好きの伝え方12選!言葉やLINEを使った気持ちを伝える方法を紹介
片思いの相手がいるとき、気持ちの伝え方に悩む男性・女性は少なくありません。
ストレートに気持ちを伝えて、嫌がられたり嫌われたりしないか…という不安もありますよね。
そこで今回は、告白以外で相手に好意を伝える方法を徹底解説します。
言葉やLINE、行動などさまざまな視点から好意の伝え方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
好きの伝え方は重要?
好きなら告白したほうが早い!と思う人もいるかと思いますが、好意の伝え方はその後の2人の関係に、重要な要素となってきます。
お互いに好き合っているのが確実なら、すぐ告白するのが良いのですが、まだ相手の気持ちが見えない場合は焦りは禁物です。
もし相手にその気が全く無かった場合、告白によって2人の関係が崩れ、今まで通り話せなくなる可能性も。
そのため、まずは遠回しでも好意をさりげなく伝えて、相手の様子や反応をうかがい、少しずつ関係を深めていくことはとても重要です。
好きの伝え方次第で、関係性が大きく変わることを知っておき、自分にも相手にも嫌な思い出にならないように好意を伝えていきましょう。
好きの伝え方【言葉編】
伝え方としてもっとも有効なのが、対面もしくは電話で直接伝える言葉です。
ただ「好き」「付き合ってください」といきなりストレートに伝えてしまうと失敗することも。
ここでは、好きという気持ちをさりげなく伝えるのに、おすすめの言い回しを紹介します。
落ち着く・安心する
自分にとって相手が、将来も視野に入れた人の場合「落ち着く」「安心する」という感覚はとても大切なものです。
そのため「一緒にいると落ち着く」「なんだか安心する」と、ぜひ言葉にして伝えましょう。
好意を伝えるとともに、ずっと一緒にいられる関係だと思っている意図も伝わって、より心の距離が近づいていくでしょう。
恋人だったらいいのにな
いきなりストレートに「恋人になって」と伝えた場合、2人の関係性によっては相手が困惑してしまう場合があります。
しかし、若干濁した言い方をすれば、好意は伝わりますが相手からの返事を強要することを避けられるでしょう。
そうした負担をかけることなく、それでも「恋愛対象」なんだと伝えられることがあるためおすすめの言葉です。
もし相手も同じ気持ちでいるなら、これをきっかけに関係が一歩前進しますよ。
もう少し一緒にいてもいい?
一緒に過ごす機会があった後に、この言葉を伝えるのも好意を示すのにおすすめです。
好きな人とは、少しでも長く一緒にいたいもの。
それを言葉にすれば、相手も自然とあなたの好意に気付くはずです。
快く受け入れてくれれば、気持ちがかなり近づいている証拠にもなります。
ただし、時間帯や相手の予定などを考慮して無理強いはしないように注意しましょう。
すごく楽しい!
自分と過ごす時間を楽しんでくれるのは、どんな時でも嬉しいものです。
相手に好意があるなら、それを素直に口にすることも気持ちを伝えるのに効果的といえます。
さらに好意を伝えたいときは「話していると凄く楽しい」というように、楽しいポイントを詳しく示すのもおすすめです。
誰でもない、あなたとだから楽しいんだという気持ちを込めて相手に伝えましょう。
好きの伝え方【LINE編】
なかなか2人で話す機会がない、または恥ずかしくなってしまう人は、LINEで好意を伝えるのがおすすめです。
文字であれば考えてから伝えられるため、よりさりげない言葉を選べるでしょう。
ここでは、LINEで好きを伝える際におすすめの言い回しを紹介します。
「素敵」「凄い」など相手をたくさん褒める
褒め言葉は、さりげなく好意を伝えるとともに愛情表現にもなる言葉です。
人は誰でも褒められれば嬉しくなり、褒めてくれた相手に対して心理的に良い印象を持ちやすいもの。
まずは、容姿やファッションを「素敵」「似合ってる」などサラッとした褒め言葉でも効果的です。
もう少し色々話せる仲になったら、考え方や価値観など相手の内面部分をどんどん褒めていきましょう。
「明日も連絡していい?」と伝える
LINEでのやり取りが楽しく進んだら「明日も連絡していい?」と、聞いておきましょう。
これは「あなたとのやり取りが楽しかった」「もっと話したい」という好意を伝えられます。
LINEはとくに仲良くない人からくると、面倒に感じる人が多いもの。
そこをあえて「明日も」と繋げれば、相手も「自分に好意があるのかな」と薄々感づくはずです。
「今度一緒に行かない?」とデートに誘う
LINEでのやり取りは、デートのお誘いもしやすくなっています。
飲食店の話や話題スポットの話が出たときに「今度一緒に行こう」と誘ってみましょう。
いきなり話しかけてデートに誘うのは勇気がいりますが、話の流れでサラッと誘えるのは重さを感じないためおすすめです。
もちろんそこには「あなたと一緒にいたい」という気持ちが込められているため、さりげなく好意も伝えられます。
「嬉しい」「好き」といった気持ちをスタンプに込める
LINEのスタンプは、さりげなく好意を伝えるのにもってこいのアイテムです。
ハートがたくさん入っているようなスタンプでも、可愛いキャラと合わせれば言葉で告白するより良い意味で軽く気持ちを表せます。
受け取ったほうも「好かれてるのかな?」とは思いつつも、何か返事を強要されているわけではないので負担を感じることも少ないでしょう。
ただし、スタンプばかり送ったり連投したりすると、適当なイメージがついてしまうので会話の合間にさりげなく差し込んでみてください。
「好き」の気持ちをアピールする伝え方
言葉で伝える他にも、行動を交えて好きをアピールするのが効果的です。
ここでは好意を伝える際に、ぜひ取り入れたい行動について紹介します。
共通点や接する機会を増やす
気持ちを伝えるには、まず相手に近づくことが大切です。
共通の趣味や話題などを探して、積極的に接する機会を増やしていきましょう。
同じ職場ならランチを一緒にとってみる、友人の知り合いなら皆で集まる予定を立てるなど、少しでも自分のことを知ってもらうのがポイント。
そこから徐々に2人の時間を増やしていくことを目指しましょう。
さりげないボディタッチ
さりげないボディタッチも、好意を伝える方法として有効です。
不意に触れてしまう距離感まで近づけるのは、好きな相手だからこそ。
笑ったときに軽く肩を叩くなど、自然な形での触れ合いは相手を意識しているサインになります。
しかしベタベタしすぎはNG、不自然に触ると相手に嫌がられてしまう可能性もあるため注意が必要です。
相手を真っ直ぐ見つめる
好きな相手と話すとき、もしくは話を聞くときは目をまっすぐ見てやや前のめりになるのも効果的です。
「あなたの話を聞きたい」という態度を示すことで、さりげなく好意を伝えることができます。
ただ見つめているだけだと、相手に威圧感や警戒心を与えてしまうので、笑顔で頷くというように、反応もしっかり返すようにしましょう。
相手について質問する
好きな相手と話すときには、自分から質問をするのも好意を伝えるのに効果的です。
話しかける回数や、質問を増やすと相手も「興味を持っているのかな?」と意識しはじめます。
出身地や趣味、仕事のことなど積極的に質問をして相手への興味と好意を示してみましょう。
ただ、自分のことを詮索されることを苦手な人もいるので、不快にさせないよう配慮も必要です。
好きを伝えるときの注意点
さりげなく伝える「好き」だとしても、場合によっては相手に迷惑をかけてしまう場合も。
ここでは、好意を伝える際に注意しておきたいポイントを紹介します。
過度にアピールをしない
好きな気持ちを伝えることは大切ですが、過剰な好きアピールは相手に引かれてしまう可能性があります。
相手の気持ちを考えないで突っ走ってしまうと、自己中心的だと捉えられてしまい、好意が伝わるどころか嫌われてしまうことも。
自分の好意を伝える際は、さりげなくでも「好き」は伝わる適度なアピールをするように心掛けてください。
時間と場所を考える
時間と場所を考えるのは、気持ちを伝える上でとても大切です。
まずは時間ですが、深夜から早朝にLINEやメールで連絡をするのは、睡眠を妨害する可能性があるため、とても失礼な行為になります。
他にも仕事中など、時間帯によっては迷惑をかける場合もあるので配慮が必要です。
また、職場や学校など知り合いが多い場所での露骨な好きアピールも避けましょう。
注目されることを苦手とする相手の場合、恥をかいたと思い嫌われてしまう可能性があります。
しつこくしない
好きな気持ちは、何度でも伝えたくなるものです。
しかし、相手にしつこく連絡するのは控えるべきNG行為になります。
たとえば、返信が来ないからと何度もメッセージを送るのは、相手にとっては迷惑行為になり、面倒な人だと思われる可能性も。
大切なのは、相手とお互い負担にならない心地よいペースで交流を続けていくことです。
決して焦らずに、少しずつアプローチをしていきましょう。
勢いで告白はしない
好きな気持ちをさりげなくでも伝えていると、そのまま勢いで告白したくなりますが、そこはグッと抑えましょう。
告白のタイミングを間違ってしまうと、関係が崩れてしまう可能性があります。
まだ、相手の気持ちもわからず2人の距離感が微妙だと感じるときには、しっかり交流して恋人候補として意識してもらうことが大切です。
自分の気持ちの盛り上がりだけで、先走らないよう注意してください。
「ハッピーメール」で気持ちを伝えたくなる人を見つけよう
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好きの伝え方はさりげないほど効果的!相手の心に届く表現や行動を取り入れていこう
「好き」はさりげなく伝わる程、相手を意識させます。
ただし、相手の気持ちに、ある程度の確信が持てるまで焦った行動は厳禁。
ヘタをすれば関係が崩れ、友達にすら戻れなくなってしまいます。
それを防ぐためにも、好意が上手く伝わる表現や行動を駆使して、接していきましょう。
あなたの好意に相手が気付いて応えてくれれば、自然と距離は縮まっていきますよ。
- ストレートな告白は関係性によって失敗の恐れがある
- 「好き」をさりげなく伝えながら相手の態度や反応を見るのが大切
- 言葉・行動で「好き」を伝える方法はたくさんあるので上手く取り入れよう