気になる人とスムーズに連絡先を交換する方法&ベストタイミングとは
「あの人とどうにかアドレス交換したいんだけど…」「どうやって切り出せばいいのか迷う…」
気になる異性との連絡先交換で、困ってしまった経験がある人は多いはずです。
そこで今回は、気になる相手とスムーズに連絡先交換する方法と、上手くいく可能性が飛躍的に上がるベストタイミングを解説していきます。
やはり恋活・婚活の第一歩は、何よりも連絡先交換からです。
この記事で気になる人の連絡先をゲットして、仲を深めましょう!
Contents
気になる人&好きな人とスムーズに連絡先を交換する方法
「気になる相手と、自然な形で連絡先を交換したい!」と考える人は多いですよね。
ここでは、スマートに意中の人の連絡先を知る方法を紹介していきます。
画像や写真の共有を口実にする
スマホの普及により、日頃から食事風景や話題スポットなどの写真を撮ることが、多くの人の日常となりつつあります。
最近では、SNSを使って積極的に自分を知ってもらおうとする人もいるほど、他人に自身のプライベートを見せることに抵抗がない人も珍しくありません。
そして、この行動は連絡先交換をするときにも使えます。
もし気になる人や好きな人に会話の中で写真を見せてもらったら、「LINE教えるからその写真ちょうだい」などとお願いしてみましょう。
また、その場でさりげなく写真を撮り「共有するからLINE教えてー」とサラっと聞く方法もおすすめです。
連絡先交換の目的がハッキリしているので、相手からすんなり教えてもらえる可能性が高くなります。
相手が高確率で写真を撮っていそうな話題を優先的に振ったり、共有したら喜びそうな写真を撮ったりして、口実を積極的につくってみてください。
スマホを紛失したフリをして電話してもらう
連絡先交換の対処方法として、少し高度なテクニックかもしれませんが、スマホを失くしたフリをして「1回スマホ鳴らしてくれない?」と相手に頼んでみるのも1つの手です。
人が困っている場面なので、よっぽど嫌ではない限りOKしてくれるはずです。
そして携帯電話が見つかったら(もちろんフリです)、相手の番号をすかさず追加しておきましょう。
その後、気になる人や好きな人にお礼のショートメールを送れば完璧です。
ただし、この方法には注意点があります。
複数人いるケースで「スマホをなくした」と言えば、もしかしたら関係ない人が親切心で名乗り出てくるかもしれません。
そうならないように、2人きりのときを狙って頼んでみるのがポイントです。
相手の趣味・嗜好から共通点を探す
誰かと友達になるためには、まず真っ先に相手との共通点を探してください。
人は共通点が多いほど、相手に親近感を抱くものだからです。
そのため、LINEを知りたいときも、まずは相手に「何が好き?」「趣味ってある?」と聞いて、相手と自分の共通点を知ることからはじめましょう。
たとえば、同じバンドグループが好きなら、「この前ライブ行って○○に会ったんだよね。写真見る?」と写真を口実にすることもできますし、「○○さんともっと仲良くなりたいので、連絡先を教えてください!」と、真っ向からお願いすることだってできます。
共通の話題で盛り上がると、人は嫌とは言いにくいものです。
それに、ただ何の前触れもなく「連絡先教えて」と言われるより警戒心も薄れ、連絡先交換にスムーズに応じてもらえるかもしれません。
TwitterやインスタなどのSNSで仲良くなる
最近はTwitterやインスタグラムをやっている人が多く、とくに若者はLINEを先に聞かれるよりも、SNSでつながってくれる人のほうが好印象、という場合もあります。
そのため、下手にLINE交換をお願いするよりも、「Twitterとかインスタとかやってる?」と聞くと、教えてもらえるケースが多いです。
投稿から「どこに出かけることが多いか」「趣味は何なのか」「どんな食べ物が好きなのか」など、相手の行動範囲や趣味嗜好を知ることもできます。
「本音はLINEや携帯番号が知りたい!」と思う人も、心配はいりません。
SNSで十分仲良くなってから聞けば、教えてくれる可能性大です。
合コンや飲み会ではグループLINEをつくる
合コンや飲み会の席では、友達や意中の人みんなでグループLINEをつくりましょう。
目当ての人以外とも連絡先交換をしなければいけませんが、好きバレせずに気になる人や好きな人のLINEを知ることができるので、メリットは大きいはずです。
それに、好きな人があまりアドレス交換をしない人でも、「友達も一緒に交換するから安心」という心理が働き、警戒心を抱かれることが少なくなります。
グループLINEを通じて相手と仲良くなれたら、2人限定の会話グループをつくり、自然と距離を縮めることができます。
勉強や仕事の相談を口実にする
大学生や社会人なら、学校や職場の悩みはつきものです。
もし連絡先を知りたい異性がいたら、「勉強が追い付かなくて…」「人間関係で悩んでて…」と、少し軽めの悩みを相談してみましょう。
また、「何か悩んでいることはない?」と、あなたが相談に乗ってあげることもできます。
そして、話の内容が深くなるときはチャンスです。
「この先はまた後ほど…」と、LINEで話したいというサインを送りましょう。
連絡先交換の目的は真面目な話なので、相手にも安心されやすくなります。
しかし、交換した途端に「ごめん、LINE交換したかっただけ!」と言ってしまったら、相手から拒否されてしまうことも考えられます。
信用を失いかねない行為なので、LINEの中でもしっかり相談に乗るのがおすすめです。
LINEに関連したゲームアプリの話題を振る
LINEのゲームアプリを使って連絡先を聞くのもいいでしょう。
LINEのアプリといえば、「LINEバブル」「ツムツム」などが有名ですが、LINEの友達に招待メッセージを送ると、アイテムがもらえる機能があるゲームも多いです。
それを使って、「アイテム欲しいから、友だち追加してもらっていい?」とお願いしてみてください。
もし相手もLINEゲームをしているなら、快くOKしてくれるでしょう。
それに、まったくゲームをしたことがない人でも、一度試しにお願いしてみましょう。
もしかしたら、LINEゲームに興味を持ってくれるかもしれません。
この方法は、共通の話題がない2人でも、ゲームによってつながれるのでおすすめです。
連絡先を交換するときのベストタイミング
好きな人から連絡先を聞き出す際は、タイミングを間違えたくないものです。
そこで、連絡先交換をするときのベストタイミングを3パターン紹介していきます。
会話が盛り上がったとき
前述したように共通点やゲームを話題にすると、会話が弾んで盛り上がることができます。
相手の警戒心が解けてきたら、連絡先交換のチャンスです。
会話が盛り下がる前に、「良かったら連絡先交換しない?」とストレートに伝えてみましょう。
また、「○○の話ができる人、他にいないからぜひお願い」と、情報交換を理由にするのもいいかもしれません。
話が盛り上がれば盛り上がるほど、連絡先を教えてもらえる確率は高まります。
相手がスマホを取り出したとき
相手が、スマホを取り出したときも、連絡先を聞くベストタイミングです。
たとえば、まずは自分から「前にめっちゃ面白い場面に遭遇しちゃって」などと言って、そのときに撮った一押しの写真を見せます。
それをきっかけに、「○○さんってよく写真撮りますか?」「どんな写真撮ってる?」などと、相手に写真の話題について振ります。
すると、自然な流れで相手がスマホをカバンから出すように誘導することができるかもしれません。
相手がスマホを手にしたところで、「ついでに交換しておかない?」と、連絡先交換の流れに持っていければOKです。
また、もっと簡単に「今何時?」と聞けば、大抵はスマホを取り出してくれます。
ただし、2人が仲良くなる前に時間を聞いて連絡先を知ろうとした場合、相手の警戒心がMAXになる可能性大なので注意が必要です。
連絡をする用事ができたとき
意中の人と会話をしている中で、「じゃ今度美味しいもの食べに行こう」「○○の新情報が入ったら教えますね」などと連絡をする用事ができたときも、連絡先を聞くベストタイミングです。
もっとも自然な流れなので、素直に応じてくれやすくなります。
また、会社の同僚に連絡先を聞き出す場合は、「仕事のことで相談があるんだけど…」と言えば、プライベートな連絡先を教えてもらえる可能性が高いです。
どんな場面においても、相手に後日連絡をする用事ができたときは、すかさず「LINE教えてもらえる?」と聞いてみてください。
きっとスムーズに交換できるはずですよ。
連絡先を聞くときの注意点
連絡を聞く際には注意点もあります。
次の注意事項を守らなければ、相手から迷惑に思われてしまうかもしれません。
何度もしつこく聞かない
すんなり連絡先交換をしてもらえればいいですが、拒否されることも考えられます。
そんなとき、連絡先を聞き出そうとしつこくするのは厳禁です。
今連絡先を聞けないとしても、後で仲良くなったときに聞ける可能性だってあります。
それを踏まえて、今は諦めておくのが賢明です。
食い下がってしまうと、ドン引きされて敬遠される原因になります。
自分の連絡先を教える
連絡先交換というと、状況によっては抵抗感を持つ人もいます。
初対面やあなたのことを相手がまったく知らない場合、個人情報を悪用されるかもしれないと、いろいろ考えてしまうのかもしれません。
そんなときは、まず自分のメールアドレスやLINEのIDを先に教えましょう。
「教えて」と頼んで拒否されるくらいなら、「じゃあ、自分が先に送るね」と申し出れば、相手も安心して連絡先交換に応じてくれるはずです。
時間に余裕がないときには聞かない
連絡先を聞く際は、時と場合をよく考えましょう。
たとえば、終電間際や駅のホームなどで声をかけると、相手は「早く帰らなきゃいけないのに」「もうすぐ電車が来るんだけど…」という気持ちが勝ってしまい、断られる可能性が高まります。
そのような状況になる前に、極力連絡先は余裕があるときに聞いておくといいです。
もし時間が取れなかったときは、すっぱり諦めるか、顔を合わせる機会があるならまた後日に回せば、あなたの好感度が下がることはないでしょう。
マッチングアプリなら自然に連絡先を交換することができる!
ここまで連絡先をスムーズに交換する方法を紹介してきましたが、それでも「どうしても面と向かって連絡先を交換するのが苦手…」という人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが、マッチングアプリ「ハッピーメール」です。
マッチングアプリならメッセージを交わしているうちに自然な形で連絡先を交換することができます。
どんなに恥ずかしがり屋の人でもマッチングアプリの中であれば連絡先を交換すること自体普通なことなので何の躊躇もせず行うことができるでしょう。
また、ハッピーメールは大手老舗マッチングアプリなのでセキュリティー面も安心。
初めての人でも気軽に楽しめます。
是非ハッピーメールで新しい恋を見つけてみてください。
連絡先を交換したにも関わらず連絡しないのは1番ダメ
連絡先を交換した際、交換したことに満足して、すぐに連絡をしない人がいます。
しかし、それは1番やってはダメな行為です。
自分が連絡先交換をしたとき、かなりの勇気が必要だったのと同じように、相手もかなりドキドキしながら「OK」を出したはずです。
それなのにまったく音沙汰もなかったら、「連絡先だけが目的だったのかな」「じゃあ交換しようって言わないでほしい」と幻滅されかねません。
そのため、交換して別れた後は、少なくとも「さっきはありがとう」「連絡交換してくれてよかった」などと送信しておくことがポイントです。
丁寧な心配りで、「連絡が楽しみな相手」だと思われるようになりましょう。
- 気になる人や好きな人の連絡先を知りたいなら、画像交換を口実にしたり、スマホがなくなったフリをしたりしてさりげなく聞いてみる
- 連絡先を聞くベストタイミングは、相手と会話が盛り上がったときや、相手がカバンからスマホを取り出したときなど
- 何度もしつこく聞くことや、時間に余裕がないときに相手の連絡先を聞くことはNG
- 連絡先を交換したら、「さっきはありがとう」などとすぐに連絡する