るのがポイント。
2人の距離を縮めて、一緒に寝ることができる素敵な恋人をゲットしてくださいね!
付き合う前に男女で一緒に寝るときは積極的な行動に要注意!
たびたび添い寝をする相手とは友達以上恋人未満の関係ですが、お互い好意が持てる相手であることは確かでしょう。
もっとも付き合う前に男女で一緒に寝るときは、積極的な行動には注意が必要です。
行き過ぎてしまえば誘っているように誤解されてしまう可能性もあります。
相手に幻滅されることがないよう節度ある行動を心がけましょう。
しかし、睡眠中は誰もがもっとも無防備になる時間でもあります。
そのため、一緒に寝る相手としてお互いが選んだ仲であれば、恋人未満であっても特別な存在であることに違いはありません。
好きな男性が相手なら添い寝のチャンスを活かして、徐々に2人の距離を縮めていってくださいね。
- 男性と一緒に寝ると、スキンシップがとりやすい・病気に気づきやすい・2人の絆が深まるといったメリットがある
- 女性と一緒に寝る男性には、相手の女性に好意がある・イチャイチャしたい・寂しい気持ちや不安な気持ちを紛らわしたいなどのさまざまな心理がある
- 男性と一緒に寝るときは可愛いパジャマを用意し、マッサージや背中をトントンしてあげるなどスキンシップをとるのがおすすめ
- 男性が疲れているのに絡んだり延々と話しかけたりすると、相手をドン引きさせてしまうので要注意