【街頭インタビュー】渋谷女子たちの元カレ事情!衝撃的過ぎるカミングアウトが・・・
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今回は、街角恋バナ調査「マチコイ」ということで、恋愛に関するさまざまなテーマについてインタビューを行う企画をお届けします。
テーマは「変わった恋人の話」
昔付き合っていたあの人、今思えばちょっと変だったかも…。なんて思ったことはありませんか?
そこで今回は「変わった恋人の話」をテーマに、街角でインタビューを行いました!
街角のみなさんはどんな変わった恋人の話をしてくれたのでしょうか?
早速チェックしていきましょう!
タナさん(22歳/保育士)
以前、バイト先で出会ったモンゴル人男性と付き合っていたと話してくれたタナさん。
カレはタナさんが忙しかった日に「ガンバったネ」と声をかけてくれていたそう。
タナさんが感じた日本人とモンゴル人との違いは、バナナの皮をむいてもベッドサイドにそのまま放置したり、噛んだガムを天井にくっつけてしまったりすることや、お酒の飲む量にも違いを感じていたとのこと。
別れの原因は、仕事が忙しくなってしまったということで「国の差とかではないです」とも話してくれたタナさん。
モンゴルにも行ったそうですよ!
喧嘩中は日本語が通じなくて諦めてしまうことが多かったそうですが、家族を大事にしていていつも母に電話をしていたことが印象に残るエピソードだったと語ってくれました。
アボさん(24歳/卸業者)
2年前に彼氏と別れてから、恋人はいないというアボさん。
別れの原因は、実はカレがゲイだったからというもの。
急にカミングアウトされ、そのまま別れてしまったそうです。
友達の友達のような関係から始まり、発展していったというお二人。
付き合って2~3か月後、アボさんはカレにバイセクシャルに関する内容の本を貸していたそうです。
すると、そこでカレから泣きながら「実は…」とセクシャリティについてのカミングアウトが。
カレとは体の関係もなく「健全やな」と思っていたところ、突如されたカミングアウトに、アボさんも「なるほどなと思った」と納得した様子でした。
ミクさん(社会人)
数か月付き合ってから、7年ほど離れていたのちに、再会してすぐにヨリを戻した人がいたと話してくれたミクさん。
実はそのカレは「すごいケチ」だったことが発覚!
なんと別れた後に「お金全部返して」と言ってきたのだとか。
カレは、デートでのガソリン代、食事代、宿泊費、プレゼント代、全てを合計して2で割った金額のメモをミクさんへ送ってきたそうです。
ミクさんは払うつもりでいたようですが、周りの友達に「そこまでする必要ない」と止められ、最後は「払わないよ」とカレに伝えたとのこと。
カレは「分かった」と素直な反応で、それ以降は一切音信不通だそう。
デートは割り勘ではなく、「俺出すよ」というタイプだったというカレ。
しかし、ミクさんはお金を出してもらうのが嫌いとのことで、会計時はお札がくしゃくしゃになるまでお金を出そうとしていたのだそう。
結局カレは、ミクさんが出そうとしたお金を頑なに受け取らなかったのに、最終的にデート代の全てを計算していたというのだから驚きです。
最後に
今回は、「変わった恋人の話」をテーマに街角インタビューをお届けしました。
みなさんの「変わった恋人の話」は衝撃的なものもありましたね!
国の違いやセクシャリティ、価値観の違いなどいろいろなエピソードが飛び出した今回の街角インタビューでした。
みなさまがこれから、素敵な人と出会い、楽しい恋ができるように祈っています。
今回の街角インタビューのより詳しい内容が気になる人は、ぜひ動画でチェックしてみてくださいね。